磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
大野川の河原でヤマセミを待っていると、一台の軽トラックが来た。
挨拶を交わすと、その方は漁の準備を始めた。なんと小型の縦網を持ったので小鷹網漁?との思いで見ていると、パッと投げて引き上げると鮎が数匹。
直ぐに話しかけるとココでは“まくり網漁”だと言っていた。
小鷹網漁は、紀ノ國(和歌山県)が発祥ではないかと尋ねると、四国の四万十の漁師から伝わって、現在は数人だけが投げているとの事。
約300年の歴史を持つ小鷹網の事は、50年以上前に“釣りキチ三平”を読んで茜屋流小鷹網を知り得て、感銘を受けた私は次女に茜と命名しているほど。
そんな小鷹網漁を大分の大野川で実際に見て、撮影をお願いし数投の小鷹網漁を写真に収める事が出来たのです。
写真データは後日渡す事を約束し、伝統漁法を見た感動に浸りました。


次回会えたら、もう少しいろんな角度から撮影したいですね(^^♪
挨拶を交わすと、その方は漁の準備を始めた。なんと小型の縦網を持ったので小鷹網漁?との思いで見ていると、パッと投げて引き上げると鮎が数匹。
直ぐに話しかけるとココでは“まくり網漁”だと言っていた。
小鷹網漁は、紀ノ國(和歌山県)が発祥ではないかと尋ねると、四国の四万十の漁師から伝わって、現在は数人だけが投げているとの事。
約300年の歴史を持つ小鷹網の事は、50年以上前に“釣りキチ三平”を読んで茜屋流小鷹網を知り得て、感銘を受けた私は次女に茜と命名しているほど。
そんな小鷹網漁を大分の大野川で実際に見て、撮影をお願いし数投の小鷹網漁を写真に収める事が出来たのです。
写真データは後日渡す事を約束し、伝統漁法を見た感動に浸りました。
次回会えたら、もう少しいろんな角度から撮影したいですね(^^♪

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