磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
88. 89. 90. 91. 92. 93. 94. 95. 96. 97. 98.
日本野鳥の会大分県支部の総会と、GFG九州の春季懇親大会の日だった。今年から野鳥の会に入会したので、釣り大会には行かず総会に初出席する段取り。

深夜は釣り大会の受付に顔を出し、協賛品と使用許可証を渡す為、0時に起床して1時過ぎに行く予定を寝過ごし、3時過ぎに行ったら受付終了で誰も居ない。

佐伯のエトウ釣具店に立ち寄り、協賛品と河川公園使用許可証を預け、一時間ほど釣り談義をして、6時前には県民の森へと移動完了。3時間ほど鳥見をして野鳥の会の集合場所へ・・。雨天のため安友庭園の鳥見は20名位が約30分で終了。

次は野津原公民館へ移動後、ビデオ鑑賞を行った後昼食~総会です。総会は合計25名位になったかな?全員の自己紹介後に議事を進めて15時には終了。

その後は坊主山へと移動。仲間も寄り道してくれて談笑していると、シジュウカラが巣箱へエサを運んでいる。25日前後には運ぶとの予想が当たっていた。

・・・人の姿を晒して、野鳥たちの子育てを観察してはいけません!

雨天の釣り大会ご苦労様でした。雨天の鳥見と総会もご苦労様でした。まだ眠く無い私の身体、いったいどうなっているのやら??



公民館の前は消防署、その前は私の母校だった所に久し振りに来た

♂♀運んでいたけど、この時は♀が巣箱内で♂がエサ運び

生まれて間もない裸の仔を、♀が抱っこしている時のエサ渡し

渡し終えると♂は去り、♀は雛にエサを与え始めます


一日を物凄く速く感じた24日を、正に終えようとしています(^^♪
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オキアミ生のサシエは、サバゴにエサを掠め取られて埒が明かない。
白エビのムキミを使い続けていると、見破った魚は見向きもしなくなる。

次に考えられる手は3つ
① エサ取りのサバゴを生餌で泳がせるか、死んでもフカセで落とし込むか?
② マキエを団子にして紀州釣りの変形で釣るか?
③ 生簀に付着しているカラスガイをエサにするか?

で、③をやる事にした。カラスガイを一房キープして、普通のマキエを行っている時に、カラスガイを1個ずつ撒いて行く事20個くらいだったかな?

少し大きめのカラスガイを足で少し潰し、割れて身が覗いたカラスガイに鈎を刺し、撒いたカラスガイの後を追うように落とし込んでいく。

10mほど沈んだ時に道糸が少し早くなったので、フリーで道糸を送っていると一定のスピードで道糸が出る。クンと合わせると一気に下へと突っ込んでいく。

重量とスピードでマダイと直感。糸を出すと生簀の下には潜らず、50m先の生簀方向へと進む残念なマダイ。これで余裕のやり取りをして数分後に海面へ。

マダイは90㎝を超えていそうで、タモ枠がトーナメント仕様の35㎝だから、半分も入らないけど頭さえ入れば後は尻尾を掴めば取り込める。

多分このマダイは、50m先の生簀をテリトリーにしている個体だと思われる。その後は大型マダイに気を良くして少しばかりアジを追加して終了。

出港は9時30分頃~納竿は13時30分の短期決戦でした。

竿:がま磯アルマ1.5号5m リール:トーナメント磯競技LBD 道糸:ネオフリクション磯3号 ハリス:ウルトラフレキシブル磯2号 ウキ:エキスパートグレZ-0c 鈎:掛りすぎオナガ10号 オキアミ生6㎏+グレナビ1袋+押しムギ1㎏。

ヤリトリ中にカメラを出してセット

インターバル撮影です

浮かしたけど・・

浮いたあと、3回突っ込まれた

生簀の下へと逃げるけど力は無い

小さなタモに頭から

すかさず尻尾を掴みます

取り込み成功

現地の計りは9.9㎏でしたが、釣具店では10.4㎏でこちらを採用

現地での最長寸は93㎝で、重さ長さ共に記録更新ならず

こんな感じでカラスガイを付けたら喰った


昨年秋から3㎏級までしか出ませんでしたが、2回目の10㎏オーバー(^^♪
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ハイイロオウチュウのチェックを済ませた後は、蒲江へと移動です。

丸二水産の伝馬船で、西野浦の湾内でいつもの生簀からマダイ狙い。

マキエを打って仕掛けを作り始めると、最初からサバゴが群れで来た。

4月下旬頃からサバゴが来て邪魔をするのが、おなじみのパターン。

オキアミを付けると一瞬で取られるけど、白エビのムキミは何とか残る。

多目のマキエを打ち、後追いマキエでサバゴを表面に足止めします。

その方法で10~15mほど入れると、アジがポツンポツンと釣れます。

普通は1~3投でマダイが釣れますが、3号ハリスだからチヌは釣れ難い。

そこで2号ハリスに変えて、チヌも狙って数投しますが音沙汰無し。

狙う生簀を変えても状況は好転しないので、最後の手段に打って出た。

上を見るとハロ現象

お出ましになったサバゴ

マキエの後打ちをしないと、深いタナ迄追いかけるサバゴ

鈎は重くて強い10号

ウキは流れが緩いのでエキスパートグレZ-0c


最後の手段とは?  続きは今夜の予定。
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5時55分~8時30分までチェックして、鳴き声や姿を確認出来ませんでした。

今朝もいつのもメンバーで3人で、一心不乱にチェックしたのですが・・・

私の4月は、2日・5日・8日・11日・14日・18日・22日とチェックです。

ハイイロオウチュウを確認出来たのは5日・8日のみ。

その後さっちゃんが16日に確認して撮影、この日が最後になっています。

12月11日に地鳴きを聞き、翌日にOさんが撮影に成功し、4月16日まで滞在。

ハイイロオウチュウは4ヶ月以上越冬、滞在してくれました。

長い間楽しませてくれてありがとう(^^♪   これにて終了!!

早朝の米水津湾から

アサギマダラ♂、今季初確認

ムベの花が咲いています


無事に旅を終えて、繁殖が成功する事を願っています(^^♪
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予てより計画していた、花の師匠とカスミザクラを見学して来た。

志高湖に近い周囲の山で、保護されている3ヶ所を巡って来ましたが・・

一ヶ所だけ大木が枯れて、残念ながら切り倒され近くで若木がほぼ満開。

他の木は3分咲きから8分咲きで、やはり山桜の開花より遅いです。

その他としては、キンキマメザクラもチェックしましたがこちらは葉桜。

師匠はコロナワクチン接種でしたが、今回もお世話になりました(^^♪

“おじか”のカスミザクラは3分咲きでした

フデリンドウ、白っぽいのも有った

アカネスミレ

イシガメ・ミシシッピアカミミガメ

キンキマメザクラ 花弁の少し有る木が2本

痩せたワラビが沢山

ハルリンドウ

大分川のムナグロはおまけ


13℃前後の高地は肌寒いけど、爽やかな日差しの春でした。
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2014年5月4日、坊主山で後ろ姿(尻)をかろうじて撮影。
2014年5月8日、安友庭園で遠くから全身撮れたけどピン甘。
2017年6月15日、九重の地熱発電所付近のブッシュ被りで撮れた。繁殖か?
2020年5月5日、逆光葉隠れで、どうにか撮れた。

ブログを始めて約16年、県民の森でやっとまともにコルリを撮影出来た。大分は春秋に通過するだけで、春は囀りを聞けるから存在を確認出来るけど、コルリやコマドリはブッシュを好むから、その姿を確認する事は非常に困難。

コルリは、毎年4月20日頃から5月5日頃迄の間で大分を通過しているから、この時期はコルリの鳴き声を特に気にして山道を走行している。コマドリは少し早くて、4月10日頃から月末までの通過で鳴き声を聞くことが多い。

今朝は5時10分にクロジの餌場に到着。30分後にコルリのグゼリが近くから聞こえ始めた。クロジの♂と♀がエサを食べて引き上げた後、素早く動く小さな鳥がクロジの餌場の奥に来た。

更に待っていると奥からピョンピョン跳ねて、クロジの餌場付近を一周。途中地面の虫を捕って右奥へと斜面を登りそこから飛び立った。

車内から完全に隠れて撮影したので、素早い動きだけど近くで初撮影!長年の夢が叶った瞬間でした。その後は大分川を覗いて、花の師匠と湯布院方面へ。

やっとまともに撮れたコルリの♂










2~3日でも滞在してくれて、時々でも良いから姿を現して欲しい。
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ハイイロオウチュウのチェックを、12月中旬から継続中ですが・・・

18日のハイイロオウチュウは、5時40分~11時10分まで未確認でした。

その代わり、犬小屋の方から聞きなれない声が複数で近づいて来る。

ウォ~・・ウィ⤴・・フゥ~・・ウキョ~・・こんな鳴き声が有った。

前方下方向の木々が揺れ始め、現れたのは4~5頭のニホンザル。

車中から観察している私か?それとも少し遠くの観光客に警戒しているのか?

少し高めの木に素早く登り、木を揺らして威嚇行動と思える仕草も・・。

更には近くのハゼノキに登って、新芽が伸びたハゼノキの枝を喰いだした。

観光客が去ると安心したのか寛ぎ始め、ゆっくりと食事を摂っている。

9時20分頃から10時前迄のお猿さんとの一時でした。

少し高めの木に登って、威嚇の木揺らしを行った奴

見やすい位置に登って来た

この子は完全に車中のオレを威嚇

オレより、木登りも降りるのも上手かった

68歳のオレには真似が出来ない

オレがハゼノキを食ったら、確実に被れる

喰いっぷりはオレより激しい!

歯の強さでもオレは負けている

オレの方が腕組は上手い

年を取っていても、絶対オレの方がイケメン(^^♪


米水津の猿 < 蒲江の猿 < 北浦の猿 < 高崎山の猿が多い感じ。
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16日にさっちゃんがハイイロオウチュウを激写。まだ滞在していた。

過去、未確認が続いた日数は4~5日が3回ほど有ったかな?だから今日居なくても、最低でも22日頃まではチェックできる時には足を運びたい。

いつもは他の小鳥のチェックをしていないけど、空の展望所に私が居た時間、5時40分から11時10分まで、どんな野鳥が居たかノートに記録してみた。

冬鳥はアオジ・シロハラ。夏鳥は、コムクドリ・ツバメ・クロツグミ・オオルリ・キビタキ。サンショウクイ。留鳥は、ウグイス・メジロ・シジュウカラ・ヤマガラ・カワラヒワ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・リュウキュウサンショウクイ・ヒヨドリ・アオゲラ・ミサゴ・アオサギ・ウ(たぶんカワウ)・ホオジロ・トビ。特定外来種はガビチョウ。合計24種 あと猿も!

四国からの日の出

近くにウグイス

鳴いてくれた


ボイスレコーダーにも、ハイイロオウチュウの鳴き声は今のところ無い。
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穏やかな春の天気の今日は、早朝に鳥見を案内して午後一には竹田市へ。

10名近いGFG大分の会員たちが、河川プールに集合するのを待ちます。

大野川上流域一帯の、支流で竿を振った会員達は三三五五に集合です。

資源保護も考えたルールは大物一匹を審査するので、検量数は少ない。

でも、型の良い大きなアマゴを2匹も見る事が出来ました。

私も昔やっていた渓流釣りを、思わず思い出してしまいました(^_-)-☆

いつ来てものんびりできる、のどかな風景の緒方川

優勝魚のアマゴは35.8㎝のおデブさん

磯釣りとは違った感じの大会です


スタッフ、会員の皆様お疲れさまでした(^^♪
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朝からのボランティアが14時30分に終わったので、1時間だけの観察会です。

みんな自然観察指導員だから勉強になるので、私も痛い足を引きづって参加。

植物・樹木・昆虫・鳥類など、皆がそれぞれ専門知識を持っているので便利。

撮影した写真に音声を入れられると、すごく便利だけどアプリで無いのかな?

ズボラな私は筆記具を持参しなかったので、今回はココの数種だけ紹介です。

ニリンソウ 一応知っていた

チドリノキ・・・ 幼木をコチドリとして覚えた

カナクギノキ 見たことは多分あった

エヒメアヤメ  一応知っていた

キリシマテンナンショウ 初めて知った

オオルリ・・会長のお孫さんに居所を聞いた


10数名での自然観察会は、非常に勉強になるので有難い(^^♪
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早朝の黒岳登山道の“かくし水”を汲める様にして、次に向かったのは由布岳の麓にあるサクラソウの保護活動で、9時集合に10分ほど遅れて合流です。

私も、大分県自然観察連絡協議会の一員だから、竹杭の切り出しから始め、人がむやみに入らない様にロープ張りする事と、サクラソウの花芽を鹿の食害から守るべく、点々と続く密集地を囲むように鹿避けネットを張り巡らせます。

鹿避けネットは約200mほど張り巡らせますが、これがメイン作業でかなりの時間と労力が必要。人避けロープは300m以上張ってサクラソウを守ります。

私は早朝の“かくし水”2往復が足に来て、少し痛いものの出来るだけハンマーを振る作業を行い。昼食を挟んで14時30分頃には全ての作業が完了です。

昨年から鹿の食害を守り始めたので、今年のサクラソウはかなり増えました。以前のようなピンクの大集落は望めませんが、自然増殖に感激しています。

これらは5月下旬まで設置したまま。サクラソウの見学者は、部分的に近くで見れる様にしているので、立ち入り禁止区域には侵入しない様お願いします。

早朝の黒岳P、西高東低の冬型の気圧配置です

竹を切って、110本の竹杭作成~運搬

走行中の車から投げ捨てられたと思われる、空き缶などかなり有った

由布岳の麓、鹿避けネット張りも終盤、時間を要しました


今日のボランティアダブルヘッダーは、久々に疲れた感有りです(^^♪
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40年ほど前から利用していた“かくし水”が、渇水の為に竹樋を流れる事が出来なくなって、4月12日に訪問した時には水を飲むことが出来なかった。

黒岳(くろだけ)・大船山(たいせんざん)・大戸越(うとんごし)~平治岳(ひいじだけ)などの登山客や、黒岳の名水“男池(おいけ)の湧水”付近にレジャーでやって来る観光客も、“かくし水”の水を汲んで飲めなかったのは明白。

よって、水を汲めるように先日から準備をして、今朝は4時20分に起きて黒岳Pへ。6時20分には道具を持って“かくし水”に到着。漏斗(じょうご)~ホース~竹樋を流す作戦でしたが、四角の漏斗は水を上手く集める事が出来なくて失敗。

丸い漏斗と長めのホースを車まで取に戻り、再び“かくし水”へ・・。それが正解で、石ころを除けながら漏斗を埋めてオモリの石を置くと、ホース内を水が流れる様になった。あとは出口付近の挟まった石を何とか除けて竹樋を設置。

流量は少ないけど、これでペットボトルに水を汲める様になりました。今日は土曜日、利用客も多い。GWとミヤマキリシマの5月は更に多くの人達が利用できるでしょう。めでたしめでたし(^_-)-☆ 8時10分には黒岳Pへ戻り次の場所へ!

相次ぐ地震で地下水の流れが変わったのかも? こんな渇水は初めて

最深部に設置した漏斗。奥だから作業に難儀した

挟まった石などを除去しながらホースを伸ばして竹樋へ

出口はインスタ映えする竹樋。チョロチョロですが美味しい水を汲める


約1㎞の登山道を2往復したのはキツイ! けど人も鳥も利用できます(^^♪
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1919年に狩猟鳥として、中国から移入して各地で繁殖している外来種。

繁殖期以外はココココ・・・と小さな声で話し合う地鳴きですが・・

繁殖期の♂はチョットコイ・・チョットコイ・・チョットコイと囀る。

繁殖期の♀はキョキョッ・・キョキョッ・・キョキョッ・・と囀る。

長年連れ添って息の合った夫婦は、デュエットで囀るがその数一割程度で・・

チョットコイ・キョキョッ・チョットコイ・キョキョッ・チョットコイ・キョキョッ・・と実に息がぴったりと合っている。息の合わない夫婦は、チョットコイとキョキョッが重なってデュエットにはならない=夫婦仲が悪い?

人間界のどこかの夫婦と同じで、息が合っていたり合わなかったり・・。

昨日は13時40分頃にお出まし

苔石の上を歩いて藪へ・・

前にはクロジの♂若

今日の出勤は14時30分頃 カモフラージュされています

後方にはクロジの♀

アップ顔は初めて


昨日・今日とゆっくり採餌を観察、ニワトリと同じで面白かった。

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2021年12月11日に鳴き声を確認し、2022年4月8日に最後の?姿を確認。

その後私やSさんやKさんなど、ほぼ毎日早朝のチェックしていたけど・・

ボイスレコーダーにも鳴き声が記録されていないので、旅立った感80%。

お土産は、民宿戸高に予約していた“アジの丸寿司”を買って帰途についた。

・・・もう一回早朝チェックを入れてみるつもりです。

カワラヒワ。今朝も6時~10時までチェックした

時折小雨でしたが、8時30分頃から霧が広がって・・

9時過ぎから雨が本降りになって、鳥たちも鳴かなくなった


冬至を過ぎた頃から 「越冬する」 と判断していましたが当りです(^^♪
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今年は中々お目にかかれないクロジが、1月下旬まで坊主山に居た。

♀は撮れたけど綺麗な♂は撮れないまま、2月~3月を過ぎていた。

3月下旬になると、移動中のクロジが滞在する場所が一ヶ所あるので期待。

4月から3日に一度くらいエサを撒いて、日をおいて都合4日間のチェック。

その4日目の昨日の朝、クロジらしき糞が一つ落ちていたので待機する。

待っていると、1時間弱で3羽のクロジが餌場に出てくれた。

今日は午後から覗くと成鳥の♂も含め、多分7羽に増えている。

いつも旅で寄ってくれるけど、体力を回復して北帰行を続けて欲しい。


クロジ♀成鳥

クロジ第一回冬羽?♂若

第一回夏羽?♂若

第二回夏羽 ♂若

第二回夏羽 ♂若

第三回夏羽の♂成鳥

第四回夏羽以上の♂老成鳥と思われる


クロジの若と成鳥は、他の小鳥より個体差が有ると思う。
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