磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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毎年の事ながら、議事が終了すると年間大物賞の表彰式が待っています。

今年は東九州支部から辻嶋君がグレの部で優勝、その長さは55.7㎝でした。これは釣研FGの歴代記録の55.6㎝を1㎜ほど更新したサイズで、新記録の更新と特別大物賞の表彰対象になりました。よって(株)釣研から10万円の賞金もゲットです。

釣ったのは2014年の7月6日、佐伯湾の鶴見の磯で“宇土の地”で、船付け場だったそうです。通常は、船付け場よりも奥の崖からの方が大型の出る確率が高いのですが、梅雨時期の佐伯湾のグレはどこで大型が出るのか分りませんね。

この釣り場の直ぐ後方には水道を向いて小さな波止があり、この波止からも50㎝オーバーが出ている事は意外と知られていない?6月から7月の佐伯湾内にある鶴見の磯は、沖からのウネリにも強いので、大会が流れる確率も少なく力強い磯群です。

年間大物賞は狙えば手が届きそうですが、意識が必要だと感じました。

今回のチヌの部は、ロクマルに届きませんでした

オナガは、橋本さんがほぼ毎年入選しています

これが記録を抜いたグレの部です。産卵前なら3㎏級ですが・・・

マダイは年間賞と特別大物賞でこちらにも(株)釣研から特別賞が・・

イサキも型が良いですね。橋本さんや渕上さんはダブル入賞

他魚ではLFエキスパートが活躍してくれています

歴代の大物記録の中で、グレの記録を辻島君が塗り替えました

毎度のことながら橋本さんは輝いています

辻嶋君の笑顔、仲間の快挙は嬉しいですね。帰途のおごり、ありがとう

来年はこの中に入って撮影されたいですね


年間大物賞、狙ってみませんか?私はマダイの90㎝狙いで頑張ります。
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