磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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オオルリの実物をまだ見ていない人に、青い鳥を撮ってもらいました。

・・・やはり感動モノですね。

青い鳥で有名なオオルリは夏鳥で、現在は南国へと移動を始めた所。

今年生まれの若は、幼羽から第一回冬羽へと換羽してたくましくなっています。

親鳥は繁殖を終えて、自らの栄養補給が十分に取れるので、換羽して綺麗に・・。

多くの小鳥たちは、生え変わった新しい衣をまとっているからみんな綺麗です。

春の繁殖前と、秋の9月頃は撮影チャンスなのかもしれませんね。

♂の若、坊主山にて

♂の若、宇曽山にてグゼッていました

♂の成鳥、今朝の撮影

同じオス、ヤマガラハウス直近

同じオス、魅力的ですね


オオルリは何度撮っても撮りたくなる小鳥です。
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今週は秋の雨が続いています。

一般的に雨降りは、鳥を見るには不都合が多いと考えられています。

これには二つの理由が考えられます。

   1) カメラが雨に濡れるので撮影することが困難。

   2) 小鳥たちの動きが悪く、数多くの出会いが望めない。

私は車窓からカメラを構える時に、濡れない様にしています。

雨が小降りになったり、止んだりすると小鳥たちが一斉にエサを求めて動きます。

よって撮影場所は小鳥たちの餌場となる所で、駐車スペースの有る場所が良い。

そこで小鳥たちの動きを観察する・・・そうすれば写真が撮れなくても構わない。

動きが分れば、次回の撮影チャンスが広がって来るからです。

よって、秋霖の様に雨が続く時でも、時間が許す限り山へ向かいます。

クマノミズキはこの頃に実が熟して小鳥たちが来てくれます…留鳥のメジロ

留鳥のエナガ

留鳥のシジュウカラ

留鳥のリュウキュウサンショウクイ

留鳥のハシブトガラス

留鳥のヒヨドリ

留鳥のヤマガラ

夏鳥のセンダイムシクイ

夏鳥のオオルリ♂若

夏鳥のオオルリ♀成鳥

夏鳥のオオルリ♂成鳥

夏鳥のキビタキ♀

夏鳥のコサメビタキ

同じくサメビタキの振りをするコサメビタキ

旅鳥のエゾビタキ


小鳥たちが多く集まる餌場が特定出来れば、あとは待つのみです。
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トーナメントクラブ主催、磯釣り実釣講座を受け付けています。

10月2日(日曜日)、場所は米水津の横島一番と三番。

メイン講師は田中貴君と木村真也君。

私達はスタッフとして、お手伝いで参加します。

受講者の皆さんんは、二つの磯に分かれて渡礁。

講師の二人は前後半で、一番・三番を入れ替わっての講義。

現在のグレ釣りトーナメンターの技を、それぞれ目の当りに出来ます。

参加者全員が釣る時間は、2時間程度かも知れません。

“百聞は一見にしかず”

TVや雑誌で勉強するより、遥かに収穫が多いです。

写真を拡大後、QRコードを読み取って申し込みが出来ます。

(タイトルでは2013年が出ますが、そのまま進んでください)





台風に邪魔されないことを祈りつつ、皆様方と会えるのを心待ちにしています。
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GFG青年部のファミリー釣り大会は11時に終了し、お昼まで表彰式などすべてが終わりましたが・・・私以外の皆は、時間もマキエもたっぷりと残っています。

いつの間にか、残業が決定しているみたいで、砂置場へ移動して釣るらしい。

一度は帰宅の途に就いた私でしたが、ブログネタを仕入れに砂置場へ行ってみると・・・7人も残って釣り始めていました。晴れていますが北東の風が正面から当たって、暑さはさほどの物ではないのが救いでしょうか。

カメラを準備して車の中から釣れるのを待つと、マダイの仔・チヌの仔・サバの仔・アジ・ヘダイ・ボラ・チヌなどが時折かかって、一文字にも引けを取らない釣果?

みんな釣りが好きです。止めるまで付き合うと夕方になってしまうかも?15時の声を聞いて私はそくさく退散したのでした。

以前は70㎝級のマダイが良く出ていた砂置場。今は小型主体となっているのでしょうか?残業時間内に大型のアタリは無かったみたいですね。

















大分市内には車横付けの素晴らしい釣り場が数多く点在、大切に使いたいですね。
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延期になっていたGFG青年部の大会に一般の部で参加してきました。

やはり延期になると色々と大会が重なるので、参加者は少なくて10名だけでした。皆で横一文字の真ん中に上がって、沖向きと湾内向きに分かれてチヌやマダイ狙い。

私は朝一番にマダイを狙うべく、沖向きで30m位遠投を繰り返していると、規定サイズを少し上回る、31㎝級のマダイをゲットすることに成功しました。

沖向きでマキエが効いてくると、アジゴの群れが右往左往、チヌ用のサシエを持たない私はオキアミボイルのみ。25~30m沖でもマキエと同調させるとサシエを取られます。

そこでアジゴの多い時の作戦、1回のマキエで2回仕掛けを入れる釣りを実行しました。この作戦が功を期し、11時前の納竿までに3枚のチヌを仕留める事が出来たのです。

具体的には・・・
先ず最初にマキエを10杯ほど、30m沖に10m四方に広げて打ちます。次に仕掛けをマキエの真ん中へ投入。更に10杯ほどのマキエを追い打ちします。流し始めて2分くらい経って仕掛けを回収。この時にはほとんどサシエが有りません。サシエを付けたら、回収し始めた場所へ仕掛けを再投入して本命を狙うのです。

この一連の工程で、本命用のマキエは最初の一回だけ。後は岸壁近くや潮上へマキエを打ってアジゴを寄せるのです。よって、2回目の仕掛け投入のサシエは、粉だけのマキエと同調することになるのです。アジゴなどはオキアミが混ざったマキエに群がるので、この方法だとアジゴを交す事が可能な場合があります。

2回目の投入でサシエを粉に追いつかせるために、潮の勢いにもよりますがガン玉を打っています。今回は比較的潮が良く流れていたので、3号のガン玉。

一文字の状況は・・・10㎝前後の豆アジが場所によって多く居ます。遠投で深いタナまでサシエが届くと20~23㎝のアジも釣れました。夜釣り客が多かったので、夜はアジが釣れている事が伺えます。また、単発的にタチウオの便りもあります。

目を引いたのは、ジギングでブリを狙うルアーマン。時折5~7㎏級のブリがまだ喰っているのでしょうか?アジゴが多く居て、時折消える様な場合は迷わず泳がせですね。

口火を切ったのは湾内向きで釣っていたジュニア

大人の誰もが釣っていない時に満面の笑み

このサイズのアジはOK。昼は単発ですが夜は沢山釣れるでしょう

もっと大きなマダイが欲しかったのですが・・・

比較的アジゴが少ない湾内向きが好調

47㎝アップだったかな?今日一番のチヌ

アジゴの中から苦労して掛けるチヌは格別です

惜しくも規定サイズに及びませんでした

11時終了。いつもお世話になっている大勝丸(だいしょうまる)です

ジュニアと青年部を一家でゲットです。ほのぼのとした雰囲気の良い大会でした


スタッフ・参加者・大勝丸さん・・楽しい一日をありがとうございました。
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GFG大分県支部会員の方々や、九州地区のGFG会員の方々にお知らせ。

GFG九州の会員たちが参加できる“行ってらっしゃい大会”のご案内です。

時間内に平戸大橋下公園で受付を済ませ、検量時間に戻ってくる大会。

今回の案内は、“GFGだより”に掲載されて皆様が確認出来るのが遅いため・・

各支部から支部会員たちに周知する様、本部から依頼を受けました。

大分県支部会員の方々には、別途個別に大会案内を出しません。

このブログ記事で案内としますので、確認された方は知人にもお知らせください。

大分県支部会員で大会に参加したい方は、10月5日まで私に電話連絡して下さい。

私の電話番号を知らない方は“GFGだより”№303・№304に記載の固定電話で・・。

大分県支部以外の九州地区のGFG会員の皆様も、各支部へお問い合わせください。





以上、宜しくお願い致します。
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昨日釣って持ち帰ったイワナ、まな板の上で長さを計ると23.5㎝ほど。

氷水で締めていたので1c㎝くらいは縮んでいると思います。

赤と白の小斑点は消え、体側にパーマークのみ・・・ヤマメみたいでした。

鱗?を取ってヌメリを落として塩焼きに・・・

ちょっと目を離した隙に少し焼き過ぎた感じ。裏面は丁度良いのですが・・

お皿に盛って写真を撮る側は、焼き過ぎの焦げ目が多いですが仕方ない。

シンプルに焼いて頂きましたが、素直に美味しいです。

ヤマメやアマゴを暫く食べていませんが、引けを取らない美味しさです。

長い割に体高がないのでスラ~~~ッとしています

これだけ残しました

食べられる10時間前の姿、締めたら赤い小斑点が無くなりました


初めて食べるイワナ、自分で釣った魚だから美味しさも格別。
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大分には鹿がかなり居て、まだまだ増え続ける感じです。

特に佐伯市は、釣りに行く深夜の道中で見る事が多々あります。

冬などは民家近くの田畑などで、30頭くらいの群れに遭遇することも・・

今回は源流に行く7時40分頃に出会い、帰途の10時過ぎにも出会いました。

お昼に出会う機会は少ないですが、行きも帰りも撮影することが出来ました。

全て♀の様でしたが、夏毛から冬毛へと衣替えの時期ですね。

冬毛に移行中の♀

こちらは夏毛、撮っている時には分らなかった放尿

手前が冬毛に移行中、奥が夏毛

2頭は夏毛


今日のイワナ釣りはラッキーでした。
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人生初のイワナを釣りました。これで237魚種目です。

昨年9月の釣行では、先行者が居た事やエサの保管状態が悪く、ほとんど使い物にならなかった為にボウズ。ただし20㎝級と25㎝級のイワナは確認しての帰還でした。

今日は5時30分頃に起床、2時間ほど移動して現地着。8時15分から釣り始め、9時25分には5匹を釣りあげ、1時間10分のイワナ釣りを終えて納竿しました。

九州にはイワナの天然生息は無いとの見識ですが、この場所は一説によると明治時代に釣れている文献が有るとか?

明治時代に放流するとなると、中国地方のゴギなどが最も近いイワナ?交通手段は馬・自転車?九州のこんな山奥までどうやって運んだのでしょうか?それとも、この谷にはイワナが脈々と生息していたのでしょうか?

または、そんな文献はまやかしもの?昭和の時代に入って交通網が整備され、釣具が進歩し釣り人が増えて、誰かがイワナを放流したのでしょうか?

少なくとも私が九州ノータリンクラブに所属した昭和53年には、この渓流にはイワナが生息している事を知っていました。ただし、その当時は放流物には手を出さないという、自分なりのポリシーがあったので、イワナを狙っていなかっただけなのです。

10年前にブログを開設、釣魚のライフリストが増えるにつけ、2時間程度移動して竿を振れば、イワナが釣れるので、ブログで紹介するもの良いとの考えで釣りました。

イワナ 初めて狙って釣りました

源流域なのでアマゴやヤマメは居ません

小型、アメマスみたいに体側の斑点が白一色

ニッコウイワナ?ヤマトイワナ?

水量が7㎝ほど増えており、棲家の落ち込みの上流に出ていたイワナも・・

現在はゴギ・アメマス・ニッコウイワナ・ヤマトイワナは1種でカウントされている

撮影の為に頑張って釣っている姿です・・・1秒間ストップ!

河川によって、少しずつ変異が有るものの、イワナで統一

合計5匹釣りましたが4匹をリリース、最後の一匹だけキープしました

24~25㎝くらいかな?今夜食べます。


・・・九州のイワナは国内外来種が定説です。
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坊主山の水場でヤマガラ達の食事を見ていると・・・

少し大き目の小鳥がサッと登場。

サンコウチョウの♀・・・と思ってシャッターを切り始めましたが・・

写している最中に♂若?との考えが増大してきました。

頭の四角い形が♂の特徴。アイリングが無いので若。

もちろん、嘴も黒っぽいので成鳥ではありません。

若い個体なのに、頭や喉などの色が♀の成鳥より濃い。

大雨覆の茶色に黒っぽい模様が少し出ています。

♀の頭は少し小さく丸っこい。体つきも愛らしい。

今年はこの近く(300m以内)で、サンコウチョウは繁殖していません。

よってこの子は、違う場所から南へ移動中の個体と判断しています。







オスかメスかの結論は・・・第一回冬羽の♂若という事にします。
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しばらく出会っていなかった、美しい蝶々。

モンシロチョウと同じくらいの大きさかな?

宇曽山の枯木梢スポットで、久し振りに出会って激写です。

この子は翅の痛みがないのでとても綺麗でした。

コマツナギにも止まりましたが蜜は吸いません

翅の白い筋が逆向きの八・・・ゆえにサカハチョウ

少し後方から・・

今度は斜め前から・・


この場所は、キイロスズメバチとオオスズメバチに刺された所です。
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この時期には咲いているのを必ず確認する、ランの仲間の小さな花。

私は県民の森で5ヶ所ほど咲く場所を廻って、その年の良い花を写しています。

葉っぱの形と模様が、ウズラに似ていることから名付けられたらしい。

深山(ミヤマ)との名前ですが、決して深山にある訳でもなく管理事務所の傍にも。

ミヤマクワガタ・ミヤマホオジロ・ミヤマハンショウヅルなどとほぼ同じかな?

鳥見仲間の私達は、ミヤマウズラのことをクリオネとも呼んでいます。

花や茎に小さな毛が有るのを鮮明に写してあげたいですね。

8月29日、一番の大きな株は花茎が20㎝くらい有ります

アップにも耐えられます

8月29日、小さな葉っぱが点々と・・・一株が花芽を伸ばしています

9月6日、同じ株が5㎝くらいまで伸びました

8月29日、期待の一株です。岩の上にチョコンと出ています

9月6日、かなり伸びました。花茎がが7㎝くらいで抜けが良く撮影に最適


下の二株(4枚目と6枚目)は、今週末が撮影のチャンスかも??
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台風10号で、9月11日に順延となった大会案内です。

GFG会員の青年部・GFG会員の青年部以外の方・更に一般の方。

条件が少しずつ違いますが参加できます。

場所は、大分市内の坂ノ市一文字波止群です。

9月6日一杯(保険手続有り)までなら追加で受け付けてくれると判断します。

ダメ元で参加表明してみませんか?

大分の方は、私か赤峰君に連絡して頂ければ善処します。





当日の気圧配置では、今の所東の風で大丈夫です。

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8月7日に続いてトータル2回の公演です。

台風12号が九州を伺っており、行きの別府~由布院間は霧で通行止めに・・・別府で降ろされました。光吉インターを入る時に通行止めの表示は無かった様ですが・・

予定通りに到着して、諸々の準備は直ぐに終えて、1回目のパフォーマンスは11時15分から。2回目のパフォーマンスは14時からで、フェイスブックで知り合った方、前回も今回も来て頂いた方々を始め、老若男女を問わず楽しんでいただきました。

今回も又、ちびっ子たちのパワーに圧倒されましたが、今日皆様にお伝えした一部は、自然と親しむ事の提唱です。釣りや自然を知れば知るほど、自然の偉大さと大切な事が見えてくるからです。水族館の裏庭(従業員の駐車スペースや諸々の諸設備)にある碑、正にこの事を実感するのではないでしょうか?

お客様方・スタッフ・関係者の皆様、今回もありがとうございました。

この言葉、とても良いですね

大水槽前、普段は暗い場所ですが・・・

明るくして、二階からも見て頂きました

この竿曲げ、子供達に大変人気でした

帰途の大橋付近、まだ台風の影響は有りませんが・・・


台風12号、防災準備の出来る事は事前に準備して、くれぐれも用心して下さい。
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早朝から一人で宇曽山の枯木梢のスポットへ・・・

ヒヨドリ・ヤマガラ・シジュウカラ・オオルリの♂若などを撮影しました。

その後、大分に来ている愛媛の鳥見仲間から連絡が入り、9時頃にこの場所へ案内しましたが、ヤマガラ以外は枯れ木のお立ち台には止まってくれませんでした。

この時間帯は鳥達の活動が鈍くなるので、満足な成果は得られませんが、次回のチャンスに場所を知っておくことは大事な事なので、案内人としては不満無し。

この時点での私の収穫はメボソムシクイの撮影が出来た事。直ぐ傍の込み入った木々の間から、メボソムシクイのグゼリが聞こえ始め、必死に探していると今度はウグイスも近くから鳴き始めました。

チャッチャッチャッ・・・チョリリリリリ・・チョリリリリリ・・・前がウグイス後がメボソムシクイの声です。大きさ・姿・色合い・行動もほぼ同じ。藪の向こうで動く姿に騙されない様にメボソムシクイを探し出し、彼の特徴を撮影出来ました。

ウグイスとメボソムシクイの見分けはまだましな方で、問題はエゾムシクイとセンダイムシクイ・オオムシクイなどでしょうね。今回はグゼリで判断できましたが・・。

メボソムシクイは高い山の夏鳥で、標高1500m以上の林などで繁殖するので、四国の険しい山々や本州などでの繁殖です。県民の森の山々は高くて700mクラスだから、繁殖はしていないと推測しており、この子は四国から南下の途中だと判断しています。

頭央線が無いのでメボソムシクイ・エゾムシクイの特徴

下嘴の先端側が黒っぽいのがメボソムシクイ・エゾムシクイの特徴

眉半が長い・脚の色が褐色系でメボソムシクイの特徴


決め手はグゼリでしたが、鳴かない時には色んな判断材料が必要ですね。
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