磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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環境省が主導して行っているモニタリング1000里地調査。

植物や生物など、5年間に渡って大規模に調査していくボランティア。

一昨年の10月に野鳥での調査を申請したら 、昨年の3月に正式登録されました。

1㎞の往復を夏に3回、冬に3回ほど行います。3回の間隔は10~15日程度。

私が申請して登録された地は県民の森の高原地区で、野鳥園からキャンプ場辺り。

昨年の夏に3回・今年の冬に3回、そして今回が今年の夏の2回目となります。

夏鳥 ミゾゴイ・ジュウイチ・アカショウビン・ヤイロチョウ・カッコウ・
   ホトトギス・オオルリ・ヨタカ 8種

留鳥 メジロ・ウグイス・ホオジロ・シジュウカラ・ヤマガラ・コガラ・コゲラ
   アオゲラ・オオアカゲラ・キジバト・アオバト・リュウキュウサンショウクイ
   アカヤマドリ・キセキレイ・エナガ・ハシブトガラス・ハシボソガラス
   ヒヨドリ・イカル・カケス・トラツグミ  21種

外来種 ソウシチョウ・ガビチョウ・コジュケイ 3種

   サシバ・カワガラス・カワセミ・ミソサザイ・サンコウチョウ
   キビタキ・ヤブサメなどは、今回未確認でした。

昨日阿蘇で写したカッコウ、県森にも来ていました

朝早くから鳴き続けて眠くなったジュウイチ


野山を駈けるのは良いけど、報告書の作成が億劫なのね。
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5~6月は夏の調査。12~1月は冬の調査で、本日7時30分から開始。

私が選んだ1㎞の指定コースを5つのエリアに分け、どのような野鳥がいるか調査。

指定のコースは往路と復路の2回の実施ですが、復路は15分の休憩後に実施します。

5つのエリアで、30m以内の確認と30m以上離れている野鳥たちに分けて記入。

今回頭上の松の木の中から、ゴジュウカラのチリチリチリ・・・に似た鳴き声有り。

飛び立ったのは4羽、イスカと判断しました。・・・大物です。

留鳥  ハシブトガラス・ハシボソガラス・ヒヨドリ・メジロ・ゴジュウカラ
    シジュウカラ・ヤマガラ・エナガ・コガラ・ヒガラ・エナガ・コゲラ
    アオバト・アオゲラ・アカヤマドリ・ホオジロ・オオアカゲラ・ウグイス
    リュウキュウサンショウクイ・カワラヒワ・ミソサザイ・キセキレイ
    

冬鳥  シロハラ・キクイタダキ・ルリビタキ・ウソ・イスカ・ツグミ

外来種 ソウシチョウ

スタート地点はこの場所~登って谷へ下りるコース設定

可愛いヒガラちゃん


2週間後は今期最後のチェックとなります。
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日本自然保護協会に加入したのは3年前だったかな?

昨年、環境省のモニタリングサイト1000里地調査(鳥類)の申請を行って・・・

県民の森内の野津原の調査地が認定され、今年の5月から6月にかけて6回の調査。

そして冬季の調査開始が本日でした。12月から1月の間で合計6回ほど実施します。

この場所の初夏の調査では、ヤイロチョウ・アカショウビン・ジュウイチなど。

今日の調査では珍しい野鳥は確認出来ませんでしたが、結構賑わっていました。

今期実施報告すると、次は5年後の実施予定となります。

耳での確認が大部分ですが、以下の小鳥達が生息していました。

留鳥  ヒヨドリ・ヤマガラ・アオバト・メジロ・コゲラ・ハシボソガラス・カケス
     ハシブトガラス・エナガ・ゴジュウカラ・ヒガラ・キジバト・カワラヒワ

冬鳥  ツグミ・アトリ・ハイタカ・シロハラ・ルリビタキ・ミヤマホオジロ
     キクイタダキ・ウソ

外来種 ガビチョウ

カワラヒワは冬鳥のオオカワラヒワの可能性あり・ウソはアカウソの可能性あり。

環境省HPモニタリングサイト1000

モニタリングサイト1000里地調査地

今年4月ジュウイチの止まり木を、大きな赤松に登って設置しましたが・・

8mの竹と先端の枝は、12月現在も健在でした(調査地から撮影)

13㎞ほど北東に移動した場所には、今年もベニマシコが滞在中


私の知識の一部が役に立つのであれば、労を惜しみません(^^)
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11月には新芽が出てくるので、10月中に手入れをしておきます。

草は生え放題で、風雨にさらされ杭が折れたりしていましたが・・・

10月中旬に草刈りをして、今日は杭の交換を5本とシートの一部張り直しなど。

次は11月上旬に新芽を確認し、1月後半に肥料を少しだけ撒く予定。

来年の2月下旬から3月中旬の開花を待ちます(^^)

草刈前の保護区

今日、全てを整理しました


保護しているユキワリイチゲは、開発前の1/8程度と少ないですが守っていきます。
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18日、この場所まで来ても予報に反して雨が降り続け、やむなく撤収した佐伯市青山の三軒屋。今年最後の場所は再度の訪問で、2ヶ所に分かれた沢伝いを調査します。
3時に起床すると4時30分には現地着。迎えてくれたのはゲンジボタルたち。

最初の沢は1㎞ほど上流が開始地点なので、未だ暗い林道を照明を頼りに登りました。グーグルマップへ事前登録しているので始点と終点に迷いはない。

沢の増水による瀬音は、小鳥達の鳴き声をかき消して遠くの鳴き声は一切分りません。調べてみると、蒲江周辺のここ10日間の雨量は143.5㎜にも達していました。平年値が110㎜だから一昨日までの雨の強さが分ります。

特記は人生初のヤマヒル。最初の沢を下る時、右手の甲に張り着いたヤマヒルを指パンチ。2本目の沢でも下り始める時に左足に違和感。裾をめくると張り着いたヤマヒルが吸血中だったので、これも指パンチで外し撮影してあげました。

約20年前、TV取材で藤河内渓谷へ行ったとき、カメラクルーが2匹のヤマヒルに血を吸われました。幸いにも女子アナと私には着かなかったのですが、64年間生きて来て今回初めてヤマヒルに血を吸われたのです。水中のヒルにはやられていたけどね・・。

         №1の沢 → 850m  №2の沢 → 1.6㎞   合計2.45㎞

確認した小鳥達

    留鳥  ヒヨドリ・ヤマガラ・シジュウカラ・メジロ・ウグイス・コゲラ
         リュウキュウサンショウクイ・ハシブトガラス・カケス

    夏鳥  オオルリ・サンコウチョウ・アカショウビン

    外来種 ガビチョウ・ソウシチョウ
                           14種類 84羽 (超少な!)




オオルリ♂・・・かなり居ます

サンコウチョウ♂若 警戒していました

赤ペンの上のヤマヒル 初めての被害でした


全国3000ヶ所・大分県内は約40ヶ所、残りは約10ヶ所ですが来年エントリーするか?
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3時10分起床~高速道路を使い日田市へ、後は大山ダムへ向けて30分弱の一般道。昨日の調査距離は0.9㎞で高低差は29m、今日の距離は2.9㎞で高低差371m。

40年前に調査して頂いた方々?は、5万分の一地形図を見て、2㎞前後の距離がが判断付かないのでしょうか?地図上で1㎝が500mだから、4㎝ほど移動した場所の地形を把握すれば、前後200mくらいの誤差で測距出来ると思うのですが・・・

当時の私はヤマメ釣りを行なっていた時代。5万分の一地形図を20枚ほど持っていて、平坦な所や高低差のある場所、右岸か左岸に崖があるなど全て頭に叩き込んで、地図も持参して初めての渓流を何ヵ所も釣り歩き、迷う事は一度も有りませんでした。

年寄りの愚痴になってしまいましたが、昨日に続き野鳥の生息環境が良くない地域だったし、ダム湖が出来て道が変っていたので、途中で早く左折したため、往復600mほどを余分な体力を使ってしまい、流石に今日は足が痛くなりました。

大山ダムが2010年に完成し、以前のルートの4分の1は湖の中。新しい道は舗装されていて楽勝なのですが、田舎育ちの私は土の道が楽に歩けます。20年後の調査員が間違わない様に、スタート地点と終了地点の緯度経度を残す事にプラスして、今回は正しい分かれ道の緯度経度も記録に残しておきました。

今回の野鳥たち
   
   留鳥   ウグイス・ヒヨドリ・シジュウカラ・リュウキュウサンショウクイ
         アオバト・アオゲラ・ヤマガラ・ヤマドリ・カケス・ミソサザイ
         ハシボソガラス・ゴジュウカラ・カワセミ・アオサギ・メジロ・コゲラ

   夏鳥   オオルリ・クロツグミ・サンコウチョウ・ホトトギス・ヤブサメ

   外来種  ガビチョウ・ソウシチョウ

   合計    23種 (102羽)




ヤマアジサイが綺麗に咲いていました。
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3時10分起床~現地到着が4時35分。前回調査記録の地図から、グーグルマップに場所を入力して現地へと移動して散策です。

場所的には高地の平原に近く、ヒノキとスギの植林が多くあまり好きではない。とは言っても20年周期で調査する場所、しかも距離が異常に短いのも初めての経験。

ルートセンサスの距離は約2㎞と決められていますが、40年前だと5万分の一地形図しかない時代なので、実態は調査者の勘で距離が決まったものだと推測します。

これまでの最大距離は竹田市で3.4㎞、後は2㎞~2.8㎞までの距離でしたが、この場所の距離を正確に測ると863m・標高差29mで、1㎞にも届いていませんでした。

最初にキッチリと測距しないと、後々までそれに倣った調査になってしまいます。しかもこの場所の土地は会社が買い上げたらしく、入り口には鉄条網に鍵!サイドから一人なら通れるスペースがあったので、調査は出来ましたが・・・

今回の調査では・・

   留鳥  リュウキュウサンショウクイ・ウグイス・ハシブトガラス・ゴジュウカラ
        ヒヨドリ・コゲラ・イカル・アオゲラ・オオアカゲラ・ホオジロ・ヤマガラ
        ヤマドリ・カワラヒワ・エナガ・シジュウカラ・ヒガラ・アオバト・カケス
      
   夏鳥  カッコウ・ホトトギス・クロツグミ・キビタキ

   外来種 コジュケイ・ソウシチョウ・ガビチョウ

   合計  25種類 (120羽)

   ・・・メジロを確認出来なかった!

偶然撮れたカッコウの飛翔


終了後、八丁原で1時間滞在するもセグロカッコウは一度も鳴きません。
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今年2回目の繁殖分布調査は、佐伯市の青山から奥に進んだ黒沢ダムの上流。

自宅からの距離は75㎞もあり、4時30分に到着するのには3時の起床でした。

この場所は沢づたいだから、渓流の瀬音で遠くの鳴き声が聞き取れません。

おまけに終了時の8時過ぎまで霧に囲まれ、500m以上先の確認も取れません。

20年前のチェックではクマタカが3羽も確認されていましたが、今回は霧でアウト。

体長10mmくらいのハエみたいな虫、煩くまとわり付くのでて7~8匹ほど退治。

しかしながら油断していて、2ヶ所ほど刺されてしまいました。

2.7㎞の行程で確認した野鳥たちは・・

  留鳥 ヤマドリ・シジュウカラ・ヤマガラ・ヒヨドリ・カワガラス・コゲラ・
      リュウキュウサンショウクイ・エナガ・アオゲラ・ウグイス・メジロ・
      カケス・イカル・ミソサザイ・カワセミ・アオバト。

  夏鳥 アオバズク・オオルリ・サンコウチョウ・クロツグミ・コサメビタキ・ 
      アカショウビン・キビタキ・センダイムシクイ・ホトトギス。

  外来種 ソウシチョウ・ガビチョウ   合計27種128羽でした。

サンコウチョウ♂若、第一回夏羽(飾り羽なし)

巣材を運んでいるソウシチョウ

巣の近くで威嚇に来たオオルリの♂


調査終了後は、蒲江の丸二水産へ移動しました。
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20年に一度の定期チェックとなる今回は、2016年から2020年までの5年間。私は2016年に3ヶ所、2017年に6ヶ所を実施済み。そして今年は5ヶ所のエントリー。

実は5月下旬に予定していたのですが、諸処の事情で遅れてしまい、本日のチェックとなりました。その場所は挟間町の鬼瀬駅から大将軍神社までの2.7㎞、高低差219m。

20年前のチェック実績に倣い、開始時の定点チェック~ルートセンサス~終了時の定点チェックを、4時35分から7時40分に掛けて実施すると、往復5㎞以上の歩行です。

鳴き声や目視確認の留鳥は、メジロ・ウグイス・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ヒヨドリ・ホオジロ・アオゲラ・カルガモ・セグロセキレイ・キセキレイ・ヤマガラ・スズメ・ヒクイナ・カワウ・ツバメ・カワラヒワ・コゲラ・キジバト・シジュウカラ・エナガ・リュウキュウサンショウクイ・アオサギ・アオバト・カケス・キジ・フクロウ・イカル。

夏鳥は、ホトトギス・キビタキ・サンコウチョウ・ヤブサメ。外来種はガビチョウ・コジュケイ。冬鳥のマガモなどで、合計34種類142個体でした。

大将軍神社のシャチホコとお月様

道中のユキノシタ


あと4ヶ所と、新たに環境省のモニタリングサイト1000里地調査も実施予定。
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4月14日、猪の瀬戸湿原保存会の皆様と、自然観察指導員の皆様の合計30名。

由布院のサクラソウの花が咲き始める頃に、2ヶ所で保護柵を張り巡らしました。

一ヶ月以上経って花が終わった本日、自然観察指導員担当の保護柵を撤去です。

午前中はあいにくの雨模様で気温は14℃、でも本作業中は小降りとなりラッキー!

近年は保護柵を設置しても花の着きが悪く、昨年あたりから調査していますが・・

どうも花だけが鹿の食害に遭っている気配、この近くだけでも40~50頭くらい?

今後の対応としては、確認作業と有効な対策を講じる事が必要となります。

由布岳の頂上付近はミヤマキリシマ・麓はサクラソウの花が美しい自然を残したい。

今回は雨天で参加者も11名と少なかったですが、良い汗をかきました。

由布岳登山口横の草原のサクラソウ、この後は休眠期間に入ります

作業を終えて・・


小雨の寒い中、皆さんお疲れ様でした。志ある仲間たちに囲まれて幸せです。

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サイエンスカフェに参加していました。

日本蘚苔類学会の大塚政雄氏による、苔の生態や分類を始め・・・

苔にはカビが生えない。乾燥すると植物は死滅するけど苔は休眠するとか・・。

大分県内の珍しい苔・大まかな見分けなど、どう見てもミリからミクロの話し。

環境の変化に敏感な所は、生物多様性の観点からも重要な位置づけ。

活動内容は、気の遠くなるような地道な観察の積み重ねが必要で・・

私には継続して出来ないようなお話しの数々でした。

右は乾いた茶色と僅かに開いた緑ですが、水を与えると直ぐに左の様に・・

皆さんも私も真面目に勉強していました


どのジャンルにもその道に長けた人が居て、話に説得力があります。
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4月14日、猪の瀬戸湿原保存会の皆様と、自然観察指導員の皆様の合同で約30名、サクラソウを守るために、ロープを張り巡らせて立ち入り禁止措置活動を行いました。

自然観察指導員の一員としての、大分県自然観察連絡協議会の活動も3年目。

竹を切って枝落ちした後に、打ち込める長さに竹を切りそろえ、400本の竹杭が完成です。それを2ヶ所の湿原に運び、二手に分かれてロープなどを張り巡らします。

竹を切る時には雨は落ちませんでしたが、ロープで柵を設置する段階で小雨と強い風も出始めました。こんな時にも“がまかつ”のゴアテックスは活躍してくれます。

4月の中頃から月末までの期間、由布院と別府間の“猪の瀬戸”を走ると、張り巡らされたロープの中に、綺麗なピンクの花が群生しているのが見えますよ。

今年は花が少し早い感じです。やさしく見守って下さいね。

少しのサクラソウと由布岳、この場所は保護されていませんが・・

竹を切りだして枝落ちなど

次々に杭が出来上がります

軽トラックに積込んで2ヶ所に運びます

約一か月間、サクラソウを守ります

保護柵の内側、今年はすでに花が咲いた株もあります

大分県自然観察連絡協議会の参加メンバーです

お願い・・道路からゴミや空き缶を投げ捨てないで下さい


雨足が次第に強くなるので午後の観察会は中止。みなさんお疲れ様でした。
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環境省に所属する、生物多様性センターから正式通知が来ました。

今後は勉強会をはじめ、諸々の準備が整ったら動く予定です。

もう一つの繁殖調査活動も、他に登録者が居なければ私が実施予定。

5~6月はかなり忙しくなりそうですが、力になれれば満足です。



今年の梅雨グレは、釣行が少なくなりそうです。
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大分県自然観察連絡協議会の恒例行事、2月は野鳥観察です。

今回初めて参加させて頂きました。

七瀬川自然公園周辺で、お子さんも含め10数人で2時間ほど歩き廻って観察。

鳴き声・姿など確認出来た鳥達は37種類。水鳥たちもまだ滞在しています。

圧巻はメジロとエナガを観察中にハイタカが襲ってきたこと。失敗でしたが・・

空巣も二つほど見つかりました。一つはカラス今一つはメジロの巣だった様です。

こんな尻尾の獣も居ました

モズと人

イカル

皆さんと咲き始めた梅の木

ウメジロ(梅目白)


講師の江口様を始め事務局スタッフの皆さん、ありがとうございました。
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10月中旬まで募集していた【モニタリングサイト1000里地調査】に応募。

今日の郵便で内定通知が届いていました。

これは2002年に国が策定した【第2次生物多様性国家戦略】プロジェクト。

全国1000ヶ所を100年かけてモニタリング実施という長期間事業。

その中の鳥類について、大分市の県民の森内で一ヶ所が決定したのです。

すでに15年経過しているので、これからだと後85年もあります。

調査を終える頃の私は148歳・・・山の中を歩けるかなぁ??

真冬の里山で、子供の頃から仲良くしてくれたルリビタキ

沢山届いていた書類の一部


来る年の5月頃から実施予定です。
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