磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
17日に襲来した台風18号で、完全破壊された基地。
止まり木や椅子は、折り重なった女竹の下に埋もれている様ですが救出不可。
救出を断念して、その下流部に新しい基地を3人で作りました。
川相が完全に変り、10年前の本来の流れになってきた様です。
今後はこちらからの撮影が主流になりますが、出入りはヤマセミから丸見え。
よって基地の出入りは、3時間おきくらいに時間を決めて制限したい。
ほぼ全ての女竹がなぎ倒されて、遮るものが全くなくなった環境下なので
自然の摂理に人間行動を合せて行きたいと考えています。
基地使用の時間制限について・・・
基地に入る時、出る時に近くに来たヤマセミから丸見えです。
よって、階段を降りる時にはヤマセミをはじめ、警戒心の強い鳥達は
逃げてしまいます。
プレッシャーを極力減らす意味で、基地の出入り時間を設定します。
最初の入り・・・・・ 大分の日の出時刻の20分以上前に入る事
2回目の出入り・・・・日の出時刻の3時間後~3時間おきの出入り
基地内の人と連絡を取り合って、ヤマセミの有無を確認後の出入りはOK
基地から出る時、ヤマセミが居ない事を確認すれば退出OK
これ以外の出入りを原則禁止します。
足場板を渡って進みます
上流側から
下流側から止まり木2本も

内部から

細かい所は順次補修していきます。
止まり木や椅子は、折り重なった女竹の下に埋もれている様ですが救出不可。
救出を断念して、その下流部に新しい基地を3人で作りました。
川相が完全に変り、10年前の本来の流れになってきた様です。
今後はこちらからの撮影が主流になりますが、出入りはヤマセミから丸見え。
よって基地の出入りは、3時間おきくらいに時間を決めて制限したい。
ほぼ全ての女竹がなぎ倒されて、遮るものが全くなくなった環境下なので
自然の摂理に人間行動を合せて行きたいと考えています。
基地使用の時間制限について・・・
基地に入る時、出る時に近くに来たヤマセミから丸見えです。
よって、階段を降りる時にはヤマセミをはじめ、警戒心の強い鳥達は
逃げてしまいます。
プレッシャーを極力減らす意味で、基地の出入り時間を設定します。
最初の入り・・・・・ 大分の日の出時刻の20分以上前に入る事
2回目の出入り・・・・日の出時刻の3時間後~3時間おきの出入り
基地内の人と連絡を取り合って、ヤマセミの有無を確認後の出入りはOK
基地から出る時、ヤマセミが居ない事を確認すれば退出OK
これ以外の出入りを原則禁止します。
足場板を渡って進みます
上流側から
下流側から止まり木2本も
内部から
細かい所は順次補修していきます。

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今年の計画はこれまでで一番遅く、9月17日の予定でした。この計画は釣れる時期としては終盤で、一抹の不安もありましたが、台風で更に4日間の順延。
延期開催の為、当初より二人ほど少ない人数で乗船しましたが、船長から2ケタ釣るのは簡単ではないかも?と釘を刺されての出港でした。
場所は豊後水道の真ん中辺りから満ち潮~下げ潮にかけてシーアンカーで流し釣り。北東方向の御五神島沖まで、18時30分頃から23時30分までの釣りでした。
今年のピークはお盆過ぎから9月上旬頃までの平年並み。ただし情報はパラソル級の大型交じりで3ケタ釣りもかなり出ている好釣果続きでした・・。
しかし今夜はアタリが非常に少ない。おまけにタナが深い。さらには大型は一切釣れず、フグが多い!シイラも多い!必然的にスッテの消耗が激しく、仕掛けをプッツリ切られることもしばしばで、釣果を金額に換算しても、仕掛けロストで利益なし?
数が出ない・小型・手ヤマのタナが20ヒロと深い・仕掛けの消耗が激しい・シイラが多い・フグが多い・トンボが多い・渡りの小鳥が多い・雨に見舞われる・・。
記憶に残るイカ釣りとなったのは間違いなし。一体誰が悪いのか?プププッ(^^)/
グーグルマップで記録してみました
釣研のこのスッテはGoodでした
釣り始めて直ぐの一時は平常通りでした
200~300g級のアオリイカの群れも船に居付きました
トビウオも多く、タモで掬えましたが・・タモの柄が・・

イカスッテでもシイラが釣れてしまいます
アタリが散発なので必死で誘います
2年前はカメムシが多かったけど、今回はトンボの大群
エゾビタキとキビタキが飛んでいます

結構大変でしたが、やはり笑顔は良いですね

みなさんお疲れ様でした。来季のリベンジに期待しましょう。
延期開催の為、当初より二人ほど少ない人数で乗船しましたが、船長から2ケタ釣るのは簡単ではないかも?と釘を刺されての出港でした。
場所は豊後水道の真ん中辺りから満ち潮~下げ潮にかけてシーアンカーで流し釣り。北東方向の御五神島沖まで、18時30分頃から23時30分までの釣りでした。
今年のピークはお盆過ぎから9月上旬頃までの平年並み。ただし情報はパラソル級の大型交じりで3ケタ釣りもかなり出ている好釣果続きでした・・。
しかし今夜はアタリが非常に少ない。おまけにタナが深い。さらには大型は一切釣れず、フグが多い!シイラも多い!必然的にスッテの消耗が激しく、仕掛けをプッツリ切られることもしばしばで、釣果を金額に換算しても、仕掛けロストで利益なし?
数が出ない・小型・手ヤマのタナが20ヒロと深い・仕掛けの消耗が激しい・シイラが多い・フグが多い・トンボが多い・渡りの小鳥が多い・雨に見舞われる・・。
記憶に残るイカ釣りとなったのは間違いなし。一体誰が悪いのか?プププッ(^^)/
グーグルマップで記録してみました
釣研のこのスッテはGoodでした
釣り始めて直ぐの一時は平常通りでした
200~300g級のアオリイカの群れも船に居付きました
トビウオも多く、タモで掬えましたが・・タモの柄が・・
イカスッテでもシイラが釣れてしまいます
アタリが散発なので必死で誘います
2年前はカメムシが多かったけど、今回はトンボの大群
エゾビタキとキビタキが飛んでいます
結構大変でしたが、やはり笑顔は良いですね
みなさんお疲れ様でした。来季のリベンジに期待しましょう。

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県民の森、塚野山入口のトラノオスズカケを見てみると蔓が無い様な・・
いつも綺麗な花を着けていたけど、今年は草刈りで消滅したかも知れません。
少しがっかりして山を下っていると鳥見仲間が一人。
カラスザンショウに入るエゾビタキが居るらしい。
並んでチェックしていると、エゾビタキとキビタキの♀も出入りしています。
まだ、熟れている実は少ないのですが、盛んにアタックしています。
クマノミズキやミズキの実が少ないので、小鳥達も大変な様です。
更に下って、県民の森入口付近のトラノオスズカケをチェックすると・・・
一本目は花期を過ぎた花が着いていたものの、その他の5~6本は良い感じ。
今年の花は山の下の方が良く咲いていました。


小さくて地味だから探しにくいのですが、この季節の好きな花です。
いつも綺麗な花を着けていたけど、今年は草刈りで消滅したかも知れません。
少しがっかりして山を下っていると鳥見仲間が一人。
カラスザンショウに入るエゾビタキが居るらしい。
並んでチェックしていると、エゾビタキとキビタキの♀も出入りしています。
まだ、熟れている実は少ないのですが、盛んにアタックしています。
クマノミズキやミズキの実が少ないので、小鳥達も大変な様です。
更に下って、県民の森入口付近のトラノオスズカケをチェックすると・・・
一本目は花期を過ぎた花が着いていたものの、その他の5~6本は良い感じ。
今年の花は山の下の方が良く咲いていました。
小さくて地味だから探しにくいのですが、この季節の好きな花です。

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私どもは平常時の生活を営んでおり、特に問題はありません。
ただ、豊後大野市の朝地町では71歳のお爺ちゃんが、田廻りに行って行方不明となっており、胸が痛みます。私の実家も農家だったので、大洪水などの時には父が必ず田廻りに行っていました。主な目的は取水口の水の調整や排水の円滑化などです。
何も知らない人達が、「こんな時に行くなんて?」と、批判めいた言葉を発しますが、農家にとって稲田は命。取水口一つの調整などで、数軒の稲田が守られるのです。田廻りはある意味命を張った仕事で、興味本位での外出とは根本的に違います。
・・・行くも地獄・行かぬも地獄、当事者の行動に他人が口を挿めない。
大分県は南部の臼杵市・津久見市・佐伯市が、増水などにより床上浸水までの被害が出ていますが、佐伯市内の釣友達数人には大きな被害が及んでいない様です。
大分市内も大分川・大野川が増水し、一部地域に氾濫での被害が田畑などに発生していますが、大きな人的被害が出ていない事は、不幸中の幸いと言えるでしょう。
お気遣いいただき感謝申し上げます。
県民の森、展示館の池へ降りる分かれ道の、右上方向はしばらく通行止めです

約40年間、親しんできた展示館の池に架かる吊り橋もアウト
実家の直ぐ上流側、通称“わべと”には道まで水が・・・生まれて初めてかも?

ヤマセミ基地は、女竹林が全滅しました

被害に遭われた方々へお見舞い申し上げます。北海道は大丈夫でしょうか?
ただ、豊後大野市の朝地町では71歳のお爺ちゃんが、田廻りに行って行方不明となっており、胸が痛みます。私の実家も農家だったので、大洪水などの時には父が必ず田廻りに行っていました。主な目的は取水口の水の調整や排水の円滑化などです。
何も知らない人達が、「こんな時に行くなんて?」と、批判めいた言葉を発しますが、農家にとって稲田は命。取水口一つの調整などで、数軒の稲田が守られるのです。田廻りはある意味命を張った仕事で、興味本位での外出とは根本的に違います。
・・・行くも地獄・行かぬも地獄、当事者の行動に他人が口を挿めない。
大分県は南部の臼杵市・津久見市・佐伯市が、増水などにより床上浸水までの被害が出ていますが、佐伯市内の釣友達数人には大きな被害が及んでいない様です。
大分市内も大分川・大野川が増水し、一部地域に氾濫での被害が田畑などに発生していますが、大きな人的被害が出ていない事は、不幸中の幸いと言えるでしょう。
お気遣いいただき感謝申し上げます。
県民の森、展示館の池へ降りる分かれ道の、右上方向はしばらく通行止めです
約40年間、親しんできた展示館の池に架かる吊り橋もアウト
実家の直ぐ上流側、通称“わべと”には道まで水が・・・生まれて初めてかも?
ヤマセミ基地は、女竹林が全滅しました
被害に遭われた方々へお見舞い申し上げます。北海道は大丈夫でしょうか?

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17日の7時頃の台風18号は、枕崎の南西海上でした。
この時点で七瀬川のウナギポイントや、ヤマセミ基地は30㎝くらいの増水。
その後台風は南九州市に上陸後、宮崎市などを通過後四国へ・・
大分市内は9時頃から16時過ぎまで、風雨が強くて荒れ模様。
佐伯市・津久見市・臼杵市は、避難指示が相次いで発令されました。
大野川流域の、大分市内のほとんどが避難勧告になるほどの台風です。
夕方17時頃に七瀬川を確認しましたが、約4mほどの増水となっています。
すでに20~30㎝くらいは減水が始まっていましたが、まだまだ油断は禁物。
台風の進路にあたる地域の皆さん・・ほとんど日本全国ですが・・・
充分にお気を付け下さい。
8時40分頃のヤマセミ基地下流

17時頃の同じ地点(基地は破壊されているでしょう)
野津原ローソンの北側

大分は徐々に平穏に戻っていますが、各地の被害が少ない事を祈るばかりです。
この時点で七瀬川のウナギポイントや、ヤマセミ基地は30㎝くらいの増水。
その後台風は南九州市に上陸後、宮崎市などを通過後四国へ・・
大分市内は9時頃から16時過ぎまで、風雨が強くて荒れ模様。
佐伯市・津久見市・臼杵市は、避難指示が相次いで発令されました。
大野川流域の、大分市内のほとんどが避難勧告になるほどの台風です。
夕方17時頃に七瀬川を確認しましたが、約4mほどの増水となっています。
すでに20~30㎝くらいは減水が始まっていましたが、まだまだ油断は禁物。
台風の進路にあたる地域の皆さん・・ほとんど日本全国ですが・・・
充分にお気を付け下さい。
8時40分頃のヤマセミ基地下流
17時頃の同じ地点(基地は破壊されているでしょう)
野津原ローソンの北側
大分は徐々に平穏に戻っていますが、各地の被害が少ない事を祈るばかりです。

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今回の台風18号の通過コースでの、高潮による危険性が高い湾です。
高潮の二大要素である吹き寄せ効果と吸い上げ効果を受けるからです。
①吹き寄せ効果
台風18号の強風が南や東方面から長い時間吹き続けます。
前述した二つの湾は、台風による吹き寄せ効果をもろに受ける地形です。
②吸い上げ効果
気圧が1hPa下がると海面は1㎝上昇します。
17日の鹿児島市の潮汐は、中潮で天文潮の満潮は4時37分で潮位は249.8㎝
干潮が11時16分で潮位は55.8㎝。次の満潮は17時45分で潮位が270.2㎝となって
います。
この数値は1気圧(1013hPa)で導き出された潮位となっています。
今回の台風が錦江湾に970hPaで来たと仮定した場合、1013-970=43hPa低い。
この様な計算で、海面は通常より43㎝上昇してしまうと言うこと。
よって①の吹き寄せ効果で高くなる潮と、②の43㎝上昇した(仮定の数値)を天文潮の数値にプラスして考え、対応しなければならないのです。
台風が両湾より南を通過する場合は、①の効果は錦江湾で小さくなりますが、錦江湾・志布志湾の関係者は注意して下さいませ。他の地域の湾もこの様な考えが必要です。
九州上陸後は、ジェット気流と台風から放出される外出流の交わりが大きくなり、その結果相互に反応して台風の速度が増していきます。なおかつ太平洋上の高気圧がブロックしているので、台風はやむなく日本列島を縦断するコースとなっています。
16日16時00分の実況天気図
韋駄天台風の強風と豪雨にも、通過地域の方々は注意して下さい。
高潮の二大要素である吹き寄せ効果と吸い上げ効果を受けるからです。
①吹き寄せ効果
台風18号の強風が南や東方面から長い時間吹き続けます。
前述した二つの湾は、台風による吹き寄せ効果をもろに受ける地形です。
②吸い上げ効果
気圧が1hPa下がると海面は1㎝上昇します。
17日の鹿児島市の潮汐は、中潮で天文潮の満潮は4時37分で潮位は249.8㎝
干潮が11時16分で潮位は55.8㎝。次の満潮は17時45分で潮位が270.2㎝となって
います。
この数値は1気圧(1013hPa)で導き出された潮位となっています。
今回の台風が錦江湾に970hPaで来たと仮定した場合、1013-970=43hPa低い。
この様な計算で、海面は通常より43㎝上昇してしまうと言うこと。
よって①の吹き寄せ効果で高くなる潮と、②の43㎝上昇した(仮定の数値)を天文潮の数値にプラスして考え、対応しなければならないのです。
台風が両湾より南を通過する場合は、①の効果は錦江湾で小さくなりますが、錦江湾・志布志湾の関係者は注意して下さいませ。他の地域の湾もこの様な考えが必要です。
九州上陸後は、ジェット気流と台風から放出される外出流の交わりが大きくなり、その結果相互に反応して台風の速度が増していきます。なおかつ太平洋上の高気圧がブロックしているので、台風はやむなく日本列島を縦断するコースとなっています。
16日16時00分の実況天気図
韋駄天台風の強風と豪雨にも、通過地域の方々は注意して下さい。

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この台風には十分な注意が必要です。
九州に上陸する台風で、これまで私が覚えている気圧の低い台風は960hPaだったハズ。鹿児島や長崎に上陸した台風で、甚大な被害を九州地方にもたらしています。
この様な強い台風は、エサである水蒸気が沢山摂れることにあります。エサが沢山摂れる一番の条件は台風が上昇気流を巻き上げる下に、高い海水温の海域が有る事。
海水温は基本的には低緯度に行くほど高いですが、今一つは黒潮の帯です。黒潮は周辺海域よりも1~2度高い水温を保っており、その幅は広い所で200㎞にも及びます。
今回の台風の通過した場所を見てみると、黒潮に添うように移動しています。要するにエサを沢山食べられる訳で、今朝までの気圧は935hPaという低さでした。
15日17時過ぎの気圧はは950hPaまで上がってはいるものの、やはり強力な勢力を保って接近中です。台風の中心が通過する地域の方、直近の台風が西を通過する地域の方などをはじめ、厳重な警戒が必要です。
また、17日から18日にかけてはスピードが増すので、本州を通過する時でも非常に強い風が吹くようになるので、飛来物などにも留意しなければなりません。
九州地方は、明日・明後日は出来る限り外出は控える方が良いでしょうね。
14日の海水温の分布です
日本近海の海流の流れです
15日16時10分の気圧配置です

気象庁HPより、より危険な場所は台風の右側です

皆さん、ご安全に。
九州に上陸する台風で、これまで私が覚えている気圧の低い台風は960hPaだったハズ。鹿児島や長崎に上陸した台風で、甚大な被害を九州地方にもたらしています。
この様な強い台風は、エサである水蒸気が沢山摂れることにあります。エサが沢山摂れる一番の条件は台風が上昇気流を巻き上げる下に、高い海水温の海域が有る事。
海水温は基本的には低緯度に行くほど高いですが、今一つは黒潮の帯です。黒潮は周辺海域よりも1~2度高い水温を保っており、その幅は広い所で200㎞にも及びます。
今回の台風の通過した場所を見てみると、黒潮に添うように移動しています。要するにエサを沢山食べられる訳で、今朝までの気圧は935hPaという低さでした。
15日17時過ぎの気圧はは950hPaまで上がってはいるものの、やはり強力な勢力を保って接近中です。台風の中心が通過する地域の方、直近の台風が西を通過する地域の方などをはじめ、厳重な警戒が必要です。
また、17日から18日にかけてはスピードが増すので、本州を通過する時でも非常に強い風が吹くようになるので、飛来物などにも留意しなければなりません。
九州地方は、明日・明後日は出来る限り外出は控える方が良いでしょうね。
14日の海水温の分布です
日本近海の海流の流れです
15日16時10分の気圧配置です
気象庁HPより、より危険な場所は台風の右側です
皆さん、ご安全に。

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雨のない県民の森や七瀬川をチェックしていると・・・
ヤマセミ基地から、川伝いで約5㎞ほど上流に一羽のミサゴ。
車を河原に入れると、ミサゴの方から近づいて枯れ竹に止まりました。
直ぐに顔を左右に降り始めたので、車中からカメラを構えたら・・・
通常の連写で、飛び出しから捕獲後の飛び去りまでの撮影が出来ました。
狙っていてもチャンスを逸していましたが、今回はGoodでした。
ミサゴの♀、頭を左右に振って獲物との距離を測ります
片足の休憩ポーズからいきなり飛び出しました

カメラが追いつきません


獲れたかな?


掴んでいます
アユでした
安全な場所まで運んで行きます
もう一羽のミサゴも見えますね

次は近くからの撮影にもチャレンジです。
ヤマセミ基地から、川伝いで約5㎞ほど上流に一羽のミサゴ。
車を河原に入れると、ミサゴの方から近づいて枯れ竹に止まりました。
直ぐに顔を左右に降り始めたので、車中からカメラを構えたら・・・
通常の連写で、飛び出しから捕獲後の飛び去りまでの撮影が出来ました。
狙っていてもチャンスを逸していましたが、今回はGoodでした。
ミサゴの♀、頭を左右に振って獲物との距離を測ります
片足の休憩ポーズからいきなり飛び出しました
カメラが追いつきません
獲れたかな?
掴んでいます
アユでした
安全な場所まで運んで行きます
もう一羽のミサゴも見えますね
次は近くからの撮影にもチャレンジです。

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ヤマセミ基地の止まり木、雨の中を午後から4本とも撤去しました。
今回の台風18号の14日予想進路だと、17日は最低でも1.5m前後の増水見込み。
針路がズレて、台風の中心が大分市の西側を通過すると更に被害は拡大します。
当然更に増水して、少し高台にある撮影基地も破壊されるかも知れません。
増水のピークは大分を通過する17日の日曜日、そして次第に減水する予定。
自宅周りは、南~東~北風の暴風雨をメインに想定した防災対策を完了です。
ヤマセミのレストランに来たセグロセキレイの♂

カワセミのジャンプ台に来たキセキレイ

ヤマセミのレストラン兼カワセミのジャンプ台で、オイカワを咥えるカワセミ♂
カワセミのジャンプ台を偵察に来たヤマセミの♂

・・・どちら様も台風に対して、打つ手は打って防災対策を行って下さい。
今回の台風18号の14日予想進路だと、17日は最低でも1.5m前後の増水見込み。
針路がズレて、台風の中心が大分市の西側を通過すると更に被害は拡大します。
当然更に増水して、少し高台にある撮影基地も破壊されるかも知れません。
増水のピークは大分を通過する17日の日曜日、そして次第に減水する予定。
自宅周りは、南~東~北風の暴風雨をメインに想定した防災対策を完了です。
ヤマセミのレストランに来たセグロセキレイの♂
カワセミのジャンプ台に来たキセキレイ
ヤマセミのレストラン兼カワセミのジャンプ台で、オイカワを咥えるカワセミ♂
カワセミのジャンプ台を偵察に来たヤマセミの♂
・・・どちら様も台風に対して、打つ手は打って防災対策を行って下さい。

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