磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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昨日の朝は、霞の向こうから太陽が上がり眩しくなかった。

鉄塔と一緒に撮っていると鳥が止まっており、その鳥はヒヨドリだった。

今朝は未明から虫探しも、田舎でも街灯がLEDに変更されて虫は居ない。

諦めて4時過ぎから星空撮影に変更、目的地へ向かったら先客が居た。

その場所を通過して東の空が見える場所で、一時間弱の撮影。

夜明けから虫をボチボチ採取して、一応目的は達成です。

昨日の夜明け

ヒヨドリが居た

今朝の東の空

1機の人工衛星

2機の飛行機雲も


現在は雷が鳴り響き、雨も落ちています。

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保護されたアカショウビンが中々エサを食べないらしい。

そんな連絡を受けて、保護している動物病院へ行って来た。

手土産として小さな谷で釣った、活きた小型のオイカワ10匹を持参。

籠の中には羽を骨折した、今年生まれのアカショウビンの若が居た。

口の奥に一匹を入れて籠にタオルを掛け、暫くして見たら吐いていた。

その後は病院の院長先生に任せ、帰途は虫取りセットを購入。

夜明け前、街灯に集まった大型の虫を捕獲する予定です。



可能性を追求し、なんとかエサを食べて回復して欲しい。
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二十四節季の処暑の頃から、秋の使者であるエゾビタキが通過する。

この鳥を探して県森を行き来したり、沢水(そうみ)へと足を延ばす。

早朝の県森では、直ぐ近くでアカショウビンが小さな声で鳴いて移動。

坊主山の水を補充して待つと、ムシクイの仲間やヒタキの仲間に出会う。

沢水に移動してエゾビタキを探すも、オオルリとコサメビタキのみ。

目的の鳥は未確認だけど、通過中のエゾムシクイは2羽を確認した。

エゾビタキも既に通過中とは思うけど、出逢いが待ち遠しい。

ヤマガラ幼鳥(留鳥)

アオゲラ♂(幼鳥)

センダイムシクイ(夏鳥)

コサメビタキ(夏鳥)

キビタキ幼鳥(夏鳥)

エゾムシクイ(大分では旅鳥)

オオルリ♂若(夏鳥)


鳥枯れがやっと終わりそうです。
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県民の森で、ブルービーが最初に確認出来る花としてメハジキが有る。

今年はこの花の群生地が5ヶ所ほど有って、その内の3ヶ所でブルービー。

その他にも沢山の虫達が来ますが、花蜂の種類が多くて固定が困難です。

ブルービーを待つ間に他の生き物も写しますが、代表的な皆さんです。

ブルービー(ナミルリモンハナバチ)

メハジキの白花タイプ

カマキリが狙っていましたが残念

キイロスズメバチ

モンシロチョウ

オオシオカラトンボ♀

ホシホウジャク

ヒメクロホウジャク

ホオジロ♂ ココのメハジキの群生は一番広い


メハジキはいよいよ終盤となりました。
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牧ベエと親父さん、そして私の3人で水の子方面へイカ釣りに行った。

昨年は代用品でのイカメタル、今回は自分専用のイカメタル仕掛けで挑戦。

それとアオリイカ仕掛けのテストとして、もう一本の仕掛けを使った。

アタリが出たタナは深い時で35m程、浅い時で7~8m程で平均20m前後。

私はイカメタル2回目で合計41杯と、マツイカ1杯・船から脱走が2杯です。

牧ベエはイカメタルを2本出し、オヤジさんは手ヤマ2セット出し。

二人の合計は150杯を優に超えていたと思います。

終盤のケンサキイカはかなり大きくなっていますが、産卵後の個体多し。

台風のウネリのちベタ凪の水の子周辺は、鳥も虫も全く舞ってなかった。

佐賀関からだと巡航速度で片道2時間の工程でした。

無垢島をこの角度から見るのは滅多に無し

顔に自信の無い?猟師の父ちゃん

息子の牧ベエは漁師さん

イカメタルセットとケンサキイカ

潮は大きいのに船の動きは小さかった


誘ってくれてありがとう。大変お世話になりました(^^♪
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昨年教えて貰って探したけど、見つける事が出来なかって。

その原因は集中豪雨で、発生していた枯枝毎流されていたとか。

そのキノコが今年も有るとの事で、仲間と行くと丁寧に目印も有った。

名前はシロキツネノサカズキモドキと教えられていましたが・・

シロキツネノサカズキではないかとの声もあって調べてみた。

見分けは非常に難いけど、夏の発生はモドキじゃないとの記述も・・。

それを当てはめるとシロキツネノサカズキになってしまう。

直径5mmくらいのキノコ、はてさて正解はどっちでしょうか?





花などの珍しい植物情報、ありがとうございます(^^♪
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中々見る事の出来ない幻の池(黒岳登山道脇)。

過去に2~3度見ていますが、曇り空だと池が青くならない。

昨日と一昨日の山間部はかなりの雨が降っており、池が出現している?

期待に胸を膨らませて登山道を登ると、案の定池が出来ていた。

でも早朝だったので、青い空が池に写り込んでいるものの薄い。

10時頃の帰途、晴れ間が差して池も青々しているけど、朝より池は狭い。

朽ちた立ち木と倒木を考慮し、青い空の反射が多くなる様にカシャッ。

今までの中で一番良い幻の池を撮影出来ました(^^♪



青空の下、次の池が出現するのは何時になるかな?
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予てより懸案事項だった“かくし水”の表示板を新たに更新した。

諸々の事情で計画より少し遅れましたが、仲間の手助けで完成です。

ここ数年、“かくし水”を目指す観光客が見つけられずに指摘されていた。

毎年足を運ぶ私達からしても、あの位置の消えかかった表示板はNG。

弟や姪の手を借りて作製した、木製の表示板はインスタ映えもする?

以前の表示板は、登山道脇の木からぶら下げたので気付くでしょう。

2020年6月までの表示板は目立った

2020年7月豪雨で流されて、2021年3月に設置した表示板

2022年2月は場所が変わって字も薄れて見難くなった

見難くい以前の表示板を登山道脇に木にぶら下げた

10㎜のアンカーボルトで表示版を固定

記念撮影と小鳥の足場として利用できます

大分高校書道部であった姪の文字


登山客・観光客など、多くの人々に“かくし水”を利用して頂きたい。
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いつもの山でまったりしていると、車内からアブラゼミの声。開けていたリアウィンドウから、車内に入って鳴いている。かなり喧しい声ですが、撮影しても逃げようとしません。ゆっくりと手で掴んで車外に逃がしてあげました。

次はラベンダー園でブルービーを探すと、新しく植えられた花といつものラベンダーで一匹ずつを確認です。残念なことはヒゴタイの株が草刈りで刈られ、失われた株は20株以上で、残りは点在して5~6株程に減っている事。

最後に野鳥園で観察すると、ミンミンゼミが近くで鳴き始め、探していると看板の支柱に止まっていたのでパシャリ。その他のセミはツクツクホウシだけで、ヒグラシ・ニイニイゼミ・クマゼミなどの声は終わっています。

車内で鳴くアブラゼミ

支柱で鳴くミンミンゼミ

ラベンダー園のブルービー(ナミルリモンハナバチ)

新しく植えられたラベンダーにツマグロキチョウ

アカタテハも来ていた


今年のラベンダー園でのブルービー探しは、かなり難しいでしょう。
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今年もひっそりと咲いてくれました。

以前知っていた場所は、下草刈の影響で姿を見る事が出来ません。

代わりのこの場所は3~4株があって、立秋を過ぎる頃から咲きます。

青紫色の花が下から順次咲きますが、穂の先端まで咲かない事も。

今年も最後まで咲かないかも知れませんが、あと2回ほど行く予定。

鳥枯れの時期、貴重な花を撮影できるのが有難い(^^♪





大分県レッドデータブックで、絶滅危惧ⅠB類に指定されている。
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予てから写したかったオニヤンマ。

昆虫の中でも最強戦士の仲間と称され、人間たちにも人気が高い。

意識はしていたものの、撮影のシチュエーションで良い所が無い。

久し振りに宇曽山方面へと足を延ばすと、オニヤンマに遭遇。

車がほぼ通らない場所だったので、椅子を持ちだして撮影です。

OMー1ーMKⅡと150~400㎜F4.5のコンビだから撮れたのかな。

山道の低い場所を行ったり来たり・・

ISO4000・SS1/4000・f4.5

晴れていたらISOを下げられたけど・・

1258枚中の4枚です


盆を過ぎると野鳥たちの南下が始まるので、これから楽しみです。
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大野川の河原でヤマセミを待っていると、一台の軽トラックが来た。

挨拶を交わすと、その方は漁の準備を始めた。なんと小型の縦網を持ったので小鷹網漁?との思いで見ていると、パッと投げて引き上げると鮎が数匹。

直ぐに話しかけるとココでは“まくり網漁”だと言っていた。

小鷹網漁は、紀ノ國(和歌山県)が発祥ではないかと尋ねると、四国の四万十の漁師から伝わって、現在は数人だけが投げているとの事。

約300年の歴史を持つ小鷹網の事は、50年以上前に“釣りキチ三平”を読んで茜屋流小鷹網を知り得て、感銘を受けた私は次女に茜と命名しているほど。

そんな小鷹網漁を大分の大野川で実際に見て、撮影をお願いし数投の小鷹網漁を写真に収める事が出来たのです。

写真データは後日渡す事を約束し、伝統漁法を見た感動に浸りました。

















次回会えたら、もう少しいろんな角度から撮影したいですね(^^♪
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“かくし水”の表示板を新しいものに変える為、現地を確認して来た。

10時前は観光客も少なく、駐車場は相当に空いていた。

久し振りに黒岳珈琲へ寄って、皆で大きなヤマカガシを見た後・・

良く冷えたコーヒーを頂き、単独で登山道を“かくし水”へと進んだ。

“かくし水”手前のミソサザイの縄張り付近に、4つのゴミが散乱。

足場の悪い所を進み、そのゴミを拾って“かくし水”に到着です。

久し振りの“かくし水”は流量も豊富で、表示板の設置場所も決定。

帰途には登山道の降り口付近にタバコの吸い殻、これも拾った。

暫く来なかったのですが、古いゴミやタバコの吸い殻にガッカリ。

自然豊かな原生林に癒されて、そのお返しがゴミや吸い殻とは・・

人として終わっていると判断しています。

シジュウカラ

ヤマシャクヤク

捨てられていたゴミは4つ

“かくし水”の全景

夏は水が豊富で登山道迄流れていた

間違いやすい箇所に枯れ木とロープで誘導した

お昼の駐車場は車が一杯だった


次は表示板の取り付け作業で行く予定。
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県民の森の一角で、一通りブルービーを撮影して車で休んでいると・・

直ぐ先のカーブの木陰に一頭の鹿が現れてエサを探している。

ドアを少し開いて、その隙間から撮影しているとこちらに気付いた。

少しばかりこちらを凝視していたけど、いきなり山中へと逃げて行った。

直後にカーブの向こうから車が現れて、逃げた要因が判明した。

鹿子模様の鹿を撮影したのは初? 夏毛の鹿は鹿子模様らしい。







もう少しゆっくり観察したかったけど、パークラインでは仕方ない。
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少し前、湿地へ行った時の事。

色々なサギ類を見ていたら、直ぐ傍に舞い降りてきたホシゴイ。

ホシゴイはゴイサギの幼鳥の事。幼鳥か若かは確定できないけど。

暫く辺りの様子を見て、エサを摂る事も無く飛び去った。

一応留鳥だけど、数が少ないのか見る事は少ない。

と言うか、川沿いや湿地に行かない私の都合かも知れない。

元気に育ってゴイサギと呼ばれる様になって欲しい(^^♪

10mほど先に舞い降りた

歩き方が下手だった

直ぐに飛び立ち

かなり遠くへと飛んで行った

大人になるとこんな感じのゴイサギです


昨夜遅くから晴れ間が戻ったので、星空撮影に行こうかな?
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