磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
今日は所要を済ませ、11時前にカヤクグリのポイントへ・・。
道中で桜の枯れ木を一本積んで、餌場にセットしました。
2日か3日に一回のエサやりは結構行動を縛られますが、今日も与えました。
カヤクグリは地鳴きも聞こえますが、今日は天気が良いので囀りらしき鳴き声。
ここにはホオジロ・ミヤマホオジロ・アオジが居て、囀りはすでに知っています。
今日、聞いたのはこれらの囀りとは明らかに違う声。たぶんカヤクグリでしょう。
餌場には1羽で出て、その後40分したら今度は2羽が出てくれました。
私は同時に見なければ、3羽出たとは判断しないので今回も振られました。
・・・
ミヤマホオジロは非常に敏感です。しっかり養生をして撮影に臨んで欲しい。後方から差し込む光を遮断しなければ、車中の動きは筒抜けです。カメラのレンズはゆっくりと動かさなければ、直ぐに飛び立ちます。当初、撮影していた時よりミヤマホオジロ達は敏感になっています。上手く撮影できない方が多少居ると推測しています。
アオジのオスとミヤマホオジロのメス
この時のカヤクグリは2羽が出てくれました

今年はウソに出会う事が多い(アカウソのオスです)

貴重なカヤクグリ・・・3羽同時に見たいですね。
道中で桜の枯れ木を一本積んで、餌場にセットしました。
2日か3日に一回のエサやりは結構行動を縛られますが、今日も与えました。
カヤクグリは地鳴きも聞こえますが、今日は天気が良いので囀りらしき鳴き声。
ここにはホオジロ・ミヤマホオジロ・アオジが居て、囀りはすでに知っています。
今日、聞いたのはこれらの囀りとは明らかに違う声。たぶんカヤクグリでしょう。
餌場には1羽で出て、その後40分したら今度は2羽が出てくれました。
私は同時に見なければ、3羽出たとは判断しないので今回も振られました。
・・・
ミヤマホオジロは非常に敏感です。しっかり養生をして撮影に臨んで欲しい。後方から差し込む光を遮断しなければ、車中の動きは筒抜けです。カメラのレンズはゆっくりと動かさなければ、直ぐに飛び立ちます。当初、撮影していた時よりミヤマホオジロ達は敏感になっています。上手く撮影できない方が多少居ると推測しています。
アオジのオスとミヤマホオジロのメス
この時のカヤクグリは2羽が出てくれました
今年はウソに出会う事が多い(アカウソのオスです)
貴重なカヤクグリ・・・3羽同時に見たいですね。

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今日は法事だったので、11時前まで鳥見をしていました。
県民の森の麓が私の実家なので、色々と準備を済ませ少しだけ山へ・・・
朝はかなり寒く、西高東低の冬型の気圧配置だったので最初は粉雪。
その後は厚い雲が山に掛かって、大粒の牡丹雪へと変わっていきました。
標高は400mくらいだけど、今期の私が経験する雪としては多い降り方。
1時間くらいは降り続きましたが、雪雲は順調に通過しその後は降りません。
雪と小鳥のコラボレーションなどが撮れる条件には巡り合いませんが・・・
今朝の3時間は、とてもラッキーな時間になったのです。
アカウソのオスの時点は粉雪
ソウシチョウの時には少し大き目の雪が落ち始め・・・

シロハラを写す頃にはかなりの牡丹雪も混じり
かなり降り始めた雪にシジュウカラも戸惑いますが・・・
冬鳥で来ているルリビタキのメスは特に気にするほどもなく
積もるか期待したけどこれまで。その後雪は止んでしまいました

早春ですが、もう一回くらいは雪が降るかも知れませんね。
県民の森の麓が私の実家なので、色々と準備を済ませ少しだけ山へ・・・
朝はかなり寒く、西高東低の冬型の気圧配置だったので最初は粉雪。
その後は厚い雲が山に掛かって、大粒の牡丹雪へと変わっていきました。
標高は400mくらいだけど、今期の私が経験する雪としては多い降り方。
1時間くらいは降り続きましたが、雪雲は順調に通過しその後は降りません。
雪と小鳥のコラボレーションなどが撮れる条件には巡り合いませんが・・・
今朝の3時間は、とてもラッキーな時間になったのです。
アカウソのオスの時点は粉雪
ソウシチョウの時には少し大き目の雪が落ち始め・・・
シロハラを写す頃にはかなりの牡丹雪も混じり
かなり降り始めた雪にシジュウカラも戸惑いますが・・・
冬鳥で来ているルリビタキのメスは特に気にするほどもなく
積もるか期待したけどこれまで。その後雪は止んでしまいました
早春ですが、もう一回くらいは雪が降るかも知れませんね。

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広場の入り口付近がぬかるんでいたので、少しだけ手入れしました。
砂利を土嚢袋5杯分(約230㎏)購入して、低い部分に入れたのです。
近くのコンクリートブロックの欠片も同じ様に入れて、更に一輪車で土運び。
砂利は袋2杯分足りませんでしたが、以前よりは入りやすくなったと思います。
入る時に右方向へと車を入れると良い。左側は砂利の量が少ないです。
ついでに撮影スポットも苔を取り付けて、少し写りが良い様にしています。
撮影に来た人は、ペットボトルの水を苔に掛けてから撮影に入って下さい。
ペットボトルの蓋には小さな穴を開けているので、そのまま降り掛けます。
雨や雪が降るとぬかるんで、車のタイヤは泥だらけ・・
かなり良い感じに仕上がりました(左側は砂利が少ない)
苔を置いています。陽だまりなのでこまめな水やりが必要ですが・・

今日は12時30分まで居ましたが、カヤクグリとアオジは来なかったです。
砂利を土嚢袋5杯分(約230㎏)購入して、低い部分に入れたのです。
近くのコンクリートブロックの欠片も同じ様に入れて、更に一輪車で土運び。
砂利は袋2杯分足りませんでしたが、以前よりは入りやすくなったと思います。
入る時に右方向へと車を入れると良い。左側は砂利の量が少ないです。
ついでに撮影スポットも苔を取り付けて、少し写りが良い様にしています。
撮影に来た人は、ペットボトルの水を苔に掛けてから撮影に入って下さい。
ペットボトルの蓋には小さな穴を開けているので、そのまま降り掛けます。
雨や雪が降るとぬかるんで、車のタイヤは泥だらけ・・
かなり良い感じに仕上がりました(左側は砂利が少ない)
苔を置いています。陽だまりなのでこまめな水やりが必要ですが・・
今日は12時30分まで居ましたが、カヤクグリとアオジは来なかったです。

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県民の森のカヤクグリスポット。3日に一回は給餌に行くので距離測定。
① 光吉台から霊山寺を経由すると20㎞。(18㎞位は山道)
② 光吉台から県民の森管理事務所を経由したら24㎞。(15㎞位は山道)
③ 光吉台から野津原の竹の内~大峠トンネル経由も24㎞。(4㎞位は山道)
お薦めは③で20㎞位が二車線道路、沢田の大峠トンネルが昨年の4月に開通、豊後大野市に入ってトンネルを出て、少し走って鋭角の右折コースが時間短縮できる。
私は山道を観察しながら走るのが好きだから、行きは①のコースを利用し、帰りにはヤマガラハウスに立ち寄るので②のコースを辿っています。
そんなコース取りだから、コジュケイ等にも出会える可能性があるのかな?
今年の県民の森は、カヤクグリからのフィーバーです
道路を横断中のコジュケイ親子
全部で5羽居たのですが、全ては収まりませんでした

山道は車線が無く、アップダウンとカーブの連続なので要注意です。
① 光吉台から霊山寺を経由すると20㎞。(18㎞位は山道)
② 光吉台から県民の森管理事務所を経由したら24㎞。(15㎞位は山道)
③ 光吉台から野津原の竹の内~大峠トンネル経由も24㎞。(4㎞位は山道)
お薦めは③で20㎞位が二車線道路、沢田の大峠トンネルが昨年の4月に開通、豊後大野市に入ってトンネルを出て、少し走って鋭角の右折コースが時間短縮できる。
私は山道を観察しながら走るのが好きだから、行きは①のコースを利用し、帰りにはヤマガラハウスに立ち寄るので②のコースを辿っています。
そんなコース取りだから、コジュケイ等にも出会える可能性があるのかな?
今年の県民の森は、カヤクグリからのフィーバーです
道路を横断中のコジュケイ親子
全部で5羽居たのですが、全ては収まりませんでした
山道は車線が無く、アップダウンとカーブの連続なので要注意です。

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鳥友が1月10日頃に発見してくれて、15日から餌付けを開始したところ、19日にエサを食べている所を初めて確認し撮影しました。それから2週間後が丁度今日で、今朝写した仲間に聞いた所、3個体ほど確認したそうで、2個体から増えています。
この情報は仲間達やブログなどを通じて県外まで及び、沢山の方々が来て頂いており、日曜日などは予約しないと人が多くなって撮影が難しい状態になりつつあります。
土曜・日曜などの混みそうな曜日の撮影は私かHOKKEさんまで連絡して頂きたいです。高山や亜高山帯で薮の中から出てこない小鳥、出会うことさえ困難な小鳥が3月中旬頃?まで高確率で写せますので、節度ある撮影をお願いいたします。
現在この餌場にはミヤマホオジロ15羽前後・ホオジロ5羽前後・アオジ5羽前後・カヤクグリ3羽が定期的に訪れてエサを啄んでします。その中でミヤマホオジロとアオジはかなり警戒心が強いので、僅かな変化でも直ぐに飛び立ちます。よって、少し警戒心の弱いカヤクグリも同時に飛び去ります。
現状の撮影方法は、車中で助手席側から迷彩ネット越しに撮影をしています。但し、運転席側から陽が当たるので、運転席側の窓を黒い布などで覆う工夫をしなければなりません。これを守ってレンズをゆっくり動かしながら撮影すると飛ばれません。
カヤクグリ以外の小鳥は、①~③の餌場に飛び込んだり歩いて来たりします。カヤクグリは④に止まってそこから歩きます。⑤に止まって少し飛んで歩きます。今日は3羽に増えたそうですが、増えると動き方も変わってくるので、現状の出方が変わるかも?
エサはアプローチ用の止まり木の傍には撒かないで下さい。アプローチ用の④以上の止まり木は、①~③近くの餌場に出る前の安全確認のための止まり木なので、餌場の小鳥が少ない時にはアプローチ用の止まり木に長く滞在してくれるのです。
その傍にエサを撒くと、遠い・ブッシュの近く・止まり木から直ぐ降りる・・・などと撮影が困難になってしまいます。すでに⑤の近くにエサを撒いていたのを確認していますので、今後は撒かない様にお願いいたします。
車を停める目安に石などを並べています。この場所から①~③の位置までの距離は8mくらいしかありません。これ以上は近づかない様にお願いします。
私が餌付けする時には、その鳥が去る3月下旬頃まで2~3日おきに与え続けます。
撮影場所の全景です。配置などを良く覚えて下さい

1月23日に設置した①の止まり木
1月15日に設置した②の止まり木
2月2日に設置した③の止まり木
2月2日に設置した④のアプローチ用止まり木
1月15日に設置した⑤のアプローチ止まり木
小型の車は、2台の縦列停車で撮影が出来そうです

沢山の方々の撮影成功を願っています。カヤクグリは来季も来て欲しいです。
この情報は仲間達やブログなどを通じて県外まで及び、沢山の方々が来て頂いており、日曜日などは予約しないと人が多くなって撮影が難しい状態になりつつあります。
土曜・日曜などの混みそうな曜日の撮影は私かHOKKEさんまで連絡して頂きたいです。高山や亜高山帯で薮の中から出てこない小鳥、出会うことさえ困難な小鳥が3月中旬頃?まで高確率で写せますので、節度ある撮影をお願いいたします。
現在この餌場にはミヤマホオジロ15羽前後・ホオジロ5羽前後・アオジ5羽前後・カヤクグリ3羽が定期的に訪れてエサを啄んでします。その中でミヤマホオジロとアオジはかなり警戒心が強いので、僅かな変化でも直ぐに飛び立ちます。よって、少し警戒心の弱いカヤクグリも同時に飛び去ります。
現状の撮影方法は、車中で助手席側から迷彩ネット越しに撮影をしています。但し、運転席側から陽が当たるので、運転席側の窓を黒い布などで覆う工夫をしなければなりません。これを守ってレンズをゆっくり動かしながら撮影すると飛ばれません。
カヤクグリ以外の小鳥は、①~③の餌場に飛び込んだり歩いて来たりします。カヤクグリは④に止まってそこから歩きます。⑤に止まって少し飛んで歩きます。今日は3羽に増えたそうですが、増えると動き方も変わってくるので、現状の出方が変わるかも?
エサはアプローチ用の止まり木の傍には撒かないで下さい。アプローチ用の④以上の止まり木は、①~③近くの餌場に出る前の安全確認のための止まり木なので、餌場の小鳥が少ない時にはアプローチ用の止まり木に長く滞在してくれるのです。
その傍にエサを撒くと、遠い・ブッシュの近く・止まり木から直ぐ降りる・・・などと撮影が困難になってしまいます。すでに⑤の近くにエサを撒いていたのを確認していますので、今後は撒かない様にお願いいたします。
車を停める目安に石などを並べています。この場所から①~③の位置までの距離は8mくらいしかありません。これ以上は近づかない様にお願いします。
私が餌付けする時には、その鳥が去る3月下旬頃まで2~3日おきに与え続けます。
撮影場所の全景です。配置などを良く覚えて下さい
1月23日に設置した①の止まり木
1月15日に設置した②の止まり木
2月2日に設置した③の止まり木
2月2日に設置した④のアプローチ用止まり木
1月15日に設置した⑤のアプローチ止まり木
小型の車は、2台の縦列停車で撮影が出来そうです
沢山の方々の撮影成功を願っています。カヤクグリは来季も来て欲しいです。

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31日に開催されたTFG(つり万ファングループ)の大会に参加したら・・・なんと優勝してしまいました。対象魚は25㎝以上のグレ2匹までのトータル長さです。
朝のくじ引きでは、20番目くらいに引いたのですが1番クジを引き当て、5時に出港して最初に瀬着けしたのは“ラクダ”です。この場所は北や北西の風が正面からもろに直撃する所で、日曜日の5時に出港しても空いていたのです。
船長が済まなさそうに・・・「風が出たら直ぐに電話して」・・・そう言われて2番クジの平君と二人で上がったのですが、納竿時間までそよ風程度で苦労しませんでした。
冬季の低活性時期です。表面近くにはトウゴロウイワシが群れていたので、15㏄のカップで仕掛けの投入前と投入後に10杯ずつマキエを打ちました。それでもグレに届くマキエは、ほぼオキアミばかりで、集魚剤はことごとくかすめ取られてしまいます。
グレは2ヒロ程度からアタリが出ていましたが、泳ぎ方が遅いので道糸がスピードを上げて走る事はありません。おまけにマキエから選り出したオキアミは喰っても離す事が多かったので、つり万のサシエ“金のオキアミ”を使って数を伸ばしたのです。
サイズは30㎝前後の米水津サイズが多く、35㎝以上をキープ目標にしたら、40㎝オーバーを含め結局2枚だけ。それをいつもの様に丁寧に締めて血抜き、鱗を取ったら腹を割って内臓を取り除きます。最後にジップロックに入れて保管すると抜群です。
この場所は隣の“沖のカンノン”と同じく、2ヒロ以上入れるとキタマクラにエサを取られるのですが、北風で釣り人がほとんど上礁していない様です。厄介者のキタマクラはほとんど居ません、その代り3ヒロ以上のタナでは大型のカンダイが来襲しました。
今回の検量は長さだったので良かったです。重量の場合は結構損しますから・・。
北西から北に向かって釣ります。ウミネコがたくさん
血抜き中のグレです
今回は功明丸にお世話になりました
色々な賞が全員に・・
中央の私78.6㎝・2位左の諸冨さん76.3㎝・3位右の水谷さん75.7㎝

参加23名中10位までは2匹検量で70㎝オーバーでした。
朝のくじ引きでは、20番目くらいに引いたのですが1番クジを引き当て、5時に出港して最初に瀬着けしたのは“ラクダ”です。この場所は北や北西の風が正面からもろに直撃する所で、日曜日の5時に出港しても空いていたのです。
船長が済まなさそうに・・・「風が出たら直ぐに電話して」・・・そう言われて2番クジの平君と二人で上がったのですが、納竿時間までそよ風程度で苦労しませんでした。
冬季の低活性時期です。表面近くにはトウゴロウイワシが群れていたので、15㏄のカップで仕掛けの投入前と投入後に10杯ずつマキエを打ちました。それでもグレに届くマキエは、ほぼオキアミばかりで、集魚剤はことごとくかすめ取られてしまいます。
グレは2ヒロ程度からアタリが出ていましたが、泳ぎ方が遅いので道糸がスピードを上げて走る事はありません。おまけにマキエから選り出したオキアミは喰っても離す事が多かったので、つり万のサシエ“金のオキアミ”を使って数を伸ばしたのです。
サイズは30㎝前後の米水津サイズが多く、35㎝以上をキープ目標にしたら、40㎝オーバーを含め結局2枚だけ。それをいつもの様に丁寧に締めて血抜き、鱗を取ったら腹を割って内臓を取り除きます。最後にジップロックに入れて保管すると抜群です。
この場所は隣の“沖のカンノン”と同じく、2ヒロ以上入れるとキタマクラにエサを取られるのですが、北風で釣り人がほとんど上礁していない様です。厄介者のキタマクラはほとんど居ません、その代り3ヒロ以上のタナでは大型のカンダイが来襲しました。
今回の検量は長さだったので良かったです。重量の場合は結構損しますから・・。
北西から北に向かって釣ります。ウミネコがたくさん
血抜き中のグレです
今回は功明丸にお世話になりました
色々な賞が全員に・・
中央の私78.6㎝・2位左の諸冨さん76.3㎝・3位右の水谷さん75.7㎝
参加23名中10位までは2匹検量で70㎝オーバーでした。

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ソウシチョウ(チョウセンメジロ)は30年くらい前に、黒岳の麓で鳴き声を聞いたのが初めてで、その後は高い山から川沿いの森まで、まんべんなく繁殖して数を増やし続けています。同じサイズの小鳥よりも強く、攻撃的な性格は大陸育ちの特徴でしょうか?
これは私が2014年に書いた、特定外来種の記事です。
ソウシチョウは同じサイズの小鳥より強い。彼とのバトルでこれまで勝ったのは留鳥のゴジュウカラだけで、ホオジロ・ミヤマホオジロ・アオジ・クロジ・ヤマガラ・シジュウカラたちは、一度も勝ったところを見ていませんでした。
今朝の塚野山入口のバトルでは、後ろからソウシチョウに急襲されたヤマガラが反撃に転じ、その勢いに押されたソウシチョウが退散しました。どちらも強気の場合は取っ組み合いの喧嘩に発展するのですが、今回はヤマガラに軍配が上がりました。
・・・日本の小鳥も負けてはいないですね。



野生は、生命力の強いものだけが生き抜くことが出来ます。
これは私が2014年に書いた、特定外来種の記事です。
ソウシチョウは同じサイズの小鳥より強い。彼とのバトルでこれまで勝ったのは留鳥のゴジュウカラだけで、ホオジロ・ミヤマホオジロ・アオジ・クロジ・ヤマガラ・シジュウカラたちは、一度も勝ったところを見ていませんでした。
今朝の塚野山入口のバトルでは、後ろからソウシチョウに急襲されたヤマガラが反撃に転じ、その勢いに押されたソウシチョウが退散しました。どちらも強気の場合は取っ組み合いの喧嘩に発展するのですが、今回はヤマガラに軍配が上がりました。
・・・日本の小鳥も負けてはいないですね。
野生は、生命力の強いものだけが生き抜くことが出来ます。

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TFGの大会は集合が4時、出港が5時の工程でした。
日の出は7時頃なので、磯に上がって2時間弱は寒さを凌ぐ時間。
4年前に購入したカセットストーブが調子悪く、安いストーブを購入していました。
このストーブはコンロとしても使えるので、今回は釣りのお供です。
朝の6時30分頃から、二人で熱いおでんをたらふく食べて戦闘モード突入。
昼はカップ麺を頂いて、磯釣りと熱い食事を堪能です。
・・・二番クジを引いた平君、とても感動してくれました。
5時前の出港準備
カセットストーブ・18㎝の方手鍋・おでん、共に初おろし
カセットストーブ兼コンロは送料込みで4000円未満、値段なりに使えました

このストーブ、山で使うことが多いのですが色んな場面で使えそうです。
日の出は7時頃なので、磯に上がって2時間弱は寒さを凌ぐ時間。
4年前に購入したカセットストーブが調子悪く、安いストーブを購入していました。
このストーブはコンロとしても使えるので、今回は釣りのお供です。
朝の6時30分頃から、二人で熱いおでんをたらふく食べて戦闘モード突入。
昼はカップ麺を頂いて、磯釣りと熱い食事を堪能です。
・・・二番クジを引いた平君、とても感動してくれました。
5時前の出港準備
カセットストーブ・18㎝の方手鍋・おでん、共に初おろし
カセットストーブ兼コンロは送料込みで4000円未満、値段なりに使えました
このストーブ、山で使うことが多いのですが色んな場面で使えそうです。

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TFGの大会が米水津で開催されました。
一番クジを引いて上礁したのは“ラクダ”
クロも釣れましたが、この場所はカンダイの巣窟。
何度も切られましたが、二人で1枚ずつ仕留める事が出来ました。
2枚とも75㎝~78㎝くらいの大きさですが痩せています。
通常は8㎏に乗る長さですが、推定6㎏台だと判断しています。
撮影後は2枚とも海に帰ってもらいました。
私の仕掛け
竿 インテッサG4 1-53
リール トーナメントISOーZ競技LBD
道糸 フリクションZ 1.5号
ハリス ウルトラフレキシブル 1.5号 約8m
ウキ スーパーエキスパートUE 0c
ガン玉 ゴム張りガン玉 5号
ハリ 競技ヴィトム 6号
カンダイ釣り仕掛けとは違い、長くスリリングなヤリトリでした。
痩せていて引きは弱いけど、重量で引くので時間が掛かります
タモは垂直に抜かないと折れてしまいます

同礁した平君とカンダイ、痩せていても相当に重い
リリースです
私にも1枚
こんなに痩せています
好天に恵まれ、23名の参加者と楽しい一時

みなさんありがとうございました。お世話になりました。
一番クジを引いて上礁したのは“ラクダ”
クロも釣れましたが、この場所はカンダイの巣窟。
何度も切られましたが、二人で1枚ずつ仕留める事が出来ました。
2枚とも75㎝~78㎝くらいの大きさですが痩せています。
通常は8㎏に乗る長さですが、推定6㎏台だと判断しています。
撮影後は2枚とも海に帰ってもらいました。
私の仕掛け
竿 インテッサG4 1-53
リール トーナメントISOーZ競技LBD
道糸 フリクションZ 1.5号
ハリス ウルトラフレキシブル 1.5号 約8m
ウキ スーパーエキスパートUE 0c
ガン玉 ゴム張りガン玉 5号
ハリ 競技ヴィトム 6号
カンダイ釣り仕掛けとは違い、長くスリリングなヤリトリでした。
痩せていて引きは弱いけど、重量で引くので時間が掛かります
タモは垂直に抜かないと折れてしまいます
同礁した平君とカンダイ、痩せていても相当に重い
リリースです
私にも1枚
こんなに痩せています
好天に恵まれ、23名の参加者と楽しい一時
みなさんありがとうございました。お世話になりました。

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塚野山入口にある一本のハゼの木は、小鳥たちの餌場で賑わっていました。
このハゼの実を食べた小鳥は、メジロ・ヤマガラ・シジュウカラ・エナガ・ヒガラ・コゲラ・アオゲラ・ヒヨドリ・モズ・シロハラ・ルリビタキ・ジョウビタキ・ミヤマホオジロ逹。
12月の終わり頃からチェックを続けてきましたが、昨日あたりからはやって来る小鳥たちがめっきり減って、今は下に落ちている実をシロハラやルリビタキが拾っています。
3月までは厳しいエサ探しが続きそうですね。
25日のヒガラ、美味しそうな実は無くなっています
25日のシジュウカラ、道に近い部分に少し実が着いています
25日、ダニの付いたルリビタキ、今年は沢山のルリビに出会いました
28日のアオゲラとヤマガラ、坊主山のハゼの実が無くなったのが判断できます
28日のカケス、実は食べませんでした
29日のエナガ、実の欠片まで食べるエナガは最後まで来ます

これからは、他の場所でストックしていたハゼの実を少しずつ与えます。
このハゼの実を食べた小鳥は、メジロ・ヤマガラ・シジュウカラ・エナガ・ヒガラ・コゲラ・アオゲラ・ヒヨドリ・モズ・シロハラ・ルリビタキ・ジョウビタキ・ミヤマホオジロ逹。
12月の終わり頃からチェックを続けてきましたが、昨日あたりからはやって来る小鳥たちがめっきり減って、今は下に落ちている実をシロハラやルリビタキが拾っています。
3月までは厳しいエサ探しが続きそうですね。
25日のヒガラ、美味しそうな実は無くなっています
25日のシジュウカラ、道に近い部分に少し実が着いています
25日、ダニの付いたルリビタキ、今年は沢山のルリビに出会いました
28日のアオゲラとヤマガラ、坊主山のハゼの実が無くなったのが判断できます
28日のカケス、実は食べませんでした
29日のエナガ、実の欠片まで食べるエナガは最後まで来ます
これからは、他の場所でストックしていたハゼの実を少しずつ与えます。

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沖の養殖イケスは、米水津との境にあるキシメキ崎と仙崎鼻を結んだ線に有り、米水津の“空の公園”から南方向の海を見ると、イケスの群れを全て確認出来ます。
この場所のイケスでは、マダイ・ヒラマサ・ブリ・シマアジなど湾内の養殖イケスより、一回り大きいサイズの魚達を養殖していて、エサの種類と量は半端ない。
しかもほぼ外洋に面しているので、質の良い魚が育ちます。場所の特性上、自然界のエサが乏しい冬場は、自然の魚逹も集まって来る事は容易に判断できます。
エサを与えているイケス周りには、色々と自然の魚が集まっており、土地の方々は晩御飯のおかずや民宿で出す魚を時々釣っており、釣りパラダイスといっても過言ではありません。なじみの私も、その恵みを頂いている有難い釣り場なのです。
今回は、4号竿・5号の道糸とハリス・11号のグレバリ・3号のゴム張りガン玉で、釣れる魚を狙いました。エサはマダイ用に使っていた白エビのムキミが主体で、撒いているエサと同じ様に、海中を漂わせながら深場まで狙うのが3回の釣行で得た答え。
2ヒロくらいの浅いタナでアタるのはヤズ(1~1.5㎏)、竿1本前後でアタるのはチダイとヤズ・竿1本半で(7~8m)チヌとヘダイ、竿2本以上でアタるのはヘダイばかりで、釣った魚の数は15~16匹位かな、途中でハリ外れした魚は2匹でした。
アタリは非常に小さく、一気に道糸を引き出したのは僅かに一回だけ、後のアタリは道糸が張って送り込んでも、魚がゆっくりと動いており、道糸がはじけるとか竿が曲がり込む感じはありません。よって他人が見ていてもアタリの判断は難しい。
特記はチヌ2枚の釣果で共に55c㎝級でした。太った方を家に持ち帰って長さを測ると56㎝。写真に撮ったチヌは55㎝くらいで、普通に色や形の良いチヌでした。元気だったから数匹のヘダイと共に丸二水産のイケスに入れました。
・・・3月までに通うとロクマルチヌも姿を現すかもしれません。
この竿曲げは湾内でチヌを掛けた時のもの
ヘダイも50㎝オーバーの大物、前回は3㎏位も釣れましたが・・

55c㎝位のチヌ、姿や形が大型とは思えない素晴らしさ

今回のこの場所の釣りは、今までで一番長い3時間弱の釣りでした。
この場所のイケスでは、マダイ・ヒラマサ・ブリ・シマアジなど湾内の養殖イケスより、一回り大きいサイズの魚達を養殖していて、エサの種類と量は半端ない。
しかもほぼ外洋に面しているので、質の良い魚が育ちます。場所の特性上、自然界のエサが乏しい冬場は、自然の魚逹も集まって来る事は容易に判断できます。
エサを与えているイケス周りには、色々と自然の魚が集まっており、土地の方々は晩御飯のおかずや民宿で出す魚を時々釣っており、釣りパラダイスといっても過言ではありません。なじみの私も、その恵みを頂いている有難い釣り場なのです。
今回は、4号竿・5号の道糸とハリス・11号のグレバリ・3号のゴム張りガン玉で、釣れる魚を狙いました。エサはマダイ用に使っていた白エビのムキミが主体で、撒いているエサと同じ様に、海中を漂わせながら深場まで狙うのが3回の釣行で得た答え。
2ヒロくらいの浅いタナでアタるのはヤズ(1~1.5㎏)、竿1本前後でアタるのはチダイとヤズ・竿1本半で(7~8m)チヌとヘダイ、竿2本以上でアタるのはヘダイばかりで、釣った魚の数は15~16匹位かな、途中でハリ外れした魚は2匹でした。
アタリは非常に小さく、一気に道糸を引き出したのは僅かに一回だけ、後のアタリは道糸が張って送り込んでも、魚がゆっくりと動いており、道糸がはじけるとか竿が曲がり込む感じはありません。よって他人が見ていてもアタリの判断は難しい。
特記はチヌ2枚の釣果で共に55c㎝級でした。太った方を家に持ち帰って長さを測ると56㎝。写真に撮ったチヌは55㎝くらいで、普通に色や形の良いチヌでした。元気だったから数匹のヘダイと共に丸二水産のイケスに入れました。
・・・3月までに通うとロクマルチヌも姿を現すかもしれません。
この竿曲げは湾内でチヌを掛けた時のもの
ヘダイも50㎝オーバーの大物、前回は3㎏位も釣れましたが・・
55c㎝位のチヌ、姿や形が大型とは思えない素晴らしさ
今回のこの場所の釣りは、今までで一番長い3時間弱の釣りでした。

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