磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
OGTMは3回戦から昨年の優勝者と準優勝者が参戦します。
1・2回戦は2名対戦か3名対戦で行い、3名対戦では1名か2名が勝ち抜けます。そして3回戦では絶対的に3名が対戦して、その中から1名が決勝戦へ進むルール。
よって、シード選手は3回戦から参戦しますが、やはり1・2回戦を勝ち抜いて来ている選手には勢いが有り、シード選手と言えども3回戦を勝ち抜くのは大変です。
私が観戦した戦いは、私に勝った中川君とTeam1000の小島さん、そして前年度準優勝の植木君の対戦です。3名対戦の磯に負け組の5名の選手も同礁して観戦です。前日からほとんど寝ていない私は、決勝戦の仕事を考えて少しだけ仮眠もとりました。
そして運良く目覚めたその時、小島さんが大きく竿を曲げてキロクラスのグレを取り込んでくれたのです。話を聞くとシード選手の植木君も竿を曲げた様ですが、痛恨のバラシ。負ける時は一回の不覚が大きく左右するのがひしひしと伝わってきました。
3名で2時間を40分交代で釣りましたが、キープできたのは1匹のみ。米水津のグレは今回も本当に厳しいですが、遠投で仕留めたグレにより小島さんが決勝の舞台へ・・。
厳しい3回戦で見事なグレ、小島さん

これ誰が釣ったのかな?

決勝戦は4名対戦、横島3番・・名礁です

いよいよ大分の野人登場です!(^^)!
1・2回戦は2名対戦か3名対戦で行い、3名対戦では1名か2名が勝ち抜けます。そして3回戦では絶対的に3名が対戦して、その中から1名が決勝戦へ進むルール。
よって、シード選手は3回戦から参戦しますが、やはり1・2回戦を勝ち抜いて来ている選手には勢いが有り、シード選手と言えども3回戦を勝ち抜くのは大変です。
私が観戦した戦いは、私に勝った中川君とTeam1000の小島さん、そして前年度準優勝の植木君の対戦です。3名対戦の磯に負け組の5名の選手も同礁して観戦です。前日からほとんど寝ていない私は、決勝戦の仕事を考えて少しだけ仮眠もとりました。
そして運良く目覚めたその時、小島さんが大きく竿を曲げてキロクラスのグレを取り込んでくれたのです。話を聞くとシード選手の植木君も竿を曲げた様ですが、痛恨のバラシ。負ける時は一回の不覚が大きく左右するのがひしひしと伝わってきました。
3名で2時間を40分交代で釣りましたが、キープできたのは1匹のみ。米水津のグレは今回も本当に厳しいですが、遠投で仕留めたグレにより小島さんが決勝の舞台へ・・。
厳しい3回戦で見事なグレ、小島さん
これ誰が釣ったのかな?
決勝戦は4名対戦、横島3番・・名礁です
いよいよ大分の野人登場です!(^^)!

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最後のコースも耶馬溪、不覚を取って4時50分に開始したものの、コースに迷った。
5万分の1地形図では、全コースで谷を2本渡り、常に谷を右に見て上流へと続きます。地形図で崖や田園も把握。無表記は民家が沢山あるのにその印が無い事くらい。
最初に小さな橋を渡って進むとコース外れ。次の小さい橋を渡ってもコース外れ。業を煮やし車に戻って少し範囲を広げ、車で谷や橋を再確認するとともに地図を何度も見直し距離を計算して原点へ。
入口に迷う事約50分、やっと見つかりました。“麗谷入口”です。確かに地形図の中には“うつくし谷”が表記されていましたが、これまで看板を見て確認することが少なかったので、見落としてしまったのです。なおかつ谷を渡る橋(推測)を重点的に調べていたので、橋のない谷を渡る事を想定していませんでした。
私とした事が不覚を取ってしまいました。30年ほど前はウオークラリーでコースのコマ地図作成などをして、社員研修の教壇に立っていたのですが事実を元にした行動をとらず、推測での橋を探していたのが失敗の元でした。
やっと探鳥が出来ましたがコースは短くて1.5㎞ほど。整備された遊歩道と、自然林がほぼ100%残る渓谷沿いのコースですが、鳥の種類は非常に少なかったのが特徴で、両岸が切り立った崖が続く環境下では致し方ないかもしれません。(全22種)
最後の最後に反省(谷を渡る=橋を渡る)という推測で行動した反省の日。
【疑を以て疑を決すれば、決必ず当たらず】そんなところでしょうね。
今回のコースの中にはこんな砂防ダム?も・・知恵ですね
前日は分り難いこんな分かれ道を一発で見つけて歩いたのですが・・
大分へ帰って海岸でコチドリを・・

現地調査は一段落ですが、資料作りも1コースA4で4枚と結構大変です。
5万分の1地形図では、全コースで谷を2本渡り、常に谷を右に見て上流へと続きます。地形図で崖や田園も把握。無表記は民家が沢山あるのにその印が無い事くらい。
最初に小さな橋を渡って進むとコース外れ。次の小さい橋を渡ってもコース外れ。業を煮やし車に戻って少し範囲を広げ、車で谷や橋を再確認するとともに地図を何度も見直し距離を計算して原点へ。
入口に迷う事約50分、やっと見つかりました。“麗谷入口”です。確かに地形図の中には“うつくし谷”が表記されていましたが、これまで看板を見て確認することが少なかったので、見落としてしまったのです。なおかつ谷を渡る橋(推測)を重点的に調べていたので、橋のない谷を渡る事を想定していませんでした。
私とした事が不覚を取ってしまいました。30年ほど前はウオークラリーでコースのコマ地図作成などをして、社員研修の教壇に立っていたのですが事実を元にした行動をとらず、推測での橋を探していたのが失敗の元でした。
やっと探鳥が出来ましたがコースは短くて1.5㎞ほど。整備された遊歩道と、自然林がほぼ100%残る渓谷沿いのコースですが、鳥の種類は非常に少なかったのが特徴で、両岸が切り立った崖が続く環境下では致し方ないかもしれません。(全22種)
最後の最後に反省(谷を渡る=橋を渡る)という推測で行動した反省の日。
【疑を以て疑を決すれば、決必ず当たらず】そんなところでしょうね。
今回のコースの中にはこんな砂防ダム?も・・知恵ですね
前日は分り難いこんな分かれ道を一発で見つけて歩いたのですが・・
大分へ帰って海岸でコチドリを・・
現地調査は一段落ですが、資料作りも1コースA4で4枚と結構大変です。

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早朝から中津市耶馬渓町の調査地へ・・。
頂いて確認している5万分の一地形図は、観察しているルートが長い。
実際に歩いてみると片道3㎞もあり、最後の500mほどは山登りの急斜面コース。
それも入口の杣道が倒木などで分りにくく、30mほど進むと斜面が壊れている。
その後の道も人が歩いた形跡なし、たぶん20年後の調査時には消失でしょう。
最後の500mは今回が最後の調査になってしまう事を肝に命じ、完歩してきました。
野鳥の種類は33種で多く、良い渓流があるけど大物の確認は取れませんでした。
後1ヶ所で大分県内の約40ヶ所はおしまい。
調査は来年が最後ですが、佐伯市の2ヶ所は雨が少ない時に再調査したい。
県外では熊本の大分県側の山奥が2ヶ所残っているので、依頼があれば引き受ける。
永年生き抜いているオオルリにも出会いました
調査が終わって中津市の海岸近くでシロチドリ
帰途の宇佐市ではケリ

バードソンも目標の80種は達成したものの、上には上が居るものです。
頂いて確認している5万分の一地形図は、観察しているルートが長い。
実際に歩いてみると片道3㎞もあり、最後の500mほどは山登りの急斜面コース。
それも入口の杣道が倒木などで分りにくく、30mほど進むと斜面が壊れている。
その後の道も人が歩いた形跡なし、たぶん20年後の調査時には消失でしょう。
最後の500mは今回が最後の調査になってしまう事を肝に命じ、完歩してきました。
野鳥の種類は33種で多く、良い渓流があるけど大物の確認は取れませんでした。
後1ヶ所で大分県内の約40ヶ所はおしまい。
調査は来年が最後ですが、佐伯市の2ヶ所は雨が少ない時に再調査したい。
県外では熊本の大分県側の山奥が2ヶ所残っているので、依頼があれば引き受ける。
永年生き抜いているオオルリにも出会いました
調査が終わって中津市の海岸近くでシロチドリ
帰途の宇佐市ではケリ
バードソンも目標の80種は達成したものの、上には上が居るものです。

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2回戦で対戦したのは、GFG大分の青年部でも活躍している中川君。
場所は“小貝バエ”、ジャンケンに勝って右からのスタートです。開始早々にバリを釣ったものの、その後が続かず、エサ取りの活性も今一歩。こんな時は同じポイントを連続して狙わない方が良い。とった対策は磯際・潮上の中遠投・潮下の3ヶ所をローテーション。
交替前に潮上中遠投の仕掛けにグレがヒットするも、マキエを打っていた時だったので後手に回り、磯近くの深い所で痛恨の根擦れでのバラシ。で、後は来ない。
交代後は潮が止まり遠投仕掛けはエサが残ってきます。それでも遠投と磯近くの3ヶ所を狙ってバリとブダイ。終了10分前に中川君がチヌを釣ったので私の負け決定。
OGTMルールは①25㎝以上のグレ5匹の検量で重い方が勝ち。②25㎝以上のグレが釣れない時はそれ未満のグレ1匹の早掛けが勝利。③グレが全く釣れない時には25㎝以上の他魚1匹の重量の重い方が勝ち。④他魚も釣れない時には抽選で勝ち上がりなのです。
よって、今年のOGTMは2回戦ボーイになってしまいました。

チヌを釣って勝ち上がった中川君、良い顔しています(^^)
場所は“小貝バエ”、ジャンケンに勝って右からのスタートです。開始早々にバリを釣ったものの、その後が続かず、エサ取りの活性も今一歩。こんな時は同じポイントを連続して狙わない方が良い。とった対策は磯際・潮上の中遠投・潮下の3ヶ所をローテーション。
交替前に潮上中遠投の仕掛けにグレがヒットするも、マキエを打っていた時だったので後手に回り、磯近くの深い所で痛恨の根擦れでのバラシ。で、後は来ない。
交代後は潮が止まり遠投仕掛けはエサが残ってきます。それでも遠投と磯近くの3ヶ所を狙ってバリとブダイ。終了10分前に中川君がチヌを釣ったので私の負け決定。
OGTMルールは①25㎝以上のグレ5匹の検量で重い方が勝ち。②25㎝以上のグレが釣れない時はそれ未満のグレ1匹の早掛けが勝利。③グレが全く釣れない時には25㎝以上の他魚1匹の重量の重い方が勝ち。④他魚も釣れない時には抽選で勝ち上がりなのです。
よって、今年のOGTMは2回戦ボーイになってしまいました。
チヌを釣って勝ち上がった中川君、良い顔しています(^^)

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一回戦は、9日5時から7時までの2時間。
抽選で対戦したのは、木村君のポン友である牧君で、お父さんも釣り好きでしかも猟師の腕もピカイチ!私が食べる猪や鹿肉の大部分はこのお宅から頂いている。
親子揃って世話になっているけど、対戦に手心は加えない。でも、私が60代を過ぎる辺りから、ある程度は闘争心が薄れているので、自由なサシエに頓着しなくなっている。
ジャンケンで勝つと前半の一時間は右で負けると左の釣り座。沖に向かって先端側が左側なので、ジャンケンに負けて前半を先端で釣ると有利な事はお互いに確認済み。
ジャンケンポン・・オレ勝ってしまった。ゆえに一回戦は負けの確率が高い。
右から左へと良い流れ、しかし釣れない。私の前は沖から磯へ潮が当てて左の牧君側へと流れます。その潮で30㎝位が1枚踊り出て、牧君にはコナガが1枚で場所交代。
先端に入って潮に乗せて流すと、ブダイやカンダイがヒットしてグレは来てくれません。右奥で釣っていた牧君が大きく竿を曲げてブダイ、残り時間が少なくなって25㎝オーバーの規定サイズが出てくれて、一回戦終了となったのです。
何度も対戦していますが、負けそうで勝ってしまう牧君との対戦は面白い。
日の出だから竿を曲げろ! でも曲げてくれなかった

それ、グレじゃないよ(^^)

私達のグループは有漁丸でした

一応、負けた二回戦もちゃんと書こうかな?
抽選で対戦したのは、木村君のポン友である牧君で、お父さんも釣り好きでしかも猟師の腕もピカイチ!私が食べる猪や鹿肉の大部分はこのお宅から頂いている。
親子揃って世話になっているけど、対戦に手心は加えない。でも、私が60代を過ぎる辺りから、ある程度は闘争心が薄れているので、自由なサシエに頓着しなくなっている。
ジャンケンで勝つと前半の一時間は右で負けると左の釣り座。沖に向かって先端側が左側なので、ジャンケンに負けて前半を先端で釣ると有利な事はお互いに確認済み。
ジャンケンポン・・オレ勝ってしまった。ゆえに一回戦は負けの確率が高い。
右から左へと良い流れ、しかし釣れない。私の前は沖から磯へ潮が当てて左の牧君側へと流れます。その潮で30㎝位が1枚踊り出て、牧君にはコナガが1枚で場所交代。
先端に入って潮に乗せて流すと、ブダイやカンダイがヒットしてグレは来てくれません。右奥で釣っていた牧君が大きく竿を曲げてブダイ、残り時間が少なくなって25㎝オーバーの規定サイズが出てくれて、一回戦終了となったのです。
何度も対戦していますが、負けそうで勝ってしまう牧君との対戦は面白い。
日の出だから竿を曲げろ! でも曲げてくれなかった
それ、グレじゃないよ(^^)
私達のグループは有漁丸でした
一応、負けた二回戦もちゃんと書こうかな?

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八丁原で、今期最後のセグロカッコウの撮影にチャレンジしようと思ったけど・・
由布市に入ると山々には霧雨が降っていて、山中に分け入る事が出来ない状況。
やむなく黒岳の駐車場で、車中から野鳥の鳴き声チェックに切り替えました。
早朝5時30分にも関わらず、駐車場は登山客の車が50台以上?
ミヤマキリシマは終盤のハズですが、こんな天気にもかかわらず登山客は多い。
190台は止められる駐車場は、私が帰る10時前にはほぼ満杯でマイクロバスも・・。
単独の登山客は殆んどいなくて、2~3人から10名くらいのパーティが大部分。
そして山ガールもかなり見受けられ、女性は3~4割くらいで釣りとは大違い。
野鳥の鳴き声は24種確認、大物はヤイロチョウとセグロカッコウでした。
野鳥ウォッチなのか人間ウォッチなのか?霧雨の黒岳駐車場でした。
パーティの方々は準備運動を欠かさないところが良い
登山客は比較的年配の方々が多いけど、若くて綺麗な人も・・

登山道の傍らにある【かくし水】、行っても腰を据えた撮影は無理ですね。
由布市に入ると山々には霧雨が降っていて、山中に分け入る事が出来ない状況。
やむなく黒岳の駐車場で、車中から野鳥の鳴き声チェックに切り替えました。
早朝5時30分にも関わらず、駐車場は登山客の車が50台以上?
ミヤマキリシマは終盤のハズですが、こんな天気にもかかわらず登山客は多い。
190台は止められる駐車場は、私が帰る10時前にはほぼ満杯でマイクロバスも・・。
単独の登山客は殆んどいなくて、2~3人から10名くらいのパーティが大部分。
そして山ガールもかなり見受けられ、女性は3~4割くらいで釣りとは大違い。
野鳥の鳴き声は24種確認、大物はヤイロチョウとセグロカッコウでした。
野鳥ウォッチなのか人間ウォッチなのか?霧雨の黒岳駐車場でした。
パーティの方々は準備運動を欠かさないところが良い
登山客は比較的年配の方々が多いけど、若くて綺麗な人も・・
登山道の傍らにある【かくし水】、行っても腰を据えた撮影は無理ですね。

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6月1日から16日までの期間で、どのくらいの鳥種を確認出来るのか?
バードリサーチ主催の【第一回バードソン】が全国規模で開催されています。
以下コピー
野鳥たちのさえずり声がにぎやかですね。この季節は何回もバードウォッチングに出かけるという皆様にお知らせです。
バードリサーチでは野鳥記録システム「フィールドノート」を使って、観察した野鳥の種数を競う「バードソン(バードウォッチング+マラソン)」を開催します。
「フィールドノート」はスマートフォンやパソコンを使って野鳥の観察記録を入力できるWebサイトです。バードリサーチIDでログインして利用できます。
私的には全国鳥類繁殖調査などで報告しており、自動エントリーされるので有難い。今日は雨天で繁殖調査に不向きなので、コロニーを廻って少しだけ種を増やしました。
現状の私はベスト10入り中(^^)
バードソンの順位表 バードソンのHP
アオサギ・ダイサギ・ゴイサギ
チュウサギ

コサギ

私的には80種には到達できそうですが、果たして結果は如何に??
バードリサーチ主催の【第一回バードソン】が全国規模で開催されています。
以下コピー
野鳥たちのさえずり声がにぎやかですね。この季節は何回もバードウォッチングに出かけるという皆様にお知らせです。
バードリサーチでは野鳥記録システム「フィールドノート」を使って、観察した野鳥の種数を競う「バードソン(バードウォッチング+マラソン)」を開催します。
「フィールドノート」はスマートフォンやパソコンを使って野鳥の観察記録を入力できるWebサイトです。バードリサーチIDでログインして利用できます。
私的には全国鳥類繁殖調査などで報告しており、自動エントリーされるので有難い。今日は雨天で繁殖調査に不向きなので、コロニーを廻って少しだけ種を増やしました。
現状の私はベスト10入り中(^^)
バードソンの順位表 バードソンのHP
アオサギ・ダイサギ・ゴイサギ
チュウサギ
コサギ
私的には80種には到達できそうですが、果たして結果は如何に??

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昨日早朝に訪問した調査地は日田市の花月、砕石工場の敷地を通るコース。
場内無断立ち入り禁止・・調査地を近くの山国町に変更し終了後アポイントです。
電話対応して頂いた女性社員や社長さん、私の説明を聞いて快諾して頂きました。
40年前に調査地として登録された事、今回実施後は20年後など少し驚かれた様子。
・・・
昨夜はヒメホタル撮影で遅くに帰宅、お風呂なしで仮眠後2時50分に起床して一路日田市へ・・いつもの様に30分の定点チェック~約2㎞のルートセンサスでしたが、このルートも前回の道は消失しており、後半の4分の1程度はルート変更となりました。
砕石工場がかなり広範囲で、異常に多かったのがキセキレイ。後は杉や檜の針葉樹林が大半を占めていましたが、点在する広葉樹林や草地・渓流などで意外と鳥種が伸び、帰宅後にフィールドノートに記入すると30種にも達していました。
鳥達がたくましく生き抜いている姿に感動です。
調査地でのミソサザイ、お久し振り
こちらは野津原のアオバズク

坊主山の水場近くのアオバト

残すところ2ヶ所の調査地ですが、少し休んでから実施予定。
場内無断立ち入り禁止・・調査地を近くの山国町に変更し終了後アポイントです。
電話対応して頂いた女性社員や社長さん、私の説明を聞いて快諾して頂きました。
40年前に調査地として登録された事、今回実施後は20年後など少し驚かれた様子。
・・・
昨夜はヒメホタル撮影で遅くに帰宅、お風呂なしで仮眠後2時50分に起床して一路日田市へ・・いつもの様に30分の定点チェック~約2㎞のルートセンサスでしたが、このルートも前回の道は消失しており、後半の4分の1程度はルート変更となりました。
砕石工場がかなり広範囲で、異常に多かったのがキセキレイ。後は杉や檜の針葉樹林が大半を占めていましたが、点在する広葉樹林や草地・渓流などで意外と鳥種が伸び、帰宅後にフィールドノートに記入すると30種にも達していました。
鳥達がたくましく生き抜いている姿に感動です。
調査地でのミソサザイ、お久し振り
こちらは野津原のアオバズク
坊主山の水場近くのアオバト
残すところ2ヶ所の調査地ですが、少し休んでから実施予定。

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今期行けるのは今夜だけ?再び佐伯市のヒメホタルを撮影に・・
今回、初めての撮影スポットに行くと20名くらいの中に鳥見仲間が一人スタンバイ。
大勢いますが少ない方らしい・・・仲間の横で撮影することにしました。
18時20分に撮影場所に到着し、20時前まで待っているとようやく点々と・・。
竹林にヒメホタルが舞い始め、その数は次第に増えていきます。
21時30分までは明かりは一切使えません。
電子蚊取りの電源ランプもNGと言われました。
影響ない様に思えますが、初めての私は指示に従います。
蛍が優先なのか撮影が優先なのか? 話を総合すると五分五分に聞こえました。
私的にはホタル第一優先のルールが、最も好ましい事だと思っています。

20時01分の撮影、ISO1600 ・f0.95・ss20秒露光です。
今回、初めての撮影スポットに行くと20名くらいの中に鳥見仲間が一人スタンバイ。
大勢いますが少ない方らしい・・・仲間の横で撮影することにしました。
18時20分に撮影場所に到着し、20時前まで待っているとようやく点々と・・。
竹林にヒメホタルが舞い始め、その数は次第に増えていきます。
21時30分までは明かりは一切使えません。
電子蚊取りの電源ランプもNGと言われました。
影響ない様に思えますが、初めての私は指示に従います。
蛍が優先なのか撮影が優先なのか? 話を総合すると五分五分に聞こえました。
私的にはホタル第一優先のルールが、最も好ましい事だと思っています。
20時01分の撮影、ISO1600 ・f0.95・ss20秒露光です。

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3時前に起床して日田市へ、調査地に到着すると工場の敷地を通る様になっており、部外者侵入禁止の看板がありました。未明に連絡など出来ないので別の調査地へ・・
向かった先は近くの山国町。調査開始が5時になってしまいましたが定点チェック30分~ルートセンサスが約2㎞、そして到着地点の定点チェックが30分。
この場所も一部ルートが消失しており、第2ルートも消失、やむなく大回りになる第3ルートを調査しながら40年前のルートに合流~最後は柵でこれ以上進めません。コースの距離を確認すると丁度2㎞ほど来ていたので、この場所で終了にしました。
確認した鳥は30種ほどで、民家・農耕地・杉林が大部分の環境でしたが上出来。
・・・・
中津市の山国町~日田市~玖珠町~由布市へと国道を通ってブッポウソウの状況をチェックしてみました。一羽のみが飛び交っています。どうやら抱卵に入った様で、№2の巣箱を使っている様です。
5月15日前後に何日間か交尾を繰り返していました。
面白い事に鳥の妊娠期間(受精して卵を産むまで)は1日も無いとか?ブッポウソウの抱卵期間は約20日、生まれて巣立つまでは約25日と記されています。
巣立ちに立ち会いたいですが昨年の巣立ち時、親鳥からモビングされても遠ざからないバーダーが居て注意しましたが、その方々は「【撮影はこの場所まで】と看板に書いているから守っている」との返事。オイオイ、親鳥が退いてと言ってるじゃないか!!
今は巣立ちの時だから看板の意味は無い。親鳥がモビングしたら親鳥が来ない所まで下がるのがバーダーの常識。子育ての時と巣立ちの時は全く違う事を伝えると、ようやく巣箱から遠ざかったのです。
今後撮影するバーダーさんは、巣立ちの時に撮影するかも知れません。巣立ち時は親鳥の警戒心がMAXになっている事を肝に命じて、モビングされない様にね(^^)/
今は外に1羽だけです
こちらの巣箱はムクドリが使用中

これから、再度佐伯市へ・・。
向かった先は近くの山国町。調査開始が5時になってしまいましたが定点チェック30分~ルートセンサスが約2㎞、そして到着地点の定点チェックが30分。
この場所も一部ルートが消失しており、第2ルートも消失、やむなく大回りになる第3ルートを調査しながら40年前のルートに合流~最後は柵でこれ以上進めません。コースの距離を確認すると丁度2㎞ほど来ていたので、この場所で終了にしました。
確認した鳥は30種ほどで、民家・農耕地・杉林が大部分の環境でしたが上出来。
・・・・
中津市の山国町~日田市~玖珠町~由布市へと国道を通ってブッポウソウの状況をチェックしてみました。一羽のみが飛び交っています。どうやら抱卵に入った様で、№2の巣箱を使っている様です。
5月15日前後に何日間か交尾を繰り返していました。
面白い事に鳥の妊娠期間(受精して卵を産むまで)は1日も無いとか?ブッポウソウの抱卵期間は約20日、生まれて巣立つまでは約25日と記されています。
巣立ちに立ち会いたいですが昨年の巣立ち時、親鳥からモビングされても遠ざからないバーダーが居て注意しましたが、その方々は「【撮影はこの場所まで】と看板に書いているから守っている」との返事。オイオイ、親鳥が退いてと言ってるじゃないか!!
今は巣立ちの時だから看板の意味は無い。親鳥がモビングしたら親鳥が来ない所まで下がるのがバーダーの常識。子育ての時と巣立ちの時は全く違う事を伝えると、ようやく巣箱から遠ざかったのです。
今後撮影するバーダーさんは、巣立ちの時に撮影するかも知れません。巣立ち時は親鳥の警戒心がMAXになっている事を肝に命じて、モビングされない様にね(^^)/
今は外に1羽だけです
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これから、再度佐伯市へ・・。

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