磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
ヤマフジに遅れる事約2週間、フジの花が綺麗な房をなびかせている。
少し前の4月下旬は、ヤマフジが至る所で咲いていましたが、今は下火。
変わってフジ(ノダフジ)が5月上旬になって咲き始め、ピークを迎えている。
園芸品種や簪でおなじみのフジはノダフジが里親。
因みにヤマフジの蔓は右巻きでワイヤーのZ撚り、フジは左巻きでS撚りです。
お団子系のヤマフジも良いですが、縦に長く花序が伸びるフジは気品がある。
ピンクに近い花もフジに多く見られます。
ヤマフジで歌うウグイス
ヤマフジの前でおすましのオオルリ
野津原中学校入り口先のフジは見事
塚野山入り口にある、橋の上流側のフジも見事
マミジロ・・・今日も来ていませんでした。
少し前の4月下旬は、ヤマフジが至る所で咲いていましたが、今は下火。
変わってフジ(ノダフジ)が5月上旬になって咲き始め、ピークを迎えている。
園芸品種や簪でおなじみのフジはノダフジが里親。
因みにヤマフジの蔓は右巻きでワイヤーのZ撚り、フジは左巻きでS撚りです。
お団子系のヤマフジも良いですが、縦に長く花序が伸びるフジは気品がある。
ピンクに近い花もフジに多く見られます。
ヤマフジで歌うウグイス
ヤマフジの前でおすましのオオルリ
野津原中学校入り口先のフジは見事
塚野山入り口にある、橋の上流側のフジも見事
マミジロ・・・今日も来ていませんでした。
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昨年も一昨年もクロジが来ていた場所に、粟・稗を定期的に撒いている。
ミヤマホオジロ・アオジは来てから通過、昨年からヒメネズミも来ています。
夜行性のヒメネズミは早朝こそ現れますが、人間活動が始まると出ません。
体長はメジロくらい?相当に警戒心が強く食べても直ぐに引っ込みます。
近くにはテン・ノスリ・アオダイショウ・ネコも居るから生き抜くのが大変。
普通の人は目にすることが無いでしょうね。
コロナの影響で都会に出没しているネズミは、クマネズミかドブネズミ。
ヒメネズミ、人気を察知すると直ぐに逃げます
10秒以上、継続的に出ていることはほとんど無し
尻尾が長いです
今年は一度だけ出たクロジ♂・・・ISO6400・f5.0・SS4/1秒の世界
クロジはもう少しだけチェックします。
ミヤマホオジロ・アオジは来てから通過、昨年からヒメネズミも来ています。
夜行性のヒメネズミは早朝こそ現れますが、人間活動が始まると出ません。
体長はメジロくらい?相当に警戒心が強く食べても直ぐに引っ込みます。
近くにはテン・ノスリ・アオダイショウ・ネコも居るから生き抜くのが大変。
普通の人は目にすることが無いでしょうね。
コロナの影響で都会に出没しているネズミは、クマネズミかドブネズミ。
ヒメネズミ、人気を察知すると直ぐに逃げます
10秒以上、継続的に出ていることはほとんど無し
尻尾が長いです
今年は一度だけ出たクロジ♂・・・ISO6400・f5.0・SS4/1秒の世界
クロジはもう少しだけチェックします。
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大分県内に居るサンショウウオはオオサンショウウオ・オオイタサンショウウオ・カスミサンショウウオなどが居ますが、私が確認している野生種のサンショウウオはオオサンショウウオとオオイタサンショウウオの2種類でした。
今回、花の師匠からヤマグチサンショウウオ探しの誘いがあり、豊後高田市まで足を延ばしてきました。
師匠が仕入れている情報を元に5~6ヶ所ほど探した結果、まず最初に見つけたのはオオイタサンショウウオの卵と成体でした。オオイタサンショウウオがこの付近にいる事もかなり珍しい発見だそうで、一応撮影です。
残るはヤマグチサンショウウオですが、実は近年カスミサンショウウオがDNA解析などで9種類に細分化され、その中の一つにヤマグチサンショウウオが位置付けられています。生息地は山口県と大分県の一部で、この辺一帯の何処かです。
その卵と幼生を今回見つけて撮影しましたが、オオイタサンショウウオの卵よりかなり細い。そして渦巻の数が多いので延ばすと40~50㎝くらいになる?
いずれにしても、カスミサンショウウオ1種だけだったのが9種にもなったので、狭い地域にその地域独特の個体として生き延びていた事になります。よって必然的に全てが貴重な種として保護の対象で、今後大いに考慮が必要だと感じました。
その後、オオサンショウウオを発見した場所も覗いてみましたが、今回は残念ながらその大きな姿を見つけることは出来ませんでした。
* 大分のサンショウウオ類は指定希少種などで、採捕は禁じられています。
先ずはオオイタサンショウウオに出会いました
ヤマグチサンショウウオの卵
卵の太さは男の小指くらいかな
こちらは卵と孵化した幼生
1~1.5㎝くらいかな?少し斑模様が出ています
それにしても師匠の熱意には頭が下がります。お疲れさまでした。
今回、花の師匠からヤマグチサンショウウオ探しの誘いがあり、豊後高田市まで足を延ばしてきました。
師匠が仕入れている情報を元に5~6ヶ所ほど探した結果、まず最初に見つけたのはオオイタサンショウウオの卵と成体でした。オオイタサンショウウオがこの付近にいる事もかなり珍しい発見だそうで、一応撮影です。
残るはヤマグチサンショウウオですが、実は近年カスミサンショウウオがDNA解析などで9種類に細分化され、その中の一つにヤマグチサンショウウオが位置付けられています。生息地は山口県と大分県の一部で、この辺一帯の何処かです。
その卵と幼生を今回見つけて撮影しましたが、オオイタサンショウウオの卵よりかなり細い。そして渦巻の数が多いので延ばすと40~50㎝くらいになる?
いずれにしても、カスミサンショウウオ1種だけだったのが9種にもなったので、狭い地域にその地域独特の個体として生き延びていた事になります。よって必然的に全てが貴重な種として保護の対象で、今後大いに考慮が必要だと感じました。
その後、オオサンショウウオを発見した場所も覗いてみましたが、今回は残念ながらその大きな姿を見つけることは出来ませんでした。
* 大分のサンショウウオ類は指定希少種などで、採捕は禁じられています。
先ずはオオイタサンショウウオに出会いました
ヤマグチサンショウウオの卵
卵の太さは男の小指くらいかな
こちらは卵と孵化した幼生
1~1.5㎝くらいかな?少し斑模様が出ています
それにしても師匠の熱意には頭が下がります。お疲れさまでした。
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