磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
ヤマガラハウスの餌場にやって来る小鳥たち。
エサ籠のヒマワリの種には、ヤマガラ・シジュウカラ・ゴジュウカラ・カワラヒワ。
周辺の地上に広く撒く粟や稗などにはホオジロ・ミヤマホオジロ・アオジ・カワラヒワ・それと今期は未だ見ていないソウシチョウとガビチョウなど。
野鳥園の構想から4年と5ヶ月、ヤマガラハウスの設置と植樹から3年と9ヶ月。口コミなどで、この地を訪れる方々が年々増えているのが嬉しいです。
ヤマガラ達は手乗りの体験が出来る程人に馴れており、続いてシジュウカラとゴジュウカラは5m位の距離でも簡単に観察が出来ます。ミヤマホオジロはかなり警戒心が強いのですが、この地に来るミヤホ達は、静かに観察していれば5mの距離でも観察可能。
前述の小鳥たちよりも若干警戒心が強い小鳥が、アオジとカワラヒワかな?それでもなんとか肉眼で詳細を観察できるのがヤマガラハウスの小鳥たちです。
普段は近くから観察できない小鳥たちを、間近で観察できるのがヤマガラハウスで、今年は近くの梢で綺麗なオオルリが囀る姿を見る事が出来た事と、この場所からヤイロチョウの鳴き声を何度も聞けたのが、ラッキーな出来事だったでしょうね。
メスでしょう

若いオス
成鳥のオス

アオジは今の所3羽・ミヤホは9~10羽・ヤマガラは10数羽。
エサ籠のヒマワリの種には、ヤマガラ・シジュウカラ・ゴジュウカラ・カワラヒワ。
周辺の地上に広く撒く粟や稗などにはホオジロ・ミヤマホオジロ・アオジ・カワラヒワ・それと今期は未だ見ていないソウシチョウとガビチョウなど。
野鳥園の構想から4年と5ヶ月、ヤマガラハウスの設置と植樹から3年と9ヶ月。口コミなどで、この地を訪れる方々が年々増えているのが嬉しいです。
ヤマガラ達は手乗りの体験が出来る程人に馴れており、続いてシジュウカラとゴジュウカラは5m位の距離でも簡単に観察が出来ます。ミヤマホオジロはかなり警戒心が強いのですが、この地に来るミヤホ達は、静かに観察していれば5mの距離でも観察可能。
前述の小鳥たちよりも若干警戒心が強い小鳥が、アオジとカワラヒワかな?それでもなんとか肉眼で詳細を観察できるのがヤマガラハウスの小鳥たちです。
普段は近くから観察できない小鳥たちを、間近で観察できるのがヤマガラハウスで、今年は近くの梢で綺麗なオオルリが囀る姿を見る事が出来た事と、この場所からヤイロチョウの鳴き声を何度も聞けたのが、ラッキーな出来事だったでしょうね。
メスでしょう
若いオス
成鳥のオス
アオジは今の所3羽・ミヤホは9~10羽・ヤマガラは10数羽。

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早朝は塚野山入口にあるハゼの木を2時間ほどチェック.
オスのジョウビタキが1羽。
メスのルリビタキが2羽。
オスのルリビタキが2羽。
その他色々と入っているので、時間が有れば近くから撮影が出来ます。
この5羽はバトルを繰り返しますが、確認出来たのは・・・
ルリビタキ♀>ルリビタキ♀
ジョウビタキ♂>ルリビタキ♀>ルリビタキ♀
ルリビタキ♂>ルリビタキ♂
ルリビタキ♂>ルリビタキ♀>ルリビタキ♀
一応ここまで確認しています。
ジョウビタキの♂とルリビタキの♂は、通常ならばジョウビタキが上。
更に上下関係を調べながら撮影しなければなりません。
いつもの場所のハゼの木です

ジョウビタキの♂・・・若い?個体の様です
ルリビタキの♀・・・2羽来ています
ルリビタキの♂・・・この子は下からやってきます
ルリビタキの♂・・・4羽のルリビタキの頂点で上から来ます

今朝から五島へ出発。G杯のスタッフで火曜まで福江です。
オスのジョウビタキが1羽。
メスのルリビタキが2羽。
オスのルリビタキが2羽。
その他色々と入っているので、時間が有れば近くから撮影が出来ます。
この5羽はバトルを繰り返しますが、確認出来たのは・・・
ルリビタキ♀>ルリビタキ♀
ジョウビタキ♂>ルリビタキ♀>ルリビタキ♀
ルリビタキ♂>ルリビタキ♂
ルリビタキ♂>ルリビタキ♀>ルリビタキ♀
一応ここまで確認しています。
ジョウビタキの♂とルリビタキの♂は、通常ならばジョウビタキが上。
更に上下関係を調べながら撮影しなければなりません。
いつもの場所のハゼの木です
ジョウビタキの♂・・・若い?個体の様です
ルリビタキの♀・・・2羽来ています
ルリビタキの♂・・・この子は下からやってきます
ルリビタキの♂・・・4羽のルリビタキの頂点で上から来ます
今朝から五島へ出発。G杯のスタッフで火曜まで福江です。

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11月24日、防火水槽のカラスザンショウに行って、今年のムギマキチェックは終了。約一ヶ月に渡って確認していましたが、比較的遅くまで移動している夏鳥のキビタキも見なくなって、冬鳥のルリビタキが確認される様になったのが終了の合図です。
この場所に来たルリビタキのオスは綺麗で、3~4年の成鳥だと判断しています。すぐ近くのカラスザンショウにはメスも入っています。
塚野山入口のハゼノキには2羽のメスが入って、バトルを続けています。1時間くらいのチェックなので、オスが来ているかは未確認のまま。
その場所から300mくらい先のカラスザンショウには、ルリビタキのオス若とメス、そしてジョウビタキのメスが2羽で入っており、実はほとんど無くなっています。
坊主山のハゼノキは11月30日にチェック。オスが囀りながらハゼノキに来て実を啄みました。すぐそばでメスを見たので、ハゼノキを廻ってバトルもあるでしょうね。
ヤマガラハウスのカラスザンショウには、時々メスが入っています。合計オスの成鳥2羽・オス若1羽・メス6羽を確認しており、今冬も楽しめる感じです。
今日確認した坊主山のオス 成鳥

数日前に見た、防火水槽近くのメス
防火水槽のカラスザンショウを縄張りにしたオス 成鳥
実が成っている時期には下に降りることが少ないですが・・・
この場所に来たルリビタキのオスは綺麗で、3~4年の成鳥だと判断しています。すぐ近くのカラスザンショウにはメスも入っています。
塚野山入口のハゼノキには2羽のメスが入って、バトルを続けています。1時間くらいのチェックなので、オスが来ているかは未確認のまま。
その場所から300mくらい先のカラスザンショウには、ルリビタキのオス若とメス、そしてジョウビタキのメスが2羽で入っており、実はほとんど無くなっています。
坊主山のハゼノキは11月30日にチェック。オスが囀りながらハゼノキに来て実を啄みました。すぐそばでメスを見たので、ハゼノキを廻ってバトルもあるでしょうね。
ヤマガラハウスのカラスザンショウには、時々メスが入っています。合計オスの成鳥2羽・オス若1羽・メス6羽を確認しており、今冬も楽しめる感じです。
今日確認した坊主山のオス 成鳥
数日前に見た、防火水槽近くのメス
防火水槽のカラスザンショウを縄張りにしたオス 成鳥
実が成っている時期には下に降りることが少ないですが・・・

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私たちの仲間内で七瀬川の人気者はヤマセミです。
ヤマセミは他の小鳥たちと違って警戒心が非常に強いので、待ちのターゲット。しかしながら単に待っていても来てくれる確率は相当に低いですよね。
煩雑に来てくれるように、ヤマセミの好きな魚の多い場所に飛び込み台を設置し、捕食した魚を食べることの出来る‟レストラン”なる止まり木も設置します。このレストランは食後の水浴び用の足場も兼ねているので、岸近くに低く設置するのがミソ。
そしてヤマセミには極力プレッシャーを与えずに撮影出来る様、2~3人が同時に使う事が可能な簡易基地を作ります。完成後は直ぐに撮影したい気持ちを我慢して、小鳥たちが基地に慣れて警戒心を解くまで、最低でも3~4日は人気を断つのが望ましい。
この映像の数々は、基地を作って一ヶ月・止まり木を設置して一週間の日々を空けた、11月23日に初めて三脚とカメラを持ち込んで撮影したものです。
小鳥たちの普段着のままの姿を、直近から撮影出来るようになるのです。
キセキレイ・・・♂かな

セグロセキレイ・・・♀
カワセミ・・・♂とクロカワムシ

バン・・・若

クサシギ

ジョウビタキ・・・♂
ヤマセミとアユの♀

近くで観察しながら、小鳥たちの普段の姿を写せるのがありがたい。
ヤマセミは他の小鳥たちと違って警戒心が非常に強いので、待ちのターゲット。しかしながら単に待っていても来てくれる確率は相当に低いですよね。
煩雑に来てくれるように、ヤマセミの好きな魚の多い場所に飛び込み台を設置し、捕食した魚を食べることの出来る‟レストラン”なる止まり木も設置します。このレストランは食後の水浴び用の足場も兼ねているので、岸近くに低く設置するのがミソ。
そしてヤマセミには極力プレッシャーを与えずに撮影出来る様、2~3人が同時に使う事が可能な簡易基地を作ります。完成後は直ぐに撮影したい気持ちを我慢して、小鳥たちが基地に慣れて警戒心を解くまで、最低でも3~4日は人気を断つのが望ましい。
この映像の数々は、基地を作って一ヶ月・止まり木を設置して一週間の日々を空けた、11月23日に初めて三脚とカメラを持ち込んで撮影したものです。
小鳥たちの普段着のままの姿を、直近から撮影出来るようになるのです。
キセキレイ・・・♂かな
セグロセキレイ・・・♀
カワセミ・・・♂とクロカワムシ
バン・・・若
クサシギ
ジョウビタキ・・・♂
ヤマセミとアユの♀
近くで観察しながら、小鳥たちの普段の姿を写せるのがありがたい。

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七瀬川の下流側の基地前、オスのヤマセミが下流からやって来て水浴びを2~3回。他の場所で狩りをして何回か水浴びをした後の仕上げかもしれません。
レストランと水浴びの飛び込み台を兼ねた低い止まり木は、撮影の一週間前に設置していましたが、オスもメスもこの場所を使っていました。この付近には100mくらいに渡って、水の近くに適当な止まり木がない事で、石の上で食事と水浴びをしていたのが解消され、お気に入りになって使う様になっているかもしれません。
このレストランは、基地に設置したカメラからの距離が10mもないと思います。使っているカメラは一眼レフとは違いミラーレス、よってレフ板が跳ね上がる機械的な音は一切ありません。だから、高速連写していても彼らには全く気付かれないのです。
エサをゆっくりと食べてくれたり、水浴びをして羽繕いをするなどは寛いでいる証です。カメラとレンズの性能上、気象条件と撮影条件が揃わない限り、高速での飛びものには無理があり、現在私が最も重要視しているのが、直近からの寛ぎポーズなのです。
今回紹介したヤマセミの写真は、私にとってはガッツポーズでした。
水浴びを2~3回
羽繕い・・・①
羽繕い・・・②
羽繕い・・・③
シャキッ

時々でも良いからレストランを使い続けて欲しい。
レストランと水浴びの飛び込み台を兼ねた低い止まり木は、撮影の一週間前に設置していましたが、オスもメスもこの場所を使っていました。この付近には100mくらいに渡って、水の近くに適当な止まり木がない事で、石の上で食事と水浴びをしていたのが解消され、お気に入りになって使う様になっているかもしれません。
このレストランは、基地に設置したカメラからの距離が10mもないと思います。使っているカメラは一眼レフとは違いミラーレス、よってレフ板が跳ね上がる機械的な音は一切ありません。だから、高速連写していても彼らには全く気付かれないのです。
エサをゆっくりと食べてくれたり、水浴びをして羽繕いをするなどは寛いでいる証です。カメラとレンズの性能上、気象条件と撮影条件が揃わない限り、高速での飛びものには無理があり、現在私が最も重要視しているのが、直近からの寛ぎポーズなのです。
今回紹介したヤマセミの写真は、私にとってはガッツポーズでした。
水浴びを2~3回
羽繕い・・・①
羽繕い・・・②
羽繕い・・・③
シャキッ
時々でも良いからレストランを使い続けて欲しい。

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アユを捕ったヤマセミは、石の上で3回程アユを叩きつけた後、一週間前に設置したレストランへアユを咥えて飛んで来ました。この場所で更に3~4回程アユを叩きつけて、ようやく食べ始めたのです。
レストランが無い時には石の上で食べていたのに、なぜ設置したレストランへ来たのでしょうか?私の推測は、木の方が爪が掛かりやすく打ち付けに力が入る。また飛び出しでも力が入りやすいので、危険を察知した時にも素早く動ける。と考えています。
この様なショットの数々は一見むごい様に見えますが、これが自然のありのままの姿です。私達人間は、あまりにも自然とかけ離れた生活に馴れてしまっています。言い方を変えると、家畜化された人間とも言えるかもしれませんね。
・・・少しだけ、ありのままの自然を感じて欲しいと思います。
石からレストランへ移動してきてくれました

何度も打ちつけた後、呑み込むために咥えなおします

アユを咥えてから飲み込むまでは、立派な冠羽はたたんでいるのが特徴
頭を上下前後に振りながら大きなアユを丸呑み
アユが大きいので休みながら

ここまでくれば奪われることはないですね
このページの最初の写真から、ここまでの写真は約3分の出来事です
呑み込んだ直後、お腹が凸凹。ノートリミングの写真です

この後水浴び。疲れたのか水浴びは2回しかしなかったので省略します。
レストランが無い時には石の上で食べていたのに、なぜ設置したレストランへ来たのでしょうか?私の推測は、木の方が爪が掛かりやすく打ち付けに力が入る。また飛び出しでも力が入りやすいので、危険を察知した時にも素早く動ける。と考えています。
この様なショットの数々は一見むごい様に見えますが、これが自然のありのままの姿です。私達人間は、あまりにも自然とかけ離れた生活に馴れてしまっています。言い方を変えると、家畜化された人間とも言えるかもしれませんね。
・・・少しだけ、ありのままの自然を感じて欲しいと思います。
石からレストランへ移動してきてくれました
何度も打ちつけた後、呑み込むために咥えなおします
アユを咥えてから飲み込むまでは、立派な冠羽はたたんでいるのが特徴
頭を上下前後に振りながら大きなアユを丸呑み
アユが大きいので休みながら
ここまでくれば奪われることはないですね
このページの最初の写真から、ここまでの写真は約3分の出来事です
呑み込んだ直後、お腹が凸凹。ノートリミングの写真です
この後水浴び。疲れたのか水浴びは2回しかしなかったので省略します。

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ヤマセミは、喉や胸に赤い斑点がないので♀です。
捕獲されたアユは尻ビレの形状と体色から♀と判断しています。
ヤマセミは水上の木々の枝で獲物を狙い、頭から水中へ突っ込みます。
魚をゲットすると、近くの低い木や岩の上に持ってきて食事。
食事が終わるとその場で水浴びを繰り返します。(だから低い足場で食事)
小型は簡単に飲み込みますが、大型の場合は魚を叩きつけた後に食べます。
9月頃から今の時期までの七瀬川だと、主として落ちアユを狙って狩り場を構えます。
ヤマセミにとってアユは腹を満たすには丁度良い大きさ。(23~25㎝)
スマートな魚なので食べやすい。滑る魚なので、たぶん喉越しも良い。
朝と夕方、1匹?づつ食べれば後は安全な所で寝て過ごせる・・。
今時期のアユはヤマセミにとっては格好の獲物と言えるでしょうね。
飛び込み台から発進してアユをゲット~いつもの石へ持ってきました
咥えた位置が少し後ろ側だったので・・・

魚を上にあげて咥えなおします
叩きつけるのにちょうど良い位置を咥えて振りかざし・・・

思いっきり石にアユを打ち付けます。翼はバランス取り

この場所で3回程打ちつけると・・・
アユは血を流してかなりダメージを受けます

自然界は常に弱肉強食のドラマの繰り返し。現実を知ることが大切です。
捕獲されたアユは尻ビレの形状と体色から♀と判断しています。
ヤマセミは水上の木々の枝で獲物を狙い、頭から水中へ突っ込みます。
魚をゲットすると、近くの低い木や岩の上に持ってきて食事。
食事が終わるとその場で水浴びを繰り返します。(だから低い足場で食事)
小型は簡単に飲み込みますが、大型の場合は魚を叩きつけた後に食べます。
9月頃から今の時期までの七瀬川だと、主として落ちアユを狙って狩り場を構えます。
ヤマセミにとってアユは腹を満たすには丁度良い大きさ。(23~25㎝)
スマートな魚なので食べやすい。滑る魚なので、たぶん喉越しも良い。
朝と夕方、1匹?づつ食べれば後は安全な所で寝て過ごせる・・。
今時期のアユはヤマセミにとっては格好の獲物と言えるでしょうね。
飛び込み台から発進してアユをゲット~いつもの石へ持ってきました
咥えた位置が少し後ろ側だったので・・・
魚を上にあげて咥えなおします
叩きつけるのにちょうど良い位置を咥えて振りかざし・・・
思いっきり石にアユを打ち付けます。翼はバランス取り
この場所で3回程打ちつけると・・・
アユは血を流してかなりダメージを受けます
自然界は常に弱肉強食のドラマの繰り返し。現実を知ることが大切です。

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久し振りの県民の森、防火水槽のカラスザンショウを覗きました。
ツㇼㇼ~~~~~・・・ツㇼㇼ~~~~~と数ヶ所から鳥の声。クヮクヮクヮクヮクヮ~~~と続いて鳴く声が少ないので、シロハラ以外に他の鳥も居ると思ったら・・・
カラスザンショウに鳥が入ってきました。続いて数羽、更に一羽と続き、合計5~6羽は入りました。入って群れが出来る行動はシロハラ以外の小鳥、予想を立てて双眼鏡で確認すると、案の定マミチャジナイの群れがカラスザンショウの実を啄んでいます。
カラスザンショウにマミチャジナイは初めてです。私の場合、ムギマキを撮ったらカラスザンショウはチェックの対象から外します。でも、ムギマキを撮る事の出来ない今年は、カラスザンショウのチェックが続いており、嬉しい出会いが出来たのです。
撮影中、すぐ後ろで濁った小さな声でカッカ・・・カッカッカ・・・とルリビタキの声。私の目線の前に来るのを待っていたら、逆光側の3m位の所に来てくれました。動くと逃げられるのでカラスザンショウに入るのを待ちましたが、他の場所へと・・・
シルエットですが綺麗なオスだと判断できました。今週一杯はムギマキチェックを行いますが、カラスザンショウでの綺麗なオスのルリビタキも撮れるかも?
カラスザンショウのマミチャジナイ ♂

♀でしょう

マミチャジナイには年に一度会えれば良い方です
2羽を同時にやっと撮れました
こちらは比較のシロハラです

宇佐市方面でムギマキ情報あり、ここには来てくれないのでしょうか?
ツㇼㇼ~~~~~・・・ツㇼㇼ~~~~~と数ヶ所から鳥の声。クヮクヮクヮクヮクヮ~~~と続いて鳴く声が少ないので、シロハラ以外に他の鳥も居ると思ったら・・・
カラスザンショウに鳥が入ってきました。続いて数羽、更に一羽と続き、合計5~6羽は入りました。入って群れが出来る行動はシロハラ以外の小鳥、予想を立てて双眼鏡で確認すると、案の定マミチャジナイの群れがカラスザンショウの実を啄んでいます。
カラスザンショウにマミチャジナイは初めてです。私の場合、ムギマキを撮ったらカラスザンショウはチェックの対象から外します。でも、ムギマキを撮る事の出来ない今年は、カラスザンショウのチェックが続いており、嬉しい出会いが出来たのです。
撮影中、すぐ後ろで濁った小さな声でカッカ・・・カッカッカ・・・とルリビタキの声。私の目線の前に来るのを待っていたら、逆光側の3m位の所に来てくれました。動くと逃げられるのでカラスザンショウに入るのを待ちましたが、他の場所へと・・・
シルエットですが綺麗なオスだと判断できました。今週一杯はムギマキチェックを行いますが、カラスザンショウでの綺麗なオスのルリビタキも撮れるかも?
カラスザンショウのマミチャジナイ ♂
♀でしょう
マミチャジナイには年に一度会えれば良い方です
2羽を同時にやっと撮れました
こちらは比較のシロハラです
宇佐市方面でムギマキ情報あり、ここには来てくれないのでしょうか?

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