磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
日本最小の小鳥。体重5g前後・全長9~10㎝。日本では本州中部以北で繁殖し、冬季は暖地や低標高地へ移動するものもいると、ある本に書かれていますが。
私はヤマメなど渓流魚の放流が盛んになる、昭和50年代までは渓流釣りが好きで、祖母・傾山系の渓流釣りをやっていました。そこでは夏季の7~9月でもキクイタダキを何度も確認しており、九州でも繁殖していると判断しています。
このキクイタダキの撮影場所は、塚野山入り口のハゼノキ周辺なので、こちらは本州や四国から渡ってきた個体と推測しています。
基本的には、国内の移動や標高差移動の漂鳥なのですが、大分の狭い地域で区別するために、佐伯市や竹田市の山奥で確認したものを漂鳥・大分市内など標高が低く、山奥から離れている場所のキクイタダキを冬鳥扱いにしています。
・・・研究が進むことを願っています。
針葉樹の高い所が好き・せわしく動く・小さい・少ない・よって撮影困難
兎に角ファインダーに入ったらシャッターを切る
約5m、これが精一杯
キクイタダキの写真はまだ納得いくものが撮れていない・・・課題です。
私はヤマメなど渓流魚の放流が盛んになる、昭和50年代までは渓流釣りが好きで、祖母・傾山系の渓流釣りをやっていました。そこでは夏季の7~9月でもキクイタダキを何度も確認しており、九州でも繁殖していると判断しています。
このキクイタダキの撮影場所は、塚野山入り口のハゼノキ周辺なので、こちらは本州や四国から渡ってきた個体と推測しています。
基本的には、国内の移動や標高差移動の漂鳥なのですが、大分の狭い地域で区別するために、佐伯市や竹田市の山奥で確認したものを漂鳥・大分市内など標高が低く、山奥から離れている場所のキクイタダキを冬鳥扱いにしています。
・・・研究が進むことを願っています。
針葉樹の高い所が好き・せわしく動く・小さい・少ない・よって撮影困難
兎に角ファインダーに入ったらシャッターを切る
約5m、これが精一杯
キクイタダキの写真はまだ納得いくものが撮れていない・・・課題です。
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