磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
夏鳥で日本に来ているサンショウクイは、大分では繁殖せずに通過するだけ。春は4月頃に北上し秋は9月上旬に南方へと移動していきます。
今春は“空の展望所”で確認。今朝は仲間たちと4人でヤマガラハウス周辺で鳥見中、南下個体が群れでやって来て、その数は最終的にはおよそ20羽前後。
秋は8月下旬から通過し始めますが、その頃から発生した台風11号が東シナ海を北上。日本付近は昨日の昼過ぎまで南風が主体で、南下する夏鳥達は足止め。昨日の午後遅くから北寄りの風が吹き出し、南下出来る様になったのです。
サンショウクイは小群で移動しており、他の小鳥たちと違ってその場に滞在する事が無いので、巡り合う事も少ない。ちなみに、県民の森で前回の出会いは2019年9月4日だったから、実に3年振りの出会いと撮影になりました。
久々に凄くラッキーな朝でした(^^♪
ピン甘だけど上が♂で下が♀

♀
♀
これからは♂

4羽居ます
色白

殆ど見ることの無い小鳥だから、♂♀位の識別しか出来ません(>_<)
今春は“空の展望所”で確認。今朝は仲間たちと4人でヤマガラハウス周辺で鳥見中、南下個体が群れでやって来て、その数は最終的にはおよそ20羽前後。
秋は8月下旬から通過し始めますが、その頃から発生した台風11号が東シナ海を北上。日本付近は昨日の昼過ぎまで南風が主体で、南下する夏鳥達は足止め。昨日の午後遅くから北寄りの風が吹き出し、南下出来る様になったのです。
サンショウクイは小群で移動しており、他の小鳥たちと違ってその場に滞在する事が無いので、巡り合う事も少ない。ちなみに、県民の森で前回の出会いは2019年9月4日だったから、実に3年振りの出会いと撮影になりました。
久々に凄くラッキーな朝でした(^^♪
ピン甘だけど上が♂で下が♀
♀
♀
これからは♂
4羽居ます
色白
殆ど見ることの無い小鳥だから、♂♀位の識別しか出来ません(>_<)

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サンコウチョウの成鳥♂は、長い飾り羽・ブルーのアイリング・ブルーの嘴・緑の口中・脚指はグレーが特徴の夏鳥で、♀は長い飾り羽無し・ブルーのアイリングは薄く狭い・ブルーの嘴も薄い・口中の緑と脚指のグレーは♂とほぼ同じ。
9月以降に見る今年生まれの若は、♂♀共にアイリングのブルーは無くて黒い。嘴も黒が多い感じで、口中は黄色・・これらで若と判断しているけど・・。
8月の♂は長い飾り羽と冠羽が抜けてはいるものの、ブルーの嘴とアイリング、それと背中の紫色も残っている個体が多い。トヤが終わり冬羽になるとどうなるかは、はっきり写真を撮って確認していないか、これまで若と判断していた。
今回撮影中のファインダー内で、目のアイリングが薄く狭くブルーに見えた(普通に♀と考えがち)。でも♂の頭の骨格と換羽をあげる動作、更には休む時に長い飾り羽を降ろす動作が含まれていたので、♂の成鳥として撮影し続けた。
サンコウチョウ♂の、第2回冬羽以降の成鳥をはっきり確認出来たのは、今朝の個体が初めて。後は、冬の嘴になった時の口中が緑か黄色か確認する事と、鶴御崎の下梶寄に展示されている剥製を確認するだけです。
♂♀成鳥の冬羽と若の違いが、かなり明確になった朝でした(^^♪
一瞬♀か若?と思ったけど、目には薄いブルーのアイリング、黒くない嘴
頭の形が♂の特徴で冠羽も大きめ
下尾筒の白が鮮やかで♂の特徴
3年以上の♀に見えます
羽繕いしてくれました
冠羽を立てた 尻尾ダラ~ンは飾り羽を降ろすとき

一見♀に見えますが、私は90%成鳥の♂と判断しています

9月~10月までの個体を、今後も多く見ていきたいですね(^^♪
9月以降に見る今年生まれの若は、♂♀共にアイリングのブルーは無くて黒い。嘴も黒が多い感じで、口中は黄色・・これらで若と判断しているけど・・。
8月の♂は長い飾り羽と冠羽が抜けてはいるものの、ブルーの嘴とアイリング、それと背中の紫色も残っている個体が多い。トヤが終わり冬羽になるとどうなるかは、はっきり写真を撮って確認していないか、これまで若と判断していた。
今回撮影中のファインダー内で、目のアイリングが薄く狭くブルーに見えた(普通に♀と考えがち)。でも♂の頭の骨格と換羽をあげる動作、更には休む時に長い飾り羽を降ろす動作が含まれていたので、♂の成鳥として撮影し続けた。
サンコウチョウ♂の、第2回冬羽以降の成鳥をはっきり確認出来たのは、今朝の個体が初めて。後は、冬の嘴になった時の口中が緑か黄色か確認する事と、鶴御崎の下梶寄に展示されている剥製を確認するだけです。
♂♀成鳥の冬羽と若の違いが、かなり明確になった朝でした(^^♪
一瞬♀か若?と思ったけど、目には薄いブルーのアイリング、黒くない嘴
頭の形が♂の特徴で冠羽も大きめ
下尾筒の白が鮮やかで♂の特徴
3年以上の♀に見えます
羽繕いしてくれました
冠羽を立てた 尻尾ダラ~ンは飾り羽を降ろすとき
一見♀に見えますが、私は90%成鳥の♂と判断しています
9月~10月までの個体を、今後も多く見ていきたいですね(^^♪

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子供の頃に見ていたのは4月頃に通過する、夏鳥のサンショウクイだった。
しかし、私が渓流釣りを始めて暫く経った1980年頃から、解禁当初の藤河内渓谷でも鳴き声を聞くようになった。夏鳥なのに早春に鳴くの???
その鳥がサンショウクイでは無くて、リュウキュウサンショウクイだと識別出来たのは、10年くらい経ってからで、実際の鳥のお腹の色が違っていたから。
それ以前では、九州南部から南西諸島に留鳥として生息。でしたが2000年位から、ほぼ一年中鳴き声を聞く様になった事と、県民の森でも煩雑に見かける様になり、2010年以降では2~3ヶ所で営巣して子育ても確認出来ている。
現在は九州・四国・中国地方へと北上が進み、留鳥としてなおも北上傾向にあり、日本での生息域を広げています。(地上も海中も温暖化の影響でしょう)
サンショウクイとの明らかな違いは、喉~胸~お腹にかけて、サンショウクイは白いけど、リュウキュウサンショウクイは灰色が混じっている。
鳴き声は、リュウキュウサンショウクイはビリリリ・・ビリリリ・・とビに力が入っており、繰り返しの間隔がやや短いのとビリリリを繰り返す回数が多い。
サンショウクイはヒリリリ・・・ヒリリリリ・・と優しい鳴き声で、繰り返しの間隔が少し長くヒリリリを繰り返す回数は少ない。
と、仲間には伝えているけど、聞き慣れないと難しい様です。
トヤが終わりつつある、多分お母さん

この界隈で3羽で動いている、多分お父さん
上の2羽を両親に持つ仔と推測しています

サンショウクイは、今が大分を通過して南へ渡る時期ですが未確認です。
しかし、私が渓流釣りを始めて暫く経った1980年頃から、解禁当初の藤河内渓谷でも鳴き声を聞くようになった。夏鳥なのに早春に鳴くの???
その鳥がサンショウクイでは無くて、リュウキュウサンショウクイだと識別出来たのは、10年くらい経ってからで、実際の鳥のお腹の色が違っていたから。
それ以前では、九州南部から南西諸島に留鳥として生息。でしたが2000年位から、ほぼ一年中鳴き声を聞く様になった事と、県民の森でも煩雑に見かける様になり、2010年以降では2~3ヶ所で営巣して子育ても確認出来ている。
現在は九州・四国・中国地方へと北上が進み、留鳥としてなおも北上傾向にあり、日本での生息域を広げています。(地上も海中も温暖化の影響でしょう)
サンショウクイとの明らかな違いは、喉~胸~お腹にかけて、サンショウクイは白いけど、リュウキュウサンショウクイは灰色が混じっている。
鳴き声は、リュウキュウサンショウクイはビリリリ・・ビリリリ・・とビに力が入っており、繰り返しの間隔がやや短いのとビリリリを繰り返す回数が多い。
サンショウクイはヒリリリ・・・ヒリリリリ・・と優しい鳴き声で、繰り返しの間隔が少し長くヒリリリを繰り返す回数は少ない。
と、仲間には伝えているけど、聞き慣れないと難しい様です。
トヤが終わりつつある、多分お母さん
この界隈で3羽で動いている、多分お父さん
上の2羽を両親に持つ仔と推測しています
サンショウクイは、今が大分を通過して南へ渡る時期ですが未確認です。

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ヤマガラハウスでトケンを撮影。写真を見るとツツドリの様です。
昼前に更に奥へと移動していると・・・
塚野山入り口の染井吉野から一羽のトケン、さらに500mほど進んで一羽、防火層の先でまたまた一羽のトケンが桜並木から飛び去った。
多分この時期に良く通過するツツドリと判断しています。
次はどの様な夏鳥の南下個体に出会うか、楽しみが増しますね。
台風11号のウネリは7日の午後には収まるか?8日9日は大丈夫とは思うけど、10日頃からは熱帯低気圧のウネリが再び入りそうな感じです。
ツツドリ、今季初確認の南下個体

オオルリ♂若たち
坊主山でもミヤマウズラ

7日と11日はTEAM1000の例会なのですが、海の状況がかなり心配です。
昼前に更に奥へと移動していると・・・
塚野山入り口の染井吉野から一羽のトケン、さらに500mほど進んで一羽、防火層の先でまたまた一羽のトケンが桜並木から飛び去った。
多分この時期に良く通過するツツドリと判断しています。
次はどの様な夏鳥の南下個体に出会うか、楽しみが増しますね。
台風11号のウネリは7日の午後には収まるか?8日9日は大丈夫とは思うけど、10日頃からは熱帯低気圧のウネリが再び入りそうな感じです。
ツツドリ、今季初確認の南下個体
オオルリ♂若たち
坊主山でもミヤマウズラ
7日と11日はTEAM1000の例会なのですが、海の状況がかなり心配です。

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♪ 喧嘩をやめて 二人をとめて~
私の為に~ 争わないで~ もうこれ以上~ ♬
1980年代 竹内まりやが河合奈保子に送った唄・・だと。
懐かしいし良い歌じゃん(^^♪ ちなみにオレは独身時代。
・・・
昨日はオオルリの♂若が2羽でバトル展開を激写!
今朝はオオルリ♀と♂の幼鳥がバトルを展開激写!
オレの為には争っていないけど、やっぱり止めて~っと言いたくなる。
ヒタキ科の仲間は、群れになり易い旅鳥のエゾビタキを除いて、夏鳥も冬鳥も単独行動が好きで、同種が餌場に現れると必ずと言っていいほど喧嘩が始まる。
繁殖期以外で仲良し数羽を見ることも有るけど、そんな場合は多分親子か兄弟だと推測しています。これがヒタキ科の大部分が子孫を繋ぐ戦略だと思う。
喧嘩必須の彼らですが、取っ組み合いはかなり少なくて勝敗も着く。
上が♂幼鳥 下は♀
中々のやんちゃ坊主
♪ だか~ら~ 喧嘩をやめて~ 2羽を止めて~ ♪
私の為に~ 争わないで~ もうこれ以上~ ♬
1980年代 竹内まりやが河合奈保子に送った唄・・だと。
懐かしいし良い歌じゃん(^^♪ ちなみにオレは独身時代。
・・・
昨日はオオルリの♂若が2羽でバトル展開を激写!
今朝はオオルリ♀と♂の幼鳥がバトルを展開激写!
オレの為には争っていないけど、やっぱり止めて~っと言いたくなる。
ヒタキ科の仲間は、群れになり易い旅鳥のエゾビタキを除いて、夏鳥も冬鳥も単独行動が好きで、同種が餌場に現れると必ずと言っていいほど喧嘩が始まる。
繁殖期以外で仲良し数羽を見ることも有るけど、そんな場合は多分親子か兄弟だと推測しています。これがヒタキ科の大部分が子孫を繋ぐ戦略だと思う。
喧嘩必須の彼らですが、取っ組み合いはかなり少なくて勝敗も着く。
上が♂幼鳥 下は♀
中々のやんちゃ坊主
♪ だか~ら~ 喧嘩をやめて~ 2羽を止めて~ ♪

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昨日、ヤマガラハウス横のカラスザンショウとクマノミズキを見ると・・
少し前に見た旅鳥のエゾビタキと、キビタキやオオルリが入っていた。
今朝も管理事務所の次にこの場所へ来ると・・
その数が増えてオオルリ5~6羽、キビタキも4~5羽に増えていた。
オオルリはクマノミズキを実を食べる事が多く・・
キビタキはカラスザンショウの実を食べる事が多い様に思う。
どちらも熟すのはこれからですが、一部に熟している実が有るのでしょう。
クマノミズキは、9月20頃には実を食べ終えると判断しています。
カラスザンショウは、10月下旬までは確実に生っていると判断。
その間、相次いで小鳥たちが啄ばみにやって来るでしょう。
小鳥達の食事は、40~50年前に先祖の鳥が植えた種から実が生っている。
現在の小鳥たちの糞は、40~50年後の小鳥達の食事を賄う予定。
エゾビタキ、台風11号からの雨の中で・・
キビタキ♂幼鳥
キビタキ♀幼鳥

キビタキ♀成鳥
キビタキ♂成鳥
オオルリ♂幼鳥
オオルリ♀若
オオルリ♂若
オオルリ♂若
オオルリ♂成鳥

これから2ヶ月ほど、この場所でヒタキ類の通過を観察できる?(^^♪
少し前に見た旅鳥のエゾビタキと、キビタキやオオルリが入っていた。
今朝も管理事務所の次にこの場所へ来ると・・
その数が増えてオオルリ5~6羽、キビタキも4~5羽に増えていた。
オオルリはクマノミズキを実を食べる事が多く・・
キビタキはカラスザンショウの実を食べる事が多い様に思う。
どちらも熟すのはこれからですが、一部に熟している実が有るのでしょう。
クマノミズキは、9月20頃には実を食べ終えると判断しています。
カラスザンショウは、10月下旬までは確実に生っていると判断。
その間、相次いで小鳥たちが啄ばみにやって来るでしょう。
小鳥達の食事は、40~50年前に先祖の鳥が植えた種から実が生っている。
現在の小鳥たちの糞は、40~50年後の小鳥達の食事を賄う予定。
エゾビタキ、台風11号からの雨の中で・・
キビタキ♂幼鳥
キビタキ♀幼鳥
キビタキ♀成鳥
キビタキ♂成鳥
オオルリ♂幼鳥
オオルリ♀若
オオルリ♂若
オオルリ♂若
オオルリ♂成鳥
これから2ヶ月ほど、この場所でヒタキ類の通過を観察できる?(^^♪

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ここ数日、ヒタキやムシクイの仲間とサンコウチョウを頻繁に確認。
サンコウチョウは縄張り外で確認するから、移動個体と判断している。
ヒタキ類も縄張り外で確認するから、移動個体も居ると判断。
県民の森では数ヶ所の定点チェック、それぞれ日替わりで夏鳥を確認。
鳴いてくれると分り易いけど、黙って来るのが多いから大変です。
私の分類
成鳥=第2回冬羽以上。若=第1回冬羽~第1回夏羽
幼鳥=巣立ち羽~第1回冬羽前・・で分けています。
オオルリ♂幼鳥 管理事務所
キビタキ♂成鳥 管理事務所
キビタキ若♂♀不明 モヒカンあり(^_-)-☆ 管理事務所
サンコウチョウ♀若 細いアイリングや嘴が黒い 管理事務所

エゾビタキ(旅鳥)昨日から県民の森でも見始めた ヤマガラハウス
キビタキ幼鳥♀ ヤマガラハウス
キビタキ♀成鳥 ヤマガラハウス
脚の色がメボソムシクイ? ヤマガラハウス
エゾムシクイ 薄ピンクの脚が決め手 水場
コサメビタキ成鳥 水場

私の種や♂・♀・幼鳥・若・成鳥の表記は、60%以上の確率時で表記。
サンコウチョウは縄張り外で確認するから、移動個体と判断している。
ヒタキ類も縄張り外で確認するから、移動個体も居ると判断。
県民の森では数ヶ所の定点チェック、それぞれ日替わりで夏鳥を確認。
鳴いてくれると分り易いけど、黙って来るのが多いから大変です。
私の分類
成鳥=第2回冬羽以上。若=第1回冬羽~第1回夏羽
幼鳥=巣立ち羽~第1回冬羽前・・で分けています。
オオルリ♂幼鳥 管理事務所
キビタキ♂成鳥 管理事務所
キビタキ若♂♀不明 モヒカンあり(^_-)-☆ 管理事務所
サンコウチョウ♀若 細いアイリングや嘴が黒い 管理事務所
エゾビタキ(旅鳥)昨日から県民の森でも見始めた ヤマガラハウス
キビタキ幼鳥♀ ヤマガラハウス
キビタキ♀成鳥 ヤマガラハウス
脚の色がメボソムシクイ? ヤマガラハウス
エゾムシクイ 薄ピンクの脚が決め手 水場
コサメビタキ成鳥 水場
私の種や♂・♀・幼鳥・若・成鳥の表記は、60%以上の確率時で表記。

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エゾビタキ、沢水では24日に確認されて現在は10羽以上とか?
私は県民の森で、管理事務所から学習館付近までほぼ毎日チェック。
探しやすい小鳥ですが、声も聞かないし梢などにも来ていない。
今日もチェックが終わっての帰途、仲間と別れの挨拶をしていると・・
80mほど先の木の梢にらしき鳥、双眼鏡で覗くと正にエゾビタキ!
多分10秒くらいは滞在していたので、撮影も出来たけど直ぐに移動です。
何はともあれ、今年も県民の森で初確認。昨年も28日で同じ日でした。
アキノタムラソウにブルービー。水場には未だ居ました
キンミズヒキとミヤマアカネ♀
学習館上流のカワセミ♂若
16時過ぎ、やっと確認出来たエゾビタキ(旅鳥)

移動中のサンコウチョウの鳴き声を、2ヶ所で確認です。
私は県民の森で、管理事務所から学習館付近までほぼ毎日チェック。
探しやすい小鳥ですが、声も聞かないし梢などにも来ていない。
今日もチェックが終わっての帰途、仲間と別れの挨拶をしていると・・
80mほど先の木の梢にらしき鳥、双眼鏡で覗くと正にエゾビタキ!
多分10秒くらいは滞在していたので、撮影も出来たけど直ぐに移動です。
何はともあれ、今年も県民の森で初確認。昨年も28日で同じ日でした。
アキノタムラソウにブルービー。水場には未だ居ました
キンミズヒキとミヤマアカネ♀
学習館上流のカワセミ♂若
16時過ぎ、やっと確認出来たエゾビタキ(旅鳥)
移動中のサンコウチョウの鳴き声を、2ヶ所で確認です。

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一昨日は水場でクロツグミの♀が、初めて水浴びをしているのを確認。
昨日は福岡での仕事で鳥見無し、仲間がエゾビタキを3羽ほど沢水で確認。
今日は県民の森で、エゾビタキが確認出来ないか廻ったけど残念でした。
午後は仲間と別れ、独りで水場をチェックしているとコルリが来た。
コルリの♀は2019年9月3日と、2013年5月9日に写しただけ。
♂は今年の4月20日に綺麗に撮れており、今回♀の水浴びは初撮影でした。
コルリは日本としては夏鳥ですが、大分は通過するだけの旅鳥と同じ。
無事な長旅を祈っています(^^♪
尻尾を振り振りしながら、低いブッシュを来たのでコルリと判明
私と違って足が長い

山ちゃんが見慣れぬコルリに、キョトンとしていました
水浴び開始です

最初は控えめに・・

水浴びはだんだん激しくなります
気持ちよさそうです
クロツグミの登場に急いで逃げました
クロツグミ♀ もう少し後から来て欲しかった
コルリを追い出した後は長い時間水浴び 山ちゃん待ちぼうけ

大分でコルリの南下が見られるのは、9月10日~15日頃迄かな??
昨日は福岡での仕事で鳥見無し、仲間がエゾビタキを3羽ほど沢水で確認。
今日は県民の森で、エゾビタキが確認出来ないか廻ったけど残念でした。
午後は仲間と別れ、独りで水場をチェックしているとコルリが来た。
コルリの♀は2019年9月3日と、2013年5月9日に写しただけ。
♂は今年の4月20日に綺麗に撮れており、今回♀の水浴びは初撮影でした。
コルリは日本としては夏鳥ですが、大分は通過するだけの旅鳥と同じ。
無事な長旅を祈っています(^^♪
尻尾を振り振りしながら、低いブッシュを来たのでコルリと判明
私と違って足が長い
山ちゃんが見慣れぬコルリに、キョトンとしていました
水浴び開始です
最初は控えめに・・
水浴びはだんだん激しくなります
気持ちよさそうです
クロツグミの登場に急いで逃げました
クロツグミ♀ もう少し後から来て欲しかった
コルリを追い出した後は長い時間水浴び 山ちゃん待ちぼうけ
大分でコルリの南下が見られるのは、9月10日~15日頃迄かな??

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数日前の9時過ぎ、偶然にもクロツグミの日向ぼっこに出会った。
その後、続けざまにその時間帯をチェックしたけど現れない。
今日もまったりと待って、そろそろ切り上げようとした11時30分。
時間差を置いて計3羽のクロツグミが現れて、それぞれが採餌した。
今日は♂の成鳥は少し離れた場所で確認したけど、ここには来ていない。
数日前から漸く確認出来たのは、夫婦と♂♀幼鳥の様です。
あと一羽、幼鳥が居る感じですが特定までは至らない。
この場所は♂が良く囀っていた所で、多分3羽の幼鳥が生き抜いています。
素晴らしく優秀な家族だと判断しています(^^♪
数日前の♀の幼鳥
その幼鳥の日向ぼっこ
お父さん、換羽がまだ終わっていない
今朝のお母さん。歳を重ねたベテランです
お母さんに続いて、少し後に出た♂の幼鳥

旅立ち迄のカウントダウンが始まっている家族です。
その後、続けざまにその時間帯をチェックしたけど現れない。
今日もまったりと待って、そろそろ切り上げようとした11時30分。
時間差を置いて計3羽のクロツグミが現れて、それぞれが採餌した。
今日は♂の成鳥は少し離れた場所で確認したけど、ここには来ていない。
数日前から漸く確認出来たのは、夫婦と♂♀幼鳥の様です。
あと一羽、幼鳥が居る感じですが特定までは至らない。
この場所は♂が良く囀っていた所で、多分3羽の幼鳥が生き抜いています。
素晴らしく優秀な家族だと判断しています(^^♪
数日前の♀の幼鳥
その幼鳥の日向ぼっこ
お父さん、換羽がまだ終わっていない
今朝のお母さん。歳を重ねたベテランです
お母さんに続いて、少し後に出た♂の幼鳥
旅立ち迄のカウントダウンが始まっている家族です。

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