磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
釣研の奥村社長の、釣りに対する姿勢は凄いと思う。
各地で色々な釣りを経験しており、数年前からアラ釣りにチャレンジ。
五島はアラ(クエ)が多く、数キロから15㎏くらいのお手頃サイズ。
まだまだ大型も沢山出ていますが、今回の場所も比較的浅くて中型迄。
餌は冷凍サバがメインで、私が釣った小型のオナガやフエフキも生き餌に。
竿を出したのは27日の10時前から、28日の5時過ぎまでで約20時間。
比較的浅い釣り場と大きなウネリは、魚達がエサを喰うのに苦労しそう。
そんな時のアラは、無理にエサを探すのをしないのではないかと私は思う。
陸上で野鳥たちをつぶさに見てきている私にとって、水中も同様の世界?
生き物たちは生きる為に自分の命を守りつつ、最小限の動きでエサを喰う。
今回のウネリはアラにとって、数日間の断食を強要している様だった。
アラ竿を出して20時間、その中で社長が寝ていたのを見たのは30分足らず。
なんとか一枚のアラを出す事に、社長の執念を見た夏の夜釣りでした(^^♪
若松大橋を潜って・・
竿受けの準備(4本分)は結構な労働です
串島ラクダの夕陽
社長が準備してくれた焼肉を3人で・・
夜釣りで唯一、社長の寝姿は30分足らず

結果としてアタリは出ませんでしたが、アラ釣りでは日常茶飯事(^^♪
各地で色々な釣りを経験しており、数年前からアラ釣りにチャレンジ。
五島はアラ(クエ)が多く、数キロから15㎏くらいのお手頃サイズ。
まだまだ大型も沢山出ていますが、今回の場所も比較的浅くて中型迄。
餌は冷凍サバがメインで、私が釣った小型のオナガやフエフキも生き餌に。
竿を出したのは27日の10時前から、28日の5時過ぎまでで約20時間。
比較的浅い釣り場と大きなウネリは、魚達がエサを喰うのに苦労しそう。
そんな時のアラは、無理にエサを探すのをしないのではないかと私は思う。
陸上で野鳥たちをつぶさに見てきている私にとって、水中も同様の世界?
生き物たちは生きる為に自分の命を守りつつ、最小限の動きでエサを喰う。
今回のウネリはアラにとって、数日間の断食を強要している様だった。
アラ竿を出して20時間、その中で社長が寝ていたのを見たのは30分足らず。
なんとか一枚のアラを出す事に、社長の執念を見た夏の夜釣りでした(^^♪
若松大橋を潜って・・
竿受けの準備(4本分)は結構な労働です
串島ラクダの夕陽
社長が準備してくれた焼肉を3人で・・
夜釣りで唯一、社長の寝姿は30分足らず
結果としてアタリは出ませんでしたが、アラ釣りでは日常茶飯事(^^♪

一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
2月に計画した中五島のアラ釣りは、残念ながら不発でした。
関西から3名・福岡から釣研の社長以下4名、そして大分からは私の8名で、フェリー太古に26日の22時頃乗って、翌朝には新上五島町の青方港に降り立つと、久し振りに会うことが出来た五島の濱上君と合流です。
そこから30~40分ほど車で走って、桐古里郷の祥福丸で目指したのは西側の串島。アラ釣りの社長とイシダイ狙いの濱上君、そして私はラクダに上礁。
しかしながら台風3号の置き土産であるウネリは、シートを張って休んでいた私達の足元まで洗ったり、そこら辺の磯回りを搔きまわしたり、波が収まらなければ釣りとしては厳しい状況が続きました。
本命の夜釣りを始める頃には収まるかと思っていましたが、南東からの強い風と南西からのウネリは干潮に向かって更に大きくなり、釣りとしてはエサが安定しづらく、案の定アラ仕掛けにはエサ取りすら来ない状況です。
夜中の3時過ぎから波は次第に収まってきましたが、アラ仕掛けを4本出して狙っていた社長の竿は一度も舞い込むことなく朝の納竿時間を迎えたのです。
よって、アラ釣りの動画は次回に持ち越しとなり、次回も参加可能であれば再びアラ釣りの同行をしたいと考えています。
・・・クロやイサキは皆さんボチボチ釣れていましたよ。
五島行きのフェリー太古で作戦会議中
結構なウネリは、休んでいるシートの中まで来ました
アラ竿を4本出して昼も狙います
夜も一晩中竿を振りましたがアタリ無し

ウネリが大きくて強い時の釣りは、高い確率で貧果に終わりますね。
関西から3名・福岡から釣研の社長以下4名、そして大分からは私の8名で、フェリー太古に26日の22時頃乗って、翌朝には新上五島町の青方港に降り立つと、久し振りに会うことが出来た五島の濱上君と合流です。
そこから30~40分ほど車で走って、桐古里郷の祥福丸で目指したのは西側の串島。アラ釣りの社長とイシダイ狙いの濱上君、そして私はラクダに上礁。
しかしながら台風3号の置き土産であるウネリは、シートを張って休んでいた私達の足元まで洗ったり、そこら辺の磯回りを搔きまわしたり、波が収まらなければ釣りとしては厳しい状況が続きました。
本命の夜釣りを始める頃には収まるかと思っていましたが、南東からの強い風と南西からのウネリは干潮に向かって更に大きくなり、釣りとしてはエサが安定しづらく、案の定アラ仕掛けにはエサ取りすら来ない状況です。
夜中の3時過ぎから波は次第に収まってきましたが、アラ仕掛けを4本出して狙っていた社長の竿は一度も舞い込むことなく朝の納竿時間を迎えたのです。
よって、アラ釣りの動画は次回に持ち越しとなり、次回も参加可能であれば再びアラ釣りの同行をしたいと考えています。
・・・クロやイサキは皆さんボチボチ釣れていましたよ。
五島行きのフェリー太古で作戦会議中
結構なウネリは、休んでいるシートの中まで来ました
アラ竿を4本出して昼も狙います
夜も一晩中竿を振りましたがアタリ無し
ウネリが大きくて強い時の釣りは、高い確率で貧果に終わりますね。

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6月12日の産卵確認から7月17日早朝の巣立ちまで、基地内からの観察。
私が仲間に送った注意点は・・・
警戒心MAXは子育て中、2番目が水浴び中、3番目が採餌中であること。
よって子育て中の観察について注意すべきは・・
① 人の姿を晒して鳥や巣を見ている時(人そのもの)
② 長時間に渡って姿を晒して鳥や巣を見ている時(観察時間)
③ 人の数が増えて鳥や巣を見ている時(人数)
④ 人と、鳥や巣の距離が近い時(距離)
⑤ 昨日・今日・明日と鳥や巣を見る事が続く時(継続)
これ等を考慮すると、人の姿を見せないで観察する事が重要。
その方法が鳥から人の姿が見えない観察基地を造る事。
今回は遊歩道から近い場所に設置するから、管理責任者に事前報告済み。
裏面が黒い迷彩シートを屋根に使い、四方は防草シートで囲った。
迷彩ネットや遮光ネットは内部の暗さが足りず、人の動きが解ります。
基地を作れない時は観察しないか、①~⑤を極力少なくするべきです。
ルールを守って観察してくれた人々に感謝しています(^^♪
たぶん高確率で♀

こちらは♂、右を向いているけど、左目の上に白い毛あり

既に巣立ちが始まっていて、最後の巣立ち雛しか確認出来なかった
15年振りに巣立ち雛の確認です

しっかりと生き抜いて来年の帰りを待っています

巣立ちを確認した四人と間に合わなかった一人で「巣立ちおめでとう」

アカショウビンのお話は終わりです(^^♪
私が仲間に送った注意点は・・・
警戒心MAXは子育て中、2番目が水浴び中、3番目が採餌中であること。
よって子育て中の観察について注意すべきは・・
① 人の姿を晒して鳥や巣を見ている時(人そのもの)
② 長時間に渡って姿を晒して鳥や巣を見ている時(観察時間)
③ 人の数が増えて鳥や巣を見ている時(人数)
④ 人と、鳥や巣の距離が近い時(距離)
⑤ 昨日・今日・明日と鳥や巣を見る事が続く時(継続)
これ等を考慮すると、人の姿を見せないで観察する事が重要。
その方法が鳥から人の姿が見えない観察基地を造る事。
今回は遊歩道から近い場所に設置するから、管理責任者に事前報告済み。
裏面が黒い迷彩シートを屋根に使い、四方は防草シートで囲った。
迷彩ネットや遮光ネットは内部の暗さが足りず、人の動きが解ります。
基地を作れない時は観察しないか、①~⑤を極力少なくするべきです。
ルールを守って観察してくれた人々に感謝しています(^^♪
たぶん高確率で♀
こちらは♂、右を向いているけど、左目の上に白い毛あり
既に巣立ちが始まっていて、最後の巣立ち雛しか確認出来なかった
15年振りに巣立ち雛の確認です
しっかりと生き抜いて来年の帰りを待っています
巣立ちを確認した四人と間に合わなかった一人で「巣立ちおめでとう」
アカショウビンのお話は終わりです(^^♪

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7月4日~17日までの間で、観察したのは9日間で撮影は7日間でした。
前半は天気良かったものの、9日夜に止まり木を付ける前は限定撮影。
後半は設置した止まり木を良く使ってくれたけど、雨天が続いて厳しい。
エサの特徴は、天気が良い時には爬虫類をかなり運んでくれた。
雨が続くとカエルや沢蟹が多く、エサの確保に難儀していた感じ。
観察は仲間などと交代で行ったので、データとしては非常に少ないです。
カエル
ミミズ

ヒグラシ?

サワガニ?
ムカデ?
ニホントカゲ
カナヘビ?
サワガニ

セミの幼虫

サワガニ

サワガニ

サワガニ
カエル

アマガエル
サワガニ

シーボルトミミズ
クワガタ?カミキリムシ?

カジカガエル
タゴガエル? 最後の雛が巣立った後で

仲間の一人はマムシを咥えた写真を撮っている。前回はジムグリも・・・。
前半は天気良かったものの、9日夜に止まり木を付ける前は限定撮影。
後半は設置した止まり木を良く使ってくれたけど、雨天が続いて厳しい。
エサの特徴は、天気が良い時には爬虫類をかなり運んでくれた。
雨が続くとカエルや沢蟹が多く、エサの確保に難儀していた感じ。
観察は仲間などと交代で行ったので、データとしては非常に少ないです。
カエル
ミミズ
ヒグラシ?
サワガニ?
ムカデ?
ニホントカゲ
カナヘビ?
サワガニ
セミの幼虫
サワガニ
サワガニ
サワガニ
カエル
アマガエル
サワガニ
シーボルトミミズ
クワガタ?カミキリムシ?
カジカガエル
タゴガエル? 最後の雛が巣立った後で
仲間の一人はマムシを咥えた写真を撮っている。前回はジムグリも・・・。

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前回の釣りはイシダイもカサゴも全くアタリが出なかった。
今日は単独釣行で、湾内でマダイを釣って沖でイシダイ、再び湾内の釣り。
沖生簀のイシダイは、約2時間近く狙って今回もアタリが出ない。イシダイのエサ取りで釣れるヘダイのアタリすら無かったので、早々に湾内へと引き返す。
朝一番の湾内は、釣り始めの3投で3回のマダイのアタリで、3匹目はブチ切られた。沖から帰っての再度の湾内は、マダイのアタリが3回で1匹はハリ外れ。2匹のキロ級を取り込み、おまけの小型チヌも1匹来てくれた。
カセフカセの大型狙いに買っていた、スーパープレシード1.75号5mを初使用も、今日のマダイはいずれも役不足。その内ブチ曲げる事も出来るでしょう。
6時過ぎに出港~12時納竿の釣りでした。
推定3㎏級も来たけど鈎外れ
小型マダイ
小型のチヌ
キロ級マダイのキープは4匹

今年の沖生簀は、イシダイもヘダイも少ないのだろうか?
今日は単独釣行で、湾内でマダイを釣って沖でイシダイ、再び湾内の釣り。
沖生簀のイシダイは、約2時間近く狙って今回もアタリが出ない。イシダイのエサ取りで釣れるヘダイのアタリすら無かったので、早々に湾内へと引き返す。
朝一番の湾内は、釣り始めの3投で3回のマダイのアタリで、3匹目はブチ切られた。沖から帰っての再度の湾内は、マダイのアタリが3回で1匹はハリ外れ。2匹のキロ級を取り込み、おまけの小型チヌも1匹来てくれた。
カセフカセの大型狙いに買っていた、スーパープレシード1.75号5mを初使用も、今日のマダイはいずれも役不足。その内ブチ曲げる事も出来るでしょう。
6時過ぎに出港~12時納竿の釣りでした。
推定3㎏級も来たけど鈎外れ
小型マダイ
小型のチヌ
キロ級マダイのキープは4匹
今年の沖生簀は、イシダイもヘダイも少ないのだろうか?

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6月10日、ウネリで釣りが中止になって、いつもの山へ入った。
駐車場に車を止め、久し振りに池の堰堤を更に進んでいると、大木の下に多量の木屑が落ちている。木屑の大きさと時期的にアカショウビンの仕業と判断し、上を見ると案の定巣穴が開いていたので、木屑を枯葉で隠して去った。
翌日は福岡で授業だったので、12日は4時20分から入って待つと8時過ぎ。
一羽のアカショウビン、続いて2羽目のアカショウビンが来たら、最初の一羽が巣穴に入った。1分くらいして外の子が鳴いて巣穴へと行くと、中の子に追い出されて止まっていた枝に舞い戻る。
舞い戻った子は一度鳴いて更に上を向いて2度ほど鳴き、暫くすると巣穴へと飛んで無理やり巣の中へ入った。中には二羽のアカショウビン。すると一羽が出て枝に止まった後、下流へ向けて飛び去って行った。後から入ったのは♀で産卵していると判断し、観察を止めてその場を去った。
6月12日をアカショウビンの産卵日とし、7月20日前後が巣立ちと推測。次に確認するのは北海道から帰った7月3日と決めたけど、実際の巣穴確認は4日になり、♂と思しき個体が数回にわたってエサを運んでいる事を確認した。
管理事務所には予め藪の中に観察基地を造る事を申し出て承諾されていたので、資材を近くまで運んでカモフラテントの中からのエサ運び観察でした。
2009年、アカショウビン繁殖記録生データはこちら
6月12日、産卵前のアカショウビンの♀
♂が居る巣穴へ強引に入る♀
7月4日のエサ運び
柔らかいカエルが多かった

つづく
駐車場に車を止め、久し振りに池の堰堤を更に進んでいると、大木の下に多量の木屑が落ちている。木屑の大きさと時期的にアカショウビンの仕業と判断し、上を見ると案の定巣穴が開いていたので、木屑を枯葉で隠して去った。
翌日は福岡で授業だったので、12日は4時20分から入って待つと8時過ぎ。
一羽のアカショウビン、続いて2羽目のアカショウビンが来たら、最初の一羽が巣穴に入った。1分くらいして外の子が鳴いて巣穴へと行くと、中の子に追い出されて止まっていた枝に舞い戻る。
舞い戻った子は一度鳴いて更に上を向いて2度ほど鳴き、暫くすると巣穴へと飛んで無理やり巣の中へ入った。中には二羽のアカショウビン。すると一羽が出て枝に止まった後、下流へ向けて飛び去って行った。後から入ったのは♀で産卵していると判断し、観察を止めてその場を去った。
6月12日をアカショウビンの産卵日とし、7月20日前後が巣立ちと推測。次に確認するのは北海道から帰った7月3日と決めたけど、実際の巣穴確認は4日になり、♂と思しき個体が数回にわたってエサを運んでいる事を確認した。
管理事務所には予め藪の中に観察基地を造る事を申し出て承諾されていたので、資材を近くまで運んでカモフラテントの中からのエサ運び観察でした。
2009年、アカショウビン繁殖記録生データはこちら
6月12日、産卵前のアカショウビンの♀
♂が居る巣穴へ強引に入る♀
7月4日のエサ運び
柔らかいカエルが多かった
つづく

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実家近くの森でアカショウビンが繁殖をしている為、観察基地を造る事に。
北海道から帰って3日後の7月4日に資材を運び込み、5日に約一時間強を費やして基地を設置。6日7日は人の気配を無くすため近寄らず、8日に初めて基地を使用し、9日から予約制で仲間たちに使ってもらっていた。
また、数日前に坊主山で調達した10m程の蔓を、巣の前に張ってエサ運びの親が巣へ行く前の最後の見張りを出来る事と、雛が巣立ちした時に止まれる事を願って、9日の20時からライトを頼りに脚立を使って仲間と二人で設置した。
今回は産卵確認が6月12日だったので、38日後の7月20日前後と睨んでいましたが、なんと35日後の7月17日の巣立ち。前回の巣立ち雛は2日間で合計5羽でしたが、今回は観察に入って1羽が巣立った後、親がカエルを咥えて巣と止まり木を3往復して、エサを咥えたまま下流へと去ったので、雛は全て巣立ったと判断。
早い巣立ちは雛の数が少なかったとの推測。観察時間はエサ運びの一段落した7時30分頃からの開始で、運ぶ回数が前回に比べて比較的少ないのがその理由。
今朝も基地で2時間以上待ちましたが、下流側で数回鳴き声が聞こえただけ。但しマムシが基地に入ろうとしていたので追い払い、撮影していると石とゴミの隙間に入ったので、今回は食材に捕獲することなく見逃したのでした。
広い内部はシート(荷物置き場)とマット(裸足で座る)MAX5名
今朝はシートの隙間からマムシが覗いて入ろうとした

今回はマムシが雛の食材になりましたが、こ奴は生き延びていた
この後逃げて隠れてしまいました
昨日最後に巣立った一羽は、夜間に設置した止まり木でポーズ

基地本体は未だ濡れているので、日照りが続いて撤去予定です。
北海道から帰って3日後の7月4日に資材を運び込み、5日に約一時間強を費やして基地を設置。6日7日は人の気配を無くすため近寄らず、8日に初めて基地を使用し、9日から予約制で仲間たちに使ってもらっていた。
また、数日前に坊主山で調達した10m程の蔓を、巣の前に張ってエサ運びの親が巣へ行く前の最後の見張りを出来る事と、雛が巣立ちした時に止まれる事を願って、9日の20時からライトを頼りに脚立を使って仲間と二人で設置した。
今回は産卵確認が6月12日だったので、38日後の7月20日前後と睨んでいましたが、なんと35日後の7月17日の巣立ち。前回の巣立ち雛は2日間で合計5羽でしたが、今回は観察に入って1羽が巣立った後、親がカエルを咥えて巣と止まり木を3往復して、エサを咥えたまま下流へと去ったので、雛は全て巣立ったと判断。
早い巣立ちは雛の数が少なかったとの推測。観察時間はエサ運びの一段落した7時30分頃からの開始で、運ぶ回数が前回に比べて比較的少ないのがその理由。
今朝も基地で2時間以上待ちましたが、下流側で数回鳴き声が聞こえただけ。但しマムシが基地に入ろうとしていたので追い払い、撮影していると石とゴミの隙間に入ったので、今回は食材に捕獲することなく見逃したのでした。
広い内部はシート(荷物置き場)とマット(裸足で座る)MAX5名
今朝はシートの隙間からマムシが覗いて入ろうとした
今回はマムシが雛の食材になりましたが、こ奴は生き延びていた
この後逃げて隠れてしまいました
昨日最後に巣立った一羽は、夜間に設置した止まり木でポーズ
基地本体は未だ濡れているので、日照りが続いて撤去予定です。

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