磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
決勝戦の小貝バエでは、4ヶ所のポイントを決勝進出者4名が交代で釣りますが、丁寧な釣りで取りこぼしの少なかった嶋田君が着実に数を揃えて初優勝。
おめでとうございます(^^♪
6月の開催予定が荒天で延期となった本日、米水津の渡船組合の協力の下、無事に開催する事が出来ました。何でも静岡では40度という猛暑の一日、米水津の磯も朝は霧に包まれていましたが、晴れ上がると超暑い一日となりました。
一試合2時間の4回戦の戦いは、時間を削って一試合当たり10分×2回の休憩時間を挟んで試合を進めていきました。決勝戦では交代時に5分の休憩を挟んで、選手とポイントを休める戦いです。
場所によっては非常に厳しい戦いも有り、その影響は決勝の舞台でも現われ、期待の満ち潮になっても状況は変わらず、二人がクロに出会えない厳しさ。
私は一回戦で決勝戦に残った小野君と対戦、1ラウンド2ラウンド共にリールを巻き取る釣りが多発。終わってみれば小野君はキーパー数7枚、私は1枚と言う大差での負け。この様な大差での負けはG杯で2回経験しています。
相当に悔しい思いと、31歳と言う若さでこの様な勝ち方をする小野君にも大きな将来性を感じました。決勝戦ではその釣技は鳴りを潜めましたが、一つ上の藤本君と共に今後に期待です。
嶋田君は私たちのトーナメントクラブでいつもご尽力頂いている好青年で、釣りも何気に非常に上手いけど、今回も事前準備の段階から仕事をこなし、当日は船の責任者として検量や選手の皆さんを導きながらの初優勝は値千金。
準優勝の那賀君は、準決勝戦で小野君との激しいの戦いでした。準決勝戦で負けた1名に与えられるワイルドカードは、戦った相手とどれだけの僅差勝負だったかの判定で、0.23㎏だったかな?決勝戦に出れて1.5㎏級を仕留めてくれた。
ポイント付与は、優勝3点・準優勝2点・3位1点・4位0.5点で、優勝者と準優勝者は次年度の大会参加では3回戦からスタートのシード権。トータルポイント10点で名人位。名人位に到達したらシード権無しとなり、一回戦からの戦いになりトータル20点に到達すると永世名人位となります。
31回の大会で永世名人位は一人・名人位は確か二人到達だったかな?
OGTMは継続していて良かった大会だと思っています。大分には若手トーナメンターが次々と出てきている感じで、これからも大いに楽しみとなりました。
一回戦で対戦した小野君の竿曲げ
そんな彼は決勝戦で小型マダイ
藤本君もスタッフをしながらの決勝戦進出は価値あり
真昼間の戦いで1.5㎏級を出す那賀君、流石に上位常連者
冷静沈着な釣りに徹して優勝の嶋田君
こんな竿曲げでクロやチヌを取り込んだ那賀君
25㎝以上のクロ5匹の重量審査で競技を進めるOGTM
大分県知事賞と大分合同新聞社賞などと4名

決勝戦の検量結果
延期により半分近く参加者が減って19名となった

私が元気で私を支えてくれる方々がいる限り、OGTMは続けたい(^^♪
おめでとうございます(^^♪
6月の開催予定が荒天で延期となった本日、米水津の渡船組合の協力の下、無事に開催する事が出来ました。何でも静岡では40度という猛暑の一日、米水津の磯も朝は霧に包まれていましたが、晴れ上がると超暑い一日となりました。
一試合2時間の4回戦の戦いは、時間を削って一試合当たり10分×2回の休憩時間を挟んで試合を進めていきました。決勝戦では交代時に5分の休憩を挟んで、選手とポイントを休める戦いです。
場所によっては非常に厳しい戦いも有り、その影響は決勝の舞台でも現われ、期待の満ち潮になっても状況は変わらず、二人がクロに出会えない厳しさ。
私は一回戦で決勝戦に残った小野君と対戦、1ラウンド2ラウンド共にリールを巻き取る釣りが多発。終わってみれば小野君はキーパー数7枚、私は1枚と言う大差での負け。この様な大差での負けはG杯で2回経験しています。
相当に悔しい思いと、31歳と言う若さでこの様な勝ち方をする小野君にも大きな将来性を感じました。決勝戦ではその釣技は鳴りを潜めましたが、一つ上の藤本君と共に今後に期待です。
嶋田君は私たちのトーナメントクラブでいつもご尽力頂いている好青年で、釣りも何気に非常に上手いけど、今回も事前準備の段階から仕事をこなし、当日は船の責任者として検量や選手の皆さんを導きながらの初優勝は値千金。
準優勝の那賀君は、準決勝戦で小野君との激しいの戦いでした。準決勝戦で負けた1名に与えられるワイルドカードは、戦った相手とどれだけの僅差勝負だったかの判定で、0.23㎏だったかな?決勝戦に出れて1.5㎏級を仕留めてくれた。
ポイント付与は、優勝3点・準優勝2点・3位1点・4位0.5点で、優勝者と準優勝者は次年度の大会参加では3回戦からスタートのシード権。トータルポイント10点で名人位。名人位に到達したらシード権無しとなり、一回戦からの戦いになりトータル20点に到達すると永世名人位となります。
31回の大会で永世名人位は一人・名人位は確か二人到達だったかな?
OGTMは継続していて良かった大会だと思っています。大分には若手トーナメンターが次々と出てきている感じで、これからも大いに楽しみとなりました。
一回戦で対戦した小野君の竿曲げ
そんな彼は決勝戦で小型マダイ
藤本君もスタッフをしながらの決勝戦進出は価値あり
真昼間の戦いで1.5㎏級を出す那賀君、流石に上位常連者
冷静沈着な釣りに徹して優勝の嶋田君
こんな竿曲げでクロやチヌを取り込んだ那賀君
25㎝以上のクロ5匹の重量審査で競技を進めるOGTM
大分県知事賞と大分合同新聞社賞などと4名
決勝戦の検量結果
延期により半分近く参加者が減って19名となった
私が元気で私を支えてくれる方々がいる限り、OGTMは続けたい(^^♪

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29日の午後は、フィッシュランド函館西桔梗店で1000釣法の講座ですが、フカセ釣り文化がやっと芽生えた道南なので、フカセ釣りの基本から話しました。
1000釣法は軽い仕掛けで海面流や風の悪影響を受け難く、マキエと同調し易いのが特徴で、道南のマキエを使う釣りではサバやホッケ釣りで威力を発揮。秋のサケ釣りでは、エキスパートZZの遠投性能が狙える範囲を広げてくれます。
講義には遠く苫小牧からも参加して頂き、やる気満々の釣り人達に感謝です。店の外では、借用して持ち込んだアテンダーⅢやマスターモデル尾長などの竿曲げ体験。また、翌日のテスト釣行の最後にも竿曲げ体験をして頂きました。
30日のテスト釣行は9時から14時頃迄の計画で、昼飯はコンビニ弁当を購入して持ち込む予定でしたが、料理の普及活動もしているユッコさんが、おにぎりやソーメンを沢山持って来てくれて、皆でパク付きました。
北海道は寒いとの情報でしたが、北に低い気圧配置で南風が続いており、晴れると大分とほとんど変わらない気温で、冷たいソーメンはキムチと共に胃袋へ沢山流し込むことも出来たし、あの四角いおにぎりは絶品だったなぁ(^^♪
テスト釣行では現地の温かい心と共に瞬く間に終了です。
茂辺地の駐車場にハマナスが咲いていた
エキスパートシリーズ、沢山購入して頂きました
講座の始まりは私の紹介から
昼の講座は20名位? 予想より多くて嬉しい

ソーメンの作り方 よく覚えてないけど斬新だった
釣りでこの様な場面は最高です

準備が大変だったと思うと感謝しかない

キムチは辛めに作ったらしいけど、オレには普通の辛さ(^^)/

皆さんに感謝感謝の旅でした(^^♪
1000釣法は軽い仕掛けで海面流や風の悪影響を受け難く、マキエと同調し易いのが特徴で、道南のマキエを使う釣りではサバやホッケ釣りで威力を発揮。秋のサケ釣りでは、エキスパートZZの遠投性能が狙える範囲を広げてくれます。
講義には遠く苫小牧からも参加して頂き、やる気満々の釣り人達に感謝です。店の外では、借用して持ち込んだアテンダーⅢやマスターモデル尾長などの竿曲げ体験。また、翌日のテスト釣行の最後にも竿曲げ体験をして頂きました。
30日のテスト釣行は9時から14時頃迄の計画で、昼飯はコンビニ弁当を購入して持ち込む予定でしたが、料理の普及活動もしているユッコさんが、おにぎりやソーメンを沢山持って来てくれて、皆でパク付きました。
北海道は寒いとの情報でしたが、北に低い気圧配置で南風が続いており、晴れると大分とほとんど変わらない気温で、冷たいソーメンはキムチと共に胃袋へ沢山流し込むことも出来たし、あの四角いおにぎりは絶品だったなぁ(^^♪
テスト釣行では現地の温かい心と共に瞬く間に終了です。
茂辺地の駐車場にハマナスが咲いていた
エキスパートシリーズ、沢山購入して頂きました
講座の始まりは私の紹介から
昼の講座は20名位? 予想より多くて嬉しい
ソーメンの作り方 よく覚えてないけど斬新だった
釣りでこの様な場面は最高です
準備が大変だったと思うと感謝しかない
キムチは辛めに作ったらしいけど、オレには普通の辛さ(^^)/
皆さんに感謝感謝の旅でした(^^♪

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遠征の主目的は、29日午後の講座と30日のテスト釣行です。
但し、30日は函館マラソンが開催され、車両の通行制限が各所であり、港町埠頭を始め函館市内は釣りが出来る状況では無かった為、30日のテスト釣行は北斗市の茂辺地港での計画です。
ならばと函館市内の港町岸壁で29日の午前中にプライベート釣行を企画し、奥村社長を始め釣研社員と私もフカセ釣り。今年のサバゴは早くも接岸し、海の中はサバゴだらけで、サシエをマキエから外すと35~40㎝位までのサバも時折来てくれました。サバゴが居なかったらどんな魚が釣れたかな?
この岸壁は15m以上?と深く岸壁の際狙いも時折しましたが、深いタナでもサバゴに邪魔されて他の魚に手が届きませんでした。そして午後は講座。
30日の茂辺地港では、9時頃から14時頃迄竿を振りましたが、サバゴとマフグが多く、0CにBのゴム張りガン玉を2個着けた底狙いでマルタとマハゼなど。
唯一嬉しかった事は、30日の茂辺地港に入り釣り場に移動している時、手前の浅い所で38㎝位のチヌが一匹泳いでいた事。約20年ほど前に函館港でチヌの稚魚を沢山放流して、その後チヌを釣る事が出来なくて放流は継続されなかった。
38㎝位の大きさであれば、20年も経っているので2代目か3代目の可能性が有り、函館市から北斗市にかけてチヌが繁殖していると思われる。サバゴやフグが少ない時に、本格的にチヌ狙いをするのも有効なのかもしれません。
こちら方面で、もっともっとフカセ釣りをしてみたいと思っています。
29日、サバゴの中から40㎝位のサバは流石奥村社長、アラのエサにする?
29日、茂辺地港の下見
30日、茂辺地港のマフグ
同じくマルタ
同じくマハゼ

今回の釣りは2日間の短い時間でしたが、サバゴに邪魔されてしまいました(^^♪
但し、30日は函館マラソンが開催され、車両の通行制限が各所であり、港町埠頭を始め函館市内は釣りが出来る状況では無かった為、30日のテスト釣行は北斗市の茂辺地港での計画です。
ならばと函館市内の港町岸壁で29日の午前中にプライベート釣行を企画し、奥村社長を始め釣研社員と私もフカセ釣り。今年のサバゴは早くも接岸し、海の中はサバゴだらけで、サシエをマキエから外すと35~40㎝位までのサバも時折来てくれました。サバゴが居なかったらどんな魚が釣れたかな?
この岸壁は15m以上?と深く岸壁の際狙いも時折しましたが、深いタナでもサバゴに邪魔されて他の魚に手が届きませんでした。そして午後は講座。
30日の茂辺地港では、9時頃から14時頃迄竿を振りましたが、サバゴとマフグが多く、0CにBのゴム張りガン玉を2個着けた底狙いでマルタとマハゼなど。
唯一嬉しかった事は、30日の茂辺地港に入り釣り場に移動している時、手前の浅い所で38㎝位のチヌが一匹泳いでいた事。約20年ほど前に函館港でチヌの稚魚を沢山放流して、その後チヌを釣る事が出来なくて放流は継続されなかった。
38㎝位の大きさであれば、20年も経っているので2代目か3代目の可能性が有り、函館市から北斗市にかけてチヌが繁殖していると思われる。サバゴやフグが少ない時に、本格的にチヌ狙いをするのも有効なのかもしれません。
こちら方面で、もっともっとフカセ釣りをしてみたいと思っています。
29日、サバゴの中から40㎝位のサバは流石奥村社長、アラのエサにする?
29日、茂辺地港の下見
30日、茂辺地港のマフグ
同じくマルタ
同じくマハゼ
今回の釣りは2日間の短い時間でしたが、サバゴに邪魔されてしまいました(^^♪

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27日、私は大分から羽田へ、社長は福岡から羽田へ飛んで合流。
羽田から函館に乗り継いで、レンタカーを借りて社長は挨拶回り。
私はホテルで休憩でしたが、ユッコさんが港廻りの案内をしてくれた。
到着初日はゆっくりと過ごし、翌28日早朝から午前中は社長と港廻り。
噴火湾の森町から北斗市までドライブですが、クマは出なかった。
港は閑散としており、釣り人は一部の港だけで投げ釣りかサビキ釣り。
函館海洋センタ―近くの岸壁
海岸町付近かな?
以前も行った港町埠頭? サバ釣りでマルタ

森漁港 周辺には釣り人が居なかった
掛澗漁港 釣り人は一人だった
沼尻漁港 型の良いカレイが釣れていた

沼尻漁港 チカのサビキ釣りは不漁
28日の夜は、フカセ釣りを広めてくれている数名の代表と懇談会でした。
羽田から函館に乗り継いで、レンタカーを借りて社長は挨拶回り。
私はホテルで休憩でしたが、ユッコさんが港廻りの案内をしてくれた。
到着初日はゆっくりと過ごし、翌28日早朝から午前中は社長と港廻り。
噴火湾の森町から北斗市までドライブですが、クマは出なかった。
港は閑散としており、釣り人は一部の港だけで投げ釣りかサビキ釣り。
函館海洋センタ―近くの岸壁
海岸町付近かな?
以前も行った港町埠頭? サバ釣りでマルタ
森漁港 周辺には釣り人が居なかった
掛澗漁港 釣り人は一人だった
沼尻漁港 型の良いカレイが釣れていた
沼尻漁港 チカのサビキ釣りは不漁
28日の夜は、フカセ釣りを広めてくれている数名の代表と懇談会でした。

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フカセ釣りの楽しさを北海道に伝えたく・・・
㈱釣研社の仕事の一環で、6月27日から本日迄函館に居ました。
フィッシュランド函館西桔梗店のご協力の下、講演と実釣会を実施。
Team Zero sea北海道や、釣研FGの面々を中心に楽しい交流が出来ました。
函館滞在中は天気の心配もなく、予定通りに過ごす事が出来ました。
滞在中は数多くの皆様方にお世話になり、暖かな心に包まれた日々(^^♪
ウキフカセ釣りが道南を中心に広がる事を願っています。
荒天の中、無事に大分空港に降り立ち、帰宅したことを報告です。
遠景は函館山、釣研の社員二人は車で色々と運んでくれた

ウキフカセ釣りを広めているメンバー達と懇談会
函館マラソンにバッティングしない北斗市の茂辺地港にて

多くの関係者にお礼申し上げます。ありがとうございました。
㈱釣研社の仕事の一環で、6月27日から本日迄函館に居ました。
フィッシュランド函館西桔梗店のご協力の下、講演と実釣会を実施。
Team Zero sea北海道や、釣研FGの面々を中心に楽しい交流が出来ました。
函館滞在中は天気の心配もなく、予定通りに過ごす事が出来ました。
滞在中は数多くの皆様方にお世話になり、暖かな心に包まれた日々(^^♪
ウキフカセ釣りが道南を中心に広がる事を願っています。
荒天の中、無事に大分空港に降り立ち、帰宅したことを報告です。
遠景は函館山、釣研の社員二人は車で色々と運んでくれた
ウキフカセ釣りを広めているメンバー達と懇談会
函館マラソンにバッティングしない北斗市の茂辺地港にて
多くの関係者にお礼申し上げます。ありがとうございました。

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TEAM ZERO SEAの例会は、仕事やコロナで参加者が減って4人で白石灯台に上がっての釣り。年寄りの私は交代のローティションに入らず、足場の良い船付きのコンクリートなどからの竿出しです。
満ち潮は北東先端に入った宿利君がキロオーバーのクロを仕留め、船着きから竿を振っていた私にもクロ。後の二人は他魚に終始。
他には小型のイサキやチャリコ(マダイの仔)に交じって、良型のイサキも時々顔を出します。9時頃の潮止まりまで追加のクロは釣れず、下げ潮に転流。
しかしながら昼過ぎまで下げ本流は流れず、アイゴ・チダイ・チャリコ・小型イサキなど。大遠投なども繰り返しましたがキロ級のマダイが精一杯。
6時出港~15時30分納竿の私のマキエは、オキアミ生6㎏+グレナビ1袋+パン粉1㎏+押しムギ300gくらいで、休み休みの釣りでお土産も確保です。
午後の雨は30分位降って、その間だけ傘を差して全員が休憩でした。
隣の磯では、藤井君と幹太君がクロやマダイを掛けていましたよ(^_-)-☆
津久見湾入り口のシンボル

最初に本命を掛けたのは宿利君
1.32㎏のクロでこの磯の最大
場所交代後の潮どまりに宮脇君が竿曲げ

良型のイサキでした
英ちゃんは久し振りに見るキュウセン
二人のイサキ
IGマリンで配達された弁当タイム
英ちゃんにも良型イサキ

キロ級マダイ
キロ弱クロ
寛太君の竿曲げ

クロボウズの二人は、それぞれ1000円の上納金を収めました(^_-)-☆
満ち潮は北東先端に入った宿利君がキロオーバーのクロを仕留め、船着きから竿を振っていた私にもクロ。後の二人は他魚に終始。
他には小型のイサキやチャリコ(マダイの仔)に交じって、良型のイサキも時々顔を出します。9時頃の潮止まりまで追加のクロは釣れず、下げ潮に転流。
しかしながら昼過ぎまで下げ本流は流れず、アイゴ・チダイ・チャリコ・小型イサキなど。大遠投なども繰り返しましたがキロ級のマダイが精一杯。
6時出港~15時30分納竿の私のマキエは、オキアミ生6㎏+グレナビ1袋+パン粉1㎏+押しムギ300gくらいで、休み休みの釣りでお土産も確保です。
午後の雨は30分位降って、その間だけ傘を差して全員が休憩でした。
隣の磯では、藤井君と幹太君がクロやマダイを掛けていましたよ(^_-)-☆
津久見湾入り口のシンボル
最初に本命を掛けたのは宿利君
1.32㎏のクロでこの磯の最大
場所交代後の潮どまりに宮脇君が竿曲げ
良型のイサキでした
英ちゃんは久し振りに見るキュウセン
二人のイサキ
IGマリンで配達された弁当タイム
英ちゃんにも良型イサキ
キロ級マダイ
キロ弱クロ
寛太君の竿曲げ
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