磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
昨日の県民の森。
10時過ぎに野鳥の森を散策し、鳥や花などを探し求めた。
ジンジソウは花芽が出た程度で、あと一週間は咲かない見通し。
ムラサキセンブリも今年は二株しかない。その内の一株に花芽が有る。
クサヤツデは沢山の花芽が着いており、今年の開花は有望です。
その帰り道、遊歩道に一本のボールペンが落ちている。
拾うと、戸次小学校の学年と組番号、そして名前も書いてある。
何と言ってもクリップ部分がうんこ印で、その子のセンスが分る。
60年前の私もこんな感じのわんぱく坊主で、何となく共感が持てる。
思わずニヤリと笑って、これは本人が大切にしているナァと思った。
そして今日の昼頃、その小学校行へって職員室で先生に手渡した。
対応の先生方も素晴らしく、すこぶる気持ち良い一日になった(^^♪
タマゴタケが一本だけ出ていた
クサヤツデの花はこれからです
このボールペンが落ちていた

たった一本のボールペンが、幸せな心を育んでくれる有難さ(^^)/
10時過ぎに野鳥の森を散策し、鳥や花などを探し求めた。
ジンジソウは花芽が出た程度で、あと一週間は咲かない見通し。
ムラサキセンブリも今年は二株しかない。その内の一株に花芽が有る。
クサヤツデは沢山の花芽が着いており、今年の開花は有望です。
その帰り道、遊歩道に一本のボールペンが落ちている。
拾うと、戸次小学校の学年と組番号、そして名前も書いてある。
何と言ってもクリップ部分がうんこ印で、その子のセンスが分る。
60年前の私もこんな感じのわんぱく坊主で、何となく共感が持てる。
思わずニヤリと笑って、これは本人が大切にしているナァと思った。
そして今日の昼頃、その小学校行へって職員室で先生に手渡した。
対応の先生方も素晴らしく、すこぶる気持ち良い一日になった(^^♪
タマゴタケが一本だけ出ていた
クサヤツデの花はこれからです
このボールペンが落ちていた
たった一本のボールペンが、幸せな心を育んでくれる有難さ(^^)/

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10月に入ってから、ずっとサメビタキを探していたけど出会わない。
昨日の午後と今朝は、そろそろ通過しているノビタキもチェック。
すると昨日は居なかった場所で、ノビタキがポツンポツンと2羽ほど。
更に県民の森を流すと、やはり昨日は居なかった場所にサメビタキが1羽。
難なく出会えたノビタキと、かなり苦戦したサメビタキに安堵の一日。
サメビタキもノビタキも日本では夏鳥ですが、九州は通過だけの旅鳥。
次はレアーなノジコかムギマキに出会えたら嬉しいけどね。
田園で見つけたノビタキ♀
サメビタキ
フレンドリーでした
フライングキャッチして戻る
更にフライングキャッチで飛び立つ

オオルリは、チェックした3ヶ所3本のカラスザンショウで確認です。
昨日の午後と今朝は、そろそろ通過しているノビタキもチェック。
すると昨日は居なかった場所で、ノビタキがポツンポツンと2羽ほど。
更に県民の森を流すと、やはり昨日は居なかった場所にサメビタキが1羽。
難なく出会えたノビタキと、かなり苦戦したサメビタキに安堵の一日。
サメビタキもノビタキも日本では夏鳥ですが、九州は通過だけの旅鳥。
次はレアーなノジコかムギマキに出会えたら嬉しいけどね。
田園で見つけたノビタキ♀
サメビタキ
フレンドリーでした
フライングキャッチして戻る
更にフライングキャッチで飛び立つ
オオルリは、チェックした3ヶ所3本のカラスザンショウで確認です。

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第3回レジェンドチヌ釣り大会は10月6日に開催。
第一回は大入島、第二回は坂ノ市の縦一文字で今回も縦一文字です。
今年は以前より10名ほど少ない21名で、6時40分から13時30分までの釣り。
10時から11時までは、午前中の検量と食事及び懇親会などで全員集合。
よってここの写真は懇親会までに私が撮った写真たち。
撮影に行けなかった方も少し居るかも知れませんが、そこの所はご勘弁を。
大会が終わって歩数をチェックしたら、一万歩を少し超えていました。
田中信さんに会いたかったなぁ! 次回こそお待ちいたしております。
こんな感じで竿を振りました
口火を切ったのは貝島君
松本さん
三浦さん
修ちゃん
カトちゃん
竹田さん
西川君
ヒロさん
小野山さん
タカさん
藤城さん
西村君
藤田さん
懇親会ではチヌ釣りレクチャーを修ちゃんが・・
名前間違い無いかなぁ? 色々な魚が竿を曲げてくれました(^^♪

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興味のある人は誰が来て構いません。
猪鍋・鮎の塩焼き・モクズガニ・釣りたての魚などの秋を食します。
舟平橋の下で、鳥見会と言う名目の屋外バーベキュー大会です。
中学生以上1000円必要、小学生以下は無料で11時から13時の間です。
いつ来ていつ帰っても良いですが、遅くなるほど食材は減りますよ。
第14回鳥見会の様子はこちらから
食材は釣り仲間たちが調達してくれる・・・有難い事です

何処か分からない人は、私か鳥見チームまで連絡すれば詳細をお伝えします。
猪鍋・鮎の塩焼き・モクズガニ・釣りたての魚などの秋を食します。
舟平橋の下で、鳥見会と言う名目の屋外バーベキュー大会です。
中学生以上1000円必要、小学生以下は無料で11時から13時の間です。
いつ来ていつ帰っても良いですが、遅くなるほど食材は減りますよ。
第14回鳥見会の様子はこちらから
食材は釣り仲間たちが調達してくれる・・・有難い事です
何処か分からない人は、私か鳥見チームまで連絡すれば詳細をお伝えします。

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レジェンド釣り大会では、全員が縦一文字で釣りを行った。
釣り座は湾内向きと沖向きですが、大体の深さは13m~17mくらい。
そんな中、湾内向きの二人が相次いでイトヨリダイを釣ったのにビックリ。
イトヨリダイは水深40~100m位の、泥と砂地が混じった海底付近に生息。
特に東シナ海に多く、底引き網や延べ縄漁で水揚げされる魚です。
大分でも、船からのアマダイ釣りの外道で釣れますが一文字では初見。
船長に聞くと、一文字沖で良く釣れるようになっているとの事。
私も今春、鶴見の波止で初めてイトヨリダイを釣っていますが・・
何か変?一文字で30年以上釣りをしていて初めての経験でした。
7時42分、最年長の藤城さんが釣ったのを見てビックリ
7時55分、すぐ隣で釣っていた西川君も少し大きめをゲット

時の流れと共に、釣魚の変化も感じ取る事が出来た一日です(^^♪
釣り座は湾内向きと沖向きですが、大体の深さは13m~17mくらい。
そんな中、湾内向きの二人が相次いでイトヨリダイを釣ったのにビックリ。
イトヨリダイは水深40~100m位の、泥と砂地が混じった海底付近に生息。
特に東シナ海に多く、底引き網や延べ縄漁で水揚げされる魚です。
大分でも、船からのアマダイ釣りの外道で釣れますが一文字では初見。
船長に聞くと、一文字沖で良く釣れるようになっているとの事。
私も今春、鶴見の波止で初めてイトヨリダイを釣っていますが・・
何か変?一文字で30年以上釣りをしていて初めての経験でした。
7時42分、最年長の藤城さんが釣ったのを見てビックリ
7時55分、すぐ隣で釣っていた西川君も少し大きめをゲット
時の流れと共に、釣魚の変化も感じ取る事が出来た一日です(^^♪

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昨日は蒲江のマダイ釣り、今日はレジェンドの大会でチヌ釣りです。
マダイ釣りで余ったマキエに、オキアミとグレナビを一つずつ追加して帰宅、実家の倉庫へ行って、カボス・表彰台・賞品シート・机・タープテント等を準備。
自宅へと戻り、チヌ釣りの道具を出して、照明やマイクセットも準備して風呂に入ると直ぐに就寝、3時20分に起床して大在の一文字船着き場に移動です。
今年は参加者が少し減って21名が2便に分かれて縦一文字へと渡礁。6時40分から釣り開始。10時~11時は昼食懇親と前半の検量。それまでカメラマンで竿を出しませんでしたが、11時からの下げ潮では13時30分までチヌを狙いました。
皆で釣ったお魚さんは、チヌ・キビレ・小ダイ・クロ・バリ・ダツ・カサゴ・ベラ・イトヨリダイなどで、チヌは比較的小型が多かった。
船長曰く、今日は泳がせ釣りで8㎏のブリが釣れたらしい。他にはルアーでメーター級のサワラなど。
来週は釣研FGの3支部大会が横一文字で開催されます。私はトーナメントクラブの秋期チヌ釣り講座で縦一文字を予定しています。
秋の一文字は熱いですね(^^♪
苅田港ではボウズでしたが、縦一文字はチヌも出た

縦一文字全景
今回の参加者達

皆さんお疲れ様。準備からの一連もご苦労様でした(^_-)-☆
マダイ釣りで余ったマキエに、オキアミとグレナビを一つずつ追加して帰宅、実家の倉庫へ行って、カボス・表彰台・賞品シート・机・タープテント等を準備。
自宅へと戻り、チヌ釣りの道具を出して、照明やマイクセットも準備して風呂に入ると直ぐに就寝、3時20分に起床して大在の一文字船着き場に移動です。
今年は参加者が少し減って21名が2便に分かれて縦一文字へと渡礁。6時40分から釣り開始。10時~11時は昼食懇親と前半の検量。それまでカメラマンで竿を出しませんでしたが、11時からの下げ潮では13時30分までチヌを狙いました。
皆で釣ったお魚さんは、チヌ・キビレ・小ダイ・クロ・バリ・ダツ・カサゴ・ベラ・イトヨリダイなどで、チヌは比較的小型が多かった。
船長曰く、今日は泳がせ釣りで8㎏のブリが釣れたらしい。他にはルアーでメーター級のサワラなど。
来週は釣研FGの3支部大会が横一文字で開催されます。私はトーナメントクラブの秋期チヌ釣り講座で縦一文字を予定しています。
秋の一文字は熱いですね(^^♪
苅田港ではボウズでしたが、縦一文字はチヌも出た
縦一文字全景
今回の参加者達
皆さんお疲れ様。準備からの一連もご苦労様でした(^_-)-☆

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末松君からの依頼で、マダイ釣りのサポートです。
2名の女性の内一人は磯釣り経験者で、一人は初めての大物釣り。
8時過ぎに出港し15時には納竿の、丸二水産からのカセ真鯛釣り。
いつもの生簀は一投目からチヌ。その後もチヌ主体でマダイは1匹だけ。
お昼休憩の後は、もう一つの生簀周りで1時間弱の釣りで3㎏級をゲット。
最後にはいつもの生簀に戻りましたが、雨足が強くなって納竿です。
竿もリールも操作がおぼつきませんが、マダイもチヌも釣ってビックリ。
釣りガール誕生の瞬間に立ち会えて良かったです(^^♪
1000釣法で釣れば初心者でも竿は曲がります
初の大物釣りはチヌからスタート
トータルで30分弱釣った末松君、その横で釣りガールの初マダイ
これは3㎏位のマダイ、これで釣りガール誕生です
こちらは経験者だけに素晴らしいやり取り
チヌの他にもキロ級のマダイを難なくゲット
そんな彼女に3㎏オーバー?のマダイが挨拶に来ました
美しく厚みのある立派なマダイも観念です
苦労して喰わせたマダイに喜びもひとしお
少し雨も落ちましたが、4人で楽しいカセフカセ真鯛釣りを楽しめた(^^♪
2名の女性の内一人は磯釣り経験者で、一人は初めての大物釣り。
8時過ぎに出港し15時には納竿の、丸二水産からのカセ真鯛釣り。
いつもの生簀は一投目からチヌ。その後もチヌ主体でマダイは1匹だけ。
お昼休憩の後は、もう一つの生簀周りで1時間弱の釣りで3㎏級をゲット。
最後にはいつもの生簀に戻りましたが、雨足が強くなって納竿です。
竿もリールも操作がおぼつきませんが、マダイもチヌも釣ってビックリ。
釣りガール誕生の瞬間に立ち会えて良かったです(^^♪
1000釣法で釣れば初心者でも竿は曲がります
初の大物釣りはチヌからスタート
トータルで30分弱釣った末松君、その横で釣りガールの初マダイ
これは3㎏位のマダイ、これで釣りガール誕生です
こちらは経験者だけに素晴らしいやり取り
チヌの他にもキロ級のマダイを難なくゲット
そんな彼女に3㎏オーバー?のマダイが挨拶に来ました
美しく厚みのある立派なマダイも観念です
苦労して喰わせたマダイに喜びもひとしお
少し雨も落ちましたが、4人で楽しいカセフカセ真鯛釣りを楽しめた(^^♪

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雨上がりの10時過ぎ、色んな彼岸花を写した。
昔は田や畑の畔に植えて、モグラの被害を少なくしていたとか?
現在は栽培品種のリコリスが増えて、彼岸花の時期は色とりどりです。
半世紀前を思い浮かべると、赤い彼岸花だけだったと思う。

秋霖の雨雫が良く似合いますね(^^♪
昔は田や畑の畔に植えて、モグラの被害を少なくしていたとか?
現在は栽培品種のリコリスが増えて、彼岸花の時期は色とりどりです。
半世紀前を思い浮かべると、赤い彼岸花だけだったと思う。
秋霖の雨雫が良く似合いますね(^^♪

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10月中旬から挑戦する、北海道のアキアジ(サケ)釣り。
昨年は初挑戦で1回掛けてラインブレイクの敗北。
道南のアキアジ釣りは、徐々にフカセで狙う釣り人が多くなっている。
函館~伊達~室蘭までの道南で、北海道Zero seaの面々が活動の中心。
今回は17日大分発~22日大分着の日程で、鳥見一日・釣り三日の計画。
フカセ釣りを広めたいから、安くて初心者でも使い勝手の良い竿を物色。
仲間の小島一文名人が開発に携わった“タルカゴSP-ML”が最適とみた。
アキアジは川に遡上する前に釣るので、河口付近の海岸や漁港での釣り。
マキエを打たないから、群れの居る所や通り道を狙うのが主流。
ならば遠くの群れも狙える遠投性に特化した竿とウキなどが必要。
よって第一ガイドが遠投仕様で大口径を有するフカセ竿に近い竿が良い。
比較的安価で初心者が最初に手にするにはタルカゴSP-MLじゃないかと。
と言うことで、がまかつに依頼書を書いて貸し出し竿が本日到着です。
この竿を使って2度目の挑戦、竿をブチ曲げてアキアジを仕留めたい。

ウキは勿論、エキスパートZZ-0c(19mg)などを主体に狙います。
昨年は初挑戦で1回掛けてラインブレイクの敗北。
道南のアキアジ釣りは、徐々にフカセで狙う釣り人が多くなっている。
函館~伊達~室蘭までの道南で、北海道Zero seaの面々が活動の中心。
今回は17日大分発~22日大分着の日程で、鳥見一日・釣り三日の計画。
フカセ釣りを広めたいから、安くて初心者でも使い勝手の良い竿を物色。
仲間の小島一文名人が開発に携わった“タルカゴSP-ML”が最適とみた。
アキアジは川に遡上する前に釣るので、河口付近の海岸や漁港での釣り。
マキエを打たないから、群れの居る所や通り道を狙うのが主流。
ならば遠くの群れも狙える遠投性に特化した竿とウキなどが必要。
よって第一ガイドが遠投仕様で大口径を有するフカセ竿に近い竿が良い。
比較的安価で初心者が最初に手にするにはタルカゴSP-MLじゃないかと。
と言うことで、がまかつに依頼書を書いて貸し出し竿が本日到着です。
この竿を使って2度目の挑戦、竿をブチ曲げてアキアジを仕留めたい。
ウキは勿論、エキスパートZZ-0c(19mg)などを主体に狙います。

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