磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
今朝の山。
薄曇りだったので、ルリビタキの飛翔に挑戦。
ルミックスのGX7-MKⅡは、4Kプリ連写機能が有るので試してみた。
通常の撮影では、次の様なもどかしさや不満はないものの、4Kプリ連写では・・・
① ピントが合うまでの時間が長くてもどかしい。
② 4Kプリ連写するとタイムラグが発生するのでもどかしい。
③ 4600ピクセルが3800ピクセルへと小さくなるのが少し不満。
でも、シャッターを押した前後1秒くらいを、30コマも記録するので有難い。
飛び立ってからシャッターを押しても、飛び立つ前からが記録されるのです。
この効果が有るので①~③のリスクは辛抱できる。
使いこなせばもっと良い写真になるでしょう。

撮影時間が少ない割には一応の成果かな?
薄曇りだったので、ルリビタキの飛翔に挑戦。
ルミックスのGX7-MKⅡは、4Kプリ連写機能が有るので試してみた。
通常の撮影では、次の様なもどかしさや不満はないものの、4Kプリ連写では・・・
① ピントが合うまでの時間が長くてもどかしい。
② 4Kプリ連写するとタイムラグが発生するのでもどかしい。
③ 4600ピクセルが3800ピクセルへと小さくなるのが少し不満。
でも、シャッターを押した前後1秒くらいを、30コマも記録するので有難い。
飛び立ってからシャッターを押しても、飛び立つ前からが記録されるのです。
この効果が有るので①~③のリスクは辛抱できる。
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撮影時間が少ない割には一応の成果かな?

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雨が降ると野鳥の撮影には向いていない。これは一般的な考え方ですが・・。
一工夫すれば雨の日だって撮影は十分に出来ます。
但し、行き当たりばったりの出会いで撮影しても、上手くいくことは少ない。
鳥を撮るには餌場・水場・囀り場・巣などを前もって把握しておくのが大事。
この5項目の内、特に注意が必要なのは巣。撮影に人影は厳禁です。
今回撮影して紹介しているのは餌場です。
ここでも注意を払っているのは、警戒心の強い小鳥に合せている事。
雨でレンズが濡れない様にした車中から、ネット越しに撮影しているのです。
餌場などで車外からの撮影は、警戒心の強い小鳥は撮影が困難でしょうね。
留鳥のヒヨドリ
冬鳥のルリビタキ
留鳥のメジロ

冬鳥のアトリ

今回紹介している小鳥たちは、警戒心がそんなに強い方ではありません。
一工夫すれば雨の日だって撮影は十分に出来ます。
但し、行き当たりばったりの出会いで撮影しても、上手くいくことは少ない。
鳥を撮るには餌場・水場・囀り場・巣などを前もって把握しておくのが大事。
この5項目の内、特に注意が必要なのは巣。撮影に人影は厳禁です。
今回撮影して紹介しているのは餌場です。
ここでも注意を払っているのは、警戒心の強い小鳥に合せている事。
雨でレンズが濡れない様にした車中から、ネット越しに撮影しているのです。
餌場などで車外からの撮影は、警戒心の強い小鳥は撮影が困難でしょうね。
留鳥のヒヨドリ
冬鳥のルリビタキ
留鳥のメジロ
冬鳥のアトリ
今回紹介している小鳥たちは、警戒心がそんなに強い方ではありません。

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野鳥の平均寿命はとても短い・・・との考察が日本野鳥の会のHPで出ています。ツバメ1年1か月・スズメ1年3か月・シジュウカラ1年8か月など。
そういえば、ヤマガラハウス周辺で昨年に若を見たのは2羽だけ。これは7月頃の確認ですが、若い個体の識別はこの時期までに確認するしか手がありません。
その時にやって来ていた親鳥は12羽程度。12羽という事は単純計算で6番いです。その6番いから雛が巣立った数を大まかに計算してみたい。
5月頃、1番いが4個の卵を産んで雛が孵り、その内の2羽が巣立ったと仮定して6×2=12羽と推定されす。それが2ヶ月後には2羽だけが飛び回っているという事実。
ちなみに、一昨年は確か4羽の若を確認しているので、同じ番いの数としては一昨年の方が生き残り率が良い事になります。(全ての若を確認したとは断定出来ないが・・)
ヤマガラをはじめ、森の小鳥たちの生存率が低い事は、餌をあげる事によってハッキリと確認出来る様になりました。脚を怪我したヤマガラが数日の内に来なくなった事。嘴の変形したヤマガラが一年後には来なくなった事など。
自然界は本当に厳しいですね。
ヤマちゃん達は生き抜いている猛者ばかり。1羽あたり3年前後は来てくれます

次第に慣れてきますが野生の本能は健在です
10数羽中、2・3羽はココまで馴れています

一番怖いのは人間、他の小鳥ですが一度は警察に不法捕獲を連絡しました。
そういえば、ヤマガラハウス周辺で昨年に若を見たのは2羽だけ。これは7月頃の確認ですが、若い個体の識別はこの時期までに確認するしか手がありません。
その時にやって来ていた親鳥は12羽程度。12羽という事は単純計算で6番いです。その6番いから雛が巣立った数を大まかに計算してみたい。
5月頃、1番いが4個の卵を産んで雛が孵り、その内の2羽が巣立ったと仮定して6×2=12羽と推定されす。それが2ヶ月後には2羽だけが飛び回っているという事実。
ちなみに、一昨年は確か4羽の若を確認しているので、同じ番いの数としては一昨年の方が生き残り率が良い事になります。(全ての若を確認したとは断定出来ないが・・)
ヤマガラをはじめ、森の小鳥たちの生存率が低い事は、餌をあげる事によってハッキリと確認出来る様になりました。脚を怪我したヤマガラが数日の内に来なくなった事。嘴の変形したヤマガラが一年後には来なくなった事など。
自然界は本当に厳しいですね。
ヤマちゃん達は生き抜いている猛者ばかり。1羽あたり3年前後は来てくれます
次第に慣れてきますが野生の本能は健在です
10数羽中、2・3羽はココまで馴れています
一番怖いのは人間、他の小鳥ですが一度は警察に不法捕獲を連絡しました。

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小鳥に比べると、今一歩可愛らしさに欠ける水鳥たち。
好きな方々には申し訳ないけど、私は小さな小鳥たちが好きなのです。
メジロやカワセミ・ヤマセミを追いかけていた、子供の頃の記憶・・。
そのままの心を持って大人になり、今は還暦を過ぎたおじさん?おじいさん?
素直なのか?偏屈なのか?釣りも鳥も頑固なところが私にはあります。
・・・人を知る者は智なり、自らを知るのは明なり(老子)・・・
自分を知っている様で、まだまだ知らないのかもしれませんね。
ホシハジロとヒドリガモ
オナガガモとカルガモ

カルガモとヒドリガモ
ヒドリガモとマガモ・キンクロハジロ
キンクロハジロとヒドリガモ

もう少し暖かな朝を待つか?逆に水蒸気が立ち込める寒い日に行くか思案中。
好きな方々には申し訳ないけど、私は小さな小鳥たちが好きなのです。
メジロやカワセミ・ヤマセミを追いかけていた、子供の頃の記憶・・。
そのままの心を持って大人になり、今は還暦を過ぎたおじさん?おじいさん?
素直なのか?偏屈なのか?釣りも鳥も頑固なところが私にはあります。
・・・人を知る者は智なり、自らを知るのは明なり(老子)・・・
自分を知っている様で、まだまだ知らないのかもしれませんね。
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オナガガモとカルガモ
カルガモとヒドリガモ
ヒドリガモとマガモ・キンクロハジロ
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もう少し暖かな朝を待つか?逆に水蒸気が立ち込める寒い日に行くか思案中。

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