磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
キノコの名前は良く分からない。これ迄山で採取して食べたキノコたちは、シイタケ・マッタケ・ハッタケ・ヒラタケ・キクラゲくらいしか記憶がない。
食べられるタマゴタケやキヌガサタケは、数が採取出来ないから未食。
台風14号が過ぎた20日に偶然タマゴタケを見つけ、更に別の場所で白っぽいタマゴタケも発見し、撮影後に少し調べた。赤いタマゴタケや黄色いキタマゴタケは食用になると書いているけど、どうも白っぽいヤツは猛毒キノコが多い。
だから今回見つけた白っぽいタマゴタケが、本当に白色型のタマゴタケであっても食べない方が良いでしょうね。
キタマゴタケを食べる時はタマゴタケモドキに注意が必要。白い方は、タマゴテングタケ・シロタマゴテングタケ・ドクツルタケなどが有り、ヤバイ感じ。
追申・・あるキノコの会会長さんからミヤマタマゴタケの解答を頂いた。
ありがとうございました。本当にキノコは難しい(◎_◎;)
タマゴタケ 1日目と~2日目くらい

2日目と3日目くらい
水平の傘は4日目くらいから
ミヤマタマゴタケ・・だそうです(^^♪

かなり可愛いけど類似種が怖い
食べる人も居るらしいけど食べない方が無難

秋のキノコ狩り、ダニ・ヤマヒル・蜂・マムシ・熊・毒キノコに注意ですね!
食べられるタマゴタケやキヌガサタケは、数が採取出来ないから未食。
台風14号が過ぎた20日に偶然タマゴタケを見つけ、更に別の場所で白っぽいタマゴタケも発見し、撮影後に少し調べた。赤いタマゴタケや黄色いキタマゴタケは食用になると書いているけど、どうも白っぽいヤツは猛毒キノコが多い。
だから今回見つけた白っぽいタマゴタケが、本当に白色型のタマゴタケであっても食べない方が良いでしょうね。
キタマゴタケを食べる時はタマゴタケモドキに注意が必要。白い方は、タマゴテングタケ・シロタマゴテングタケ・ドクツルタケなどが有り、ヤバイ感じ。
追申・・あるキノコの会会長さんからミヤマタマゴタケの解答を頂いた。
ありがとうございました。本当にキノコは難しい(◎_◎;)
タマゴタケ 1日目と~2日目くらい
2日目と3日目くらい
水平の傘は4日目くらいから
ミヤマタマゴタケ・・だそうです(^^♪
かなり可愛いけど類似種が怖い
食べる人も居るらしいけど食べない方が無難
秋のキノコ狩り、ダニ・ヤマヒル・蜂・マムシ・熊・毒キノコに注意ですね!

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小雨の昨日は行かなかったけど、水場のチェックに行くと・・・カーブを曲がった所で枯れた大木が倒れてきて道を塞いでいる。
道の上には4社のTV中継基地局があり、台風明けは点検に来る。山ちゃん達の水場もある事から、倒木を移動する事にした。車中には鉈や鋸も工具ボックスに入れているけど、これ迄切った木は直径20㎝程度の生木でも10分以上は掛る。
そんな事より閃いたのは、牽引ロープで引っ張る事。引張力20tの繊維ロープは、誕生祝にYY女子部にプレゼントしてもらったもので未だに未使用。
その片方を木に巻き付け、シャックルで止める。もう一方は牽引力の高い方のフックに掛け、この程度では低速の4WDは使わず、高速4WDのバックで引いてなんとかカーブを凌いで、道の横へと倒木を寄せる事が出来た。
次はパークラインの通行止めが何処なのかドライブ。管理事務所からだと13㎞くらいは走っただろうか? それまでは5分で片付く倒木の除去など行って進んでいましたが、大分サンショウウオの産卵場所を過ぎて「アチャーッ」と停車。
倒木は直径20㎝~30㎝オーバーの木ばかり4~5本。更に悪いのはガードレールに乗っている物も。鉈や鋸が必要、尚且つロープでの牽引も必要。ガードレールをこれ以上壊すことも出来ない。予想時間は2時間くらい?昼飯もまだだった。
分かれ道には既に通行止めの処置があるので、このままにしてUターン。
いつも軽微なものは真っ先に処置して管理事務所に報告していましたが、明日になったら管理事務所の方で処置してくれるでしょう。チェンソーで細かく切れば、数人で直ぐに通れるようしてくれると思います(^^♪
こちらはFBで動画に上げています(処置完了)
こちらは未処置・・プロにお任せします

県民の森は完成する前から私の庭みたいな所。出来る事は今後もやります(^^♪
道の上には4社のTV中継基地局があり、台風明けは点検に来る。山ちゃん達の水場もある事から、倒木を移動する事にした。車中には鉈や鋸も工具ボックスに入れているけど、これ迄切った木は直径20㎝程度の生木でも10分以上は掛る。
そんな事より閃いたのは、牽引ロープで引っ張る事。引張力20tの繊維ロープは、誕生祝にYY女子部にプレゼントしてもらったもので未だに未使用。
その片方を木に巻き付け、シャックルで止める。もう一方は牽引力の高い方のフックに掛け、この程度では低速の4WDは使わず、高速4WDのバックで引いてなんとかカーブを凌いで、道の横へと倒木を寄せる事が出来た。
次はパークラインの通行止めが何処なのかドライブ。管理事務所からだと13㎞くらいは走っただろうか? それまでは5分で片付く倒木の除去など行って進んでいましたが、大分サンショウウオの産卵場所を過ぎて「アチャーッ」と停車。
倒木は直径20㎝~30㎝オーバーの木ばかり4~5本。更に悪いのはガードレールに乗っている物も。鉈や鋸が必要、尚且つロープでの牽引も必要。ガードレールをこれ以上壊すことも出来ない。予想時間は2時間くらい?昼飯もまだだった。
分かれ道には既に通行止めの処置があるので、このままにしてUターン。
いつも軽微なものは真っ先に処置して管理事務所に報告していましたが、明日になったら管理事務所の方で処置してくれるでしょう。チェンソーで細かく切れば、数人で直ぐに通れるようしてくれると思います(^^♪
こちらはFBで動画に上げています(処置完了)
こちらは未処置・・プロにお任せします
県民の森は完成する前から私の庭みたいな所。出来る事は今後もやります(^^♪

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台風14号の接近で、昨夜の自宅では17時~22時頃までが最も風雨が強かった?
今回の台風で大分市に雨量が多かったのは、北東~東の風の時で22時頃迄。
南東になると、佐伯市で落ちた雨の残りになるから徐々に雨は少なくなる。
そして南風になると、宮崎・鹿児島で落ちた残り雨だから更に雨量は減る
南西の風だと、鹿児島・熊本に落ちた残り雨が少し大分にやって来る程度。
南南東の風が吹く朝6時頃から、七瀬川沿いと県民の森をチェックした。
この時点で台風は福岡県内を通過中。
今回は台風の目から離れていた分、チェックコースの被害は軽微なもの。
既に小雨になっていたから、3ヶ所だけ道路を塞いだ木や竹を除去です。
風雨に耐えたヤマガラ達に少しエサを与え、南風の10時には帰宅。
まだまだ北西の強風が吹いていますが、東から南の養生は解除しました。
6時15分、平野橋付近の七瀬川
6時25分、野津原スポツーランド付近の七瀬川

6時25分、七瀬ダムは放水していた
6時55分、県森入り口の安友付近

7時00分、管理事務所過ぎた辺り。九州電力へ報告

台風14号の被害が少ないことを願っています。
今回の台風で大分市に雨量が多かったのは、北東~東の風の時で22時頃迄。
南東になると、佐伯市で落ちた雨の残りになるから徐々に雨は少なくなる。
そして南風になると、宮崎・鹿児島で落ちた残り雨だから更に雨量は減る
南西の風だと、鹿児島・熊本に落ちた残り雨が少し大分にやって来る程度。
南南東の風が吹く朝6時頃から、七瀬川沿いと県民の森をチェックした。
この時点で台風は福岡県内を通過中。
今回は台風の目から離れていた分、チェックコースの被害は軽微なもの。
既に小雨になっていたから、3ヶ所だけ道路を塞いだ木や竹を除去です。
風雨に耐えたヤマガラ達に少しエサを与え、南風の10時には帰宅。
まだまだ北西の強風が吹いていますが、東から南の養生は解除しました。
6時15分、平野橋付近の七瀬川
6時25分、野津原スポツーランド付近の七瀬川
6時25分、七瀬ダムは放水していた
6時55分、県森入り口の安友付近
7時00分、管理事務所過ぎた辺り。九州電力へ報告
台風14号の被害が少ないことを願っています。

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この写真は2011年7月18日に撮った、当時の台風6号の波です。
【超大型で非常に強い台風6号は、18日の12時00分時点では、南大東島の北東約300kmにあり、北へ毎時25kmで進んでいるとの事。写真は蒲江では10時頃に撮影、米水津は11時頃に撮影しました。台風が遥か南方海上にあっても、うねりは大きくて大分県南部の波の高さは3mのち8mの予測です。】
この時の蒲江の深島でのツバクロ~ウスバエの波。米水津の横島1番~4番の波。
今回の台風14号はこの位の波では無く、更に大きな波になっているハズ。
私が常々言っている言葉は、台風の勢力図が北緯20度線に3日間。それと停滞前線が北緯30度線に3日間有れば、大分県南にはウネリが到達している。
今回の台風で再認識して頂きたいです。
米水津 横島の波
1番から4番の磯が波で消える
蒲江 深島の波
ウスバエからツバクロの磯が消える
蒲江の葛集落~波当津集落間の波

台風14号、厳重な警戒が必要です(大分市は警戒レベル4)
【超大型で非常に強い台風6号は、18日の12時00分時点では、南大東島の北東約300kmにあり、北へ毎時25kmで進んでいるとの事。写真は蒲江では10時頃に撮影、米水津は11時頃に撮影しました。台風が遥か南方海上にあっても、うねりは大きくて大分県南部の波の高さは3mのち8mの予測です。】
この時の蒲江の深島でのツバクロ~ウスバエの波。米水津の横島1番~4番の波。
今回の台風14号はこの位の波では無く、更に大きな波になっているハズ。
私が常々言っている言葉は、台風の勢力図が北緯20度線に3日間。それと停滞前線が北緯30度線に3日間有れば、大分県南にはウネリが到達している。
今回の台風で再認識して頂きたいです。
米水津 横島の波
1番から4番の磯が波で消える
蒲江 深島の波
ウスバエからツバクロの磯が消える
蒲江の葛集落~波当津集落間の波
台風14号、厳重な警戒が必要です(大分市は警戒レベル4)

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台風前の昨日に撮った。
ヤマガラハウスのクマノミズキの実は、20日まで保つ予想だったけど・・
実がかなり少なくなって、それと共に小鳥たちの訪問も減った。
坊主山入り口のカラスザンショウは、大きな木が3本で実もたわわです。
8月上旬からアオバトが盛んに入り、9月に入ると小鳥たちで賑わっている。
一昨日、実を食べるアプローチの枝を設置すると盛んに使う様になった。
この場所は20日過ぎまで大丈夫かな?その後はカラスザンショウが有望。
.
数の多い旅鳥のエゾビタキのピークは、多分過ぎたと判断しています。
メジロ(留鳥)

アオゲラ♂(留鳥)

ヒヨドリ(留鳥)

アオバト♂♀不明(留鳥)
ハシブトガラス(留鳥)
ガビチョウ(特定外来種)
ソウシチョウ(特定外来種)
キビタキ幼鳥♂♀不明(夏鳥)
オオルリ♂若(夏鳥)・エゾビタキ(旅鳥)
エゾビタキ2羽(旅鳥)とオオルリ♀(夏鳥)
キビタキ♂(夏鳥)
エゾビタキ2(旅鳥)
オオルリ♂若2(夏鳥)
クロツグミ♀(夏鳥)
オオルリ♂2(夏鳥)

台風14号、大分市の風雨ピークは今日中かも知れません。ご安全に!
ヤマガラハウスのクマノミズキの実は、20日まで保つ予想だったけど・・
実がかなり少なくなって、それと共に小鳥たちの訪問も減った。
坊主山入り口のカラスザンショウは、大きな木が3本で実もたわわです。
8月上旬からアオバトが盛んに入り、9月に入ると小鳥たちで賑わっている。
一昨日、実を食べるアプローチの枝を設置すると盛んに使う様になった。
この場所は20日過ぎまで大丈夫かな?その後はカラスザンショウが有望。
.
数の多い旅鳥のエゾビタキのピークは、多分過ぎたと判断しています。
メジロ(留鳥)
アオゲラ♂(留鳥)
ヒヨドリ(留鳥)
アオバト♂♀不明(留鳥)
ハシブトガラス(留鳥)
ガビチョウ(特定外来種)
ソウシチョウ(特定外来種)
キビタキ幼鳥♂♀不明(夏鳥)
オオルリ♂若(夏鳥)・エゾビタキ(旅鳥)
エゾビタキ2羽(旅鳥)とオオルリ♀(夏鳥)
キビタキ♂(夏鳥)
エゾビタキ2(旅鳥)
オオルリ♂若2(夏鳥)
クロツグミ♀(夏鳥)
オオルリ♂2(夏鳥)
台風14号、大分市の風雨ピークは今日中かも知れません。ご安全に!

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台風は主に南方海上で生まれ、中心付近の最大風速が17.2m/sec以上のもの。
普通、日本付近では温帯低気圧が多く、寒気と暖気が混ざって発達します。
これを温帯低気圧とは呼ばす、ただ単に低気圧と呼んでいるだけです。
台風は熱帯低気圧が発達したもの、寒気は無くて暖気だけで発達します。
どちらも、左回りで中心に向かい上昇気流となって風が吹き込みます。
そして、どちらの低気圧も発達するのは、海水からの水蒸気(エサ)が多い時。
台風が通過している海域は南方なので、海水温が比較的高いです。更に海水温の高い部分が日本海流(黒潮)で、台風のエサが豊富にあります。
この部分をゆっくり進むと、豊富なエサを食べまくって台風は発達します。
今回の14号は正にこの条件で日本にやってきます。私が大分で68年間生きてきて記憶する限り、鹿児島に上陸した強力な台風は960hpa前後。
今回の台風はどうですか? 備えは終えましたか?
台風直撃コースの方々、台風の目の右側の方々、特に注意して下さい。
私は今日の午後、東から南周りで西風までに備えて、外回りでロープや重しを利用して普段はやらない風対策を終わらせています。
赤字の書き込みは気象庁情報です

九州は18~19日にかけて最大。被害の少ない事を願っています。
普通、日本付近では温帯低気圧が多く、寒気と暖気が混ざって発達します。
これを温帯低気圧とは呼ばす、ただ単に低気圧と呼んでいるだけです。
台風は熱帯低気圧が発達したもの、寒気は無くて暖気だけで発達します。
どちらも、左回りで中心に向かい上昇気流となって風が吹き込みます。
そして、どちらの低気圧も発達するのは、海水からの水蒸気(エサ)が多い時。
台風が通過している海域は南方なので、海水温が比較的高いです。更に海水温の高い部分が日本海流(黒潮)で、台風のエサが豊富にあります。
この部分をゆっくり進むと、豊富なエサを食べまくって台風は発達します。
今回の14号は正にこの条件で日本にやってきます。私が大分で68年間生きてきて記憶する限り、鹿児島に上陸した強力な台風は960hpa前後。
今回の台風はどうですか? 備えは終えましたか?
台風直撃コースの方々、台風の目の右側の方々、特に注意して下さい。
私は今日の午後、東から南周りで西風までに備えて、外回りでロープや重しを利用して普段はやらない風対策を終わらせています。
赤字の書き込みは気象庁情報です
九州は18~19日にかけて最大。被害の少ない事を願っています。

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パナソニック【LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 】
2016年5月28日、このレンズを初めて使ってブッポウソウを写した。
2022年9月14日、ダッシュボードから落ちてカメラとレンズが離れた。
見るとレンズマウントが3つに折れており、その後の撮影はしていない。
カメラ側に広角レンズを付けてテスト撮影すると、落ちての破損は無い様だ。
仲間の知り合いとなる由布くんがやって来て、鳥やカメラ談義を2時間弱程・・
カメラ本体は以前から一部だけ不具合が有ったから、修理出しと点検など。
レンズは修理可能なら出す予定ですが、新しいレンズを購入予定。
100~400のパナライカは3ヶ月待ち。オリは1ヶ月待ちだからオリを発注。
1ヶ月ほどは、予備機と100~300でとりあえず証拠写真を撮る予定。
薄暗い中、今朝の最初はサンコウチョウと出足好調
このレンズで最後の被写体は秋色ヤマちゃん

この破損でハインリッヒの法則を思い出した(1:29:300)
2016年5月28日、このレンズを初めて使ってブッポウソウを写した。
2022年9月14日、ダッシュボードから落ちてカメラとレンズが離れた。
見るとレンズマウントが3つに折れており、その後の撮影はしていない。
カメラ側に広角レンズを付けてテスト撮影すると、落ちての破損は無い様だ。
仲間の知り合いとなる由布くんがやって来て、鳥やカメラ談義を2時間弱程・・
カメラ本体は以前から一部だけ不具合が有ったから、修理出しと点検など。
レンズは修理可能なら出す予定ですが、新しいレンズを購入予定。
100~400のパナライカは3ヶ月待ち。オリは1ヶ月待ちだからオリを発注。
1ヶ月ほどは、予備機と100~300でとりあえず証拠写真を撮る予定。
薄暗い中、今朝の最初はサンコウチョウと出足好調
このレンズで最後の被写体は秋色ヤマちゃん
この破損でハインリッヒの法則を思い出した(1:29:300)

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クマノミズキの実を啄ばみにやって来る小鳥たちを見ていると・・
それぞれの個体ごとに、止まる枝を同じ様に使うことが有る。
エサの実を食べるアプローチであったり、敵から見えない枝だったり・・
自分が実を捕食すると言う事は、猛禽類から捕食されるリスクもある。
だからエサが沢山有っても、私達人間みたいに食べ続ける事は無い。
数粒食べたら、最後の一つは咥えて安全な場所に逃げ込んで食べる。
これを20分~2時間くらいの間隔で行うので、撮影には時間を要する。
自然界は毎日が喰うか喰われるか?一瞬の油断が命取りになる。
だから私は車を利用して、車中から姿を見せない様に撮影する事が多い。
その分野鳥たちは、本来の警戒心だけを発揮していれば良いからです。
この枝は、辺りを見回すのに丁度良い枝なのでしょう(^^♪
エゾビタキ(旅鳥)

コサメビタキ(夏鳥)
オオルリ♀成鳥(夏鳥)

オオルリ♂若(夏鳥)
キビタキ♂成鳥(夏鳥)

エゾビタキは数が減って、この場所を通過する個体群のピークを過ぎた。
それぞれの個体ごとに、止まる枝を同じ様に使うことが有る。
エサの実を食べるアプローチであったり、敵から見えない枝だったり・・
自分が実を捕食すると言う事は、猛禽類から捕食されるリスクもある。
だからエサが沢山有っても、私達人間みたいに食べ続ける事は無い。
数粒食べたら、最後の一つは咥えて安全な場所に逃げ込んで食べる。
これを20分~2時間くらいの間隔で行うので、撮影には時間を要する。
自然界は毎日が喰うか喰われるか?一瞬の油断が命取りになる。
だから私は車を利用して、車中から姿を見せない様に撮影する事が多い。
その分野鳥たちは、本来の警戒心だけを発揮していれば良いからです。
この枝は、辺りを見回すのに丁度良い枝なのでしょう(^^♪
エゾビタキ(旅鳥)
コサメビタキ(夏鳥)
オオルリ♀成鳥(夏鳥)
オオルリ♂若(夏鳥)
キビタキ♂成鳥(夏鳥)
エゾビタキは数が減って、この場所を通過する個体群のピークを過ぎた。

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平日組大会は11号の影響で10月5日に日延べとなったけど、日曜日組の大会は、12号が沖縄から東シナ海へ向かう中、昨日米水津の“長太バエ”で開催出来た。
午後からのウネリが心配されたけど、過去に横島の1番~4番がウネリで波の下に隠れても、長太バエは磯を波が打ち越すことが無かった、凄く安全な磯。
ココへ会員やオブザーバーを含め7人で瀬上がり。釣り座を交代しながら磯の周囲を釣りますが、私は撮影したりアドバイスしたりと気ままな一日です。
私的には大分の磯は、3月下旬から5月中旬と8月中旬から10月中旬までが、クロ釣りのオフシーズンとしてあまり狙わない時期だったのですが・・。
近頃のクロ釣り師は年中クロを狙う方々も多く、どちらからかと言うとクロ・チヌ・アユに特化した釣り人が、かなりの確率になっている様な感じです。
そんな時期のクロ狙いの例会だから、最初はクロ狙いの仕掛けは作らず、8時30分過ぎからロックフィッシュ狙いで、カサゴを数匹ゲット。その後は9時30分過ぎから、太めの仕掛けで本流マダイを視野に、フカセ釣りも開始です。
下げ潮の本流が流れる地の黒島向きでは、クロもマダイも挨拶には来てくれません。満ち潮時の“ワカサ瀬”向きの本流は、30m先で30㎝に満たないマダイ。150mほど流してもマダイの反応なし。磯際狙いに切り替えるとカンパチの仔。
皆さんは各所で竿を曲げていましたが、30㎝を出すのが厳しい。そんな中、いつの間にか40㎝アップを釣っていた正喜会長にビックリ。オブザーバーで来ていた福住会長は、マダイを狙ってしっかりキープしていて、これにもビックリ。
台風のウネリも大きくはならず、蒲江側と鶴見側は雨がかなり降った様でしたが、この場所は虹がかかる程度で道具も濡れません。皆のポイントを回りながら撮影したり会話したり・・福住会長との談笑は格別なものでした。
最後にバッカンを洗っていると、数匹の大きな魚影はオオモンハタ。拾ったオキアミを付けて投入するとクロホシイシモチが釣れた。それを身エサに再び投入するとキロオーバーが釣れ、もう片方の切り身を入れると2.8㎏が躍り出て、残った頭を付けて投入すると30㎝位のオオモンハタで、ジャンケン大会に使えた。
今回も楽しい釣行、皆さんありがとうございました(^^♪
夜明けとともに皆さん頑張っています
西田君の竿曲げ
このサイズが多かった

逆光の中、江本君も本流から・・
こちらはおいしそ~なイサキ
藤井君も良く釣っていた
体格が良いからクロが小さく見える
何処でも良く竿を曲げる広瀬君

この時はイスズミだった
釣り難い当て潮に一番多く入っても必ず竿を曲げる

広瀬君と正喜会長に虹は似合わない?

30アップや40アップを釣っていた正喜会長

67歳の格好か?
有言実行のマダイ
カサゴは私が狙って釣った
帰港後に着替えて、2.8㎏のオオモンハタと・・

歳を重ねると釣れる魚を狙うから、逆にシーズンオフはないのかも?
午後からのウネリが心配されたけど、過去に横島の1番~4番がウネリで波の下に隠れても、長太バエは磯を波が打ち越すことが無かった、凄く安全な磯。
ココへ会員やオブザーバーを含め7人で瀬上がり。釣り座を交代しながら磯の周囲を釣りますが、私は撮影したりアドバイスしたりと気ままな一日です。
私的には大分の磯は、3月下旬から5月中旬と8月中旬から10月中旬までが、クロ釣りのオフシーズンとしてあまり狙わない時期だったのですが・・。
近頃のクロ釣り師は年中クロを狙う方々も多く、どちらからかと言うとクロ・チヌ・アユに特化した釣り人が、かなりの確率になっている様な感じです。
そんな時期のクロ狙いの例会だから、最初はクロ狙いの仕掛けは作らず、8時30分過ぎからロックフィッシュ狙いで、カサゴを数匹ゲット。その後は9時30分過ぎから、太めの仕掛けで本流マダイを視野に、フカセ釣りも開始です。
下げ潮の本流が流れる地の黒島向きでは、クロもマダイも挨拶には来てくれません。満ち潮時の“ワカサ瀬”向きの本流は、30m先で30㎝に満たないマダイ。150mほど流してもマダイの反応なし。磯際狙いに切り替えるとカンパチの仔。
皆さんは各所で竿を曲げていましたが、30㎝を出すのが厳しい。そんな中、いつの間にか40㎝アップを釣っていた正喜会長にビックリ。オブザーバーで来ていた福住会長は、マダイを狙ってしっかりキープしていて、これにもビックリ。
台風のウネリも大きくはならず、蒲江側と鶴見側は雨がかなり降った様でしたが、この場所は虹がかかる程度で道具も濡れません。皆のポイントを回りながら撮影したり会話したり・・福住会長との談笑は格別なものでした。
最後にバッカンを洗っていると、数匹の大きな魚影はオオモンハタ。拾ったオキアミを付けて投入するとクロホシイシモチが釣れた。それを身エサに再び投入するとキロオーバーが釣れ、もう片方の切り身を入れると2.8㎏が躍り出て、残った頭を付けて投入すると30㎝位のオオモンハタで、ジャンケン大会に使えた。
今回も楽しい釣行、皆さんありがとうございました(^^♪
夜明けとともに皆さん頑張っています
西田君の竿曲げ
このサイズが多かった
逆光の中、江本君も本流から・・
こちらはおいしそ~なイサキ
藤井君も良く釣っていた
体格が良いからクロが小さく見える
何処でも良く竿を曲げる広瀬君
この時はイスズミだった
釣り難い当て潮に一番多く入っても必ず竿を曲げる
広瀬君と正喜会長に虹は似合わない?
30アップや40アップを釣っていた正喜会長
67歳の格好か?
有言実行のマダイ
カサゴは私が狙って釣った
帰港後に着替えて、2.8㎏のオオモンハタと・・
歳を重ねると釣れる魚を狙うから、逆にシーズンオフはないのかも?

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