磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
6日の天気は3時から晴れ予想、みずがめ座η(エータ)流星群を撮影すべく、2時20分に起床し、平成森林公園のキャンプ場へと向かいます。到着までは朧月、到着後は星一つだけで残念ながら撮影は出来ません。
4時前から野鳥園入り口で、夜明け前に鳴く鳥を待ちましたが、4時25分まで鳴いたのはフクロウとタゴガエルのみ。直ぐにヤマガラハウスへと移動です。
4時46分に到着すると夜明け前にも関わらず仲間が1名、二人でコルリの狙いの撮影ポイントに入ってネット内でスタンバイ。5時過ぎからメジロ・ソウシチョウ・オオルリ・キビタキ・ツツドリなどが鳴き始めましたが・・・
肝心のコルリは一度も鳴かず、抜けたと判断し6時には終了です。
私はセグロカッコウを確認すべく黒岳へと移動。駐車場に到着した時点では鳴いていませんが、800mほど登った“かくし水”まで歩を伸ばしていると「フワッフワッフワッフォー」と、独特な鳴き声でセグロカッコウが鳴き始まます。
昨年は5月4日、今年は6日の確認ですがコルリ優先だったから遅い・・。
“かくし水”で40分だけ滞在、登山客がトータル5名ほど通過しましたが、いつもより断然に人が少ない。その分、遅めだけど丁度良い時間帯ともあって、小鳥たちの入浴風景などを撮影出来ました。
直ぐに下山、今度は八丁原地熱発電所付近に来る、セグロカッコウを30分ごとに2ヶ所で待ちましたが、こちらでは鳴き声を聞くことは出来ず、昼前に帰宅。
・・・思い通りの結果が出なかった半日でした。
ヤマガラ(留鳥)
シジュウカラ(留鳥)
ヒガラ(留鳥)
コガラ(留鳥)
キビタキ(夏鳥)
マヒワ(冬鳥)
クロツグミ(夏鳥)
アトリとマヒワ(冬鳥)
明日は早朝から、樹上の撮影ポイントを一年ぶりに手入れです。
4時前から野鳥園入り口で、夜明け前に鳴く鳥を待ちましたが、4時25分まで鳴いたのはフクロウとタゴガエルのみ。直ぐにヤマガラハウスへと移動です。
4時46分に到着すると夜明け前にも関わらず仲間が1名、二人でコルリの狙いの撮影ポイントに入ってネット内でスタンバイ。5時過ぎからメジロ・ソウシチョウ・オオルリ・キビタキ・ツツドリなどが鳴き始めましたが・・・
肝心のコルリは一度も鳴かず、抜けたと判断し6時には終了です。
私はセグロカッコウを確認すべく黒岳へと移動。駐車場に到着した時点では鳴いていませんが、800mほど登った“かくし水”まで歩を伸ばしていると「フワッフワッフワッフォー」と、独特な鳴き声でセグロカッコウが鳴き始まます。
昨年は5月4日、今年は6日の確認ですがコルリ優先だったから遅い・・。
“かくし水”で40分だけ滞在、登山客がトータル5名ほど通過しましたが、いつもより断然に人が少ない。その分、遅めだけど丁度良い時間帯ともあって、小鳥たちの入浴風景などを撮影出来ました。
直ぐに下山、今度は八丁原地熱発電所付近に来る、セグロカッコウを30分ごとに2ヶ所で待ちましたが、こちらでは鳴き声を聞くことは出来ず、昼前に帰宅。
・・・思い通りの結果が出なかった半日でした。
ヤマガラ(留鳥)
シジュウカラ(留鳥)
ヒガラ(留鳥)
コガラ(留鳥)
キビタキ(夏鳥)
マヒワ(冬鳥)
クロツグミ(夏鳥)
アトリとマヒワ(冬鳥)
明日は早朝から、樹上の撮影ポイントを一年ぶりに手入れです。
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