磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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15日と16日の釣研ブースでは、限定ウキを特別価格で販売した。

エイジアLC・インセンドST・ゼクトMR・エキスパートZZ。

15日は開場45分で、16日は開場30分弱でこれらの4種類は完売。

T-LANSERー松大SPも、二日間で用意した本数は完売らしい。

価格もリーズナブルですが、ガチャで他のウキなどもおまけに付く。

ゲット出来た方はラッキーでしたが、並んだ上に手に出来ない人も。

本当に申し訳ないけど、運が無かったと諦めも肝心。⇐ゴメン!

皆様方に感謝感謝の二日間でした(^^♪

限定ウキに並ぶ人たち

限定ウキを買ってガチャで更に・・

エキスパートZZとガチャのウキ

エギスタポテトチップスとミニチュアウキ

宮原君のジャンケンと木村君、BlueBlueでは教え子の泉君等のトーク


今から2年後の開催が待ち遠しいけど、次回はお客さんでの参加かな?
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西日本釣り博2025は色々な方との交流で楽しい時間ですが・・

その中でも私の中でベスト3にランクされる超嬉しかった事は・・

① 多分10数年ぶりにお会い出来た高宮俊諦会長。韓国での釣りの仕事で、店舗を周ってミニ講演会などをして以来で、今回のイベント共催の会長です。

② 昨年もお会いして今年もお会い出来た、谷本祐輔氏、ご家族と共に来てくださいました。元九州磯釣り連盟の会長で尊敬している御仁。

③ ビックリした~!、永嶋重則さん。もうず~ッと会っていなかった。釣研FGやめじな塾などで切磋琢磨して来た、奥様も釣り好きな先輩。

嬉しい事はまだまだありますが、この3名の御仁は特別です。

釣研ブースでの朝礼

森井君・美咲ちゃん・真也君のメインステージトーク中

谷本祐輔 元九州磯釣り連盟会長と会えて光栄でした


西日本釣り博は北九州開催だから、皆様に会えるチャンスも多いです(^^♪
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来場者数過去最大 二日間で34000人の大盛況!!

3月15日16日の両日に開催された、2年に一度の釣りの祭典です。

高齢の私は、釣研ブースで午前中に一回のトークを行い、後はほぼ自由。

釣研スタッフやテスターの皆さんに甘えて、来場者の皆さんとお話など。

土曜日曜と雨の天気で肌寒いけど、九州の釣り界は熱いと感じました。

あっと言う間の二日間、皆様方に感謝感謝の時間を過ごす事が出来ました。

ありがとうございました。

数年ぶりにお会いした、共催の高宮俊諦会長や釣研の奥村稔社長など

釣研スタッフやテスター陣とスクラムを組みました

両日ともに会場内は熱気にあふれた

会場内の移動にはかなりの時間を要しました


先ずは無事の帰宅報告です。
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昨日の夕方の沖は、北東の風4~5mと強くはない。18時前からは予定通り凪になって、風向きも北西風に変わってくれたので非常に釣り易かった。

タモを折ったのは17時頃?一本目の仕掛けを入れて2本目の仕掛けをセットすべく船の上を移動中、風波+他船の引き波?で船が大きく揺れてバランスを失い、右足を大きく開いて着地したら一段目を伸ばしていたタモの柄の上に乗った。

バキッという音にやっちまった~!との思いと共に、足を大きく開かなかったら更にバランスを失って冷たい海に落ちていたかも知れなかった。

私が海に落ちるのを救ってくれたタモの柄に感謝。折れて一番が70~80㎝位になったけど、11杯のアオリイカを掬ってくれたタモの柄に更に感謝です。

これまでは風で飛ばされたのが2回、アジゴやウスバハギを掬おうとして2回折損、駆け上がりで大型カンダイを掬い上げて1回折損、今回は救われました。

折れたタモで掬ったアオリイカ

折れてくれてありがとうございました


53年も磯釣りをしていると、神様に救われた気分も時に味わえる(^^♪
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アオリイカ(大分でモイカ)釣りは、確か30年以上前からやって来た。

当時は今の様に釣り人が餌木を使う事は無くて、漁師が船で使っていた。

釣り人達はもっぱら泳がせ釣りで、自作仕掛けの代表がチラシ仕掛け。

その後、掛け鈎が登場してからは一気に泳がせ釣りが流行った。

更に天秤式の仕掛けも登場し、掛け鈎も多くの種類が現在では販売中。

昔から手作りを重ねて来たけど、今回はちょっと違う仕掛けを考案。

青物狙いにもなるし、アオリイカが来たときにも即対応出来る。

・・・ハズ(^^♪



ボケ防止の考案ですが、次回の釣行でちょっとだけ試してみたい。
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15日から17日まで米水津で開催されたG杯グレ。

福岡の幸森選手の3回目となる優勝で幕を閉じました。

私は審査委員長として、3日間に渡って選手の皆さんをサポート。

非常に厳しかった予選リーグは、名手をもってしても抜け出せず・・

潮や釣り場運を引き寄せなければ、勝利に辿り着くのも難しい。

16日の予選リーグ4試合と、17日の3試合に渡るトーナメント戦。

一匹に笑い一匹に泣く。正にサバイバル戦を繰り広げた大会でした。

因みに、二人の決勝戦の釣果は6匹対6匹。重量差は110gだった。

みなさんお疲れ様。先ずは無事帰宅の報告です。

各メーカー大会の礎となるG杯は昭和52年に産声を上げた

準々決勝戦で竿を曲げるフジモン

福田選手・幸森選手・那賀選手・・おめでとう(^^♪


今日は腹が減っているし、疲れているのでこれまでです。

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20日の米水津Ⅰ会場ではフジモンが優勝“ビロー下”での釣果。

2位には松本純一さん、3位に江藤憲幸君も入った。

21日の米水津Ⅱ会場は阿南(あなみ)君が優勝“カツアジロ”での釣果。

・・・3位に那賀久照君も入った。

両日ともに台湾の釣りサポートで、G杯スタッフを断念していたけど・・

素晴らしいの一言です(^^♪

今日は当場瀬の“カイドク”を私たちが使用。裏も使ったので瀬着けでスクリュー波が発生し“汐吹”でG杯の試合中の選手にはご迷惑をお掛けしました。





12月15~17日開催、G杯争奪全日本がま磯グレ釣り選手権大会での活躍を願う。
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学生たちと3人で、イワナの生息状況を確認に行った時の話し。

釣ったイワナは3匹でリリース。他に確認した個体は私が7匹でした。

その中の2匹はかなり遡行して、チャラ瀬が多くなった地点で発見。

水深10~20㎝位の砂利底付近で、並んだり縦列になって泳いでいた。

驚かさない様に岩の上から見ていると、くっついたりヒラを打ったり・・

あいにく、口を大きく開けての産卵場面は無かったけど・・・

貴重な体験をしてきました。

2匹とも30㎝は有りそうな型でした



♂が産卵を促している感じに見えた

産卵床を作っている様には見えなかった



もしかして産卵した卵に砂を掛けているのかも?


淡い期待も有りましたが、まさかの産卵行動に遇えてラッキーでした(^^♪
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レジェンド釣り大会では、全員が縦一文字で釣りを行った。

釣り座は湾内向きと沖向きですが、大体の深さは13m~17mくらい。

そんな中、湾内向きの二人が相次いでイトヨリダイを釣ったのにビックリ。

イトヨリダイは水深40~100m位の、泥と砂地が混じった海底付近に生息。

特に東シナ海に多く、底引き網や延べ縄漁で水揚げされる魚です。

大分でも、船からのアマダイ釣りの外道で釣れますが一文字では初見。

船長に聞くと、一文字沖で良く釣れるようになっているとの事。

私も今春、鶴見の波止で初めてイトヨリダイを釣っていますが・・

何か変?一文字で30年以上釣りをしていて初めての経験でした。

7時42分、最年長の藤城さんが釣ったのを見てビックリ

7時55分、すぐ隣で釣っていた西川君も少し大きめをゲット


時の流れと共に、釣魚の変化も感じ取る事が出来た一日です(^^♪
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10月中旬から挑戦する、北海道のアキアジ(サケ)釣り。

昨年は初挑戦で1回掛けてラインブレイクの敗北。

道南のアキアジ釣りは、徐々にフカセで狙う釣り人が多くなっている。

函館~伊達~室蘭までの道南で、北海道Zero seaの面々が活動の中心。

今回は17日大分発~22日大分着の日程で、鳥見一日・釣り三日の計画。

フカセ釣りを広めたいから、安くて初心者でも使い勝手の良い竿を物色。

仲間の小島一文名人が開発に携わった“タルカゴSP-ML”が最適とみた。

アキアジは川に遡上する前に釣るので、河口付近の海岸や漁港での釣り。

マキエを打たないから、群れの居る所や通り道を狙うのが主流。

ならば遠くの群れも狙える遠投性に特化した竿とウキなどが必要。

よって第一ガイドが遠投仕様で大口径を有するフカセ竿に近い竿が良い。

比較的安価で初心者が最初に手にするにはタルカゴSP-MLじゃないかと。

と言うことで、がまかつに依頼書を書いて貸し出し竿が本日到着です。

この竿を使って2度目の挑戦、竿をブチ曲げてアキアジを仕留めたい。



ウキは勿論、エキスパートZZ-0c(19mg)などを主体に狙います。
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昨年2回目の全国制覇を成し遂げた、彼の優勝祝賀会に行っていた。

氏の交友の広さは目を見張るばかり。全国制覇をしている釣り師が沢山。

大分からも10数名がお祝いに。2時間の宴はあっという間に終了。

2次会にも参加したかったけど、夏季釣り講座が今日なので朝から段取り。

久々にJR九州を利用しての北九州との往復でした。

がまかつのテスターとして、一緒に釣り界を盛り上げたい人物です。

細かい演出が素晴らしい

いつも納得する文字も素晴らしい

9年前に知り得た原石が光り輝く夜


GFG北九州支部や有志達に感謝。至福の時を皆さんと過ごせました。
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第37期の釣研FGの総会、東九州支部会員7名はアルファードでの往復。

久し振りに会う仲間達、皆さん達と元気に挨拶を交わしました。

皆さん元気で何よりです。 これからも宜しくお願い致します。

年寄りには快適な空間での移動でした

みどりちゃん・フジモン・真也君登場

釣研FG東九州支部長の猪熊君も

総合司会は大分県支部長の城本君

釣研FG寒竹会長の挨拶

㈱釣研の奥村社長の挨拶

役員の面々

放流募金など活動の各支部代表

㈱釣研から釣研FGへの支援金授与

各魚種年間大物賞受賞者達 更なる賞を3名に絞るジャンケンン

第28回WFG優勝者の木村君と聞き手の橋本副会長 奥村社長も

8年間副会長を務めて勇退する山本相談役への感謝

記念撮影前のショット

高速へ合流する車に譲って帰途へ・・運転ご苦労様

ゲットした商品の一部など


いつもの様にしっかりとした総会に感謝。皆さんお疲れさまでした。
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今年の2月に持ち上がった計画の実行で、先ほど全ての準備が完了。

五島まで行って、一泊二日の磯釣り。オキアミ15㎏はかなり少ない。

台風3号の影響で沖磯はウネリが続いている様ですが・・

安全な磯で奥村社長のアラ釣りを動画に収めたい。

昼は適当に釣って、夜はアラと星空撮影主体です。

朝一番の空はハロ?

久し振りにクーラーも持ち込みます


夏の五島を楽しんできます(^^♪
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フカセ釣りの楽しさを北海道に伝えたく・・・

㈱釣研社の仕事の一環で、6月27日から本日迄函館に居ました。

フィッシュランド函館西桔梗店のご協力の下、講演と実釣会を実施。

Team Zero sea北海道や、釣研FGの面々を中心に楽しい交流が出来ました。

函館滞在中は天気の心配もなく、予定通りに過ごす事が出来ました。

滞在中は数多くの皆様方にお世話になり、暖かな心に包まれた日々(^^♪

ウキフカセ釣りが道南を中心に広がる事を願っています。

荒天の中、無事に大分空港に降り立ち、帰宅したことを報告です。

遠景は函館山、釣研の社員二人は車で色々と運んでくれた

ウキフカセ釣りを広めているメンバー達と懇談会

函館マラソンにバッティングしない北斗市の茂辺地港にて


多くの関係者にお礼申し上げます。ありがとうございました。
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磯釣りは18歳から底物釣り、翌年から上物釣りとヤマメ釣りも始め、特にオキアミの出現でクロ釣りにハマり、確か33歳の時に初めてG杯グレに出場、あの三原憲作さんに5㎏対0で負けたのを機にトーナメントにのめり込んだ。

東レCUP・G杯・WFGなど数々のトーナメントを複数回制し、次に広めたのがフカセカンダイでした。TV取材で瀬戸内海を5日間行脚、3㎏以上のカンダイを5日間で100㎏に挑戦と言う難題は、結果的に83㎏で目標未達でした。

そして現在はカセフカセ釣りにハマっており、当初は20~25mラインのフカセ釣りでしたが、現在は40~50mと言う水深の深いフカセ釣りも行っており、この様な釣りも広く浸透して欲しいと願っている。

更に昨年からは、道南の函館から室蘭にかけてのフカセ釣りでのアキアジ釣りに初チャレンジ。1匹掛けたもののラインブレイク。そして来週は、函館周辺で釣り講座と実釣会を㈱釣研社が企画、フカセ釣りの面白さを広めて来ます。

函館のフカセ釣りは、前Zeroseaの会長であった、阿南(あなみ)君が仕事で函館に赴き、3・4年前から地元の釣り人に丁寧な指導でフカセ釣りを広め、㈱釣研社を動かす大きな原動力にもなってくれた。

阿南君が開墾して種を撒き産声を上げた北海道のフカセ釣り師達に、私に出来る事は肥料を与えて、小さな株が大きく広がっていく一助になればと思っている。マキエを撒くフカセ釣りはホッケとサバがメインになるかも知れない。

この後㈱釣研社に荷物を発送です。

私は27日に大分を出ますが、この荷物は一足早く発ちます

北海道の皆さん お楽しみに


やっぱり、新しい事にチャレンジするのは面白い(^_-)-☆
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