磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
昨年のミズキとクマノミズキは、殆ど実が生りませんでした。
今年は同種とも、実の多い所と殆ど生っていない所の木に分けられます。
坊主山入り口のクマノミズキは、他の場所と違って沢山の実を着けています。
実を支える柄の色が肌色から赤く変化。緑の実が黒く変化。
この現象は小鳥たちに・・・
「私の木の実は食べられるようになっているよ」
・・・とアピールしているのです。
(カラスザンショウのアピール方法は香ばしい香りですが・・)
留鳥のメジロ・ヒヨドリ・特定外来種のソウシチョウなどが何時も集まります。
その実を啄ばみに、旅鳥のエゾビタキが来てくれて今期初の撮影。
沢水には8月24日から来ていますが、四国経由のエゾビタキがやっと到着です。
実は仲間が数日前から坊主山の水場付近で撮影済み、その個体かも知れません。
飛来数が少ないのは台風8号~10号のコースが影響、南下渋りなのです。
エゾビタキは南や西からの強風が無くなる今後、一気に増える事でしょう。
5日、秋の使者エゾビタキ(旅鳥)が、県民の森にもやっと現れました
5日と6日、オオルリの♀(夏鳥)お父さんも来て欲しい
6日、アオゲラの♂(留鳥)が2羽で来て威嚇など
6日、アオバト♂(留鳥)が、クマノミズキのてっぺん付近に・・
台風10号は少し勢力を弱めスピードUP。今夜から明日は厳重警戒!
今年は同種とも、実の多い所と殆ど生っていない所の木に分けられます。
坊主山入り口のクマノミズキは、他の場所と違って沢山の実を着けています。
実を支える柄の色が肌色から赤く変化。緑の実が黒く変化。
この現象は小鳥たちに・・・
「私の木の実は食べられるようになっているよ」
・・・とアピールしているのです。
(カラスザンショウのアピール方法は香ばしい香りですが・・)
留鳥のメジロ・ヒヨドリ・特定外来種のソウシチョウなどが何時も集まります。
その実を啄ばみに、旅鳥のエゾビタキが来てくれて今期初の撮影。
沢水には8月24日から来ていますが、四国経由のエゾビタキがやっと到着です。
実は仲間が数日前から坊主山の水場付近で撮影済み、その個体かも知れません。
飛来数が少ないのは台風8号~10号のコースが影響、南下渋りなのです。
エゾビタキは南や西からの強風が無くなる今後、一気に増える事でしょう。
5日、秋の使者エゾビタキ(旅鳥)が、県民の森にもやっと現れました
5日と6日、オオルリの♀(夏鳥)お父さんも来て欲しい
6日、アオゲラの♂(留鳥)が2羽で来て威嚇など
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台風10号は少し勢力を弱めスピードUP。今夜から明日は厳重警戒!
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