磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
環境 省による鳥類繁殖地調査地、3ヶ所エントリーしている調査地の第2弾。
初めての場所だったので、霧雨の中でコースの事前調査を前日に行いました。
今朝は雨が落ちない予想だったので3時45分に起床、現地には4時40分に到着。
直ぐに30分の定点チェック~2㎞のコースチェック~到着点チェックが30分。
GPS機能を使ってルートと距離・高低差などを記録、もちろん主役は小鳥達。
営巣地近くを通って、オオルリ・クロツグミ・コガラ達に叱られました。
確認したのは、ホトトギス・カッコウ・ツツドリ・オオルリ・トラツグミ・クロツグミ・ヤブサメ・ソウシチョウ・ガビチョウ・ヒヨドリ・ウグイス・ホオジロ・カワラヒワ・ヤマガラ・シジュウカラ・コガラ・エナガ・メジロ・ゴジュウカラ・アオゲラ・コゲラ・アオバト・キジバト・ミソサザイ・カワガラス・カケス・ハシブトガラス・ハシボソガラスの、合計28種類でした。
コガラの営巣木は叱られた時に察しがつきました
撮影時は車を持ち込んで、車内から2ショットのみで直ぐに撤収

5時30分くらいまでは良く囀りますが、その後は黙って子育てみたいです。
初めての場所だったので、霧雨の中でコースの事前調査を前日に行いました。
今朝は雨が落ちない予想だったので3時45分に起床、現地には4時40分に到着。
直ぐに30分の定点チェック~2㎞のコースチェック~到着点チェックが30分。
GPS機能を使ってルートと距離・高低差などを記録、もちろん主役は小鳥達。
営巣地近くを通って、オオルリ・クロツグミ・コガラ達に叱られました。
確認したのは、ホトトギス・カッコウ・ツツドリ・オオルリ・トラツグミ・クロツグミ・ヤブサメ・ソウシチョウ・ガビチョウ・ヒヨドリ・ウグイス・ホオジロ・カワラヒワ・ヤマガラ・シジュウカラ・コガラ・エナガ・メジロ・ゴジュウカラ・アオゲラ・コゲラ・アオバト・キジバト・ミソサザイ・カワガラス・カケス・ハシブトガラス・ハシボソガラスの、合計28種類でした。
コガラの営巣木は叱られた時に察しがつきました
撮影時は車を持ち込んで、車内から2ショットのみで直ぐに撤収
5時30分くらいまでは良く囀りますが、その後は黙って子育てみたいです。

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環境 省による鳥類繁殖地調査が1974-1978年と1998-2002年に実施されました。第3回目の調査は、2016年~2020年にかけて開始されており、私もその活動の一部として、大分県内の3ヶ所ほどエントリーしています。その第一回目の調査を今朝行いました。
基本的に前回の調査地を引き継いでおり、今朝は得意の県民の森内にある宇曽山沿いの調査地です。スタート地点で定点観察を30分ほど行って、そこから2㎞ほど歩きながら調査、最後に再び30分の定点観察をして、どんな鳥がどの程度いるのかチェックリストに記入していきます。
ココの調査地は前回での実績を確認すると、下から上へと進んでいました。現地に詳しい私は上からスタートして、下へと調査する方がより多くの野鳥を確認出来ると判断し、宇曽山の直ぐ下の定点チェックからスタートしました。
確認した鳥達は留鳥の、ヒヨドリ・ホオジロ・ウグイス・アオバト・キジバト・コゲラ・アオゲラ・オオアカゲラ・カケス・ハシブトガラス・ハシボソガラス・カワラヒワ・イカル・シジュウカラ・ヤマガラ・エナガ・メジロ・ゴジュウカラ・リュウキュウサンショウクイ・ヤマドリ。夏鳥は、クロツグミ・キビタキ・オオルリ・コサメビタキ・サシバ・ヤブサメ・ホトトギス・ツツドリ・センダイムシクイ・サンコウチョウ。外来種はコジュケイ・ソウシチョウ・ガビチョウ。旅鳥はショウドウツバメ。の合計34種ほどでした。
朝の4時45分からスタートして、7時過ぎまで往復4㎞強の運動は達成感グーです。一番数が多い小鳥はソウシチョウで次がヒヨドリでした。
終了後、東屋ポイントのヤイロチョウをチェックすると、いつもの尾根に新しい一羽が入って囀っており、証拠写真をGX7マークⅡで初撮影。5月18日に発売されたカメラを持ち込み、初めてシャッターを押したのがヤイロチョウと言う奇跡(下の写真)です。

結果はエクセルのフォーマットに記入+GPSでの追跡地図を添付して送信予定。
基本的に前回の調査地を引き継いでおり、今朝は得意の県民の森内にある宇曽山沿いの調査地です。スタート地点で定点観察を30分ほど行って、そこから2㎞ほど歩きながら調査、最後に再び30分の定点観察をして、どんな鳥がどの程度いるのかチェックリストに記入していきます。
ココの調査地は前回での実績を確認すると、下から上へと進んでいました。現地に詳しい私は上からスタートして、下へと調査する方がより多くの野鳥を確認出来ると判断し、宇曽山の直ぐ下の定点チェックからスタートしました。
確認した鳥達は留鳥の、ヒヨドリ・ホオジロ・ウグイス・アオバト・キジバト・コゲラ・アオゲラ・オオアカゲラ・カケス・ハシブトガラス・ハシボソガラス・カワラヒワ・イカル・シジュウカラ・ヤマガラ・エナガ・メジロ・ゴジュウカラ・リュウキュウサンショウクイ・ヤマドリ。夏鳥は、クロツグミ・キビタキ・オオルリ・コサメビタキ・サシバ・ヤブサメ・ホトトギス・ツツドリ・センダイムシクイ・サンコウチョウ。外来種はコジュケイ・ソウシチョウ・ガビチョウ。旅鳥はショウドウツバメ。の合計34種ほどでした。
朝の4時45分からスタートして、7時過ぎまで往復4㎞強の運動は達成感グーです。一番数が多い小鳥はソウシチョウで次がヒヨドリでした。
終了後、東屋ポイントのヤイロチョウをチェックすると、いつもの尾根に新しい一羽が入って囀っており、証拠写真をGX7マークⅡで初撮影。5月18日に発売されたカメラを持ち込み、初めてシャッターを押したのがヤイロチョウと言う奇跡(下の写真)です。
結果はエクセルのフォーマットに記入+GPSでの追跡地図を添付して送信予定。

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4月9日、猪の瀬戸湿原保存会の皆様と、自然観察指導員の皆様の合同で、サクラソウを守るために、ロープを張り巡らせて立ち入り禁止措置活動を行いました。
私は昨年から自然観察指導員に登録され、野外での本格的な活動は初めて。
竹を切って枝落ちした後に、打ち込める長さに竹を切りそろえ、400本の竹杭が完成です。それを2ヶ所の湿原に運び、二手に分かれてロープなどを張り巡らします。
但し、私は午後からG杯の準備が待っているため、9時から11時30分までのお手伝いしか出来ませんでした。役に立ったのが自前のナタと無反動の金槌でした。
4月中頃から月末までの期間、由布院と別府間の“猪の瀬戸”を走ると、張り巡らされたロープの中に、綺麗なピンクの花が群生しているのが見えます。このロープ、誰が張っているのか興味がありましたが、私も仲間に加わる事が出来たのです。
今日、二ヶ所の保護地域を歩きましたが、苦労の後が綺麗に見えます。一ヶ所だけトレッキングコースの真ん中にサクラソウが出始めていたので、その場所だけ竹杭とビニール紐で囲ってあげました。歩くのに少し狭くなりますがご協力をお願いいたします。
サクラソウが群生して咲くとピンク一色になります(昨年の4月18日)

皆で手分けして作業、私は枝落ちを主体に・・
軽トラックに積み込んで運搬
私達のグループは紐で囲います。下に白っぽい葉っぱが出ていますね
自然観察指導員の有志ある仲間達

心地よい達成感のある仕事です。サクラソウは撮っても良いけど盗らないで下さい。
私は昨年から自然観察指導員に登録され、野外での本格的な活動は初めて。
竹を切って枝落ちした後に、打ち込める長さに竹を切りそろえ、400本の竹杭が完成です。それを2ヶ所の湿原に運び、二手に分かれてロープなどを張り巡らします。
但し、私は午後からG杯の準備が待っているため、9時から11時30分までのお手伝いしか出来ませんでした。役に立ったのが自前のナタと無反動の金槌でした。
4月中頃から月末までの期間、由布院と別府間の“猪の瀬戸”を走ると、張り巡らされたロープの中に、綺麗なピンクの花が群生しているのが見えます。このロープ、誰が張っているのか興味がありましたが、私も仲間に加わる事が出来たのです。
今日、二ヶ所の保護地域を歩きましたが、苦労の後が綺麗に見えます。一ヶ所だけトレッキングコースの真ん中にサクラソウが出始めていたので、その場所だけ竹杭とビニール紐で囲ってあげました。歩くのに少し狭くなりますがご協力をお願いいたします。
サクラソウが群生して咲くとピンク一色になります(昨年の4月18日)
皆で手分けして作業、私は枝落ちを主体に・・
軽トラックに積み込んで運搬
私達のグループは紐で囲います。下に白っぽい葉っぱが出ていますね
自然観察指導員の有志ある仲間達
心地よい達成感のある仕事です。サクラソウは撮っても良いけど盗らないで下さい。

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