磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27.
天気が良い予想だったので、急遽蒲江の船からアオリイカ釣り。

12時ごろから出港、15時頃迄クロ釣りとアオリイカ釣りの両方。

クロは30㎝オーバーは2枚のみ。小型のクロは数匹ほどリリース。

アオリイカは昼釣りで4杯、夜釣りで4杯ほど。

エサのアジゴは15匹ほど持ち込んで、約半分がイカに変身です。

夜釣りは、がまかつの“お墨つき”が高確率で釣れるけど・・。

昼釣りのバラシが半分ほど有るから、まだまだ改良の余地がある。

16時30分~18時前までにアタリが多かった、18時30分に納竿です。

消波ブロック沖は水深10mラインが広く続く

30㎝オ-バーのクロは少なかった

昼釣り仕掛けで釣った1杯

陽が傾いたころから“お墨付”の出番

今回は500~800g級が多かった


この釣りは3月上旬まで、凪で天気の良い時に再挑戦です。
釣り&魚好き専門のスマホケース Angler's Case
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
バードリサーチのインターネットバードソンは今日で終わり。

最終日は大分県中央部2ヶ所と海岸線の一部、更に県森を見て回った。

鶴見岳や阿蘇にも行きたかったけど、何分にも時間が足りない。

その分確認出来る野鳥が7~8種類は減っていると思う。

夕食後にまとめて報告予定。目的の90種類には到達出来ない。

カワアイサ・コウライアイサ・オシドリ・マガモ・カイツブリ

狙っていなかったけどカワアイサだった

オシドリの♀と

羽繕い

シュノーケリング

美人です


昨日は海でミミカイツブリ、今日はトモエガモ♀のサプライズ。
釣り&魚好き専門のスマホケース Angler's Case
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
米水津で32名の参加者を集め、6時出港14時回収の大会でした。

冬型の気圧配置が緩んで流石に釣り人も多く、功明丸は滅多に乗らない磯に参加者を上げて行く。19番を引いた私は藤城さんと一緒に10番目に瀬上がり。

“マサカリの壁”かな?その前が“間越(はざこ)の2番”と“1番”だった。“間越の2番”は多分40年くらい前にボートで瀬上がりしてチヌを釣った所。

“マサカリの壁”は足場が斜めになっており初めての磯。満潮から下げに変わっていたので、私は左側の低い場所に飛び移って釣りを開始するとカンダイ。

右の船付き場で釣っていた藤城さんにはクロ。その後はず~~~~ッとクロのアタリは無く、6mほど入れると魚が喰ってくる。そんな中、写真を撮らなかったのは小型ブダイと磯ベラの2魚種で13時頃の満ち潮になって私も1匹のクロ。

因みに朝から昼までの下げ潮は、前からの当て潮で右磯際へと流れ続けて釣り難い。午後からの上げ潮は間越から左沖へと流れ、クロはこの潮だった。

2匹検量でしたが、 私と藤城さんは1匹づつの釣果。優勝は2匹で2.8㎏だったかな?播磨君が今回は優勝の栄誉に輝いたのです。

色々な大会が有るけどトーナメントに明け暮れてきた私にとって、TFGの大会は思いっきり遊んで楽しんで、和やかな雰囲気の中で竿を持つ癒しの大会。

まだまだ皆さんと楽しい釣りを満喫していきたいです(^^♪

参加者達

いつでもクロを釣る藤城さん

カンンダイ(コブダイ)

ウメイロ

マダイ

ヒダリマキ(タカノハダイ)

チヌ(クロダイ)

サンノジ(ニザダイ)

クロ(メジナ)


功明丸の船長、スタッフの皆さん有難う。皆さんお疲れさまでした(^^♪

釣り&魚好き専門のスマホケース Angler's Case
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
バードリサーチのインターネットバードソンは明後日まで。

今朝は8時30分過ぎから、県民の森のパークラインを奥まで流した。

気温は氷点下が多かったけど、運転席側の窓は半開きで鳴き声も聞く。

途中の数ヶ所は30分位停車して、眼を凝らし聞き耳もたてる。

お陰で20種以上の野鳥を確認する事が出来た。

往路で見なかったアカヤマドリの♀も、復路で遇えたのが嬉しい。

大分サンショウウオの産卵場近くの氷柱

8時30分までに撮影出来たルリビタキの♂


午後からは遅くなったけどスタッドレスに履き替えた。

釣り&魚好き専門のスマホケース Angler's Case
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
昨日からの寒波は日本海側で大雪、大分県も山間部に雪が多く降った。

幸いにも大分市は筑豊山地や、鶴見岳から南へ延びる山々の東側。

日本海方面からの雪雲は、これらの山々の西側で多く降る。

よって山越えの空気の湿度は少なくなって、降雪量は少なくなる。

県民の森では僅かに雪が残っている程度で、朝の気温は-6℃。

寒さは明日迄続きますが、西高東低の気圧配置は緩やかになります。

昨日の長者原付近から

今日の男池Pから(黒岳珈琲のご主人提供写真)

今日の男池の銘木(石を抱く木:黒岳珈琲のご主人提供写真)
昔の雪ルリ・・・なかなか条件が合わない


日曜日の釣り大会は穏やかでバッチリです(^^♪

釣り&魚好き専門のスマホケース Angler's Case
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
今季一番の寒気かな?

県民の森でも雪がチラついたから、牧ノ戸まで足を延ばしてみた。

大分の主要道路で多分一番標高が高く、1333mにも達する。

観光客を中心に、雪の中で撮影したり雪だるま遊びをしたり・・

辺り一面雪景色に出会える所は、やっぱりこの付近が一番です。

駐車場で向こうから、つむじ風がこちらにやって来る

一瞬の吹雪になってサブ!!

昼過ぎの気温は-6℃

スキー場は平日にも関わらず賑わっていた

道中の鹿も寒そうです

県森付近の朝は0℃です ルリビタキ♀


明日迄は西高東低の風も強く、山間部は引き続き雪が舞うでしょう。
釣り&魚好き専門のスマホケース Angler's Case
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
ヒタキ科の小鳥達はフライングキャッチが上手い。

夏鳥では、オオルリ・キビタキ・コサメビタキ・サメビタキなど。

特に顕著なのは、旅鳥のエゾビタキがフライングキャッチの常連。

冬鳥では、今回紹介するジョウビタキやルリビタキなど。

メジロやヤマガラでも同様の捕食をするけど、ヒタキ類には及ばない。

フライングキャッチは一瞬なので、どんな食べ方をしているか見えない。

でも写真で撮ると、その一瞬をじっくりと見る事が出来る。

これで野鳥たちの生態に、また一歩近づいた事になるので嬉しい。

ジョウビタキ

ルリビタキ♂

ルリビタキ♀ 実をネジり取っている


明日から冬型の気圧配置が強くなりそうです!
釣り&魚好き専門のスマホケース Angler's Case
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
中津で見た個体たち。

クロツラヘラサギの集団に交じって一羽のヘラサギも居た。

クロツラヘラサギは、観測中ず~っと同じ場所で寝たり起きたり。

ヘラサギは群れから離れて採餌行動をしていた。

クロツラヘラサギは環境省のレッドリストの絶滅危惧ⅠB類で希少種。

ヘラサギは世界的には数が多いと記憶しているけど、確認数は少ない。

環境省も情報不足の種に設定で、私的にもこちらの方が遇えない鳥。

とは言え、久し振りのヘラサギに遇えて嬉しかった。

晴れていたらもっと綺麗な写真になっていたけど・・・。

左ヘラサギ、右の集団はクロツラヘラサギ、左上はツクシガモ

クロツラヘラサギがヘラサギの嘴を食べている

集団お眠むのクロツラヘラサギ、上はヒドリガモ♂♀

採餌中のヘラサギ


杵築にはクロツラヘラサギが7羽ほど越冬していた。
釣り&魚好き専門のスマホケース Angler's Case
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
4日の陽の出を撮った後は海岸沿いを鳥見ドライブ。

米水津の色利浦は、結構水鳥たちに出会える場所もあります。

クロサギの白タイプもココで確認した過去。でも今回は個定出来ない。

トンネルと抜けると中越浦、遠いウミアイサと近くのクロサギ。

海にもカワウが多いけど、岩場で休むウミウを見ることが出来た。

更に進んで峠越えの間越(はざこ)海岸は、イソヒヨドリのお出迎え。

峠道を走って有明トンネルの北側に出て、その後は帰宅。

ウミネコ

セグロカモメ

ユリカモメ 下はヒドリガモ

ハクセキレイ

クロサギ

ウミウ

イソヒヨドリ


いつもは釣りでの往復だけど、今回は少し違った気分です。
釣り&魚好き専門のスマホケース Angler's Case
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
丸二水産の伝馬船で12時前から初釣り。

湾内生簀でマダイを狙うと、4投目で22mの底から2m位でチヌが1枚躍り出た。その後は底付近まで入れるとフグに鈎を2回取られ、何かが少し引っ張ってエサを取った後は、15時頃迄エサも取られない状況が続いて場所移動。

次は尾浦沖の消波ブロック付近でフカセ釣り。小型のクロに交じって30㎝級も来たので3枚ほどキープ。本命のアオリイカの泳がせ釣りも16時過ぎから・・

今回はアタリが出ても鈎外れが多く、小型の300g~700g級くらいまでを5杯ほどキープして18時40分に終了です。前回は800g~キロ級も出たのに・・。

・・・初釣りだったから、マダイが1枚でも欲しかったなぁ。

丸々と太って2㎏は有りそうでした

クロは30㎝ちょいを3枚だけキープ

アオリイカはこのクラスから700g級迄


高気圧の後面で、風は南からの微風となって楽ちん釣行でした。
釣り&魚好き専門のスマホケース Angler's Case
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
年初めの天体ショーは1月のしぶんぎ流星群。

3日未明が極大日だったけど、一日遅い4日未明の撮影です。

OMI-MKⅡは色々と機能が有るけど、中々その機能を扱えない。

外は風が強くて寒いし、車中での待機時間が必然的に多くなる。

設定の撮影枚数に行かないで、自動的にカメラが切れたり意味不明。

その辺の所は今後勉強して、不具合なくインターバル撮影に臨みたい。

色々とトラブって結局1枚だけが撮れるという貧果でした。



明日は水温低下のマダイとアオリイカも狙う予定での初釣り。
釣り&魚好き専門のスマホケース Angler's Case
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
久し振りに県の北部海岸沿いを見て来た。

と言うのも、バードリサーチのインターネットバードソンが有るから。

1日から13日まで、冬の野鳥たちをどのくらい見つける事が出来るか?

毎年参加しているけど、私が確認出来るのは冬では90種くらいかな。

昨年の夏では100種に達したけど・・

何処まで行っても良いけど、基本は大分県内と阿蘇の一部くらい。

今日は20種くらい確認したと思う。

今日のウミアイサ♂♀(海)

昨年のコウライアイサ♂♀(川)


今回のブログには、アイサ類2種を比較で載せました。
釣り&魚好き専門のスマホケース Angler's Case
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
昨年の暮れ、阿蘇へ行った時に出会ったノスリ。

一応人里近くで、人や車に慣れているのは解るけど近づいても逃げない。

その距離最短5~6m? 

横を通過する手前で一時停止、ゆっくりと横を通り過ぎて再度一時停止。

飛びものを撮りたい思いもありましたが、撮影後にこちらからバイバイ。

今日は野津でノスリに出会えなかったから、埋もれた写真を思い出した。







穏やかな新年ですが、明日は少しだけ風が強まりそうです。
釣り&魚好き専門のスマホケース Angler's Case
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
せっかくの日の出撮影だったから、山の小鳥達にも会って来た。

ハゼの実とカラスザンショウの実が残っている場所で待つと・・

何処から現れたのか?テンが近くを通り過ぎて行った。

メジロなどが入れ替わり立ち代わり入っているカラスザンショウ。

ダニに喰われているルリビタキの♂若も、すぐ近くに来てくれた。

久し振りにルリビタキの♂にも会えました。

平和な朝でしたが、ハイタカがカラスザンショウに飛び込む。

一瞬の出来事に平和な山が瞬時に凍り付く。

静かになった山を後に、帰途についたのです。

2025年最初はテンの後ろ姿

メジロ(留鳥)

シロハラ♂(冬鳥)

ルリビタキ♂若(冬鳥)フロントガラス越し

ルリビタキ♂成鳥(冬鳥)フロントガラス越し


1日~13日の、バードリサーチのインターネットバードソンにも参加。
釣り&魚好き専門のスマホケース Angler's Case
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
明けましておめでとうございます

皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます

本年もどうぞよろしくお願いいたします

・・・

夜遅くに寝たのに6時過ぎには目覚めた。

日の出を見るとすれば、30分余りで到着できる場所が必要。

パークラインの見晴台(仲間内の名称)に到着すると一台の車。

その車は更に先へと進み、少し遅れて別の車も到着。

それぞれが離れて日の出を拝む。

雲が少しずつ切れ始め、山の稜線から2025年1月1日の陽が昇った。

いつもの日の出とは趣が違っている様に感じた朝です。

2025年1月1日7時20分




穏やかな朝は嬉しい。こんな穏やかな朝に世界中がなって欲しい。
釣り&魚好き専門のスマホケース Angler's Case
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
お月様の状態です
Today's Moon phase
ブログ内検索
最新のコメント
[10/30 カンダイな人]
[10/28 畑山裕子]
[10/27 カンダイな人]
[10/27 福森]
[10/22 カンダイな人]
カレンダー
09 2025/10 11
S M T W T F S
5
17 18
19 20
31
アクセス解析
バーコード
|
shinobi.jp