磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
野生の猪は出合っても撮影に至る事は少ない。
特に出会うのは夜間や早朝の釣行時、車での移動の時が多い。
今朝は7時頃から県民の森に入ると、一面に霧が立ち込めています。
水場の先からクロツグミの♀を撮影したり、まったりしていると・・
昨日もちょっとだけ姿を見せた80㎏級?の猪が、今日は子連れで出てくれました。
8時41分から42分の短い時間だったけど、彼らの行動の一部始終を撮影。
小雨や霧の日は、夜行性の生き物たちに出会える確率が上がりますね。
152枚ほどシャッターを切った、その内の10枚です。
お母さんに続いて、独り立ちできそうな仔も
どの様な時でも姿を隠す私は、彼女からは見えません
直ぐにコンクリートに鼻を押し付け何やら物色
それでも気になるお母さんは偉い
ゆっくり反転すると良く肥えていました
水場の方へ向かいます
30㎏級の仔? 片時もお母さんの傍から離れません
時折嗅いでいるのは私の匂い?
次はこちらに向かって小走りです
そこには獣道があって、やがて消えて行きました
そう言えば今年の干支は猪年だった。
特に出会うのは夜間や早朝の釣行時、車での移動の時が多い。
今朝は7時頃から県民の森に入ると、一面に霧が立ち込めています。
水場の先からクロツグミの♀を撮影したり、まったりしていると・・
昨日もちょっとだけ姿を見せた80㎏級?の猪が、今日は子連れで出てくれました。
8時41分から42分の短い時間だったけど、彼らの行動の一部始終を撮影。
小雨や霧の日は、夜行性の生き物たちに出会える確率が上がりますね。
152枚ほどシャッターを切った、その内の10枚です。
お母さんに続いて、独り立ちできそうな仔も
どの様な時でも姿を隠す私は、彼女からは見えません
直ぐにコンクリートに鼻を押し付け何やら物色
それでも気になるお母さんは偉い
ゆっくり反転すると良く肥えていました
水場の方へ向かいます
30㎏級の仔? 片時もお母さんの傍から離れません
時折嗅いでいるのは私の匂い?
次はこちらに向かって小走りです
そこには獣道があって、やがて消えて行きました
そう言えば今年の干支は猪年だった。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
県民の森、学習館の上流側に有ったキャンプ場跡地の谷川。
小鳥たちの水浴びを待っていたら石が動いている?そうイシガメです。
彼女は何を思ったのか、時間を掛けて何度も辺りを見回して陸の上へ・・
その後も山の斜面を目指してノロノロと移動・・
もしかして産卵とかするかも?イシガメの生態を知らない私は動画撮影。
山の際まで行ったら横移動、そして何事も無かった様に崖下で消えた。
一体なんで上陸したん?そんな大回りしなくても崖下には行けるやん!
亀に翻弄された私、ふてくされて次のポイントへ・・。
久しぶりのイシガメ、大分県では準絶滅危惧種(NT)
何処に行くんですか?
そんなところ??
数日前は水量の多い同じ所で、オオルリの幼鳥が水浴びに来ていた
私が子供の頃には、何処にでも居た亀なのですが・・。
小鳥たちの水浴びを待っていたら石が動いている?そうイシガメです。
彼女は何を思ったのか、時間を掛けて何度も辺りを見回して陸の上へ・・
その後も山の斜面を目指してノロノロと移動・・
もしかして産卵とかするかも?イシガメの生態を知らない私は動画撮影。
山の際まで行ったら横移動、そして何事も無かった様に崖下で消えた。
一体なんで上陸したん?そんな大回りしなくても崖下には行けるやん!
亀に翻弄された私、ふてくされて次のポイントへ・・。
久しぶりのイシガメ、大分県では準絶滅危惧種(NT)
何処に行くんですか?
そんなところ??
数日前は水量の多い同じ所で、オオルリの幼鳥が水浴びに来ていた
私が子供の頃には、何処にでも居た亀なのですが・・。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
八丁原で、今期最後のセグロカッコウの撮影にチャレンジしようと思ったけど・・
由布市に入ると山々には霧雨が降っていて、山中に分け入る事が出来ない状況。
やむなく黒岳の駐車場で、車中から野鳥の鳴き声チェックに切り替えました。
早朝5時30分にも関わらず、駐車場は登山客の車が50台以上?
ミヤマキリシマは終盤のハズですが、こんな天気にもかかわらず登山客は多い。
190台は止められる駐車場は、私が帰る10時前にはほぼ満杯でマイクロバスも・・。
単独の登山客は殆んどいなくて、2~3人から10名くらいのパーティが大部分。
そして山ガールもかなり見受けられ、女性は3~4割くらいで釣りとは大違い。
野鳥の鳴き声は24種確認、大物はヤイロチョウとセグロカッコウでした。
野鳥ウォッチなのか人間ウォッチなのか?霧雨の黒岳駐車場でした。
パーティの方々は準備運動を欠かさないところが良い
登山客は比較的年配の方々が多いけど、若くて綺麗な人も・・
登山道の傍らにある【かくし水】、行っても腰を据えた撮影は無理ですね。
由布市に入ると山々には霧雨が降っていて、山中に分け入る事が出来ない状況。
やむなく黒岳の駐車場で、車中から野鳥の鳴き声チェックに切り替えました。
早朝5時30分にも関わらず、駐車場は登山客の車が50台以上?
ミヤマキリシマは終盤のハズですが、こんな天気にもかかわらず登山客は多い。
190台は止められる駐車場は、私が帰る10時前にはほぼ満杯でマイクロバスも・・。
単独の登山客は殆んどいなくて、2~3人から10名くらいのパーティが大部分。
そして山ガールもかなり見受けられ、女性は3~4割くらいで釣りとは大違い。
野鳥の鳴き声は24種確認、大物はヤイロチョウとセグロカッコウでした。
野鳥ウォッチなのか人間ウォッチなのか?霧雨の黒岳駐車場でした。
パーティの方々は準備運動を欠かさないところが良い
登山客は比較的年配の方々が多いけど、若くて綺麗な人も・・
登山道の傍らにある【かくし水】、行っても腰を据えた撮影は無理ですね。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
今期行けるのは今夜だけ?再び佐伯市のヒメホタルを撮影に・・
今回、初めての撮影スポットに行くと20名くらいの中に鳥見仲間が一人スタンバイ。
大勢いますが少ない方らしい・・・仲間の横で撮影することにしました。
18時20分に撮影場所に到着し、20時前まで待っているとようやく点々と・・。
竹林にヒメホタルが舞い始め、その数は次第に増えていきます。
21時30分までは明かりは一切使えません。
電子蚊取りの電源ランプもNGと言われました。
影響ない様に思えますが、初めての私は指示に従います。
蛍が優先なのか撮影が優先なのか? 話を総合すると五分五分に聞こえました。
私的にはホタル第一優先のルールが、最も好ましい事だと思っています。
20時01分の撮影、ISO1600 ・f0.95・ss20秒露光です。
今回、初めての撮影スポットに行くと20名くらいの中に鳥見仲間が一人スタンバイ。
大勢いますが少ない方らしい・・・仲間の横で撮影することにしました。
18時20分に撮影場所に到着し、20時前まで待っているとようやく点々と・・。
竹林にヒメホタルが舞い始め、その数は次第に増えていきます。
21時30分までは明かりは一切使えません。
電子蚊取りの電源ランプもNGと言われました。
影響ない様に思えますが、初めての私は指示に従います。
蛍が優先なのか撮影が優先なのか? 話を総合すると五分五分に聞こえました。
私的にはホタル第一優先のルールが、最も好ましい事だと思っています。
20時01分の撮影、ISO1600 ・f0.95・ss20秒露光です。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
佐伯市のポイントに着いたのは18時45分。
駐車場で地元の方にお聞きして向かいましたが、先着の現地の方から撮影者の少ない所を教えて頂き、スタンバイしていた5名の方々に挨拶をして私も準備です。
直ぐ南東側は本命ポイントで撮影者が多く集まり、竹藪のヒメホタルを待っている様子。色々と説明している方が居て、こちらの方まで声が響きます。
ヒメホタルは20時頃から舞い始めましたが、暗がりの竹薮の方は少し早い出現の様でした。私の隣には溝が有り、カジカガエルが結構鳴いてくれるので風情もあります。
蛍は竹藪近くに多く居て、南東側には25名以上が並んでいるとか?竹藪を挟んで北東側のこちらには蛍の出現数が今一歩の感じで、少し諦めムードが漂います。
21時30分には撮影が終わり、照明が付き始めたのでこちらも終了、次回は竹藪の中の蛍を撮ってみたいと思いながら、一路大分へ向けハンドルを握った夜でした。
10m先には結構居ますが、低い位置で飛ぶ個体が少ないのは♀だとか?
駐車場で地元の方にお聞きして向かいましたが、先着の現地の方から撮影者の少ない所を教えて頂き、スタンバイしていた5名の方々に挨拶をして私も準備です。
直ぐ南東側は本命ポイントで撮影者が多く集まり、竹藪のヒメホタルを待っている様子。色々と説明している方が居て、こちらの方まで声が響きます。
ヒメホタルは20時頃から舞い始めましたが、暗がりの竹薮の方は少し早い出現の様でした。私の隣には溝が有り、カジカガエルが結構鳴いてくれるので風情もあります。
蛍は竹藪近くに多く居て、南東側には25名以上が並んでいるとか?竹藪を挟んで北東側のこちらには蛍の出現数が今一歩の感じで、少し諦めムードが漂います。
21時30分には撮影が終わり、照明が付き始めたのでこちらも終了、次回は竹藪の中の蛍を撮ってみたいと思いながら、一路大分へ向けハンドルを握った夜でした。
10m先には結構居ますが、低い位置で飛ぶ個体が少ないのは♀だとか?
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
姫島から帰宅後は、釣具店で猪熊君と首脳会談。更に明日から始まるWFGの選手たちの、激励とワンポイントアドバイスなどをしてからの帰宅となってしまった。
昨年覇者の木村君・久保平君・藪田君・大津君・日野君・・・後は誰かいる?
25~26日の宮之浦と五島の大会、ベストを尽くして下さいね(^^)/
・・・
アサギマダラは姫島の名物で、この場所は聖地と言う考えを持っています。しかしながら他の場所でも、寄せるための花などを植え始めたので、分散傾向にあります。
18 ~20日は雨天、21~22日は北西の強い風で、九州本土に到着しているアサギマダラは姫島には渡らないと判断。当初計画していた22~23日を一日延ばして実行です。
高気圧の中心は九州南西部で、大分や福岡は高気圧の前面に位置します。この状態は25日まで続くので青空が広がり、夕日も霞みに隠れないとの判断も大きな条件。
アサギマダラのピークは24~26日?青空のピークは22~25日?25日は釣りだから23~24日の実行だけが、今回の判断材料だったのです。
姫島への渡島は、アサギサギマダラをカラスが捕食するシーン・鷹の巣のハヤブサの子育て・斗尺岩のミサゴの子育て・夕日・星空の5つのテーマでした。
カラス残念・ハヤブサ巣立ち・ミサゴのエサ持ち帰り残念・後は何とか(^^)
先ずはアサギマダラから・・
23日、県民の森でジャコウアゲハと一緒に
23日夕方、気温が高すぎないのでかなり居ました
24日朝、カラスは5時から6時まで捕食に現れず・・その後見学者が続々
アサギマダラは日の出より早く出勤~7時過ぎには300匹以上
このブログに写っているのは全て♂の様です
午後の観光バスで50人以上、この時間帯は暑かったたため、蝶は非常に少ない
見頃は数日間だと思います。行こう姫島へ・・(^^)/
昨年覇者の木村君・久保平君・藪田君・大津君・日野君・・・後は誰かいる?
25~26日の宮之浦と五島の大会、ベストを尽くして下さいね(^^)/
・・・
アサギマダラは姫島の名物で、この場所は聖地と言う考えを持っています。しかしながら他の場所でも、寄せるための花などを植え始めたので、分散傾向にあります。
18 ~20日は雨天、21~22日は北西の強い風で、九州本土に到着しているアサギマダラは姫島には渡らないと判断。当初計画していた22~23日を一日延ばして実行です。
高気圧の中心は九州南西部で、大分や福岡は高気圧の前面に位置します。この状態は25日まで続くので青空が広がり、夕日も霞みに隠れないとの判断も大きな条件。
アサギマダラのピークは24~26日?青空のピークは22~25日?25日は釣りだから23~24日の実行だけが、今回の判断材料だったのです。
姫島への渡島は、アサギサギマダラをカラスが捕食するシーン・鷹の巣のハヤブサの子育て・斗尺岩のミサゴの子育て・夕日・星空の5つのテーマでした。
カラス残念・ハヤブサ巣立ち・ミサゴのエサ持ち帰り残念・後は何とか(^^)
先ずはアサギマダラから・・
23日、県民の森でジャコウアゲハと一緒に
23日夕方、気温が高すぎないのでかなり居ました
24日朝、カラスは5時から6時まで捕食に現れず・・その後見学者が続々
アサギマダラは日の出より早く出勤~7時過ぎには300匹以上
このブログに写っているのは全て♂の様です
午後の観光バスで50人以上、この時間帯は暑かったたため、蝶は非常に少ない
見頃は数日間だと思います。行こう姫島へ・・(^^)/
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
花の師匠と大分県内を移動中、偶然見つけたウサギの日光浴。
道沿いの横に荒れ地が有って、その場所の土が凸凹している所にじ~~ッと!
まだ子供のウサギ、私がカメラを持って3m位まで近づいても逃げません。
完全に土化けしており、置物の様な感じで本当に生きている??
花を観察していた師匠も近づくと、流石に大きな動物2匹に危険を察知したのか?
すたこらさっさと道を横断し、急斜面を登って山の中へ消えていったのです。
11時45分から11時57分までホッコリじっくり、ノウサギを観察できました。
ノウサギのドアップは初
こんな感じで日向ぼっこ
元気よく跳ねて行ったので一安心
登れるかなぁ~・・しっかりと登って見えなくなりました
夜や早朝の出会いはかなりありますが、真昼間は珍しい出会いです(^^)
道沿いの横に荒れ地が有って、その場所の土が凸凹している所にじ~~ッと!
まだ子供のウサギ、私がカメラを持って3m位まで近づいても逃げません。
完全に土化けしており、置物の様な感じで本当に生きている??
花を観察していた師匠も近づくと、流石に大きな動物2匹に危険を察知したのか?
すたこらさっさと道を横断し、急斜面を登って山の中へ消えていったのです。
11時45分から11時57分までホッコリじっくり、ノウサギを観察できました。
ノウサギのドアップは初
こんな感じで日向ぼっこ
元気よく跳ねて行ったので一安心
登れるかなぁ~・・しっかりと登って見えなくなりました
夜や早朝の出会いはかなりありますが、真昼間は珍しい出会いです(^^)
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
お月様の状態です
ブログ内検索
まとめて見ると楽しい
最新のコメント
[05/01 畑山裕子]
[05/01 じんぺい(もうひとりの爺)]
[04/09 カンダイな人]
[04/08 グレ・チャレンジャー]
[04/06 カンダイな人]
カレンダー
一番古い記事
アクセス解析