磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
一週間ぶりに晴れの朝。晴れの日には青空を意識した撮影が出来ます。
早朝から県民の森へ行くと、同じような考え?のHOKKEさんに出会いました。
それぞれ目的の撮影場所で過ごした後は、青少年の池で再び合流。
この場所で、今年初のサシバの鳴き餌を耳にしました。
次は分れて、一人で由布・鶴見を望める場所で撮影しているとオオルリの囀り。
姿は確認出来ませんでしたが、彼は鳴きながら谷の方へと移動していきました。
夏鳥が到着し始めましたが、今朝の冬鳥の確認は・・・
シメ・シロハラ・ジョウビタキ・ミヤマホオジロ・アオジ・キクイタダキなど。
正に夏鳥と冬鳥の入れ替わりの季節到来となってきました。
6日~7日の日本海型低気圧が、入れ替わりを促進するでしょうね。
青少年の森の池、この場所の山の方からサシバの鳴き声
見晴らしの良いカーブでは、これまた今年初のオオルリの囀り

県民の森のソメイヨシノは散り始めましたが、街のソメイヨシノは今が盛り。
早朝から県民の森へ行くと、同じような考え?のHOKKEさんに出会いました。
それぞれ目的の撮影場所で過ごした後は、青少年の池で再び合流。
この場所で、今年初のサシバの鳴き餌を耳にしました。
次は分れて、一人で由布・鶴見を望める場所で撮影しているとオオルリの囀り。
姿は確認出来ませんでしたが、彼は鳴きながら谷の方へと移動していきました。
夏鳥が到着し始めましたが、今朝の冬鳥の確認は・・・
シメ・シロハラ・ジョウビタキ・ミヤマホオジロ・アオジ・キクイタダキなど。
正に夏鳥と冬鳥の入れ替わりの季節到来となってきました。
6日~7日の日本海型低気圧が、入れ替わりを促進するでしょうね。
青少年の森の池、この場所の山の方からサシバの鳴き声
見晴らしの良いカーブでは、これまた今年初のオオルリの囀り
県民の森のソメイヨシノは散り始めましたが、街のソメイヨシノは今が盛り。

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一昨年からお世話になっている、南阿蘇のペンションハーモニー。自宅からの距離を測ってみると、最短距離?で86㎞ほどあります。
店長が陶芸教室の仲間と泊まりに行くことを聞いていたので、魚と巣箱を持って2日の13時過ぎにペンションまで行って来ました。私は夕食だけ食べて帰宅の工程。
実は蒲江の丸二水産で、小型のマダイと50㎝UPのチヌを釣ったのが木曜日、釣りを終えての夕刻、マダイとチヌを締めて5分ほど血抜き。それからコモクールへ入れて潮氷水に浸け込んで、後は土曜日の午後、魚を渡す日まで一切出さずに熟成します。
この方法は魚の全方向から低温の潮氷水が当たって、ゆっくりと身に甘みが回っていきます。この方法だと、一日おいて食べる甘みに比べると、二日目の味は淡白な身でも甘みが更に増してくるのです。なおかつ切り身にしても身は崩れません。
魚は一見、古くて美味しくなさそうな白い目をしていますが、一般的な魚の流通経路で鮮度が落ちて白い目になった魚とは全く別物。この白い眼は低温の潮氷水に長時間浸け込まれることで出る色で、美味しい魚の目の色なのです。
この方法、皆さんもやってみて下さい。白身の淡白な魚は潮氷水で二日間浸け込むと美味しさアップ。・・・今回は、途中で氷一貫目を全面に塩を塗って追加しました。
今回のハーモニーには20名近くの宿泊者。遠くは東京から近くは地元まで、ハーモニーの美味しい食事と、ご主人の無理やりライブを心行くまで堪能です。
なお、持参した巣箱は2ヶ所の桜の木に掛けました。二つの巣箱の間隔が少し近いですが致し方ない。また、巣箱を掛ける時期としては遅いので、一番仔は使わなくても2番仔か3番仔で使ってくれるかも知れません。九州で巣箱を掛けるのは2月、木から外して掃除するのは8月、そして翌年の2月に巣箱を掛けるのがベストです。
ペンションハーモニーのティ-タイム
夜桜も綺麗なペンションハーモニー
私が釣ったタイのカルパッチョも・・皆さんに振舞われました
相当に美味しいローストビーフ・・・若鶏のハーブ焼きは譲り受けたもの
サプライズの誕生祝いも皆さんにして頂きました

ココは定期的に訪れたい癒しの空間です。皆さんもどうぞ!
店長が陶芸教室の仲間と泊まりに行くことを聞いていたので、魚と巣箱を持って2日の13時過ぎにペンションまで行って来ました。私は夕食だけ食べて帰宅の工程。
実は蒲江の丸二水産で、小型のマダイと50㎝UPのチヌを釣ったのが木曜日、釣りを終えての夕刻、マダイとチヌを締めて5分ほど血抜き。それからコモクールへ入れて潮氷水に浸け込んで、後は土曜日の午後、魚を渡す日まで一切出さずに熟成します。
この方法は魚の全方向から低温の潮氷水が当たって、ゆっくりと身に甘みが回っていきます。この方法だと、一日おいて食べる甘みに比べると、二日目の味は淡白な身でも甘みが更に増してくるのです。なおかつ切り身にしても身は崩れません。
魚は一見、古くて美味しくなさそうな白い目をしていますが、一般的な魚の流通経路で鮮度が落ちて白い目になった魚とは全く別物。この白い眼は低温の潮氷水に長時間浸け込まれることで出る色で、美味しい魚の目の色なのです。
この方法、皆さんもやってみて下さい。白身の淡白な魚は潮氷水で二日間浸け込むと美味しさアップ。・・・今回は、途中で氷一貫目を全面に塩を塗って追加しました。
今回のハーモニーには20名近くの宿泊者。遠くは東京から近くは地元まで、ハーモニーの美味しい食事と、ご主人の無理やりライブを心行くまで堪能です。
なお、持参した巣箱は2ヶ所の桜の木に掛けました。二つの巣箱の間隔が少し近いですが致し方ない。また、巣箱を掛ける時期としては遅いので、一番仔は使わなくても2番仔か3番仔で使ってくれるかも知れません。九州で巣箱を掛けるのは2月、木から外して掃除するのは8月、そして翌年の2月に巣箱を掛けるのがベストです。
ペンションハーモニーのティ-タイム
夜桜も綺麗なペンションハーモニー
私が釣ったタイのカルパッチョも・・皆さんに振舞われました
相当に美味しいローストビーフ・・・若鶏のハーブ焼きは譲り受けたもの
サプライズの誕生祝いも皆さんにして頂きました
ココは定期的に訪れたい癒しの空間です。皆さんもどうぞ!

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土曜日の朝、福岡から撮影に来られたご夫婦との短い会話です。
ご夫婦
「今年の県民の森の桜はもう散り始めていますね」
私
「昨日は散っていません。今朝から一部で花弁が落ち始めています」
ご夫婦
「エッ?先ほど通った桜並木の花は少なくなっていますよ」
私
「あれはウソという小鳥が、1月から2月にかけて花芽を食べてしまっているので
少しだけ残った花がまばらに咲いているのです」
ご夫婦
「小鳥が花芽を食べるのですか? それで咲いていないのですね」
同じく日曜日にも、この様な会話を大分の方と交わしました。
山のソメイヨシノの花芽はウソが大好きです。ソメイヨシノが有る場所の山桜の花芽は、ウソが後回しで食べる程。ちなみにオオシマザクラはあまり食べられない。
街のソメイヨシノはいつも花が多いけど、今年の県民の森のソメイヨシノは、私が確認した限り、標高300m~500m付近のベルトで満開の花が少ないです。
池周辺の桜はあまり食べられていません
管理事務所と池の間の峠付近のソメイヨシノ、満開の花がマバラです

犯人はこの方、この方はアカウソの♂。今年は沢山来ました

自然の摂理を知って花を愛でると、更に奥深く感動できます。
ご夫婦
「今年の県民の森の桜はもう散り始めていますね」
私
「昨日は散っていません。今朝から一部で花弁が落ち始めています」
ご夫婦
「エッ?先ほど通った桜並木の花は少なくなっていますよ」
私
「あれはウソという小鳥が、1月から2月にかけて花芽を食べてしまっているので
少しだけ残った花がまばらに咲いているのです」
ご夫婦
「小鳥が花芽を食べるのですか? それで咲いていないのですね」
同じく日曜日にも、この様な会話を大分の方と交わしました。
山のソメイヨシノの花芽はウソが大好きです。ソメイヨシノが有る場所の山桜の花芽は、ウソが後回しで食べる程。ちなみにオオシマザクラはあまり食べられない。
街のソメイヨシノはいつも花が多いけど、今年の県民の森のソメイヨシノは、私が確認した限り、標高300m~500m付近のベルトで満開の花が少ないです。
池周辺の桜はあまり食べられていません
管理事務所と池の間の峠付近のソメイヨシノ、満開の花がマバラです
犯人はこの方、この方はアカウソの♂。今年は沢山来ました
自然の摂理を知って花を愛でると、更に奥深く感動できます。

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イチリンソウの花が4株ほど引き抜かれていました。
一昨日は蕾が開きかけていて、昨日は綺麗に咲いてくれました。そして今日の9時頃、三度確認に立ち寄ると、数本の花が変な具合になっています。
ココからは推測の域ですが、人が係わったことは動かしようのない事実です。誰かがバラバラに咲いている花を抜いて、近くに集めてまとめて撮影した?
花も葉っぱも生きている状況で無造作に置かれた状態でした。それらを撮影するために一ヶ所にまとめて撮影したのが紹介する一枚の写真です。
大分市内の近場でひっそりと咲いているイチリンソウ。私が知っている場所としては一番近くの生息地で、他の場所は由布院や久住・阿蘇などの高地。花の師に教えて頂いて楽しみに撮影していたのですが、今年は無残な姿を見る事になりました。
己の欲と道義を秤にかけて、欲を選ぶ人は軽蔑をします。また友にはしません。
昨日のイチリンソウ
4株5輪の花が抜かれていました
残っている数株のイチリンソウ

抜かれて放置されていたイチリンソウを車内に

君子は義に諭り、小人は利に諭る (論語)
一昨日は蕾が開きかけていて、昨日は綺麗に咲いてくれました。そして今日の9時頃、三度確認に立ち寄ると、数本の花が変な具合になっています。
ココからは推測の域ですが、人が係わったことは動かしようのない事実です。誰かがバラバラに咲いている花を抜いて、近くに集めてまとめて撮影した?
花も葉っぱも生きている状況で無造作に置かれた状態でした。それらを撮影するために一ヶ所にまとめて撮影したのが紹介する一枚の写真です。
大分市内の近場でひっそりと咲いているイチリンソウ。私が知っている場所としては一番近くの生息地で、他の場所は由布院や久住・阿蘇などの高地。花の師に教えて頂いて楽しみに撮影していたのですが、今年は無残な姿を見る事になりました。
己の欲と道義を秤にかけて、欲を選ぶ人は軽蔑をします。また友にはしません。
昨日のイチリンソウ
4株5輪の花が抜かれていました
残っている数株のイチリンソウ
抜かれて放置されていたイチリンソウを車内に
君子は義に諭り、小人は利に諭る (論語)

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早朝の巡回は田尻~霊山~青少年の森の池~クロジポイント~塚野山入口のハゼの木~ヤマガラハウス~県民の森管理事務所を6時前から9時前まで廻りました。
雨は本格的に降っていますが、風が無い山の早朝は雲の中です。見通しの悪い中、全てのポイントや道中で8分から満開なのがソメイヨシノ。満開から散り始めているのは山桜・河津桜、陽光桜は散り始めと5分咲きが数本、終わっているのは寒緋桜です。
明日は早朝から雨後晴れのマーク。空気中の塵が雨で落ちた後の、澄んだ空気の晴れが出現するかもしれません。唯一気がかりなのは南西の風が弱い事でしょうか?
日曜日の後半は再び雨マーク、県民の森の花見ピークは明日でしょうね。
県民の森内、青少年の森の池周辺の桜も見頃
クロジポイント付近のヤマドリ、前回写した個体です

TVの打ち合せ。釣り情報以外に「県民の森の桜が満開、花見は明日」と伝えました

今年のソメイヨシノは、県民の森の方が大分市街地よりも満開が早い感じです。
雨は本格的に降っていますが、風が無い山の早朝は雲の中です。見通しの悪い中、全てのポイントや道中で8分から満開なのがソメイヨシノ。満開から散り始めているのは山桜・河津桜、陽光桜は散り始めと5分咲きが数本、終わっているのは寒緋桜です。
明日は早朝から雨後晴れのマーク。空気中の塵が雨で落ちた後の、澄んだ空気の晴れが出現するかもしれません。唯一気がかりなのは南西の風が弱い事でしょうか?
日曜日の後半は再び雨マーク、県民の森の花見ピークは明日でしょうね。
県民の森内、青少年の森の池周辺の桜も見頃
クロジポイント付近のヤマドリ、前回写した個体です
TVの打ち合せ。釣り情報以外に「県民の森の桜が満開、花見は明日」と伝えました
今年のソメイヨシノは、県民の森の方が大分市街地よりも満開が早い感じです。

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数日前のカセ釣りは、二人で45㎝位のチヌ1枚の貧果だったので再トライです。
今日は午後から天気が悪くなる予報だったので、7時過ぎから西野浦の湾奥のイケスへ・・・なんと一投目でマダイのアタリ、しかも水深が28mで約15m弱までサシエが沈んだ時に来ました。これまでは、ほぼ底の方ばかりのアタリだっただけにとても嬉しい。
引きの強さと走り具合から2.5~3㎏くらいの美味しいサイズ。慎重にヤリトリして水面下にウキが見え始めた時、痛恨のハリ外れでのバラシです。超痛い!!
気を取り直して2投目、26mほどサシエが沈んでゆっくりと糸が伸び始め、50チョイの厚みのあるチヌです。その後は9時までアタリが出ないため場所移動。
向った先は名護屋鼻沖のイケス。しかしながらこの場所にはアジ釣りの船が止まっており、アジは釣れずにカタボシイワシがひっきりなしに釣れていました。この魚が群れるとマキエが底まで届かないため、船を止めずに更に移動しました。
次のポイントは焼尾鼻沖のイケスです。ここは一度竿を振りましたが30分で止めた所。この場所は生きたイケスが3基と、鉄筋の骨組みだけのイケスが1基、合計4基のイケスがが繋がっており、太陽を背にする位置の骨組みイケスへ船を掛かりました。
水深は27mくらいでしょう。底まで狙う事3投目、底にエサが到着して2回程サソイをかけた後に道糸が伸び始めました。あまり大きくはありませんが40㎝UPのマダイ。
その後5~6ヒロの水深で小さ目のアタリが出始めたので、ムキミで狙ったところ、サバとアジゴが釣れ始めました。お土産用に狙うとかなりゲット出来ました。サバの型は30㎝~35㎝位?アジゴは20~23㎝級でしょうか?イケマの中が賑やかに・・。
一昨日は幼馴染の店に寄って、色々とご馳走になり代金も払っていなかったので、サバとアジゴを沢山キープして持って行ったのです。リュウキュウ・リュウキュウと大変喜んでくれたので、何とかお返しが出来ました。
焼尾鼻の表面水温は12.4℃と非常に低い状態が続いていますが、今回嬉しかったことは、湾奥のイケスでは15m弱のタナでマダイが喰った事。やっと浮いて喰うようになったことが今回の収穫だと感じました。エサ取りが増える前に大マダイを仕留めたい。
良型のマダイはかなり引きましたが、オートリリースでした
腹太チヌもお土産用としてキープしました

型に不満ですがお土産用にキープ

焼尾鼻沖のイケス、この場所でマダイ・アジゴ・サバでした
サシエはボイルとシバエビ、サバやアジ狙いはムキミにしました
丘に戻って小屋の中で、締めて腹を出す作業に取り掛かります

大型のマダイには、まだまだ遠い道のりを感じました。
今日は午後から天気が悪くなる予報だったので、7時過ぎから西野浦の湾奥のイケスへ・・・なんと一投目でマダイのアタリ、しかも水深が28mで約15m弱までサシエが沈んだ時に来ました。これまでは、ほぼ底の方ばかりのアタリだっただけにとても嬉しい。
引きの強さと走り具合から2.5~3㎏くらいの美味しいサイズ。慎重にヤリトリして水面下にウキが見え始めた時、痛恨のハリ外れでのバラシです。超痛い!!
気を取り直して2投目、26mほどサシエが沈んでゆっくりと糸が伸び始め、50チョイの厚みのあるチヌです。その後は9時までアタリが出ないため場所移動。
向った先は名護屋鼻沖のイケス。しかしながらこの場所にはアジ釣りの船が止まっており、アジは釣れずにカタボシイワシがひっきりなしに釣れていました。この魚が群れるとマキエが底まで届かないため、船を止めずに更に移動しました。
次のポイントは焼尾鼻沖のイケスです。ここは一度竿を振りましたが30分で止めた所。この場所は生きたイケスが3基と、鉄筋の骨組みだけのイケスが1基、合計4基のイケスがが繋がっており、太陽を背にする位置の骨組みイケスへ船を掛かりました。
水深は27mくらいでしょう。底まで狙う事3投目、底にエサが到着して2回程サソイをかけた後に道糸が伸び始めました。あまり大きくはありませんが40㎝UPのマダイ。
その後5~6ヒロの水深で小さ目のアタリが出始めたので、ムキミで狙ったところ、サバとアジゴが釣れ始めました。お土産用に狙うとかなりゲット出来ました。サバの型は30㎝~35㎝位?アジゴは20~23㎝級でしょうか?イケマの中が賑やかに・・。
一昨日は幼馴染の店に寄って、色々とご馳走になり代金も払っていなかったので、サバとアジゴを沢山キープして持って行ったのです。リュウキュウ・リュウキュウと大変喜んでくれたので、何とかお返しが出来ました。
焼尾鼻の表面水温は12.4℃と非常に低い状態が続いていますが、今回嬉しかったことは、湾奥のイケスでは15m弱のタナでマダイが喰った事。やっと浮いて喰うようになったことが今回の収穫だと感じました。エサ取りが増える前に大マダイを仕留めたい。
良型のマダイはかなり引きましたが、オートリリースでした
腹太チヌもお土産用としてキープしました
型に不満ですがお土産用にキープ
焼尾鼻沖のイケス、この場所でマダイ・アジゴ・サバでした
サシエはボイルとシバエビ、サバやアジ狙いはムキミにしました
丘に戻って小屋の中で、締めて腹を出す作業に取り掛かります
大型のマダイには、まだまだ遠い道のりを感じました。

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“長太バエ”は米水津では当番瀬となっています。
当番瀬に渡るには予め予約すれば、競争することもなく瀬は確保できるのですが、この場所は蒲江の渡船との境界なので、米水津の組合で決めたルールは蒲江の渡船には通用しません。よって蒲江の渡船が来るよりも早く瀬上りが必要です。
午前3時前に出港して瀬上り。直ぐにショウジンガニを4匹ほど捕まえてお味噌汁に・・・持ち込んだおでんも食べたら寝袋に入って就寝です。
早朝からは10時過ぎまで満ち潮の流れ。北向きの釣り座へ3人を入れて後ろから見たりワンポイントアドバイスをしたり・・・グレは中々喰ってくれません。
この潮で2枚のグレを釣ったのは三寶さん、水道側からの本流筋を20m位流しての見事な釣果。ガン玉使いの変化が結果に繋がった感じです。中央の引かれ潮を重点的に攻めていた後藤さんは、大きなアタリを2回?後は底まで入ってカサゴのみ。
地の黒島方向の本流釣りは不発で、かなり遠くまで流してブダイを仕留めたのは原尻さん。グレは釣れなかったものの、この潮でのマキエワークと仕掛け投入のタイミングなどはマスターしてくれたので、今後の本流釣りが楽しみになりました。
昼食はそれぞれの弁当+ジンガサとカメノテのお味噌汁。少しだけ頂いて皆で食べましたが、磯の上での食事は本当に美味しく感じます。
本命の下げ潮では、黒島側の潮筋や仙崎方向の潮筋などで数多くのグレが沸きますが、ハリに掛ける事は出来ませんでした。引かれ潮を釣っていた三寶さんがグレの追加。他はアタリが出なかった様で、厳しいグレ釣りに終始。
私は9時前から釣り始め、満ちの本流を70m位流して小型マダイ。100mほど流して50㎝級のマダイを掛けましたがグレバリが折れてのバラシ。掛かり所が悪かったのでしょうね。下げ潮では本流を50m位流してグレ1匹だけの釣果で15時納竿です。
厳しい釣りを体験した後藤さん。腕は確かに上がっています

カサゴは各所で数匹、今回はリリースです
姿勢が良く、竿曲げの見本にもなる原尻さん
本流釣りでブダイ。仕掛けは確実に入っています
試行錯誤のあとの竿曲げは格段に嬉しい
一人気を吐いた三寶さん

私の好きなショウジンガニ(チシャガ二・イシダイガニ・イソガニ)
おでんは磯にはないので持ち込み

お昼はジンガサとカメノテのお味噌汁

グレの活性が上がるのは5月中旬以降かな?
当番瀬に渡るには予め予約すれば、競争することもなく瀬は確保できるのですが、この場所は蒲江の渡船との境界なので、米水津の組合で決めたルールは蒲江の渡船には通用しません。よって蒲江の渡船が来るよりも早く瀬上りが必要です。
午前3時前に出港して瀬上り。直ぐにショウジンガニを4匹ほど捕まえてお味噌汁に・・・持ち込んだおでんも食べたら寝袋に入って就寝です。
早朝からは10時過ぎまで満ち潮の流れ。北向きの釣り座へ3人を入れて後ろから見たりワンポイントアドバイスをしたり・・・グレは中々喰ってくれません。
この潮で2枚のグレを釣ったのは三寶さん、水道側からの本流筋を20m位流しての見事な釣果。ガン玉使いの変化が結果に繋がった感じです。中央の引かれ潮を重点的に攻めていた後藤さんは、大きなアタリを2回?後は底まで入ってカサゴのみ。
地の黒島方向の本流釣りは不発で、かなり遠くまで流してブダイを仕留めたのは原尻さん。グレは釣れなかったものの、この潮でのマキエワークと仕掛け投入のタイミングなどはマスターしてくれたので、今後の本流釣りが楽しみになりました。
昼食はそれぞれの弁当+ジンガサとカメノテのお味噌汁。少しだけ頂いて皆で食べましたが、磯の上での食事は本当に美味しく感じます。
本命の下げ潮では、黒島側の潮筋や仙崎方向の潮筋などで数多くのグレが沸きますが、ハリに掛ける事は出来ませんでした。引かれ潮を釣っていた三寶さんがグレの追加。他はアタリが出なかった様で、厳しいグレ釣りに終始。
私は9時前から釣り始め、満ちの本流を70m位流して小型マダイ。100mほど流して50㎝級のマダイを掛けましたがグレバリが折れてのバラシ。掛かり所が悪かったのでしょうね。下げ潮では本流を50m位流してグレ1匹だけの釣果で15時納竿です。
厳しい釣りを体験した後藤さん。腕は確かに上がっています
カサゴは各所で数匹、今回はリリースです
姿勢が良く、竿曲げの見本にもなる原尻さん
本流釣りでブダイ。仕掛けは確実に入っています
試行錯誤のあとの竿曲げは格段に嬉しい
一人気を吐いた三寶さん
私の好きなショウジンガニ(チシャガ二・イシダイガニ・イソガニ)
おでんは磯にはないので持ち込み
お昼はジンガサとカメノテのお味噌汁
グレの活性が上がるのは5月中旬以降かな?

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大分県のソメイヨシノは、九州で一番遅い開花宣言が昨日出されました。
今日は、予てより計画していた仲間との花見を午後から実施。
昨日釣ったグレをシャブシャブにして、ミミガーを茹でて桜の木の下で・・。
この場所は早くから桜が咲き始め、ほぼ満開ですが花の数は非常に少ないです。
理由は、この周辺の桜の花芽は2ヶ月近くウソに食べられているからです。
薄曇りの午後、今年初の花見は山の中に楽しい笑いが響き渡りました。
帰途、美味しいお店に連れて行ってもらいましたが、私の幼馴染のお店です。
ココでも大いに笑いながら春の一時を過ごす事が出来ました。
シメも・・
メジロも・・
シジュウカラも・・
カワラヒワも・・
ヤマガラも・・

そして私達も・・

大分市内の低地の桜はやっと開花ですが、寒かった山地は3~8分咲きが多いです。
今日は、予てより計画していた仲間との花見を午後から実施。
昨日釣ったグレをシャブシャブにして、ミミガーを茹でて桜の木の下で・・。
この場所は早くから桜が咲き始め、ほぼ満開ですが花の数は非常に少ないです。
理由は、この周辺の桜の花芽は2ヶ月近くウソに食べられているからです。
薄曇りの午後、今年初の花見は山の中に楽しい笑いが響き渡りました。
帰途、美味しいお店に連れて行ってもらいましたが、私の幼馴染のお店です。
ココでも大いに笑いながら春の一時を過ごす事が出来ました。
シメも・・
メジロも・・
シジュウカラも・・
カワラヒワも・・
ヤマガラも・・
そして私達も・・
大分市内の低地の桜はやっと開花ですが、寒かった山地は3~8分咲きが多いです。

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久留米の釣友と二人でカセ釣りでマダイを狙うも不発。
7時45分に出港~15時納竿予定でしたが、結局は16時まで粘りました。
2投目で28mの底から3m弱のタナで、初アタリは地付きのチヌでした。
生け簀に入れて3投目、底から1mくらいで竿先が舞い込みましたが乗りません。
この2回のアタリの後は、16時まで二人ともアワセに至るアタリは皆無。
エサのシバエビは時々底の方でかじり取られますが、それ以外は無反応。
ガン玉5号を打つと、底まで掛かる時間は8分弱。
ガン玉を外して150㎎のチヌバリ6号だけの重さでは、底まで掛る時間は10分強。
底に着いたら30~50秒に一回は2mほど誘い上げ・・3回程繰り返して回収です。
前回はこのサソイの後に3~4回ほどマダイが喰ってきましたが、今回は一度もなし。
2投目と3投目のアタリは底に到達する前のアタリだったので、誘いはしていません。
8時30分くらいが満潮だったので、2回のアタリは満潮から下げに変わる頃。
どうも潮が大きい時の入津湾(にゅうづわん)は私との相性が悪いみたいです。
チヌもマダイも上向き加減ですが、やはり4月20日以降のマダイが良いようです。
カセ釣り初挑戦の釣友、今回は残念ながらアタリは来ませんでした
チヌR6号に大型のシバエビ1匹掛け、エサ取りに強く誘いでマダイを誘惑
45㎝あるかないかの中型地付きチヌ
湾内には見た事のある車が、行きも帰りも並んでいました

貧果が続く3月ですが、壁を破る事は出来るのでしょうか??
7時45分に出港~15時納竿予定でしたが、結局は16時まで粘りました。
2投目で28mの底から3m弱のタナで、初アタリは地付きのチヌでした。
生け簀に入れて3投目、底から1mくらいで竿先が舞い込みましたが乗りません。
この2回のアタリの後は、16時まで二人ともアワセに至るアタリは皆無。
エサのシバエビは時々底の方でかじり取られますが、それ以外は無反応。
ガン玉5号を打つと、底まで掛かる時間は8分弱。
ガン玉を外して150㎎のチヌバリ6号だけの重さでは、底まで掛る時間は10分強。
底に着いたら30~50秒に一回は2mほど誘い上げ・・3回程繰り返して回収です。
前回はこのサソイの後に3~4回ほどマダイが喰ってきましたが、今回は一度もなし。
2投目と3投目のアタリは底に到達する前のアタリだったので、誘いはしていません。
8時30分くらいが満潮だったので、2回のアタリは満潮から下げに変わる頃。
どうも潮が大きい時の入津湾(にゅうづわん)は私との相性が悪いみたいです。
チヌもマダイも上向き加減ですが、やはり4月20日以降のマダイが良いようです。
カセ釣り初挑戦の釣友、今回は残念ながらアタリは来ませんでした
チヌR6号に大型のシバエビ1匹掛け、エサ取りに強く誘いでマダイを誘惑
45㎝あるかないかの中型地付きチヌ
湾内には見た事のある車が、行きも帰りも並んでいました
貧果が続く3月ですが、壁を破る事は出来るのでしょうか??

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