磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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WFGの二日目は、敗者たちは五島の磯で釣りを行うか、12名の選手が戦うトーナメント戦を観戦することになります。

私は釣りをして、12時頃からの決勝戦を観戦するコースで磯釣りへ・・。

同行者は三重支部の小出君と長崎県南支部の山本君らと、藪路木島へ降り立ちました。ここは全体的に浅く、コッパグレの巣窟?でもマキエが効くと型はアップします。

3人で和気藹々と10時過ぎまで楽しみました。回収後は決勝戦の野崎島へ移動し、順当に勝ち上がった木村君達の釣りを見学したのです。











負けたとしても五島の釣りは良いものです。
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一昨日はキャンプ場跡地近くで、ヤイロチョウとアカショウビンの鳴き声。

仲間からの連絡で昨日確認すると、ヤイロチョウだけが鳴いてくれました。

帰途、東屋ポイントでヤイロチョウをチェックすると、ここでも鳴いています。

今朝は3時前に起きて、黒岳の夜間録音と早朝のチェック行ってみると・・・

ヤイロチョウ・アカショウビン・セグロカッコウ・ジュウイチなど大物の鳴き声。

今でも滞在するヤイロチョウ・・・繁殖に期待しています。

道端に出ていたキツネのタイマツ
 
一昨日に写して昨日見ると倒れて終了していました


ヤイロチョウの囀りは、6月一杯気に留めてチェックしていきます。
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予選リーグの3試合が終わると勝ち抜けの人、負けた人たちがほぼ判断できます。

2敗は抜ける事は絶望的、3勝は勝ち抜け当確、2勝1敗は集計待ちといったところ。

初日の試合がが終わると、磯の上で記念撮影ですが、話題は何勝したか・・・です。

港へ帰ってからは懇親会が待っていますが、壇上へ上がれるのは12名の選手のみ。

それぞれが、翌日のトーナメント戦の抽選を引いて抱負を語る事が出来ます。

負け組も最後には自己紹介と一言コメント。

この時間も凄く貴重で、参加させて頂いて本当に良かったと思える時間帯です。

初日は3隻の渡船に分乗して試合が進められます

渡船が大きいから、快適な磯釣りを楽しむことが出来ますね

記念撮影は磯の上の雰囲気が良いです

勝者たちが抱負を述べる事が出来ます

敗者は自己紹介と一言コメント


初日・懇親会・二日目と、選手たちは着せ替え人形?の如くウエアーを着替えます。

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第22回WFG世界大会は、48名の選手が12ブロックに分かれて予選リーグを行い、それぞれのブロックの勝者12名が翌日の決勝トーナメントへ進出する仕組みです。

対象魚は予選リーグの宮ノ浦周辺では、23㎝以上のグレの総重量で勝敗を決め、翌日の決勝トーナメントは五島の磯なので、検量対象は25㎝以上のグレとなります。

私は㈱釣研の推薦で出場し、抽選結果は7ブロックとなりましたが、皆さん強豪の方ばかりです。試合の結果は1勝2敗の惨敗で、初日の予選リーグで終了です。

10年前ならいざ知らず、G杯・東レカップ・WFG・日韓戦・ロイヤルカップなど、目標値はことごとく制覇して、ハングリー精神や闘争心は年齢を重ねる毎に薄れていく昨今と、ここ一番のコントロールもままならず、必然的な結果かも知れません。

予選リーグを一生懸命に戦ってくれた選手の皆さん、ありがとうございました。私は私なりに試合は真摯に、そして全力を尽くして戦いました。

一試合目の前半は当て潮がつっかけて左角を曲がって流れていくので、流す範囲が限られてグレは2匹に留まりました。右隣に入っていた杉田さん、当て潮攻略がとても上手でした。交替しても安定した釣果は抜群で、予選リーグ3勝はお見事でした。

二試合目も2時間の試合中、1時間45分くらいまでは芦浦さんにリードされ、敗戦を覚悟していましたが、そんな私に潮が付いて逆転の一匹。芦浦さんが釣っていた一匹の小型オナガに呪文を唱えて23㎝に届かないようにして、やっと一勝を得たのでした。

三試合目は今乗りに乗っている宮原君。私が有利な右手のポイントでグレを拾っても、潮や風の影響で不利な左のポイントで、同じくらいグレを掛けている様子。場所交代後もその勢いは留まらず、次第に釣果の差が出ての2時間でした。やはり上手い!!

ハリ外れなど、負ける時にはいつもそれなりに理由が浮かびますが、私が年老いて腕が鈍っている要因よりも、若い世代のトーナメントに対する意識の高さと、それに伴う釣技の向上が釣果に結びついていると判断した方が良いと感じた大会です。

・・・WFGは勝っても負けても非常に楽しい大会です。

予選リーグは丸宮丸にお世話になりました

一回戦を終えて0勝1敗

二回戦を終えて1勝1敗

三回戦を終えて1勝2敗

結果表①、こちらは良く見ても構いません

結果表②、負け戦は見られたくはないですが・・・


大会関係者のみなさん、戦ってくれたみなさん、ありがとうございました。
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2016年6月5日~6日に開催されたWFG。

22回目となる大会を制したのは東九州支部でシード参加の木村君。

一昨年の20回大会を制し、昨年は身内の不幸事で参加できず・・・

今年はその鬱憤を晴らす彼にとって、WFG2度目の参加で2連覇。

相当に嬉しいです。オメデトウ(^^)/















続きはもう少し綴っていきます。
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朝は県民の森。安友集落近くの砂防堤から久し振りにアカショウビンの鳴き声。

相棒を探す時の鳴き声で、数ヶ所ほど移動しながら数十回ほど鳴いていました。

スマホを開けるとメッセージ。園田川でアカショウビンが何度も鳴いたらしい。

直ぐに現地へ行くとアカショウビンは鳴いておらず、遊歩道を進んでいると・・・

近くでヤブサメが慌てて警戒鳴きを始めました。メスも傍に居るので守っている?

巣が近くにある?そんなところでしょうね。オスは直ぐ近くで威嚇しています。

ほとんどの小鳥の威嚇体勢は、頭を下げて翼を半分開いて小刻みに震わせます。

1分も撮影せずに、邪魔者の私はその場を立ち去りました。

その後HOKKEさんと合流し、雨が落ち始めたので本日の鳥見は終了です。

私が聞いたアカショウビンと、園田川で鳴いたアカショウビンは同じと睨んでいます。

小さな小鳥ですが、精一杯彼女や我が家?を守ろうとしています

この小鳥は本当に藪の中が好きですね


この後、宮之浦へ向けて出発です。
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早朝のお月様を見ていますが、毎日どんどん細くなっていきます。

東屋ポイントでヤイロチョウをチェックしていたら、仲間が一人来てくれました。

鳴き声を一度も聞けない私は、TV前の短い時間なので他の場所へ移動です。

残ってチェックしていた仲間から、1羽が鳴いたとの連絡を頂き少し安心。

園田川沿いのオオルリがかなり近くで撮れる様に、密集した枝葉を手入れ。

これで木々の隙間から目線に近い構図で撮れる様になったのです。

オオルリは手入れしている間も、お気に入りの枝で囀り続けていました。

ライカの100~400㎜の新レンズで27日月を写しました
 
通るたびに聞いていたオオルリの囀り、道から撮れる様になりました


月は新月へと移行していよいよ大潮、明日は雨ですが夜には平戸へと向かいます。
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小鳥の写真は数日前に撮った昼行性の月見オオルリですが・・・

今回からの指令は、主として夜間に鳴く小鳥の繁殖調査です。夜間に活動する鳥達が良く鳴く時間帯は日没後2時間くらいと、日の出前の2時間くらいが多いようです。

人が夜に行動するのは危険が増大するので、明るい内に録音機をセットして、明るくなってから回収、あとは自宅などで録音された鳴き声をチェックするというもの。

この方法は現地を2往復することになるので、私は未明のチェックを直接実施する方法を採りました。今朝は3時に起きて、目星を付けていた県民の森のピンポイントに直行。

録音機をセットして、車中からホトトギスやカッコウの鳴き声を聞いていると・・・直ぐ近くからキョッキョッキョッキョッキョッキョッキョッキョッ・・・まさしくヨタカの囀りです。録音機を仕掛けてマイクを向けた50m位先で鳴いてくれたのです。

ココは繁殖するだろう・・・録音機のセットはココかな?そう思ってセットしたら、正に狙い通りのビンゴ。第四弾の一発目は難なく終了し、5時には現地を撤収です。

帰途、東屋ポイントに立ち寄ってヤイロチョウの声を確認すると、昨日良く囀っていた1羽は鳴いてくれました。他のヤイロチョウは鳴きません。数組居る場合の縄張り宣言は、夜明け直後に一回鳴くのを聞き逃せません。よって今の大分市内のヤイロチョウチェックは、4時25分頃~4時40分くらいまで、その時に何羽鳴いているか確認するのが一番確実な方法です。ちなみに昨日のこの時間帯は、4羽が鳴いてくれたのです。

自然を予測しながら調査するのは本当に面白い。

昼に活動するオオルリ、次は満月で写したいけど無理かな?

夜間の調査をエントリーすると貸し出しの録音機が来ます

雨や夜露を防止しますが、私はこの上に更に養生します


ヨタカは5分間続けて鳴きました。途中でドアを開ける音が入ってしまった。
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早朝から野鳥のチェックはいつもの東屋ポイント。

夜明け前からアオバズクらしき鳴き声、更にツツドリやホトトギス。

直ぐ後からヤイロチョウが鳴き始めましたが、どうも4羽ほどが鳴いています。

その内の3羽は5時頃から鳴き止みましたが、一羽だけは少し休んでは鳴きます。

鳴き声は右手の方角、山の中腹から何度も鳴くので、今までの鳴き方とは違います。

遅刻したヤイロチョウが相棒を探す鳴き方と判断。他は朝一番の縄張り宣言と判断。

前日に下流の方で確認した、鳴き声が違う個体を入れたら5羽プラス♀が少々?

まだまだ、朝一番の縄張り宣言を行って欲しいです。

・・・

イチヤクソウは、葉っぱが一番綺麗で大きい株は花が終わっています。他にも数ヶ所ほど花が終わっていますが、一番群生している株たちはこれから花を咲かせる感じ。

注意してチェックしていないと直ぐに花が終わるので気が抜けません。

終了

これから

盛り

アップ

花茎が短い


水曜日は帰宅が遅くなりがち、よって記事も遅れてしまいます。
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野鳥の繁殖調査で黒岳のソババッケから140mほど戻った7時頃。

登山道を上がってくる前方で騒ぎが始まり、急いで行くと一人が倒れています。数名の男の人達と一緒に抱きかかえて、意識のない男性を安全な場所へ寝かせると、どうにか意識を取り戻しました。この間、グループの女性が119番して消防と繋がりましたが話が進みません。

一報を入れた女性は福岡のグループなので、この場所の詳しい事は分らなくて当然です。電話を代わって居場所や疾病者の症状などを伝え、救助の要請です。

皆で服を掛けたり、声掛けをして元気付けると男性は徐々に回復し、半身を起こせるまで回復。ご本人の意向も有って、最初に発見し一緒に救助した、福岡の5人?パーティの方々は30分後に登山を再開。私一人と疾病者がその場に残って、消防とのヤリトリと疾病者のサポートです。

防災ヘリと地上からの二手でこちらに向かう段取りが進み、緯度や経度を知りたいとの事。予めプロットしていたスマホを取り出して、一旦電話を切って3回程確認後、ノートに記録して座標を連絡しました。

8時40分頃にようやくヘリが到着です。しかしながら原生林の大きな木々が茂る中、ノートを広げて振りながら居場所を知らせても、直近にもかかわらず見つけてもらえず、ヘリのスタッフと直接電話でヤリトリして、ようやくレスキューの方々が2名降下。

リュックなどをレスキューの方が背負って、男性を抱きかかえるようにしてヘリへ収容してくれました。到着から20分ほどの救助ですが、山の斜面でなおかつ無風は操縦が難しいのに、大木や木々の僅かな隙間からの救助は、舌を巻くほど上手く圧巻でした。

ヘリが去って私も降りはじめると、下から地上部隊のレスキューの方々が6名?程で来てくれました。皆さん安堵した様子で、座標の位置まで行って現地確認です。登山道まで降りると、由布院のレスキュー?の方々と私服警察?の方から事情徴収です。時系列に症状や経過などをメモしていたので、かなり正確に答える事が出来ました。

・・・中には釣りの池永をご存知の方々も居て、コーヒーまで頂きました。

夕刻、疾病者ご本人からお礼の電話が入りました。精密検査によると入院が必要との事。でも声はお元気で、最悪の事態を免れたのがとても嬉しいです。私よりも一つ上の行橋在住の方でした。一つの反省は、白いノートを広げて振るより、青いTシャツを脱いで枝に縛って大きく降れば、木々の隙間でも上空から見えたかも知れませんね。

この付近で一番開けている場所から救助

木の枝が何度も邪魔して、体が痛いと思いますが・・

望遠レンズしか持ち合わせていません

この後、一気に居なくなりました


貴重な体験をさせて頂きました。

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環境省の鳥類繁殖調査に三地域ほどエントリーしており、最後の場所は黒岳。

3時10分に起床、4時20分位に現地の駐車場に到着。早く行きたかったのは、夜行性の鳥類などもチェックしたかったのが一番の理由で、声のブッポウソウも聞けました。

特記はヤイロチョウが1羽鳴いた事と、アカショウビンが合計3羽ほど鳴いた事でしょう。

駐車場で30分のチェック後は登山道を2㎞ほど進み、“ソババッケ”に到着したのが6時4分頃。その場で30分ほど定点チェックをして,確認した大物はセグロカッコウでした。

今朝の野鳥たちは、トラツグミ・コノハズク・ヒヨドリ・キビタキ・カッコウ・クロツグミ・アカショウビン・ヤイロチョウ・ツツドリ・アオバト・ヤマガラ・ソウシチョウ・ホオジロ・ウグイス・ヒガラ・シジュウカラ・リュウキュウサンショウクイ・コゲラ・ゴジュウカラ・オオルリ・キジバト・カケス・ハシブトガラス・ミソサザイ・アオゲラ・イカル・オオアカゲラ・コガラ・セグロカッコウ・コマドリの30種類。

帰途、2時間以上に渡って救急活動も・・

早朝の黒岳駐車場付近から・・

ソババッケでの定点チェックで近くに来たオオルリ


これで大きな活動は終了ですが、夜行性鳥類の録音チェックが残っています。
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早朝の4時にドックラン近くの空き地でチェック。

今朝もヨタカの鳴き声は聞こえず、ネコと獣の追いかけっこが数回。

ツツドリ・ホトトギス・フクロウは鳴いて、あとは早朝の小鳥達。

東屋ポイントでHOKKEさんと合流、いつもの場所から2羽のヤイロチョウの声。

その後、その声の発生源である園田川へ向かうと○池さんと出会い、3人で行動。

ヤイロチョウのポイントを押えましたが、鳴き声は聞こえず谷を下っていると・・

いつもの場所より下流側の山からヤイロチョウが鳴きはじめました。

東屋ポイントから聞いている下流側の声より、更に1㎞くらい下流側です。

東屋ポイントから遠すぎて聞こえない場所なので、たぶん3羽目の個体でしょう。

この付近は出会いや撮影は非常に困難な場所なので、生息確認だけでしょう。

小型のカタツムリ

ドクダミとヘビイチゴ

普通のカタツムリ

ユキノシタとヘビイチゴ


ヤイロチョウの撮影は困難ですが、3番い?居る感じです。
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今日も雨。釣りには行かず、4時過ぎから車中で山のチェック。

森林(もり)のカフェ上流側のキャンプ場跡周辺で、夜の鳥の鳴き声を確認。

フクロウ・アオバズク?ツツドリ・ホトトギスなどが鳴きましたが・・・

目的のヨタカの鳴き声は聞くことが出来ませんでした。

夜が明けても山全体が雲の中で非常に暗いですが、いつもの場所でヤイロチョウ。

宇曽山では前回と同じコースを約4㎞ほど歩いて体力作り?

その後雨が落ち始め、橋のアオバズクをチェックするも来ていません。

田舎の倉庫内の整理、ユキワリイチゲの保護用品の整理などして帰宅。

降り出した雨は午後には強くなって、五月晴れの少ない5月で終わりそうです。

ハゼの木

コマツナギ

イタチハギ


花を撮影する時は通常では三脚を用いますが、証拠写真程度の今は省略です。
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由布院のサクラソウを保護していた柵を撤去してきました。

早朝から雨が落ちていましたが、10時~12時前までは霧雨程度。

9名で手分けして作業すると、意外と早く終える事が出来ますね。

その後有志3名で、山野草などを散策して活動を終えました。

帰途、ブッポウソウポイントへ傘を差して寄ると2羽が止まっていて・・

1羽は直ぐに飛び去り、2羽目も後を追うように飛び去りました。

ライカの100~400㎜が昨日届いて今日が初写し、小鳥はブッポウソウでした。

早朝の県民の森、いつもの谷で5時前に2羽のヤイロチョウが鳴きました。

サクラソウ保護活動はこちら・・・今日は撤去です

ツルアジサイ(手持ち撮影)

コバノタツナミソウ(手持ち撮影)

サンニンシズカ・・・もといフタリシズカ(手持ち撮影)

自然観察指導員の皆さんと(タイマー撮影)

帰途のブッポウソウ(手持ち撮影)


参加の皆さんお疲れ様でした。○塚様の手作り饅頭とても美味でした。
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環境 省による鳥類繁殖地調査地、3ヶ所エントリーしている調査地の第2弾。

初めての場所だったので、霧雨の中でコースの事前調査を前日に行いました。

今朝は雨が落ちない予想だったので3時45分に起床、現地には4時40分に到着。

直ぐに30分の定点チェック~2㎞のコースチェック~到着点チェックが30分。

GPS機能を使ってルートと距離・高低差などを記録、もちろん主役は小鳥達。

営巣地近くを通って、オオルリ・クロツグミ・コガラ達に叱られました。

確認したのは、ホトトギス・カッコウ・ツツドリ・オオルリ・トラツグミ・クロツグミ・ヤブサメ・ソウシチョウ・ガビチョウ・ヒヨドリ・ウグイス・ホオジロ・カワラヒワ・ヤマガラ・シジュウカラ・コガラ・エナガ・メジロ・ゴジュウカラ・アオゲラ・コゲラ・アオバト・キジバト・ミソサザイ・カワガラス・カケス・ハシブトガラス・ハシボソガラスの、合計28種類でした。

コガラの営巣木は叱られた時に察しがつきました

撮影時は車を持ち込んで、車内から2ショットのみで直ぐに撤収


5時30分くらいまでは良く囀りますが、その後は黙って子育てみたいです。
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