磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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ホロ打ちは何度も見ていますが、今回初めて写す事が出来ました。

三日に一回与えたいるカヤクグリの餌場を後にして、霧の山道を下っている途中。

♂と♀のヤマドリに遭遇。メスは直ぐに山へ入って見えなくなりましたが・・・

♂は直ぐには逃げずにホロ打ちを始めました。

ゆっくりとドアーを開けて、ボディとドアーの間からカメラを向けます。

彼はこちらを気にしながら、3回くらいはホロ打ちをした後に山へ消えました。

彼らは人と遭遇すると、良くホロ打ちをしてくれます。

縄張りを主張する事と、私達を追い払う意味で軽い威嚇行動と推測しています。

更に激しい威嚇も色々と経験しているので、優しく見守ってあげています。

昨日の15時頃からの雨は、早朝では雪交じりの霙になっていました

小鳥たちも寒そうにエサを啄んでいました

九州ではアカヤマドリ  ISO2000まで上げて証拠写真

ホロ打ちの時にキジは鳴きますが、ヤマドリは鳴きません


キリと霙とかなりの風で、山は非常に寒い朝でした。
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カワアイサ・ミコアイサ・コウライアイサは撮影していたけど・・・

ウミアイサは別府方面へ行けば見られるのですが、足を運んでいませんでした。

海の鳥は私のカメラやレンズでは撮り難いので、撮影意欲が湧かないのです。

今回は何故か、釣りのお供に望遠レンズも釣りバックに忍ばせていたのが正解。

あんなに通っている西野浦の海で、これまで確認していなかったウミアイサ。

釣りをしている私の近く?30m以上ですがカタクチイワシを追って来たのです。

30羽近くのウミアイサに出会うことが出来ました。一期一会に感謝しています。

ウミアイサは集団で潜って狩り・ユリカモメは上からダイビングの狩り

ウミアイサのオスは約30羽中1羽だけ、ユリカモメ・ヒメウ?

海面を走るウミアイサの♀


先日は米水津で多数のオシドリ。蒲江では多数のウミアイサ。旅立ちの準備中。
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22日の夕方から23日の午前中は雨が落ちていました。

山の上の方では気温が4℃だから、雪になる確率も少しは有ったけど・・・残念。

定期的にエサをあげている場所を廻ると、いつもよりエサを食べる小鳥が多い。

冬から春先にかけては、年間で最もエサが乏しい季節+雨天・・・なのでしょう。

雨に濡れる羽毛は健康そのもの。もう直ぐ北国へと向かうことでしょう。

冬鳥で来ているシメ

手前は特定外来種のガビチョウ。奥は冬鳥のシロハラ

冬鳥のアオジ

冬鳥のカヤクグリ、手前は留鳥のホオジロ

冬鳥のミヤマホオジロ、左のメスと右のオス


雨水も過ぎました。次は啓蟄です。

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塚野山入口のハゼの実は、1月26日まで有ったのですが・・・

27日は釣り、28日は福岡で二日間明けてしまいました。

29日からストックしていたハゼの実を与えると、順次来るようになりました。

が・・・

5羽も来ていたオスのルリビタキだけは、2月11日時点で訪れていません。

一番来て欲しかったのは、指の白い綺麗な五郎でしたが残念無念です。

ストックしていたハゼの実は、あと数日間で無くなってしまいます。

一郎・二郎・三郎・四郎でも構わない、もう一度出会いたいですね。












この子が一番会いたい五郎です


小鳥の名前、全部判るかな?
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今日は所要を済ませ、11時前にカヤクグリのポイントへ・・。

道中で桜の枯れ木を一本積んで、餌場にセットしました。

2日か3日に一回のエサやりは結構行動を縛られますが、今日も与えました。

カヤクグリは地鳴きも聞こえますが、今日は天気が良いので囀りらしき鳴き声。

ここにはホオジロ・ミヤマホオジロ・アオジが居て、囀りはすでに知っています。

今日、聞いたのはこれらの囀りとは明らかに違う声。たぶんカヤクグリでしょう。

餌場には1羽で出て、その後40分したら今度は2羽が出てくれました。

私は同時に見なければ、3羽出たとは判断しないので今回も振られました。

・・・

ミヤマホオジロは非常に敏感です。しっかり養生をして撮影に臨んで欲しい。後方から差し込む光を遮断しなければ、車中の動きは筒抜けです。カメラのレンズはゆっくりと動かさなければ、直ぐに飛び立ちます。当初、撮影していた時よりミヤマホオジロ達は敏感になっています。上手く撮影できない方が多少居ると推測しています。

アオジのオスとミヤマホオジロのメス

この時のカヤクグリは2羽が出てくれました

今年はウソに出会う事が多い(アカウソのオスです)


貴重なカヤクグリ・・・3羽同時に見たいですね。
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今日は法事だったので、11時前まで鳥見をしていました。

県民の森の麓が私の実家なので、色々と準備を済ませ少しだけ山へ・・・

朝はかなり寒く、西高東低の冬型の気圧配置だったので最初は粉雪。

その後は厚い雲が山に掛かって、大粒の牡丹雪へと変わっていきました。

標高は400mくらいだけど、今期の私が経験する雪としては多い降り方。

1時間くらいは降り続きましたが、雪雲は順調に通過しその後は降りません。

雪と小鳥のコラボレーションなどが撮れる条件には巡り合いませんが・・・

今朝の3時間は、とてもラッキーな時間になったのです。

アカウソのオスの時点は粉雪

ソウシチョウの時には少し大き目の雪が落ち始め・・・

シロハラを写す頃にはかなりの牡丹雪も混じり

かなり降り始めた雪にシジュウカラも戸惑いますが・・・

冬鳥で来ているルリビタキのメスは特に気にするほどもなく

積もるか期待したけどこれまで。その後雪は止んでしまいました


早春ですが、もう一回くらいは雪が降るかも知れませんね。
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今年はシメを見る機会が多い様に思います。

大分には冬鳥として渡って来ていますが、今は単独行動が多い。

でも3月になると、群れで見る事もかなり多くなる様です。

シメは頭から背中の色合いが濃ければオスの確率が高い。

個人的には頭の茶色が金色に見える個体が好きだけど・・・

この子も45年以上前に飼ったことがあり、指を噛まれて血豆になった事も。

イカルに負けないくらいの嘴で、咬む力は半端なく強いです。





県民の森管理事務所周辺・ヤマガラハウス周辺・塚野山入口周辺に居ます。
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県民の森のカヤクグリスポット。3日に一回は給餌に行くので距離測定。

① 光吉台から霊山寺を経由すると20㎞。(18㎞位は山道)

② 光吉台から県民の森管理事務所を経由したら24㎞。(15㎞位は山道)

③ 光吉台から野津原の竹の内~大峠トンネル経由も24㎞。(4㎞位は山道)

お薦めは③で20㎞位が二車線道路、沢田の大峠トンネルが昨年の4月に開通、豊後大野市に入ってトンネルを出て、少し走って鋭角の右折コースが時間短縮できる。

私は山道を観察しながら走るのが好きだから、行きは①のコースを利用し、帰りにはヤマガラハウスに立ち寄るので②のコースを辿っています。

そんなコース取りだから、コジュケイ等にも出会える可能性があるのかな?

今年の県民の森は、カヤクグリからのフィーバーです

道路を横断中のコジュケイ親子

全部で5羽居たのですが、全ては収まりませんでした


山道は車線が無く、アップダウンとカーブの連続なので要注意です。
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鳥友が1月10日頃に発見してくれて、15日から餌付けを開始したところ、19日にエサを食べている所を初めて確認し撮影しました。それから2週間後が丁度今日で、今朝写した仲間に聞いた所、3個体ほど確認したそうで、2個体から増えています。

この情報は仲間達やブログなどを通じて県外まで及び、沢山の方々が来て頂いており、日曜日などは予約しないと人が多くなって撮影が難しい状態になりつつあります。

土曜・日曜などの混みそうな曜日の撮影は私かHOKKEさんまで連絡して頂きたいです。高山や亜高山帯で薮の中から出てこない小鳥、出会うことさえ困難な小鳥が3月中旬頃?まで高確率で写せますので、節度ある撮影をお願いいたします。

現在この餌場にはミヤマホオジロ15羽前後・ホオジロ5羽前後・アオジ5羽前後・カヤクグリ3羽が定期的に訪れてエサを啄んでします。その中でミヤマホオジロとアオジはかなり警戒心が強いので、僅かな変化でも直ぐに飛び立ちます。よって、少し警戒心の弱いカヤクグリも同時に飛び去ります。

現状の撮影方法は、車中で助手席側から迷彩ネット越しに撮影をしています。但し、運転席側から陽が当たるので、運転席側の窓を黒い布などで覆う工夫をしなければなりません。これを守ってレンズをゆっくり動かしながら撮影すると飛ばれません。

カヤクグリ以外の小鳥は、①~③の餌場に飛び込んだり歩いて来たりします。カヤクグリは④に止まってそこから歩きます。⑤に止まって少し飛んで歩きます。今日は3羽に増えたそうですが、増えると動き方も変わってくるので、現状の出方が変わるかも?

エサはアプローチ用の止まり木の傍には撒かないで下さい。アプローチ用の④以上の止まり木は、①~③近くの餌場に出る前の安全確認のための止まり木なので、餌場の小鳥が少ない時にはアプローチ用の止まり木に長く滞在してくれるのです。

その傍にエサを撒くと、遠い・ブッシュの近く・止まり木から直ぐ降りる・・・などと撮影が困難になってしまいます。すでに⑤の近くにエサを撒いていたのを確認していますので、今後は撒かない様にお願いいたします。

車を停める目安に石などを並べています。この場所から①~③の位置までの距離は8mくらいしかありません。これ以上は近づかない様にお願いします。

私が餌付けする時には、その鳥が去る3月下旬頃まで2~3日おきに与え続けます。

撮影場所の全景です。配置などを良く覚えて下さい

1月23日に設置した①の止まり木

1月15日に設置した②の止まり木

2月2日に設置した③の止まり木

2月2日に設置した④のアプローチ用止まり木

1月15日に設置した⑤のアプローチ止まり木
 
小型の車は、2台の縦列停車で撮影が出来そうです


沢山の方々の撮影成功を願っています。カヤクグリは来季も来て欲しいです。
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ソウシチョウ(チョウセンメジロ)は30年くらい前に、黒岳の麓で鳴き声を聞いたのが初めてで、その後は高い山から川沿いの森まで、まんべんなく繁殖して数を増やし続けています。同じサイズの小鳥よりも強く、攻撃的な性格は大陸育ちの特徴でしょうか?

これは私が2014年に書いた、特定外来種の記事です。

ソウシチョウは同じサイズの小鳥より強い。彼とのバトルでこれまで勝ったのは留鳥のゴジュウカラだけで、ホオジロ・ミヤマホオジロ・アオジ・クロジ・ヤマガラ・シジュウカラたちは、一度も勝ったところを見ていませんでした。

今朝の塚野山入口のバトルでは、後ろからソウシチョウに急襲されたヤマガラが反撃に転じ、その勢いに押されたソウシチョウが退散しました。どちらも強気の場合は取っ組み合いの喧嘩に発展するのですが、今回はヤマガラに軍配が上がりました。

・・・日本の小鳥も負けてはいないですね。















野生は、生命力の強いものだけが生き抜くことが出来ます。
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塚野山入口にある一本のハゼの木は、小鳥たちの餌場で賑わっていました。

このハゼの実を食べた小鳥は、メジロ・ヤマガラ・シジュウカラ・エナガ・ヒガラ・コゲラ・アオゲラ・ヒヨドリ・モズ・シロハラ・ルリビタキ・ジョウビタキ・ミヤマホオジロ逹。

12月の終わり頃からチェックを続けてきましたが、昨日あたりからはやって来る小鳥たちがめっきり減って、今は下に落ちている実をシロハラやルリビタキが拾っています。

3月までは厳しいエサ探しが続きそうですね。

25日のヒガラ、美味しそうな実は無くなっています

25日のシジュウカラ、道に近い部分に少し実が着いています

25日、ダニの付いたルリビタキ、今年は沢山のルリビに出会いました

28日のアオゲラとヤマガラ、坊主山のハゼの実が無くなったのが判断できます

28日のカケス、実は食べませんでした

29日のエナガ、実の欠片まで食べるエナガは最後まで来ます


これからは、他の場所でストックしていたハゼの実を少しずつ与えます。
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塚野山入口のハゼの木、直ぐ下には安友谷が流れており、安友谷(川)橋を渡ってすぐ左側に車を数台駐車できるスペースがあり、そこからハゼの木が見えます。

遠景は坊主山(TV中継塔)の杉林が密集しているので、背景の良い撮影スポットになっています。周辺は5年前からの引き続きで、ヤマガラを始めシジュウカラなども沢山居るので、猛禽(今はハイタカ)の狩り場にもなっています。

しかし、留鳥のヤマガラ・シジュウカラ・エナガ・コゲラは非常に警戒心が強く、いち早く猛禽類の動きを察知して警戒鳴きをするので、冬鳥で来ているルリビタキも、直ぐに逃げる事が出来るのです。よってこの場所は猛禽からの被害は少ない感じです。

今年はこの場所にルリビタキのメスが4~5羽出入り、オスはこれまで4羽確認していましたが、久し振りに観察した今朝は、新たに5羽目となる綺麗なオスを確認しました。

ルリビタキのオスの個体識別は、白い頭側線の違いを見る事・喉からお腹にかけての色具合と境を見る事で、ある程度の判断ができます。今回のオスは背中から大雨覆にかけて鱗模様が現れており、この個体は過去に見た事が無い特徴を有しています。

今年は本当にルリビタキに良く遭遇します。管理事務所から奥のカヤクグリスポットまで15㎞位はありますが、合計で20羽位は確認済みでメスが少しだけ多いです。

大寒の今朝も寒い朝でした

この子は最初から居る、第2回冬羽と思われる一郎です

この子は三郎です

今朝、新たに加わった五郎です


土曜日の県南は南からの波が高い。日曜日は北西風でどこまで収まるかな?
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15日、カヤクグリの情報をトシさんから頂きました。その場所は標高700~750m位の所で、県民の森の奥に位置しており、自宅からの距離は丁度20㎞で少し遠い。

カヤクグリは大分県のレッドデータブックによると準絶滅危惧種(NT)で、亜高山帯から高山帯に生息する小鳥。見た感じは背中側がスズメみたいな色合い、胸からお腹までの色合いはクロジで、ぱっと見はミソサザイを大きくした感じです。

大分では繁殖地の南限として、長者原で少数が繁殖していると紹介されていますが、ほとんどの個体は冬鳥として、四国や本州から少しだけ渡って来る様です。鳴き声はチリリリリ・・・チリリリリ・・と鈴の音にも似た様な綺麗な地鳴きでした。

カヤクグリはその名の通り、藪の中が好きでめったに姿を現す事はありません。よって、撮影が困難な事は先刻承知だから、餌付けすることにしました。

トシさん情報では100~200m位の範囲で確認したとの事で、その中でも2回程姿を見た場所に稗や粟を撒きました。最初は50m位に渡って細い餌の道を作り2日間ほど様子を見ると、ホオジロとミヤマホオジロがエサを見つけて啄み始めました。

これで餌付けの70%は成功です。あとはこれらの小鳥がエサを食べる所を、カヤクグリが確認するだけ。昨日のチェックではミヤマホオジロ達が10羽位まで増えており、追加のエサを補充して撮影の段取りも完了させて帰宅。

そして今朝、8時頃にチェックに入ると5~6羽が餌場から飛び立ち、最後に飛び立った小鳥だけが焦げ茶色に見えたのでカヤクグリ・・・と推測してその場で待機。

20分くらいしてやってきたのはアオジ。アオジはこの場所で初めてです。小一時間した頃に次々とやってきたのはミヤマホオジロとホオジロ逹で、時々双眼鏡で確認していると、カヤクグリが1羽だけ混じってエサを啄むのを確認出来たのです。

トシさんに連絡・HOKKEさんにも連絡しました。今後の予定としては、カヤクグリが旅発つまで3~4日おきにエサを与え続ける予定です。私が餌付けする場合は、小鳥が旅立つ3月一杯まで行うのが、餌付けの責務と感じているからです。

この地は猛禽類から襲われる確率が低く、エサを食べている小鳥達が猛禽類に注意する場所は一ヶ所だけ。好条件なので、来年もこの地に戻って来て欲しい。

ホオジロの♂と

ミヤマホオジロの♂と

ミヤマホオジロの♀と

お立ち台に止まってくれました

少し休んで転寝です


多くの方々が、カヤクグリを撮影出来る事を願っています。
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南岸低気圧が九州の南を通過中の日曜日、蒲江での釣りを中止。

県民の森の奥でカヤクグリの鳴き声を聞いた後は、ハゼの木まで戻りました。

福岡からの仲間と合流し、正午頃から落ち始めた雨をバックに撮影開始。

この場所だけは、小鳥たちの活動が県民の森の中で一番活発だと思います。

1時間くらいは優しい雨でしたが、徐々に本降りへと移行して撮影を終了。

後は人間社会に戻って楽しい会話と食事でした。

・・・

この時期の雨は激しくないのが通常ですが、今回の気圧配置は“南岸低気圧”独特の天気図です。本来は2月中旬頃から現れやすくなる“南岸低気圧”なのですが・・・

明日の夜にかけて関東の南岸に沿って、更に発達して三陸沖へと達します。

近畿地方から関東・東北などは、大雪に変わって行くと思われます。風は台風並みの15m以上の強風が吹き荒れて、海上は大時化になることが天気図から伺えます。

日本列島は太平洋側でも、大風・大雪・大波に対して厳重に警戒が必要です。

留鳥のメジロ♂

留鳥のシジュウカラ♂

留鳥のゴジュウカラ

冬鳥のジョウビタキ♀

冬鳥のルリビタキ♂

冬鳥のルリビタキ♀

ルリビタキ2羽・シジュウカラ・コゲラ・・ハゼの実はいつまで有るかな?


海も陸地も、明日・明後日は気を付けて下さいませ。
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少し前のこと。

シジュウカラを写しているとヤマガラが来てくれました。

同じシジュウカラ科の小鳥なのでカップルになるのも不思議ではない。

ヤマガラが飛び去った後、今度はルリビタキのメスがやってきました。

このカップルが並ぶことは珍しい。狙って撮れるものではありません。

この場所は、ハゼの木の実を食べに行くアプローチとなっている場所。

イタドリの止まり木を設置して、止まりやすくしたら皆使ってくれます。

安全確認に丁度良い止まり木だから、使ってくれていると判断しています。





福岡からの帰途、高速バスの暖房が故障中。何十年振りかの寒いバスでした。
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