磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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18年間の闘病生活にピリオドを打った従弟、お別れでした。

二つ年下の従弟は、小さい頃に一緒に住んだりして兄弟みたいに過ごしている。

母方の兄弟は9人もいるので従姉妹弟の数は17人位かな?

父方の兄弟は4人なので、従弟妹の数は6人。

そのうち父方で従妹が一人亡くなっており、母方で亡くなったのは従弟が初めて。

従弟とはいえ、やはり別れは悲しいもの、安らかに眠って下さい。



・・・みんな早すぎるぞ!!
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11月24日、防火水槽のカラスザンショウに行って、今年のムギマキチェックは終了。約一ヶ月に渡って確認していましたが、比較的遅くまで移動している夏鳥のキビタキも見なくなって、冬鳥のルリビタキが確認される様になったのが終了の合図です。

この場所に来たルリビタキのオスは綺麗で、3~4年の成鳥だと判断しています。すぐ近くのカラスザンショウにはメスも入っています。

塚野山入口のハゼノキには2羽のメスが入って、バトルを続けています。1時間くらいのチェックなので、オスが来ているかは未確認のまま。

その場所から300mくらい先のカラスザンショウには、ルリビタキのオス若とメス、そしてジョウビタキのメスが2羽で入っており、実はほとんど無くなっています。

坊主山のハゼノキは11月30日にチェック。オスが囀りながらハゼノキに来て実を啄みました。すぐそばでメスを見たので、ハゼノキを廻ってバトルもあるでしょうね。

ヤマガラハウスのカラスザンショウには、時々メスが入っています。合計オスの成鳥2羽・オス若1羽・メス6羽を確認しており、今冬も楽しめる感じです。

今日確認した坊主山のオス 成鳥

数日前に見た、防火水槽近くのメス

防火水槽のカラスザンショウを縄張りにしたオス 成鳥


実が成っている時期には下に降りることが少ないですが・・・


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私たちの仲間内で七瀬川の人気者はヤマセミです。

ヤマセミは他の小鳥たちと違って警戒心が非常に強いので、待ちのターゲット。しかしながら単に待っていても来てくれる確率は相当に低いですよね。

煩雑に来てくれるように、ヤマセミの好きな魚の多い場所に飛び込み台を設置し、捕食した魚を食べることの出来る‟レストラン”なる止まり木も設置します。このレストランは食後の水浴び用の足場も兼ねているので、岸近くに低く設置するのがミソ。

そしてヤマセミには極力プレッシャーを与えずに撮影出来る様、2~3人が同時に使う事が可能な簡易基地を作ります。完成後は直ぐに撮影したい気持ちを我慢して、小鳥たちが基地に慣れて警戒心を解くまで、最低でも3~4日は人気を断つのが望ましい。

この映像の数々は、基地を作って一ヶ月・止まり木を設置して一週間の日々を空けた、11月23日に初めて三脚とカメラを持ち込んで撮影したものです。

小鳥たちの普段着のままの姿を、直近から撮影出来るようになるのです。

キセキレイ・・・♂かな

セグロセキレイ・・・♀

カワセミ・・・♂とクロカワムシ

バン・・・若

クサシギ

ジョウビタキ・・・♂

ヤマセミとアユの♀


近くで観察しながら、小鳥たちの普段の姿を写せるのがありがたい。
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丸二水産から連絡があり、養殖イケスの周辺で釣りを行ってきました。

大分から宿利君と中山さん、そして私の3人が二杯の伝馬船に分乗して、船長の親戚筋の養殖イケスで、エサを与えている時に合せて釣りを楽しみました。

私は5号竿・道糸10号・ハリス7号・ウキ2号・オモリ2.5号・ハリ12号の、何でも取り込める仕掛けです。他の二人は少し細めですが、ネリエを主体に沈め釣り。

ペレットなどのエサを撒く船は、並んでいる養殖イケスで少しずつ移動を繰り返すので、それに合わせて私達の伝馬船も移動を繰り返します。

表面近くまで浮いてくるのはヤズ(ブリの小型)、それ以外の魚はほとんど見えません。潮が良い時には、ヤズ・ヘダイ・マダイ・ヒラマサなどが入れ食い状態になるそうですが、大潮の後の潮の大きい今日は、魚の喰い気がすこぶる悪くなっているとか?

喰い気のない時には、エサを喰っても仕掛けの重さを魚が嫌い、直ぐにエサを吐き出す事が多くなります。よってアタリが出ても釣果としては伸びなくなるのです。そこでやった事は、ウキを外して1号のオモリだけで釣りましたが今一歩効果が出ません。

潮の流れが速いと聞いていましたが、比較的ゆっくり流れていたので、次に取った手段はオモリを外してハリとネリエの重量だけで釣り始めました。

これが功を奏し、7m位入れた水深から25m位の水深の間で、ヤズとヘダイがコンスタントに釣れるようになり、10数匹の魚をゲットすることが出来たのです。しかしながら、期待のヒラマサや80㎝級のマダイのアタリは最後までやってきませんでした。

次回、竿を振る機会が出来たら今度こそ大物をゲットしたいですね。

朝9時前に出港~15時30分頃に納竿

アタリは比較的コンスタントに出ますがハリ掛かりしない事も・・・

3㎏近いヘダイです

今回はヘダイのアタリが少ないらしい

ダブルヒットも時々ありました

ヤズは3人で25本くらい釣ったかも・・・


皆さんお疲れさまでした。ありがとう丸二水産。
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主として、グレ・チヌ・マダイなどの30㎝前後までの魚の持ち方です。

かなり以前(20年くらいかな?)に、山元八郎名人がグレの持ち方を雑誌等で紹介し、多くの方々はそちらの持ち方(親指が腹側)を実行していると思われます。この持ち方は、撮影する時に安定してカメラの前に差し出す事が出来るので人気があります。

でもその持ち方は、そのまま持って魚を締める工程には行けないと思われます。以前からの私の持ち方は写真の通り、魚を持ってそのまま締め作業に移行できます。(ナイフは鰓から入れて背骨の付け根を外します。)

現在は30㎝くらいの魚を締める事は少なく、ハリを外したらそのままリリースしています。この持ち方の要点は、腹ビレを指の間に挟むことで魚を落とさない事と、そのまま魚を締める作業に移行できる事にあるのです。



魚を持ったままナイフで締める作業は、危険を伴うので初心者にはお勧めしません。
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10日ほど前、大分市の口戸にカラスの群れ。

留鳥のハシボソガラスと冬鳥のミヤマガラスに交じって・・・

冬鳥のコクマルガラスの黒個体が一羽。

意識してみれば見つける事が出来ますね。



ここ数日は群れを見なくなりました。
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今回も無事に大会を終了しました。スタッフや渡船・参加者の一致団結が、素晴らしい大会へと導いてくれるのが良く解ります。皆様方の気持ちが本当に嬉しいです。

今回、私が個人的に活用したのはスマホの翻訳機能です。予選リーグの3試合目はカンさんとの対戦でしたが、釣り座の決定や時間確認などの意思疎通が図れました。また懇親大会でも、抽選でチョンさんとの上礁でしたが、同様の意思疎通を行いました。

予選リーグの敗因としては、宮之浦はスズメダイが多いので、グレが釣れる様にお膳立てをして、必釣の一投を行う時にマキエが決まらなかったり、仕掛けの投入が決まらなかったり、5~6分間の段取りが水の泡と消えてしまうことが数回有った事です。

この傾向は、歳を追うごとに増している感じです。これらの要因は、練習不足に加えて体幹のブレが起因していると判断しています。要因は認識していますが、戦いで優勝しても、それを何かに繋げる目標がなく、あえて修正しようとはしないのです。

若い頃はトーナメントで優勝し、その回数を重ねる事の目的が、自分の言動に重みを付ける為でした。現在はTVで釣りの楽しさを伝えたり、学校などで人材を育成するのが主目的。トーナメントでの優勝は意識として薄くなっているのが実情です。

それでも大会に出場するのは、一時代を担った釣り師としての責務も感じているから。極力私が関係する大会にも顔を出したいのですが、昨年から今年にかけて家庭内の出費が相当にかさみ、おまけに12月は嬉しい慶事が2件など、厳しい竿捌きなのです。

次のイベントはG杯全国大会のスタッフ。それまでの10日間は近場で・・。

二日間の戦いが終わって

懇親会ではこのクラスが2匹とコッパオナガのみ。五島も今一歩

チョンさんは予選リーグ2勝1敗の好成績でした。このオナガは38㎝くらい

この時期のライブウェルでの水温は、変化が少ないので活かしやすい

懇親会優勝のリー(イー)さん。予選リーグは1勝2分けで残念でした
 
両端は両国会長。中の4人が左から順にトーナメントの優勝から4位まで


二日間ありがとうございました。衛藤さん、往復の運転ご苦労様でした。
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七瀬川の下流側の基地前、オスのヤマセミが下流からやって来て水浴びを2~3回。他の場所で狩りをして何回か水浴びをした後の仕上げかもしれません。

レストランと水浴びの飛び込み台を兼ねた低い止まり木は、撮影の一週間前に設置していましたが、オスもメスもこの場所を使っていました。この付近には100mくらいに渡って、水の近くに適当な止まり木がない事で、石の上で食事と水浴びをしていたのが解消され、お気に入りになって使う様になっているかもしれません。

このレストランは、基地に設置したカメラからの距離が10mもないと思います。使っているカメラは一眼レフとは違いミラーレス、よってレフ板が跳ね上がる機械的な音は一切ありません。だから、高速連写していても彼らには全く気付かれないのです。

エサをゆっくりと食べてくれたり、水浴びをして羽繕いをするなどは寛いでいる証です。カメラとレンズの性能上、気象条件と撮影条件が揃わない限り、高速での飛びものには無理があり、現在私が最も重要視しているのが、直近からの寛ぎポーズなのです。

今回紹介したヤマセミの写真は、私にとってはガッツポーズでした。

水浴びを2~3回

羽繕い・・・①

羽繕い・・・②

羽繕い・・・③

シャキッ


時々でも良いからレストランを使い続けて欲しい。
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大会の参加者は韓国から5名だけでした。日本からは17名が選手として参加し、合計22名が初日の宮之浦でリーグ戦を行い、5パートから6名を選出。その6名が更に戦って4名の選手が最終的に残り、翌日の五島での決勝戦を戦います。

開けて22日の午前中は、五島での懇親大会が11時過ぎまで開催されます。そしてメインイベントの決勝戦は12時から野崎島の西磯(人工の海水浴場横)でスタートでした。

干潮前後だと思いますが、潮の流れが一定しない中、選ばれし4人の精鋭たちは確実に釣果を得ていました。勝敗や順位は僅差の出来事で、バラシが数回と他魚に邪魔されたりして、4人の順位が決まった感じでした。

実感として、私の釣りはもういいかな?そんな考えがふと頭をよぎりました。加藤ちゃんは少し古い釣り師として置いといて、あとの3人はまだまだ伸び代を持ち合わせています。磨けば更に光る宝石の様な釣り師の戦いは、見ていて気持ちが良かったです。

後ろから見られていても普段の釣りをしなければなりません

独自の仕掛け論を持っている戸次(べっき)君

60㎝級のマダイを掛けた宮原君

安定した成績で他を圧倒する永田君

戦い終わって・・・

丸銀釣りセンターにはいつもお世話になっています


優れた指導者の居る大会には、有望な選手が集まります。
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アユを捕ったヤマセミは、石の上で3回程アユを叩きつけた後、一週間前に設置したレストランへアユを咥えて飛んで来ました。この場所で更に3~4回程アユを叩きつけて、ようやく食べ始めたのです。

レストランが無い時には石の上で食べていたのに、なぜ設置したレストランへ来たのでしょうか?私の推測は、木の方が爪が掛かりやすく打ち付けに力が入る。また飛び出しでも力が入りやすいので、危険を察知した時にも素早く動ける。と考えています。

この様なショットの数々は一見むごい様に見えますが、これが自然のありのままの姿です。私達人間は、あまりにも自然とかけ離れた生活に馴れてしまっています。言い方を変えると、家畜化された人間とも言えるかもしれませんね。

・・・少しだけ、ありのままの自然を感じて欲しいと思います。

石からレストランへ移動してきてくれました

何度も打ちつけた後、呑み込むために咥えなおします

アユを咥えてから飲み込むまでは、立派な冠羽はたたんでいるのが特徴

頭を上下前後に振りながら大きなアユを丸呑み

アユが大きいので休みながら

ここまでくれば奪われることはないですね

このページの最初の写真から、ここまでの写真は約3分の出来事です

呑み込んだ直後、お腹が凸凹。ノートリミングの写真です



この後水浴び。疲れたのか水浴びは2回しかしなかったので省略します。
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優勝は長崎の加藤直(なおし)さん、彼もまた現役のトーナメンターです。

彼は釣研WFGでの厳しいトーナメントで優勝経験があるものの、この大会では決勝戦に残る事はあっても、これまで頂点に立つことが出来ず、遅すぎる優勝です。

私は予選リーグの2回戦で彼と対戦しましたが、過去に4~5回程戦ってきて初めて負けました。彼の技は円熟味を帯びており、遠投釣法も投入精度がアップしています。

彼の取り込みの速さは天下一品で、ハリに掛かった魚が可哀相なくらいです。この取り込み方法は、普通の人が行うとバラす可能性が有るので、真似はしない方が無難です。彼の強引とも言える竿捌きは、永年に渡って磨かれた彼独自の技だからです。

決勝戦で彼の釣り姿を見る機会が多く有りましたが、横からの強い風には糸フケを出るがままに任せ、ウキから下の仕掛けがマキエから外れないようにしていました。これは環付円錐を使っているメリットを、最大限に生かすテクニックと判断しています。

彼のグレが総体的に型が良かったのは、遠投でマキエとサシエの同調が確実に図られていたと判断しています。私と戦った時にも、遠投で沖の潮筋を的確に攻め、一回り大きいサイズを掛けていました。今回は頭の光以上にオーラが輝いていました。

この姿は普通の人には出来ません。彼の釣り姿は若いし利にかなった姿です

魚を落とすかも?少しハラハラしながら見ていました

彼はサムライと言うよりも、野武士とか素浪人というイメージの釣り師

対戦相手が苦労していた釣り座で、会心の一枚

これを機に、もっと活躍して欲しい釣り師です


かとちゃん、優勝おめでとうございました。
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ヤマセミは、喉や胸に赤い斑点がないので♀です。

捕獲されたアユは尻ビレの形状と体色から♀と判断しています。

ヤマセミは水上の木々の枝で獲物を狙い、頭から水中へ突っ込みます。

魚をゲットすると、近くの低い木や岩の上に持ってきて食事。

食事が終わるとその場で水浴びを繰り返します。(だから低い足場で食事)

小型は簡単に飲み込みますが、大型の場合は魚を叩きつけた後に食べます。

9月頃から今の時期までの七瀬川だと、主として落ちアユを狙って狩り場を構えます。

ヤマセミにとってアユは腹を満たすには丁度良い大きさ。(23~25㎝)

スマートな魚なので食べやすい。滑る魚なので、たぶん喉越しも良い。

朝と夕方、1匹?づつ食べれば後は安全な所で寝て過ごせる・・。

今時期のアユはヤマセミにとっては格好の獲物と言えるでしょうね。

飛び込み台から発進してアユをゲット~いつもの石へ持ってきました

咥えた位置が少し後ろ側だったので・・・

魚を上にあげて咥えなおします

叩きつけるのにちょうど良い位置を咥えて振りかざし・・・

思いっきり石にアユを打ち付けます。翼はバランス取り

この場所で3回程打ちつけると・・・

アユは血を流してかなりダメージを受けます


自然界は常に弱肉強食のドラマの繰り返し。現実を知ることが大切です。
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2002年に“日韓親善グレ釣りトーナメント”として産声を上げ、第2回大会から私は参加させて頂いています。2005年は韓国での開催予定でしたが、台風だったかな?韓国の地が大災害に見舞われて、その年だけは開催を自粛し、2008年まで合計6回開催。

“国際sportsfishingグレcup”には2009年から改名し、今年が7回目の開催で通算13回目の交流です。この大会、二国間のクラブが手弁当で開催していることが凄い所で、異国間交流としては他に類を見ない行事かも知れません。

韓国のZeroFGと日本の福岡グレ競友会・・・両国の釣りクラブのトップである、ミン会長と福住会長の志が一つでなければ、ここまで継続することは出来ないでしょう。

お二人の志に感銘した私は極力参加していますが、実は結構出費がかさむ大会なので、他の釣りで我慢することもかなりあります。でも優先順位としては相当に高い大会だし、出費以上に実になる大会でもあり、沢山の方々との交流も我が身を磨けます。

現在では、大会参加者のベスト3に入るほどの高齢者トーナメンター??
頭皮が見え始めています。白髪は増えています。体幹がぶれています。磯を歩く時に時々フラリ。でも竿を振ると、なぁ~~~んにも考えず釣りに没頭するのです。

釣果が落ち始め、魅せる釣りにも陰りが出ていますが、これまで培ってきた技や知恵などは若きトーナメンター達に伝授することは出来ます。これが有る限り参加させて頂きたい大会です。

これまでの私の成績
  2003年第2回大会     優勝  (五島)
  2004年第3回大会     優勝  (済州島)
  2006年第4回大会     準優勝 (五島?)
  2013年第(通算)11回大会  優勝  (五島)

リーグ戦の4人、右の加藤ちゃんは私より若いけど・・・まぶしい!

いつもの丸銀丸の高速艇に分乗して

一回戦は金澤さんと、前半のイスズミに邪魔され出遅れてしまい完敗

二回戦の加藤ちゃんと、1敗同士の対戦は加藤ちゃんに軍配

3回戦はカンさんに勝ちましたが写真がなくて申し訳ない


2勝1敗がカンさんと加藤ちゃん、私が3敗したらカンさんが抜けていた。
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下流側に基地を作って約一ヶ月。

ヤマセミのレストランを設置して一週間。

初めて三脚とカメラを持参すると・・・

生と死のドラマが次々に展開されました。

生きる事は死の上に成り立っている事を再認識。

直ぐ傍で一部始終を納めたいのですが・・・

制約された場所から、無音のシャッターを押し続けました。

下流の基地周辺はこんな感じかな?

カイツブリ♀とカワムツ

カワセミ♂とオイカワ

ヤマセミ♀とアユ♀ (カゴの木で作ったレストラン)


繰り返される生と死のドラマ、これからのシーズンでも確認出来ます。
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21~22日の二日間に渡って開催されました。

優勝は加藤直さん。

いつも良い所まで進んでいるものの、優勝には縁が無かっただけに・・

悲願の頂点をやっと獲れた・・・と言う感じです。

私は予選リーグで敗退しましたが、加藤さんの援護射撃として活躍?

毎年素晴らしい大会を継続して頂いている両国のクラブ・・・

福岡グレ競友会と韓国のZeroFGの皆様方には感謝しています。

決勝戦の会場で全員の記念写真

それぞれの上位入賞者(メイン大会は左の成績)


自宅には22時20分頃帰宅、関係者の皆さんお疲れ様、ありがとうございました。
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