磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
現在、各メーカーの大会が盛んに行われていますが、がまかつのG杯が発端です。今から43年前の1976年(昭和51年)に鮎の大会が始まり、グレの大会は1978年からスタート。これだけの釣り大会があるのはG杯の功績が非常に大きい。
グレの大会は鮎から2年後の始まりですが、1989年~1994年までの5年間は、チヌとグレを隔年で開催したことがあり、今年で38回目になっているのです。
私は愛媛県の日振島開催の第10回大会が初参加で、三原名人に5㎏対0での完敗(後半はギブアップして釣りを見学した)。第15回大会ではG杯の記録を樹立(150分の試合時間で51匹・37㎏、中泊の長バエ)
リーグ戦が採用されて数回目となる第19回と20回大会で世紀超えの連続優勝は五島の磯でした。その後3位が一回で、G杯スタッフへと変わっていき、今回も副競技委員長として参加させていただきました。
第10回大会(1987年・昭和62年)から変わったことと言えば、キープサイズが25㎝から30㎝になったこと。(今回は大荒れで予備磯主体のため25㎝に変更した)2日間のトーナメントから、初日リーグ戦と翌日トーナメントになった。検量後のリリースあり。参加人数が32名~48名~36名と若干の変動など。
私が初めて参加した、日振島での第10回大会で思ったことは、雰囲気が良かった。この一言です。前日の発会式~抽選~宴会(飲めない)~壇上での挨拶。翌日の試合~負けて帰っての敢闘催~名人の部屋で遅くまで談笑などなど。
全国を通じて趣味の友が増えることが何より。今ではスタッフの一員として、皆様のお世話を出来ることに誇りを持っているのです。
今回初参加された選手の皆さんは、本大会をどのように感じたのでしょうか?
G杯グレ歴代優勝者一覧
競技説明と組み合わせ抽選会
あこがれのG杯カップ・私の時は大理石でした
藤本大会副委員長の挨拶
田邊大会副委員長(GFG会長)の乾杯
少しずつ和み始めます
6人一組6パート、大分から参加の利光君も・・
がまかつ推薦、久保野テスターからも
全国一仲の良い?米水津渡船組合の7名
これで翌日からの試合が始まりますが、気圧配置と波が・・・
グレの大会は鮎から2年後の始まりですが、1989年~1994年までの5年間は、チヌとグレを隔年で開催したことがあり、今年で38回目になっているのです。
私は愛媛県の日振島開催の第10回大会が初参加で、三原名人に5㎏対0での完敗(後半はギブアップして釣りを見学した)。第15回大会ではG杯の記録を樹立(150分の試合時間で51匹・37㎏、中泊の長バエ)
リーグ戦が採用されて数回目となる第19回と20回大会で世紀超えの連続優勝は五島の磯でした。その後3位が一回で、G杯スタッフへと変わっていき、今回も副競技委員長として参加させていただきました。
第10回大会(1987年・昭和62年)から変わったことと言えば、キープサイズが25㎝から30㎝になったこと。(今回は大荒れで予備磯主体のため25㎝に変更した)2日間のトーナメントから、初日リーグ戦と翌日トーナメントになった。検量後のリリースあり。参加人数が32名~48名~36名と若干の変動など。
私が初めて参加した、日振島での第10回大会で思ったことは、雰囲気が良かった。この一言です。前日の発会式~抽選~宴会(飲めない)~壇上での挨拶。翌日の試合~負けて帰っての敢闘催~名人の部屋で遅くまで談笑などなど。
全国を通じて趣味の友が増えることが何より。今ではスタッフの一員として、皆様のお世話を出来ることに誇りを持っているのです。
今回初参加された選手の皆さんは、本大会をどのように感じたのでしょうか?
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あこがれのG杯カップ・私の時は大理石でした
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少しずつ和み始めます
6人一組6パート、大分から参加の利光君も・・
がまかつ推薦、久保野テスターからも
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