磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
いつもより少し遅めに起きて、久し振りの野津原ローソンへ寄った。
買い物を済ませて車に戻る時、田吹方面からホトトギスの初鳴きを確認。
その声に促される様に、県民の森では無くて黒岳方面へとアクセルです。
黒岳P~千町無田~タデ原湿原~筋湯温泉~スキー場~牧ノ戸峠など・・
合計4時間に渡って、カッコウ・セグロカッコウ・ホトトギスをチェック。
風も強かったし9時過ぎから雨も落ち始め、これらの声を聞けなかった。
唯一の情報は黒岳駐車場でコーヒーハウスがオープンし、一息付けます。
以前有った“花おいちゃん家“と”黒岳茶屋”の営業再開は無いらしい。
こちらからの要望も少し伝え、現在確認出来る野鳥など教えてきました。
大分市側の駐車場は普通者125台、障害車両用3台有るのを数えた
黒岳Pから千町無田方面の間は鹿が多い

あと私が確認すべき夏鳥達は、カッコウ・セグロカッコウ・ブッポウソウ。
買い物を済ませて車に戻る時、田吹方面からホトトギスの初鳴きを確認。
その声に促される様に、県民の森では無くて黒岳方面へとアクセルです。
黒岳P~千町無田~タデ原湿原~筋湯温泉~スキー場~牧ノ戸峠など・・
合計4時間に渡って、カッコウ・セグロカッコウ・ホトトギスをチェック。
風も強かったし9時過ぎから雨も落ち始め、これらの声を聞けなかった。
唯一の情報は黒岳駐車場でコーヒーハウスがオープンし、一息付けます。
以前有った“花おいちゃん家“と”黒岳茶屋”の営業再開は無いらしい。
こちらからの要望も少し伝え、現在確認出来る野鳥など教えてきました。
大分市側の駐車場は普通者125台、障害車両用3台有るのを数えた
黒岳Pから千町無田方面の間は鹿が多い
あと私が確認すべき夏鳥達は、カッコウ・セグロカッコウ・ブッポウソウ。

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磯釣り場など、・・あまり動物が近寄らない場所にはミサゴの巣がある。
鶴見だけでも、巣の有った場所は3~4ヶ所ほど確認している。
2015年の秋に釣友とここに来たとき、崖を登って空の巣を見ていた。
今回磯に上がった時、親鳥が盛んに飛んで鳴きながらかなり警戒した。
釣りをしている時、近くの木の枝に止まって監視するのは彼らの習性。
彼らが漁に出かけた時に、崖を上って10m先から望遠レンズでパシャリ。
すると遠くから舞い戻って来た親に怒られたので直ぐに退散です。
これ以上巣へ近付く事は不可能だけど、親鳥の警戒心は相当なもの。
やはり目は非常に良い事を認識。二回目は行かないから許してくれ。
・・・鳥との付き合い方を知らない人は真似をしない様に!
青い海をバックにミサゴの巣

こちらが崖を上ったらみんな伏せていた
親はエサを等分に雛へ分け与えますが、雛の大きさにバラつき
多分帰って来た親に「動くな!鳴くな!」と言われている
マイナーな場所で崖を登らないと行けない場所。無事の巣立ちを祈る。
鶴見だけでも、巣の有った場所は3~4ヶ所ほど確認している。
2015年の秋に釣友とここに来たとき、崖を登って空の巣を見ていた。
今回磯に上がった時、親鳥が盛んに飛んで鳴きながらかなり警戒した。
釣りをしている時、近くの木の枝に止まって監視するのは彼らの習性。
彼らが漁に出かけた時に、崖を上って10m先から望遠レンズでパシャリ。
すると遠くから舞い戻って来た親に怒られたので直ぐに退散です。
これ以上巣へ近付く事は不可能だけど、親鳥の警戒心は相当なもの。
やはり目は非常に良い事を認識。二回目は行かないから許してくれ。
・・・鳥との付き合い方を知らない人は真似をしない様に!
青い海をバックにミサゴの巣
こちらが崖を上ったらみんな伏せていた
親はエサを等分に雛へ分け与えますが、雛の大きさにバラつき
多分帰って来た親に「動くな!鳴くな!」と言われている
マイナーな場所で崖を登らないと行けない場所。無事の巣立ちを祈る。

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前回米水津の地磯と鶴見の波止で、チヌに会えなかったので再挑戦。
“てる丸25”にお世話になり、6時出港15時納竿の工程でチヌを狙うと、結果は40㎝に届かないチヌを1枚ゲット出来たので、久々に大歓喜!追加の良型も欲しかったけど、残念ながら他魚に終始したのでした。
最初に上がった磯は“タヌキ”と言う磯で、宇土島の地の方との事で、私がチヌ狙いで一回上礁して藻の間からチヌを出した“常の隠居”でした。
満ち潮で33~38㎝クラスのクロが連発です。それもチヌバリ4号にボイルを付けて狙っているのに、クロ多数・ベラ・コダイ・カサゴ、そしてチヌでした。
下げ潮は流石にアタリも遠のきましたが、表面流に道糸を取られながら、明確なアタリを取る事も出来なかったけど、33㎝オーバーのクロが単発でヒット。下げ過ぎると回収できなくなるので、10時過ぎには瀬替わりをしました。
次の磯は“丹賀の赤鼻”私たちが“赤岩”と呼んでいる、足場の広い場所から宇土島方面に回った、急な崖の少ししか無い足場の磯。下げ潮が殆ど動かない中、遠投と駆け上がりの先を交互に狙いましたが、チヌの反応は有りません。
ココでは25㎝クラスのマダイの仔・40アップ?のマダイ・ブダイの他、イサキが2枚とベラやカサゴなど。イサキだけキープして14時30分に納竿です。
小型ですが、なんとかミッションが成功。良い磯を選んでくれた“てる丸25”に感謝です。枝ちゃん、先々週と今回の2回に渡ってご苦労様。ありがとね(^^♪
出港地へ向かう道路際から未明のグラデーション
出港後の朝陽
たぬき(常の隠居)から宇土島方面
丹賀の赤鼻から大島方面
お世話になった、てる丸25 お祝いも頂き感謝

二日連荘のチヌ釣り、なんとかクリアー出来て一安心です(^^♪
“てる丸25”にお世話になり、6時出港15時納竿の工程でチヌを狙うと、結果は40㎝に届かないチヌを1枚ゲット出来たので、久々に大歓喜!追加の良型も欲しかったけど、残念ながら他魚に終始したのでした。
最初に上がった磯は“タヌキ”と言う磯で、宇土島の地の方との事で、私がチヌ狙いで一回上礁して藻の間からチヌを出した“常の隠居”でした。
満ち潮で33~38㎝クラスのクロが連発です。それもチヌバリ4号にボイルを付けて狙っているのに、クロ多数・ベラ・コダイ・カサゴ、そしてチヌでした。
下げ潮は流石にアタリも遠のきましたが、表面流に道糸を取られながら、明確なアタリを取る事も出来なかったけど、33㎝オーバーのクロが単発でヒット。下げ過ぎると回収できなくなるので、10時過ぎには瀬替わりをしました。
次の磯は“丹賀の赤鼻”私たちが“赤岩”と呼んでいる、足場の広い場所から宇土島方面に回った、急な崖の少ししか無い足場の磯。下げ潮が殆ど動かない中、遠投と駆け上がりの先を交互に狙いましたが、チヌの反応は有りません。
ココでは25㎝クラスのマダイの仔・40アップ?のマダイ・ブダイの他、イサキが2枚とベラやカサゴなど。イサキだけキープして14時30分に納竿です。
小型ですが、なんとかミッションが成功。良い磯を選んでくれた“てる丸25”に感謝です。枝ちゃん、先々週と今回の2回に渡ってご苦労様。ありがとね(^^♪
出港地へ向かう道路際から未明のグラデーション
出港後の朝陽
たぬき(常の隠居)から宇土島方面
丹賀の赤鼻から大島方面
お世話になった、てる丸25 お祝いも頂き感謝
二日連荘のチヌ釣り、なんとかクリアー出来て一安心です(^^♪

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新聞に投稿する記事が無かったので、チヌ釣りに行ってきた。
8時30分頃から11時10分まで、30~40㎝のチヌを3枚ほど。
北寄りの風が残っていたので、5号地のテトラは向かい風で釣り辛い。
よって住吉泊地の出口にある、赤灯台まで400m程テトラを歩くと疲れる。
必然的にマキエは少なく、オキアミ6㎏+グレナビ2袋+押しムギ500gだけ。
最初に釣った内向きは40㎝と30㎝くらい。エサ取りにコモンフグとクロ。
北東風になってからは、別府向きで40㎝弱とクロ・ベラ・アジゴ。
エサ取りはスズメダイ・小型のクロ・アジゴ。遠投のボイルで釣れた。
帰宅後は原稿を仕上げて終了です(^^♪
2011年の4月以来、大分港の住吉泊地の赤灯台。遠景に白灯台とシーバース

大きい魚をくれ~~~!
高崎山・由布岳・鶴見岳をバックに・・

明日も頑張ろう(^^♪
8時30分頃から11時10分まで、30~40㎝のチヌを3枚ほど。
北寄りの風が残っていたので、5号地のテトラは向かい風で釣り辛い。
よって住吉泊地の出口にある、赤灯台まで400m程テトラを歩くと疲れる。
必然的にマキエは少なく、オキアミ6㎏+グレナビ2袋+押しムギ500gだけ。
最初に釣った内向きは40㎝と30㎝くらい。エサ取りにコモンフグとクロ。
北東風になってからは、別府向きで40㎝弱とクロ・ベラ・アジゴ。
エサ取りはスズメダイ・小型のクロ・アジゴ。遠投のボイルで釣れた。
帰宅後は原稿を仕上げて終了です(^^♪
2011年の4月以来、大分港の住吉泊地の赤灯台。遠景に白灯台とシーバース
大きい魚をくれ~~~!
高崎山・由布岳・鶴見岳をバックに・・
明日も頑張ろう(^^♪

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5月3日から意識的に鳴き声確認しているのが、セグロカッコウ。
セグロカッコウは旅鳥扱いですが、大分では繁殖していると判断。
セグロカッコウの初認日を意識し始めたのは2018年からです。
20180504・20190504・20200506・20210507・20220508
20230510。と初認日は遅れがち。
今年は昨日まで3ヶ所を一日おきに確認していますが、未確認です。
明日は黒岳方面のチェックです。寒冷前線の通過後で来ているかも?
今朝の県森で雲海、安藤分れのセグロカッコウは鳴かなかった
数日前のコジュケイ、チョットコイと鳴く時は樹上が多い

現在最も確認したいのがセグロカッコウ。次がこの時期通過中のマミジロかな?
セグロカッコウは旅鳥扱いですが、大分では繁殖していると判断。
セグロカッコウの初認日を意識し始めたのは2018年からです。
20180504・20190504・20200506・20210507・20220508
20230510。と初認日は遅れがち。
今年は昨日まで3ヶ所を一日おきに確認していますが、未確認です。
明日は黒岳方面のチェックです。寒冷前線の通過後で来ているかも?
今朝の県森で雲海、安藤分れのセグロカッコウは鳴かなかった
数日前のコジュケイ、チョットコイと鳴く時は樹上が多い
現在最も確認したいのがセグロカッコウ。次がこの時期通過中のマミジロかな?

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9回目の計画でやっと4回目となる、黒岳一泊二日のコマドリ探しです。
私とタカさんは黒岳Pを7時前に出発。鳥見をしながら“そばばっけ~風穴”へと移動すると丁度12時。そこで昼食休憩をすると、別ルートで登った栗木さんが登場。13時30分頃に3人で再出発して15時過ぎに“天狗分れ”に到着。
“天狗分れ”が私たちのビバーク地で、テントの設営やら食料の調達。他のグループはトラブルで、レスキュー隊と一緒に下山していました。夕食は料理自慢のタカさん作の、美味しいコシアブラ飯と味噌汁を頂いて20時30分に就寝。
2時に目が覚めましたが、直ぐに寝ると3時30分の起床時間。4時から天狗岩へと登りますが、今回は紛らわしい道に一度は行きましたが、4時40分頃には天狗岩の頂上です。夜明け前のコマドリ大合唱は無いものの、各所から囀りです。
晴れた夜明け前からの日の出は2回目です。更に雲海は初めての出会い。三名鳥のコマドリ・ウグイス・オオルリの囀りと、日の出などで至福の朝でした。
ベースキャンプ地へ戻ってコシアブラ朝食とコーヒーを飲んで、 濡れたテント類を干したらコマドリ探し。少し歩けば3ヶ所くらいのコマドリが鳴くのですが、今回は10時まで彼らに出会うことは一度も有りません。
10時過ぎから下山開始。急いで降りると怪我のもと。3人とも何度か滑ったりしながら、15時30分頃には黒岳Pへと降りたつことが出来ました。
登山計画では、3日の6時登山開始~4日の15時下山予定で、実際は3日7時前に登山開始~4日の15時30分に下山完了で、ほぼ計画通りの工程でした。
タカさんも女性の栗木さんも、私の10㎏に満たない荷物を遥かに超える、14~15㎏もの運搬で本当にご苦労様でした。ありがとうございました(^^♪
ソババッケのオオルリ
その先の黄色い花

ベースキャンプ地での霧の中での夕食
コシアブラ飯とコシアブラ入り味噌汁
コシアブラの木 この木ともう2本の木から少し芽を頂いた
設営完了 右後方が天狗岩頂上
夜明け前の天狗岩からの眺め
岩ばかりの天狗岩頂上で

夜明け コマドリは真っ暗な4時前から鳴いた

由布岳などの雲海

夜半まで霧深かったので、早朝から干しました
シャクナゲは殆ど終わってたけど、この付近は花が有った

頂上付近でもミソサザイ、求愛中

帰途の風穴で休憩すると、大きなカメノコテントウ

足腰が弱っている事を実感した黒岳登山でした(^^♪
私とタカさんは黒岳Pを7時前に出発。鳥見をしながら“そばばっけ~風穴”へと移動すると丁度12時。そこで昼食休憩をすると、別ルートで登った栗木さんが登場。13時30分頃に3人で再出発して15時過ぎに“天狗分れ”に到着。
“天狗分れ”が私たちのビバーク地で、テントの設営やら食料の調達。他のグループはトラブルで、レスキュー隊と一緒に下山していました。夕食は料理自慢のタカさん作の、美味しいコシアブラ飯と味噌汁を頂いて20時30分に就寝。
2時に目が覚めましたが、直ぐに寝ると3時30分の起床時間。4時から天狗岩へと登りますが、今回は紛らわしい道に一度は行きましたが、4時40分頃には天狗岩の頂上です。夜明け前のコマドリ大合唱は無いものの、各所から囀りです。
晴れた夜明け前からの日の出は2回目です。更に雲海は初めての出会い。三名鳥のコマドリ・ウグイス・オオルリの囀りと、日の出などで至福の朝でした。
ベースキャンプ地へ戻ってコシアブラ朝食とコーヒーを飲んで、 濡れたテント類を干したらコマドリ探し。少し歩けば3ヶ所くらいのコマドリが鳴くのですが、今回は10時まで彼らに出会うことは一度も有りません。
10時過ぎから下山開始。急いで降りると怪我のもと。3人とも何度か滑ったりしながら、15時30分頃には黒岳Pへと降りたつことが出来ました。
登山計画では、3日の6時登山開始~4日の15時下山予定で、実際は3日7時前に登山開始~4日の15時30分に下山完了で、ほぼ計画通りの工程でした。
タカさんも女性の栗木さんも、私の10㎏に満たない荷物を遥かに超える、14~15㎏もの運搬で本当にご苦労様でした。ありがとうございました(^^♪
ソババッケのオオルリ
その先の黄色い花
ベースキャンプ地での霧の中での夕食
コシアブラ飯とコシアブラ入り味噌汁
コシアブラの木 この木ともう2本の木から少し芽を頂いた
設営完了 右後方が天狗岩頂上
夜明け前の天狗岩からの眺め
岩ばかりの天狗岩頂上で
夜明け コマドリは真っ暗な4時前から鳴いた
由布岳などの雲海
夜半まで霧深かったので、早朝から干しました
シャクナゲは殆ど終わってたけど、この付近は花が有った
頂上付近でもミソサザイ、求愛中
帰途の風穴で休憩すると、大きなカメノコテントウ
足腰が弱っている事を実感した黒岳登山でした(^^♪

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黒岳の頂上付近は、大分県での繁殖が確認されているコマドリが居る。
そのコマドリを撮影したくて、毎年一泊の撮影チャレンジをしている。
黒岳は主に高塚山・天狗岩・荒神森の三峰で構成されている。
2016年の初登山から毎年計画し、2016・2019・2022年には登頂出来た。
後の年は悪天候で4回、コロナで1回ほど、黒岳に登る事が出来なかった。
今回は9回目のチャレンジで、4回目の黒岳頂上付近を散策する事が出来た。
結果は鳴き声だけで未撮影だったけど、日本三名鳥の鳴き声は聞けた。
オオルリ・ウグイス・コマドリです。
オオルリは色彩・ウグイスは鳴き声・コマドリは姿の良さを代表します。
3人で楽しい二日間を過ごす事が出来ましたが、流石に疲れた。
黒岳のベースキャンプ地までの距離は6.4㎞、二日間で約3万歩近く。
ギンリョウソウは終盤です

道中のオオルリ
天狗岩から初の雲海と2回目の朝陽を見る事が出来た
後方は黒岳の最高峰である高塚山、今回の3人と天狗岩で・・

もう少し続く (^^♪
そのコマドリを撮影したくて、毎年一泊の撮影チャレンジをしている。
黒岳は主に高塚山・天狗岩・荒神森の三峰で構成されている。
2016年の初登山から毎年計画し、2016・2019・2022年には登頂出来た。
後の年は悪天候で4回、コロナで1回ほど、黒岳に登る事が出来なかった。
今回は9回目のチャレンジで、4回目の黒岳頂上付近を散策する事が出来た。
結果は鳴き声だけで未撮影だったけど、日本三名鳥の鳴き声は聞けた。
オオルリ・ウグイス・コマドリです。
オオルリは色彩・ウグイスは鳴き声・コマドリは姿の良さを代表します。
3人で楽しい二日間を過ごす事が出来ましたが、流石に疲れた。
黒岳のベースキャンプ地までの距離は6.4㎞、二日間で約3万歩近く。
ギンリョウソウは終盤です
道中のオオルリ
天狗岩から初の雲海と2回目の朝陽を見る事が出来た
後方は黒岳の最高峰である高塚山、今回の3人と天狗岩で・・
もう少し続く (^^♪

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早朝に仲間と二人、オオルリのソングポイントで待っていると・・
突然すぐ横の崖の方からコルリの鳴き声です。コルリは10~15m横で鳴いているけど、どうしても姿を見つけられない。オオルリは30m程後方で鳴いており、簡単にはコラボが出来ないオオルリとコルリの囀りを動画に収めた。
次に向かった先はサンコウチョウの場所。中々姿を現さないけど、昼までに私を含め100m内にMAX9名もの観察者になり、2~3人が♂の撮影に成功か?
久し振りとなる晴れ間の一日で、連休だったから人が集まったのかも?
サンコウチョウは到着後直ぐに番いになっています。これから繁殖に入りますが、人の行き来が多いサイクリングロード沿いでは営巣はしないでしょうね。
この場所のオオルリは良く鳴いています
人をあまり恐れないオオルリの♀
一瞬だけ現れたサンコウチョウの♂

さてさて、明日からは年に一度の黒岳一泊登山を敢行です。
突然すぐ横の崖の方からコルリの鳴き声です。コルリは10~15m横で鳴いているけど、どうしても姿を見つけられない。オオルリは30m程後方で鳴いており、簡単にはコラボが出来ないオオルリとコルリの囀りを動画に収めた。
次に向かった先はサンコウチョウの場所。中々姿を現さないけど、昼までに私を含め100m内にMAX9名もの観察者になり、2~3人が♂の撮影に成功か?
久し振りとなる晴れ間の一日で、連休だったから人が集まったのかも?
サンコウチョウは到着後直ぐに番いになっています。これから繁殖に入りますが、人の行き来が多いサイクリングロード沿いでは営巣はしないでしょうね。
この場所のオオルリは良く鳴いています
人をあまり恐れないオオルリの♀
一瞬だけ現れたサンコウチョウの♂
さてさて、明日からは年に一度の黒岳一泊登山を敢行です。

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今朝は少し早起きして、黒岳の駐車場から野鳥たちをチェック。
3時40分に起床~移動後4時40分に到着すると、トラツグミとジュウイチが既に鳴いていた。暗い内から明るくなるまで、順次鳴き声確認した種を書きます。
因みに今朝の大分の日の出は5時27分ですが、曇っていて時折小雨でした。
今朝の野鳥確認を時系列に・・
トラツグミ・ジュウイチ・ツツドリ・ヤマドリ・コノハズク・オオルリ・ガビチョウ・キビタキ・クロツグミ・ヒヨドリ・メジロ・ヒガラ・ウグイス・ミソサザイ・アオゲラ・ソウシチョウ・コガラ・ヤマガラ・イカル・カワラヒワ・コサメビタキ・アオバト・ハシブトガラス・リュウキュウサンショウクイ・シジュウカラ・ハシボソガラス・オオアカゲラ(ドラミング)・コゲラ・コジュケイ・ホオジロの30種になりました。
今朝までの夏鳥確認(バードリサーチ基準)は・・・
3月16日ツバメ、4月1日キビタキ・オオルリ、2日センダイムシクイ・ツミ、4日コサメビタキ、5日ノゴマ・ノビタキ、8日クロツグミ、13日ツツドリ、21日オオヨシキリ、22日アオバズク・コルリ、23日ミゾゴイ、26日サンコウチョウ、27日サシバ、28日アカショウビン、29日ヨタカ、30日ジュウイチ・コノハズクの20種でした。
黒岳の駐車場から一瞬だけ出た虹
県民の森のサンコウチョウ
この時期、上から糸で下がって来る毛虫

20日頃には夏鳥も出揃うから、モニタリング1000(野鳥)を開始します。
3時40分に起床~移動後4時40分に到着すると、トラツグミとジュウイチが既に鳴いていた。暗い内から明るくなるまで、順次鳴き声確認した種を書きます。
因みに今朝の大分の日の出は5時27分ですが、曇っていて時折小雨でした。
今朝の野鳥確認を時系列に・・
トラツグミ・ジュウイチ・ツツドリ・ヤマドリ・コノハズク・オオルリ・ガビチョウ・キビタキ・クロツグミ・ヒヨドリ・メジロ・ヒガラ・ウグイス・ミソサザイ・アオゲラ・ソウシチョウ・コガラ・ヤマガラ・イカル・カワラヒワ・コサメビタキ・アオバト・ハシブトガラス・リュウキュウサンショウクイ・シジュウカラ・ハシボソガラス・オオアカゲラ(ドラミング)・コゲラ・コジュケイ・ホオジロの30種になりました。
今朝までの夏鳥確認(バードリサーチ基準)は・・・
3月16日ツバメ、4月1日キビタキ・オオルリ、2日センダイムシクイ・ツミ、4日コサメビタキ、5日ノゴマ・ノビタキ、8日クロツグミ、13日ツツドリ、21日オオヨシキリ、22日アオバズク・コルリ、23日ミゾゴイ、26日サンコウチョウ、27日サシバ、28日アカショウビン、29日ヨタカ、30日ジュウイチ・コノハズクの20種でした。
黒岳の駐車場から一瞬だけ出た虹
県民の森のサンコウチョウ
この時期、上から糸で下がって来る毛虫
20日頃には夏鳥も出揃うから、モニタリング1000(野鳥)を開始します。

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