磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
年に一回の恒例行事になっている、鶴見のケンサキイカ釣りに行って来ました。
出港時間は17時30分頃、曇りの天気ですが夜半から雨の予報です。これまでの釣り場は、佐伯湾から東北東を向いた水の子灯台近辺でしたが、今回は元の間海峡を抜けて東南東の宿毛湾方面に向けて走った、豊後水道の真っただ中でした。
イカは浅いタナ(水深20mくらいまで)でコンスタントに釣れましたが、22時30分頃からは予報通り雨が落ち始め、23時過ぎから納竿時間の0時前までは土砂降り状態で、前回の釣行よりも厳しいイカ釣りになってしまいました。
YY女子部の常連の約2名は、一杯も釣らずに脱落。ず~~~~っと操舵室後方のキャビンで寝ていました。進栄丸は渡船なのでトイレと外のキャビン・中のキャビンを使えます。船は幅が広いので、8名くらいは同時に釣れるから有難い。
釣れない情報が例年に比べ数多く聞こえていましたが、19時前から0時までの釣りで、イカ釣り初めてのゴマちゃんでも15杯ほどの釣果。私はなんとか36杯の釣果に恵まれました。今回は、アジゴのエサを付けた竿釣りに反応が少ない感じでした。
イカはお世話になっている方々に、おすそ分けするのが半分以上の目的ですが、私とゴマちゃんの釣果の一部を、ダウンした二人にも分けて、深夜のファミリーレストランで暖かい麺類を食べて、雨中の夜遊びは終了しました。
皆さんお疲れ様。また美味しい差し入れなど、ありがとうございました。
出港して暗くならない内に・・・今回のメンバーたち
大分は手ヤマという道具とエサを付けた竿釣りが昔から・・

最初の1時間くらいは頑張りましたが、小さなアタリを取れずにダウン
初めてのゴマちゃんは、船酔いもせずに最後まで頑張りました
オモリを取ってしまうフグの正体はクロサバフグ、数匹釣れました

レギュラーサイズより一回り大きいケンサキイカ
私に2杯ほど釣れたサキイカ (大分ではマツイカ)
睡眠不足がたたってダウン、いつもは最後まで頑張っていたのですが・・

一荷で釣れたケンサキイカたち

こちらもイカ釣り初めての小島君、粘って数を伸ばしていました

胴長37㎝の大型は自己記録、手ヤマ仕掛けで釣れました

釣れない情報が多い中、皆さんがそこそこに釣ったので嬉しい釣行になりました。
出港時間は17時30分頃、曇りの天気ですが夜半から雨の予報です。これまでの釣り場は、佐伯湾から東北東を向いた水の子灯台近辺でしたが、今回は元の間海峡を抜けて東南東の宿毛湾方面に向けて走った、豊後水道の真っただ中でした。
イカは浅いタナ(水深20mくらいまで)でコンスタントに釣れましたが、22時30分頃からは予報通り雨が落ち始め、23時過ぎから納竿時間の0時前までは土砂降り状態で、前回の釣行よりも厳しいイカ釣りになってしまいました。
YY女子部の常連の約2名は、一杯も釣らずに脱落。ず~~~~っと操舵室後方のキャビンで寝ていました。進栄丸は渡船なのでトイレと外のキャビン・中のキャビンを使えます。船は幅が広いので、8名くらいは同時に釣れるから有難い。
釣れない情報が例年に比べ数多く聞こえていましたが、19時前から0時までの釣りで、イカ釣り初めてのゴマちゃんでも15杯ほどの釣果。私はなんとか36杯の釣果に恵まれました。今回は、アジゴのエサを付けた竿釣りに反応が少ない感じでした。
イカはお世話になっている方々に、おすそ分けするのが半分以上の目的ですが、私とゴマちゃんの釣果の一部を、ダウンした二人にも分けて、深夜のファミリーレストランで暖かい麺類を食べて、雨中の夜遊びは終了しました。
皆さんお疲れ様。また美味しい差し入れなど、ありがとうございました。
出港して暗くならない内に・・・今回のメンバーたち
大分は手ヤマという道具とエサを付けた竿釣りが昔から・・
最初の1時間くらいは頑張りましたが、小さなアタリを取れずにダウン
初めてのゴマちゃんは、船酔いもせずに最後まで頑張りました
オモリを取ってしまうフグの正体はクロサバフグ、数匹釣れました
レギュラーサイズより一回り大きいケンサキイカ
私に2杯ほど釣れたサキイカ (大分ではマツイカ)
睡眠不足がたたってダウン、いつもは最後まで頑張っていたのですが・・
一荷で釣れたケンサキイカたち
こちらもイカ釣り初めての小島君、粘って数を伸ばしていました
胴長37㎝の大型は自己記録、手ヤマ仕掛けで釣れました
釣れない情報が多い中、皆さんがそこそこに釣ったので嬉しい釣行になりました。

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大分県の由布市には温泉で有名な由布院があり、今や中国・韓国・台湾からの観光客も数多く訪れています。また、車で15分くらい南に移動すると湯平温泉も控えており、こちらは由布院温泉の影に隠れているので、田舎での温泉をゆっくりと堪能できます。
由布院温泉の唯一の欠点は、高速道路の出口が混雑する事です。その最大の原因は、料金所を出ると直ぐに交差点があって信号待ちとなるからで、ETCサービスを使ってノンストップ通過しても、50mくらいしいか走れないからです。
大分県や由布市はこの信号のお蔭で観光客のリピーターを減らしている ・・・と思っているのは私だけではないハズです。恒久対策を検討して欲しいものですね。
由布院の観光地を周っていると、近くにそびえ立っているのが由布岳です。由布院盆地付近から西回りで北側に回るまで、この様な双耳峰を見る事が出来ます。東から南東の大分市方面から見ると、富士山の様な形に見える事から、かなり昔から豊後富士と呼ばれているのは有名です。
由布院のシンボルとなっている由布岳は標高1500m以上で、いつも登山客で賑っています。私も高校生の頃に登った記憶がありますが、頂上近くの登山道はガラ石が多く、自分より下を登って来る登山者へ、落石をしない様に注意した事を記憶しています。
由布院へ観光に来た時には、由布岳をバックに記念撮影するのも定番ですね。
・・・
今朝は由布院の雲海が出るかも?と思って現地へ足を運びましたが外れました。昨日の朝までかなり雨が降り続き、地上は水分で一杯、前線が南へ南下して北の冷たい高気圧の勢力圏に突入、西の風1mとの予報で雲海日和と睨んだのですが・・・
自宅を出た時の気温が20℃、この調子だと由布院は15℃くらい?と思っていたのですが、由布院盆地での車外温度計は18℃と非常に高い。おまけに丘の上に向けて盆地の霧が上昇中。上空に小さな低気圧帯がある?盆地の気温が高すぎる?・・・二つの要因が考えられ、盆地内の水蒸気は山の上方へと逃げ去っていたと思われます。
今朝の由布岳、南南西の近くの丘から撮影しました

南東の庄内町付近から撮影
北西側の塚原方面からの撮影

由布院の魅力かどうかは疑問ですが、雲海に振られた今日の私の記事でした。
由布院温泉の唯一の欠点は、高速道路の出口が混雑する事です。その最大の原因は、料金所を出ると直ぐに交差点があって信号待ちとなるからで、ETCサービスを使ってノンストップ通過しても、50mくらいしいか走れないからです。
大分県や由布市はこの信号のお蔭で観光客のリピーターを減らしている ・・・と思っているのは私だけではないハズです。恒久対策を検討して欲しいものですね。
由布院の観光地を周っていると、近くにそびえ立っているのが由布岳です。由布院盆地付近から西回りで北側に回るまで、この様な双耳峰を見る事が出来ます。東から南東の大分市方面から見ると、富士山の様な形に見える事から、かなり昔から豊後富士と呼ばれているのは有名です。
由布院のシンボルとなっている由布岳は標高1500m以上で、いつも登山客で賑っています。私も高校生の頃に登った記憶がありますが、頂上近くの登山道はガラ石が多く、自分より下を登って来る登山者へ、落石をしない様に注意した事を記憶しています。
由布院へ観光に来た時には、由布岳をバックに記念撮影するのも定番ですね。
・・・
今朝は由布院の雲海が出るかも?と思って現地へ足を運びましたが外れました。昨日の朝までかなり雨が降り続き、地上は水分で一杯、前線が南へ南下して北の冷たい高気圧の勢力圏に突入、西の風1mとの予報で雲海日和と睨んだのですが・・・
自宅を出た時の気温が20℃、この調子だと由布院は15℃くらい?と思っていたのですが、由布院盆地での車外温度計は18℃と非常に高い。おまけに丘の上に向けて盆地の霧が上昇中。上空に小さな低気圧帯がある?盆地の気温が高すぎる?・・・二つの要因が考えられ、盆地内の水蒸気は山の上方へと逃げ去っていたと思われます。
今朝の由布岳、南南西の近くの丘から撮影しました
南東の庄内町付近から撮影
北西側の塚原方面からの撮影
由布院の魅力かどうかは疑問ですが、雲海に振られた今日の私の記事でした。

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先月の21日から続いていた、秋雨前線と台風などの影響で晴れ間は僅か。
今朝も早朝から雨が落ちていましたが、次第に小降りになって昼前には止みました。
エゾビタキは30日に1羽だけ視認して、今日まで見る事はありません。
今年の県民の森は、山の各所でクマノミズキの実が生っていません。
空から見下ろしても、実を支える茎の赤色が見えないのでスルーして通過かも?
・・・
ルリモンハナバチが良く来るナベナは今が見頃。今年は株が少なく倒れたものが僅かにあります。ルリモンハナバチとのコラボを取りたくて、花の傍で1時間近く待っていましたが、お目当てのルリモンハナバチは来てくれませんでした。
諦めて森の展示館から直ぐ上流側の、車を入れられる様になったキャンプ場跡地に行くと、ツマグロヒョウモンが飛んでいます。近くに行ってみると色々な虫たちに交じって、ルリモンハナバチも・・・虫たちは群生しているキツネノマゴがお目当てでした。
・・・明日は由布院の雲海が綺麗かも? TVの前に行きたいです。
由布岳・鶴見岳、西の方から空が覗きました。ここにもエゾビタキは居ない

ナベナの蜜を吸うヘリグロチャバネセセリ
白花のキツネノマゴに来たトラマルハナバチ
ヤノトガリハナバチ
クロマルハナバチ
ルリモンハナバチ(絶滅危惧VU)
オオケタデと日本ミツバチ
メハジキとスジボソコシブトハナバチ

間違いがあるかも知れまでん。調べるのに2時間以上も・・・。
今朝も早朝から雨が落ちていましたが、次第に小降りになって昼前には止みました。
エゾビタキは30日に1羽だけ視認して、今日まで見る事はありません。
今年の県民の森は、山の各所でクマノミズキの実が生っていません。
空から見下ろしても、実を支える茎の赤色が見えないのでスルーして通過かも?
・・・
ルリモンハナバチが良く来るナベナは今が見頃。今年は株が少なく倒れたものが僅かにあります。ルリモンハナバチとのコラボを取りたくて、花の傍で1時間近く待っていましたが、お目当てのルリモンハナバチは来てくれませんでした。
諦めて森の展示館から直ぐ上流側の、車を入れられる様になったキャンプ場跡地に行くと、ツマグロヒョウモンが飛んでいます。近くに行ってみると色々な虫たちに交じって、ルリモンハナバチも・・・虫たちは群生しているキツネノマゴがお目当てでした。
・・・明日は由布院の雲海が綺麗かも? TVの前に行きたいです。
由布岳・鶴見岳、西の方から空が覗きました。ここにもエゾビタキは居ない
ナベナの蜜を吸うヘリグロチャバネセセリ
白花のキツネノマゴに来たトラマルハナバチ
ヤノトガリハナバチ
クロマルハナバチ
ルリモンハナバチ(絶滅危惧VU)
オオケタデと日本ミツバチ
メハジキとスジボソコシブトハナバチ
間違いがあるかも知れまでん。調べるのに2時間以上も・・・。

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丸二水産のカセ釣りに単独釣行。水深28mとかなり深い養殖イケスに掛かってフカセ釣りを行いましたが、マダイのアタリは一度もなくて、結果はボウズでした。
8時前に出港して最初の一投で50㎝弱のチヌ。その後は全くアタリが出なくて、10時から12時までは地の筏まで戻って釣りながら休憩と睡眠。12時すぎから再びカセ釣りに挑戦しましたが、サバ一匹の貧果でした。
カセ釣りで何度サシエを取り替えたのでしょうか?オキアミの生1匹掛け・2匹掛け・白エビのムキミなど。約8時間は釣っていたと思いますが、チヌとサバが釣れた以外は一度もアタリが無く、一度もエサを取られることがありませんでした。
オキアミ生の2匹掛けの場合、投入から25mの深さにサシエが届くまで11分30秒くらい。白エビのムキミを付けた場合は同じ深さまで10分弱。時には28mの底までサシエを届けましたが、良い結果は得られませんでした。
一投目に釣れたチヌは、イケスに到着後マキエを打ちながら仕掛け作りをして、釣り始める時には先打ちマキエを約30秒間隔で3回に分けて投入後、オキアミ生を1匹取り付けて仕掛けを入れ、12~13mくらいサシエが沈んだ時にアタリが出ました。
サバが釣れたのは16時頃。白エビのムキミを付けて20m位沈んだ時に一回目のアタリ、23mくらい沈んだ時に竿引きのアタリで、マダイと思って合わせたのですが、見事に裏切られてサバが釣れてしまったのです。
サバやアジが群れて釣れてこないか、淡い期待を抱きましたがサシエを喰った二匹の魚以外は、毎回サシエが付いた状態で、本当に魚が居ない感じを受けました。
7月から9月のマダイは岸伝いに回遊していると思われます。湾内各所の地の筏周りはマダイの釣果が良いみたいで、丸二水産の地の筏でも毎回マダイが仕留められており、少し前には6㎏級も上がっています。大型のバラシも時々あるらしい。
仕掛け
竿 がま磯アルマ1.5号5m
リール トーナメントISOz競技SP
道糸 フリクションゼロ2号
ハリス ゼロα2.5号 約3m
ウキ エキスパートグレZ-0c
ハリ チヌR 5号
マキエ オキアミ生9㎏+グレナビ2袋+押しムギ2㎏
サシエ オキアミ生LL・白エビのムキミ
今回は竿を曲げた写真がありません

丸二水産手製のイケスを借りました。この中にチヌが泳いでいます

エキスパートグレーZ0c・チヌR5号・白エビ・ムキミ・オキアミ生LL

小型のサバ、沢山釣れたらかなり面白い感じなのですが・・・

今回は不発でしたが、月末頃に再度挑戦したいですね。
8時前に出港して最初の一投で50㎝弱のチヌ。その後は全くアタリが出なくて、10時から12時までは地の筏まで戻って釣りながら休憩と睡眠。12時すぎから再びカセ釣りに挑戦しましたが、サバ一匹の貧果でした。
カセ釣りで何度サシエを取り替えたのでしょうか?オキアミの生1匹掛け・2匹掛け・白エビのムキミなど。約8時間は釣っていたと思いますが、チヌとサバが釣れた以外は一度もアタリが無く、一度もエサを取られることがありませんでした。
オキアミ生の2匹掛けの場合、投入から25mの深さにサシエが届くまで11分30秒くらい。白エビのムキミを付けた場合は同じ深さまで10分弱。時には28mの底までサシエを届けましたが、良い結果は得られませんでした。
一投目に釣れたチヌは、イケスに到着後マキエを打ちながら仕掛け作りをして、釣り始める時には先打ちマキエを約30秒間隔で3回に分けて投入後、オキアミ生を1匹取り付けて仕掛けを入れ、12~13mくらいサシエが沈んだ時にアタリが出ました。
サバが釣れたのは16時頃。白エビのムキミを付けて20m位沈んだ時に一回目のアタリ、23mくらい沈んだ時に竿引きのアタリで、マダイと思って合わせたのですが、見事に裏切られてサバが釣れてしまったのです。
サバやアジが群れて釣れてこないか、淡い期待を抱きましたがサシエを喰った二匹の魚以外は、毎回サシエが付いた状態で、本当に魚が居ない感じを受けました。
7月から9月のマダイは岸伝いに回遊していると思われます。湾内各所の地の筏周りはマダイの釣果が良いみたいで、丸二水産の地の筏でも毎回マダイが仕留められており、少し前には6㎏級も上がっています。大型のバラシも時々あるらしい。
仕掛け
竿 がま磯アルマ1.5号5m
リール トーナメントISOz競技SP
道糸 フリクションゼロ2号
ハリス ゼロα2.5号 約3m
ウキ エキスパートグレZ-0c
ハリ チヌR 5号
マキエ オキアミ生9㎏+グレナビ2袋+押しムギ2㎏
サシエ オキアミ生LL・白エビのムキミ
今回は竿を曲げた写真がありません
丸二水産手製のイケスを借りました。この中にチヌが泳いでいます
エキスパートグレーZ0c・チヌR5号・白エビ・ムキミ・オキアミ生LL
小型のサバ、沢山釣れたらかなり面白い感じなのですが・・・
今回は不発でしたが、月末頃に再度挑戦したいですね。

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大分市産業振興課が主催する 森林セラピー~森のべんきょう会。
10月から11月にかけて実施されます。
その中で“大分の野鳥”について、10月6日と11月17日の火曜日に講座予定です。
場所は大分市能楽堂。夜の1時間30分の講座で講師は私です。
定員は30名だったと思うので、早めの申し込みを行って下さい。
10月6日は野鳥に関する基礎知識(各種条約・法律等も含む)と野鳥の分類など。
11月17日は野鳥の習性や観察方法などを実体験に基づいてお話しする予定。
私的には野山で鳴き声などを聞いて、小鳥たちを特定する講座を行いたい・・。
詳細はこちらのHPで ⇒ 森林セラピー森の勉強会はこちらから

写真はミズキの実を食べに来たアオバトのオス。鳴き声はアオ~・・です。
10月から11月にかけて実施されます。
その中で“大分の野鳥”について、10月6日と11月17日の火曜日に講座予定です。
場所は大分市能楽堂。夜の1時間30分の講座で講師は私です。
定員は30名だったと思うので、早めの申し込みを行って下さい。
10月6日は野鳥に関する基礎知識(各種条約・法律等も含む)と野鳥の分類など。
11月17日は野鳥の習性や観察方法などを実体験に基づいてお話しする予定。
私的には野山で鳴き声などを聞いて、小鳥たちを特定する講座を行いたい・・。
詳細はこちらのHPで ⇒ 森林セラピー森の勉強会はこちらから
写真はミズキの実を食べに来たアオバトのオス。鳴き声はアオ~・・です。

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2~3日前から、旅鳥のエゾビタキが来ていないかチェックしていました。
今朝は宇曽山の麓の野球場奥で、2時間近く野鳥の出入りをチェック。昨日は、この場所で薄暗い地上から杉林に逃げる小鳥を見ました。その鳥の背中が青白っぽく見えたので、ヤイロチョウかも知れないと思ったからです。
今時期、地上から飛び去る小鳥はそんなに多くはなく、今日はヒヨドリ・ガビチョウ・キジバト・ホオジロなどを確認しましたが、昨日の小鳥は現れませんでした。
諦めて宇曽山へと車をゆっくり進めていると小鳥が逃げ去りました。飛び方がヒタキ系で雨上がりの霧の中、少し遠いけど撮影すると胸に縦縞が見えます。ツィ~~・・・・・ツィ~~・・間違いなくエゾビタキの鳴き声です。たった一羽で来ていました。
彼が居なくなった後、更に上まで上がって30分後に降りて来ましたが彼の姿はありません。次は坊主山~塚野山~奥のカラスザンショウの場所までチェックしていきましたが、他のエゾビタキに出会うことはありませんでした。
エゾビタキは、これから順次到着して来るものと思われます。
証拠写真ですが、今秋一番乗りで到着したエゾビタキ
ミヤマウズラ

トラノオスズカケ

キセワタに蜂
坊主山に新入りのゴジュウカラ

まだまだ秋雨前線の影響で、ぐずついた天気が続きそうです。
今朝は宇曽山の麓の野球場奥で、2時間近く野鳥の出入りをチェック。昨日は、この場所で薄暗い地上から杉林に逃げる小鳥を見ました。その鳥の背中が青白っぽく見えたので、ヤイロチョウかも知れないと思ったからです。
今時期、地上から飛び去る小鳥はそんなに多くはなく、今日はヒヨドリ・ガビチョウ・キジバト・ホオジロなどを確認しましたが、昨日の小鳥は現れませんでした。
諦めて宇曽山へと車をゆっくり進めていると小鳥が逃げ去りました。飛び方がヒタキ系で雨上がりの霧の中、少し遠いけど撮影すると胸に縦縞が見えます。ツィ~~・・・・・ツィ~~・・間違いなくエゾビタキの鳴き声です。たった一羽で来ていました。
彼が居なくなった後、更に上まで上がって30分後に降りて来ましたが彼の姿はありません。次は坊主山~塚野山~奥のカラスザンショウの場所までチェックしていきましたが、他のエゾビタキに出会うことはありませんでした。
エゾビタキは、これから順次到着して来るものと思われます。
証拠写真ですが、今秋一番乗りで到着したエゾビタキ
ミヤマウズラ
トラノオスズカケ
キセワタに蜂
坊主山に新入りのゴジュウカラ
まだまだ秋雨前線の影響で、ぐずついた天気が続きそうです。

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今年で22回目となる夏季釣り講座を、いつもの様に明治明野公民館で開催しました。
主催はTOURNAMENT CLUB(T‐CLUB)です。
T‐CLUBは23年前に大分市内で設立したクラブで、基本的にはクラブ員相互の研鑽目的でしたが、当時の大分県の釣り人は、全国クラスには今一歩及ばない大分レベル、甘く見積もっても九州レベルに近い釣り師が数名程度居るくらいでした。
クラブ活動を行うに当たって、個人では出来ない事をクラブでやれないか?有志の考えを総括して実行に移したのが、クラブ員以外の方達にもテクニックやマナーなど教えながら、自分たちもレベルアップしていこう。と言う活動を主体にすることでした。
普通のクラブはクラブ員たちが楽しんだり、レベルアップを行っているのが大半ですが、T‐CLUBはクラブ員以外の釣り人達を育てる事に主眼を置いているのです。その活動は全てがボランティアで、志のある人間でないと務まらないでしょうね。
年間活動は、梅雨グレ時期の大分グレトーナメントマスターズ(OGTM)が一つ。これは大分県に在住する釣り人を対象に、トーナメント戦のレベルアップを目的に開催しており、優勝者には大分県知事表彰があります。優勝には3点、準優勝には2点、3位には1点が与えられ、トータル10点に達した時点で名人位の称号を貰えます。ちなみに、10ポイント以上となって名人位を獲得した釣り師は、22年間続けて3名だけです。
今一つは実釣講座です。以前は年2回の開催でしたが、現在は1年に1回の開催になっています。磯釣り・波止釣り・エギングなど、年によってテーマは変わっています。今年は10月4日に一文字の防波堤で、木村君のチヌ釣りを前半に勉強して、後半はミニ大会を開催する予定で準備を進めています。
最後になりましたが、今回の夏季釣り講座も、当然年1回の開催で22回目となっています。木村真也君のチヌ釣り。田中修司君のグレ釣り。私の失敗談と釣りマナー・安全関係など、リレーでお話しさせて頂きました。
参加者は70名、福岡県や宮崎県の方々も参加していただきました。今回は女性の参加も多くなっており、みなさん熱心に聞いてくださっていました。質問も6名ほど。熱意が伝い伝わる雰囲気の会場は、14時から16時30分までの時間が短く感じました。
ご協賛いただいたメーカー各社におかれましては心よりお礼申し上げます。関係者のみなさんありがとうございました。これからも一緒に学んでいきましょう。
木村君のお話し
修ちゃんのお話し
OCTの友ちゃん、あり~がと

最後のジャンケン大会は盛り上がります

次回の講座は一文字で10月4日。チヌ釣り講座とミニ大会です。
主催はTOURNAMENT CLUB(T‐CLUB)です。
T‐CLUBは23年前に大分市内で設立したクラブで、基本的にはクラブ員相互の研鑽目的でしたが、当時の大分県の釣り人は、全国クラスには今一歩及ばない大分レベル、甘く見積もっても九州レベルに近い釣り師が数名程度居るくらいでした。
クラブ活動を行うに当たって、個人では出来ない事をクラブでやれないか?有志の考えを総括して実行に移したのが、クラブ員以外の方達にもテクニックやマナーなど教えながら、自分たちもレベルアップしていこう。と言う活動を主体にすることでした。
普通のクラブはクラブ員たちが楽しんだり、レベルアップを行っているのが大半ですが、T‐CLUBはクラブ員以外の釣り人達を育てる事に主眼を置いているのです。その活動は全てがボランティアで、志のある人間でないと務まらないでしょうね。
年間活動は、梅雨グレ時期の大分グレトーナメントマスターズ(OGTM)が一つ。これは大分県に在住する釣り人を対象に、トーナメント戦のレベルアップを目的に開催しており、優勝者には大分県知事表彰があります。優勝には3点、準優勝には2点、3位には1点が与えられ、トータル10点に達した時点で名人位の称号を貰えます。ちなみに、10ポイント以上となって名人位を獲得した釣り師は、22年間続けて3名だけです。
今一つは実釣講座です。以前は年2回の開催でしたが、現在は1年に1回の開催になっています。磯釣り・波止釣り・エギングなど、年によってテーマは変わっています。今年は10月4日に一文字の防波堤で、木村君のチヌ釣りを前半に勉強して、後半はミニ大会を開催する予定で準備を進めています。
最後になりましたが、今回の夏季釣り講座も、当然年1回の開催で22回目となっています。木村真也君のチヌ釣り。田中修司君のグレ釣り。私の失敗談と釣りマナー・安全関係など、リレーでお話しさせて頂きました。
参加者は70名、福岡県や宮崎県の方々も参加していただきました。今回は女性の参加も多くなっており、みなさん熱心に聞いてくださっていました。質問も6名ほど。熱意が伝い伝わる雰囲気の会場は、14時から16時30分までの時間が短く感じました。
ご協賛いただいたメーカー各社におかれましては心よりお礼申し上げます。関係者のみなさんありがとうございました。これからも一緒に学んでいきましょう。
木村君のお話し
修ちゃんのお話し
OCTの友ちゃん、あり~がと
最後のジャンケン大会は盛り上がります
次回の講座は一文字で10月4日。チヌ釣り講座とミニ大会です。

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早朝はミズキのチェック。アオバト・ヒヨドリ・シジュウカラ・ヤマガラ・ゴジュウカラ・オオルリメス・キビタキ若など、エゾビタキは未だ到着していません。
帰宅後にTV出演の準備をしてホルトホール大分へ。ゲストが多く、私の持ち時間は少なくてネイチャー写真館はお休み。でも夏の高潮を説明したので満足です。
帰宅後は、明日の準備などで実家の納屋に行くとヤモリです。久し振りに日中に出会った大物で、体長は10㎝位はありました。
その後は車検の完了した愛車の受け取り。これからは展示仕掛けの説明書を完成させる予定です。明日の“夏季釣り講座”でお会いできるのを楽しみにしています。
ミズキの実を食べに来たアオバトのメス

もぎたて情報局の本番中。この後に出演でした

夜行性のヤモリ君

これから22年目の夏季講座に向けて準備をします。
帰宅後にTV出演の準備をしてホルトホール大分へ。ゲストが多く、私の持ち時間は少なくてネイチャー写真館はお休み。でも夏の高潮を説明したので満足です。
帰宅後は、明日の準備などで実家の納屋に行くとヤモリです。久し振りに日中に出会った大物で、体長は10㎝位はありました。
その後は車検の完了した愛車の受け取り。これからは展示仕掛けの説明書を完成させる予定です。明日の“夏季釣り講座”でお会いできるのを楽しみにしています。
ミズキの実を食べに来たアオバトのメス
もぎたて情報局の本番中。この後に出演でした
夜行性のヤモリ君
これから22年目の夏季講座に向けて準備をします。

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夏場の坂ノ市一文字などは、ナイターを行うと涼しい・一部を除き蚊が居ない・良く釣れる・・・そうじゃない時もありますが・・・。
夏の磯がウネリで上礁不可能な時でも、釣りが中止にならない有難さ。大分市内に遊べる場所があってとても良い。
一文字には東から約700mの縦一文字・約400mの沖一文字・約2600mの横一文字・約700mの新波止・約100mの6号地縦一文字の5本があります。
よって収容人数としては、数百人は大丈夫しょう。
大勝丸の乗船方法は・・・
料金は大人2500円。女性と18歳以下は2000円?子供は1500円?
6号地の一文字は遠いので、それぞれ500円ほど高い。
料金体系は良く覚えていませんがこんな感じです。
船に乗って直ぐに支払うシステムで、行先や帰港時間もその時に・・
出港場所は大在公共埠頭の一角からが便利。
高速道路の宮河内インターを降りて、右折後道なり直進。
約15分ほどで左側に海が見え始めたら到着します。
出港は4月から10月くらいまで5時から1時間おき
それ以外は6時から1時間おきだったと思います。
帰港は2時間おきだったと思うので、船長と相談して下さい。
荷物の準備が出来て出港時間の10分前くらいに電話。
090-3075-7328 2隻ある船長のケータイです。
名前と人数を伝えます。他の釣り人が居れば数に入れて・・。
一日交替で船を出しています。大会等で人数が多い時には2隻体制。
大会等は、あらかじめ相談しておくと良いでしょう。
船に乗っている時間は距離により、2分~10分くらいかな?
釣れる魚はチヌ・マダイ・アジ・サバ・ブリ・カンパチの仔・ヒラメ・グレ・イシダイ・サヨリ・カンダイ・タチウオ・カマス・サワラ・アオリイカ・など。
今は夜釣りも出来ますが、季節風が吹き始める11月から3月は夜釣り不可。
渡船を利用するので、フローティングベストは着用しましょう。
磯靴は不要です。スニーカーなどでもOKです。
但し、冬場の沖一文字は飛沫で滑りやすいので注意して下さい。
大分車椅子マラソンの当日は休業です。他は正月休みが有ったかも?
悪天候で休業も有るので、遠くの方は一応事前に連絡していた方が良いでしょう。
青い回転灯・青いハシゴが大勝丸・黄色は清吉丸・赤は大洋と色分けされてる。
こんな感じで瀬渡しします

綺麗な夕日・綺麗な朝日も拝めます

こんなことが出来るのも良いです
他にも数隻の渡船有り、便利なのは2隻体制も可能で車と船が近い大勝丸です。
夏の磯がウネリで上礁不可能な時でも、釣りが中止にならない有難さ。大分市内に遊べる場所があってとても良い。
一文字には東から約700mの縦一文字・約400mの沖一文字・約2600mの横一文字・約700mの新波止・約100mの6号地縦一文字の5本があります。
よって収容人数としては、数百人は大丈夫しょう。
大勝丸の乗船方法は・・・
料金は大人2500円。女性と18歳以下は2000円?子供は1500円?
6号地の一文字は遠いので、それぞれ500円ほど高い。
料金体系は良く覚えていませんがこんな感じです。
船に乗って直ぐに支払うシステムで、行先や帰港時間もその時に・・
出港場所は大在公共埠頭の一角からが便利。
高速道路の宮河内インターを降りて、右折後道なり直進。
約15分ほどで左側に海が見え始めたら到着します。
出港は4月から10月くらいまで5時から1時間おき
それ以外は6時から1時間おきだったと思います。
帰港は2時間おきだったと思うので、船長と相談して下さい。
荷物の準備が出来て出港時間の10分前くらいに電話。
090-3075-7328 2隻ある船長のケータイです。
名前と人数を伝えます。他の釣り人が居れば数に入れて・・。
一日交替で船を出しています。大会等で人数が多い時には2隻体制。
大会等は、あらかじめ相談しておくと良いでしょう。
船に乗っている時間は距離により、2分~10分くらいかな?
釣れる魚はチヌ・マダイ・アジ・サバ・ブリ・カンパチの仔・ヒラメ・グレ・イシダイ・サヨリ・カンダイ・タチウオ・カマス・サワラ・アオリイカ・など。
今は夜釣りも出来ますが、季節風が吹き始める11月から3月は夜釣り不可。
渡船を利用するので、フローティングベストは着用しましょう。
磯靴は不要です。スニーカーなどでもOKです。
但し、冬場の沖一文字は飛沫で滑りやすいので注意して下さい。
大分車椅子マラソンの当日は休業です。他は正月休みが有ったかも?
悪天候で休業も有るので、遠くの方は一応事前に連絡していた方が良いでしょう。
青い回転灯・青いハシゴが大勝丸・黄色は清吉丸・赤は大洋と色分けされてる。
こんな感じで瀬渡しします
綺麗な夕日・綺麗な朝日も拝めます
こんなことが出来るのも良いです
他にも数隻の渡船有り、便利なのは2隻体制も可能で車と船が近い大勝丸です。

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久し振りに県民の森を車で散策。
宇曽山登山口の鳥居の前を通過、台風の強風を凌いだミヤマウズラを確認後坊主山方面へ移動。この場所で寛いでいたら、直ぐ傍の山桜にオオアカゲラ。動くことが出来ず、彼が去った後に少しだけ写せるチャンスが到来し、証拠写真が撮れました。
その後は塚野山方面を奥まで回り込み、キセワタの開花状況を確認。戻って今度は青少年の森展示場方面へ移動。特に収穫もないまま県民の森を後に・・。
少し早いとは思いながら、旅鳥のエゾビタキが来ていないか調査したのですが、鳴き声も飛翔も見られません。それと何ヶ所にもあるクマノミズキに実が着いていない事も再確認。今年のヒタキ類はミズキ・カラスザンショウ・タカノツメでの待ちでしょうね。
宇曽山登山口のタカサゴユリ

ミヤマウズラは満開状態

坊主山に来ているオオアカゲラ

キセワタは少しだけ蕾がありました

今月末までにはエゾビタキが到着するものと思われます。
宇曽山登山口の鳥居の前を通過、台風の強風を凌いだミヤマウズラを確認後坊主山方面へ移動。この場所で寛いでいたら、直ぐ傍の山桜にオオアカゲラ。動くことが出来ず、彼が去った後に少しだけ写せるチャンスが到来し、証拠写真が撮れました。
その後は塚野山方面を奥まで回り込み、キセワタの開花状況を確認。戻って今度は青少年の森展示場方面へ移動。特に収穫もないまま県民の森を後に・・。
少し早いとは思いながら、旅鳥のエゾビタキが来ていないか調査したのですが、鳴き声も飛翔も見られません。それと何ヶ所にもあるクマノミズキに実が着いていない事も再確認。今年のヒタキ類はミズキ・カラスザンショウ・タカノツメでの待ちでしょうね。
宇曽山登山口のタカサゴユリ
ミヤマウズラは満開状態
坊主山に来ているオオアカゲラ
キセワタは少しだけ蕾がありました
今月末までにはエゾビタキが到着するものと思われます。

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今日は未明から台風15号の風雨が強くなりましたが、私の関係先では大きな被害は出ていない模様です。今回の台風は強い勢力のまま熊本県の荒尾市付近に上陸し、九州北部を縦断して日本海へと抜けたので、風雨は各地で強かったと判断しています。
大分県内では佐伯市の蒲江で最大瞬間風速36m、大分市内でも29,6mを記録。日田市の椿ヶ鼻では、1時間雨量で77㎜と8月の観測史上記録にもなりました。
・・・被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。
大分県や宮崎県は台風の東側に位置しており、予想通り雨も風も今期の台風としては強くなった感じでした。台風の進行方向の東側を危険半円、西側を可航半円と言う航海術は船乗りの知識とはいえ、台風と縁が切れない日本人は知っておくべきでしょう。
釣り人であれば更に一歩前進し、台風や低気圧・高気圧の特性と、日本の地形の特徴なども知っていれば、風に対する防災知識・雨に対する防災知識・気温変化による防災知識・波に対しての防災知識など、人々を災害から守る助言も出来る様になります。
台風・ウネリ・高潮・豪雨・雷の発生・フェーン現象・ボイスバロットの法則などは、この様な時に調べると頭に残り、知識が増えて知恵として使える様になります。
写真は産山村のヒゴタイキャンプ場などで写した花たちです。
ヤマホトトギスがまだ咲いています

ツチアケビの実はウインナーみたいです

マツムシソウとセセリチョウ
コバキボウシ…綺麗です

今年は台風の当たり年?エルニーニョ現象が続いている傾向なのですが・・・。
大分県内では佐伯市の蒲江で最大瞬間風速36m、大分市内でも29,6mを記録。日田市の椿ヶ鼻では、1時間雨量で77㎜と8月の観測史上記録にもなりました。
・・・被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。
大分県や宮崎県は台風の東側に位置しており、予想通り雨も風も今期の台風としては強くなった感じでした。台風の進行方向の東側を危険半円、西側を可航半円と言う航海術は船乗りの知識とはいえ、台風と縁が切れない日本人は知っておくべきでしょう。
釣り人であれば更に一歩前進し、台風や低気圧・高気圧の特性と、日本の地形の特徴なども知っていれば、風に対する防災知識・雨に対する防災知識・気温変化による防災知識・波に対しての防災知識など、人々を災害から守る助言も出来る様になります。
台風・ウネリ・高潮・豪雨・雷の発生・フェーン現象・ボイスバロットの法則などは、この様な時に調べると頭に残り、知識が増えて知恵として使える様になります。
写真は産山村のヒゴタイキャンプ場などで写した花たちです。
ヤマホトトギスがまだ咲いています
ツチアケビの実はウインナーみたいです
マツムシソウとセセリチョウ
コバキボウシ…綺麗です
今年は台風の当たり年?エルニーニョ現象が続いている傾向なのですが・・・。

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タチウオを狙ってのナイター(夜釣り)一文字は今年2回目です。最初は縦一文字でしたがアタリが一切なく撃沈。今回は大型が1本出ただけでした。
木村君と藤本君は朝からチヌ釣りでそのままナイターへ移行。私は14時の便で合流してtチヌ狙いとナイター。溝口君は仕事が終わって19時に合流してナイターです。
・・・かなり厳しいです。
前日には130㎝級も釣れたみたいで、大型の数は0~4本くらいと少ない傾向です。エサ取りとなる指2本級のサイズは、キビナゴのエサより更に小さいオキアミの方がハリには掛ります。狙えば二桁に届くでしょうが、エサとして使う分を少しだけキープです。
大型狙いは、アジゴを釣って生餌の泳がせ釣りとして狙う方が確率は上がるらしい。私もマキエを打ちつつ灯光器を点灯しつつ、アジゴが釣れた時には泳がせ仕掛けでタチウオを狙ってみましたが、思う様には行きません。
23時前には二人が止めテントへ、更に0時を回ったころから私一人のタチウオ狙いに突入です。2時過ぎに初めて泳がせ仕掛けにヒット、ズン・・・と乗ってハリ掛かりせず。
3時を回って再び泳がせ仕掛けにタチウオのアタリが出ました。今度は深く潜るアタリなのでバックしていると判断。そのまま送り込んで泳ぎが緩んだ時にアワセるとズッシリと手ごたえ十分。1m位のタチウオがやっと釣れたのです。
その後、朝まで粘りましたがタチウオのアタリは出ませんでした。ボウズだけは逃れる事が出来ましたが、中型の少ない今年は単発大型の厳しいシーズンが続くかも??
・・・ナイターには、もう少し挑戦したいですね。
LFエキスパート2Bとタチウオ50の光跡、そして臨海工業地帯の夜景

餌各種、キビナゴは1匹掛け・アジゴやタチウオは切り身で使います

藤本君は、タチウオ仕掛けのキビナゴでチヌを釣ってしまいました

木村君はタチウオ狙いで、底までエサを届けてクロアナゴに苦笑い

やっと釣れたタチウオ、暴れると直ぐにキズまみれになります

今回は横一文字の灯台でナイター。蚊が居なくて涼しい夜でした。
木村君と藤本君は朝からチヌ釣りでそのままナイターへ移行。私は14時の便で合流してtチヌ狙いとナイター。溝口君は仕事が終わって19時に合流してナイターです。
・・・かなり厳しいです。
前日には130㎝級も釣れたみたいで、大型の数は0~4本くらいと少ない傾向です。エサ取りとなる指2本級のサイズは、キビナゴのエサより更に小さいオキアミの方がハリには掛ります。狙えば二桁に届くでしょうが、エサとして使う分を少しだけキープです。
大型狙いは、アジゴを釣って生餌の泳がせ釣りとして狙う方が確率は上がるらしい。私もマキエを打ちつつ灯光器を点灯しつつ、アジゴが釣れた時には泳がせ仕掛けでタチウオを狙ってみましたが、思う様には行きません。
23時前には二人が止めテントへ、更に0時を回ったころから私一人のタチウオ狙いに突入です。2時過ぎに初めて泳がせ仕掛けにヒット、ズン・・・と乗ってハリ掛かりせず。
3時を回って再び泳がせ仕掛けにタチウオのアタリが出ました。今度は深く潜るアタリなのでバックしていると判断。そのまま送り込んで泳ぎが緩んだ時にアワセるとズッシリと手ごたえ十分。1m位のタチウオがやっと釣れたのです。
その後、朝まで粘りましたがタチウオのアタリは出ませんでした。ボウズだけは逃れる事が出来ましたが、中型の少ない今年は単発大型の厳しいシーズンが続くかも??
・・・ナイターには、もう少し挑戦したいですね。
LFエキスパート2Bとタチウオ50の光跡、そして臨海工業地帯の夜景
餌各種、キビナゴは1匹掛け・アジゴやタチウオは切り身で使います
藤本君は、タチウオ仕掛けのキビナゴでチヌを釣ってしまいました
木村君はタチウオ狙いで、底までエサを届けてクロアナゴに苦笑い
やっと釣れたタチウオ、暴れると直ぐにキズまみれになります
今回は横一文字の灯台でナイター。蚊が居なくて涼しい夜でした。

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