磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
11月16日(金曜日)、横島1番と長太バエで竿を振るという贅沢な磯釣り。
3日前から北東や東の風が吹く事が多く、米水津の磯は波長30~40mのウネリ。
横島1番は朝が干潮でしたが、昼前からウネリが船着き場周辺まで洗うようになり・・・
バッカンやタックルボックスが流され、バッカンはルアーを掛けて救出出来たものの
タックルボックスはルアーが掛からず沖の方へ・・・渡船に連絡して来て頂きました。
渡船からタックルボックスを拾い、ウネリの来ない長太バエに全員で瀬替わりです。
こちらの磯は型こそ小さいものの、グレ・バリ・マダイ・ヒラスズキと竿曲げです。
横島1番でも、長太バエでも誰かが大型をバラしていますが、満喫の磯釣りでした。
ルアー主体の釣りをやってきているから、竿で魚を誘導出来ないのが痛い!



新しいジャンルにも目覚めてくれたら、磯釣りの指導者としては嬉しいです。
3日前から北東や東の風が吹く事が多く、米水津の磯は波長30~40mのウネリ。
横島1番は朝が干潮でしたが、昼前からウネリが船着き場周辺まで洗うようになり・・・
バッカンやタックルボックスが流され、バッカンはルアーを掛けて救出出来たものの
タックルボックスはルアーが掛からず沖の方へ・・・渡船に連絡して来て頂きました。
渡船からタックルボックスを拾い、ウネリの来ない長太バエに全員で瀬替わりです。
こちらの磯は型こそ小さいものの、グレ・バリ・マダイ・ヒラスズキと竿曲げです。
横島1番でも、長太バエでも誰かが大型をバラしていますが、満喫の磯釣りでした。
ルアー主体の釣りをやってきているから、竿で魚を誘導出来ないのが痛い!
新しいジャンルにも目覚めてくれたら、磯釣りの指導者としては嬉しいです。

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片道約360㎞、一日で往復しました。
釣研ウキの精度の高さは、他の追随を許しません。ウキの浮力を検証する釣り師が居ますが、1個や2個のウキを比べても意味はありません。最低でも一つの浮力に対して10個のウキの浮力を調べ、その浮力のバラツキを検証した上で、他のウキと比べなければなりません。
フローズ・オペレート・ゼクトアルファ・エイジアマスターピース・プログレスチヌなど、01・02・03などの浮力(SSA)が表示されているウキは値段が高いでしょう?これらのウキは、10㎎(100分の1g)単位で浮力管理されていて、製品化に携わったインストラクター達の、ネームバリューで高い訳では決してありません。
ウキを合格品として市場に出すには、一定の合格基準が必要で、釣研のウキは一つ一つのウキの浮力誤差に非常に厳しい10㎎単位という基準を設けており、その代表格としてのフラッグシップが上記のウキたちなのです。
その先駆けとなったのが2001年頃に発売されたエキスパートグレで、0cの浮力設定では上限値と下限値の差は50㎎内、この時はメーカー側から無理(100個作って6個しか合格しなかった)だと言われ、やむなく樹脂からの切り出し加工も行って、構想から丸2年で製品化に到達。現在も色んな方々に使って頂いているのです。
・・・
今回は与次郎店で、藤園君と一緒に特設コーナーに居ました。14時からの約1時間はレベルアップセミナーでお話しさせて頂きましたが、秋目での磯釣り・ロイヤルカップで魅せてくれた、藤園君の素晴らしい技の話しなども懐かしくさせて頂きました。
フローズを始めとした浮力の話し・ガン玉使い・ウキ交換のサインなど、私も参考になる話が続々、参加された皆様の目の輝きが印象に残っています。
当日はお店のスタッフや沢山の方々にお世話になりました。お客様方の熱い思いも伝わった5時間でした。楽しく有意義な時間はアッと言う間に過ぎ去りました(^^)
準備中
かなり良い確率のガチャ
藤園効果で若い方や女性にも人気でした
お楽しみジャンケン大会
バッカンなど高確率でゲット

写らなかった方々も居ましたが皆さんと記念に

相当に嬉しい(^^) 4年前卒業の坂井君もスタッフで頑張っていた

究極のウキを造り出す釣研、色んな製品を今後とも宜しくお願いネ(^^)
釣研ウキの精度の高さは、他の追随を許しません。ウキの浮力を検証する釣り師が居ますが、1個や2個のウキを比べても意味はありません。最低でも一つの浮力に対して10個のウキの浮力を調べ、その浮力のバラツキを検証した上で、他のウキと比べなければなりません。
フローズ・オペレート・ゼクトアルファ・エイジアマスターピース・プログレスチヌなど、01・02・03などの浮力(SSA)が表示されているウキは値段が高いでしょう?これらのウキは、10㎎(100分の1g)単位で浮力管理されていて、製品化に携わったインストラクター達の、ネームバリューで高い訳では決してありません。
ウキを合格品として市場に出すには、一定の合格基準が必要で、釣研のウキは一つ一つのウキの浮力誤差に非常に厳しい10㎎単位という基準を設けており、その代表格としてのフラッグシップが上記のウキたちなのです。
その先駆けとなったのが2001年頃に発売されたエキスパートグレで、0cの浮力設定では上限値と下限値の差は50㎎内、この時はメーカー側から無理(100個作って6個しか合格しなかった)だと言われ、やむなく樹脂からの切り出し加工も行って、構想から丸2年で製品化に到達。現在も色んな方々に使って頂いているのです。
・・・
今回は与次郎店で、藤園君と一緒に特設コーナーに居ました。14時からの約1時間はレベルアップセミナーでお話しさせて頂きましたが、秋目での磯釣り・ロイヤルカップで魅せてくれた、藤園君の素晴らしい技の話しなども懐かしくさせて頂きました。
フローズを始めとした浮力の話し・ガン玉使い・ウキ交換のサインなど、私も参考になる話が続々、参加された皆様の目の輝きが印象に残っています。
当日はお店のスタッフや沢山の方々にお世話になりました。お客様方の熱い思いも伝わった5時間でした。楽しく有意義な時間はアッと言う間に過ぎ去りました(^^)
準備中
かなり良い確率のガチャ
藤園効果で若い方や女性にも人気でした
お楽しみジャンケン大会
バッカンなど高確率でゲット
写らなかった方々も居ましたが皆さんと記念に
相当に嬉しい(^^) 4年前卒業の坂井君もスタッフで頑張っていた
究極のウキを造り出す釣研、色んな製品を今後とも宜しくお願いネ(^^)

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2か月前から予約していた横島一番と、長太バエに行っていました。
同行者はヒューマンアカデミー福岡校の6名の学生達。
東からのウネリで、横島一番は満潮前後で船付場が大波を受ける状況。
一部荷物が流されて、回収後に長太バエへと転戦。
流石にこの場所は沖の黒島と地の黒島が防波堤となり、大波は来ませんでした。
横島一番も釣れたものの、当番瀬の釣果には程遠い。
小型が多いものの、長太バエの方が全員安打の楽しい釣りになりました。
6時出港16時30分納竿の米水津は、帰港後から雨がパラパラ落ち始めました
日の出方向が北になっています
九州最東端の鶴御崎をバックに全員です
長太バエの方が盛んに竿が曲がりました
ヒラスズキ
カンダイ
狙いのグレ

皆さんお疲れ様でした。もう直ぐ帰着かな??
同行者はヒューマンアカデミー福岡校の6名の学生達。
東からのウネリで、横島一番は満潮前後で船付場が大波を受ける状況。
一部荷物が流されて、回収後に長太バエへと転戦。
流石にこの場所は沖の黒島と地の黒島が防波堤となり、大波は来ませんでした。
横島一番も釣れたものの、当番瀬の釣果には程遠い。
小型が多いものの、長太バエの方が全員安打の楽しい釣りになりました。
6時出港16時30分納竿の米水津は、帰港後から雨がパラパラ落ち始めました
日の出方向が北になっています
九州最東端の鶴御崎をバックに全員です
長太バエの方が盛んに竿が曲がりました
ヒラスズキ
カンダイ
狙いのグレ
皆さんお疲れ様でした。もう直ぐ帰着かな??

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10月23日頃から本日までの約3週間はムギマキ探索。秋に南下するムギマキをチェックするには、他の鳥も来ている実の多いカラスザンショウの木を何本も見ます。
日の出前の早朝であれば、30分も見ているとホバリングしてくれます。ホバリングが好きなのはエゾビタキも同じですが、時期が違います。同じ時期にホバリングするのはキビタキですが、ムギマキ程ホバリングはしないのでチェックが楽なのですが・・。
四国の三崎から渡ってきた個体群は、高島を経由して佐賀関半島に到着。そこから南下すると、大分市と臼杵市の境界線上の山々を通過して、大部分は大野川沿いの山や谷を南下する個体が多いと、かねてから私は判断しています。
よって、大分市の本宮山などを通過する個体は更に少なく、その西側の県民の森を通過する個体はもっと少ないと思われます。それでも3年に2回位は県民の森で確認出来ます。大雑把に振り返っても、ここ10年で♂の成鳥が3羽と若が2羽・メスも1~2羽など。
20日頃までチェックを続けますが、期待はかなり薄いです。
エサが沢山生っている紅葉
紅葉カンスケ
第二防火層のアカヤマドリ♀若(木に止まるのは珍しい)

これからミニ忘年会へ行って来ます
日の出前の早朝であれば、30分も見ているとホバリングしてくれます。ホバリングが好きなのはエゾビタキも同じですが、時期が違います。同じ時期にホバリングするのはキビタキですが、ムギマキ程ホバリングはしないのでチェックが楽なのですが・・。
四国の三崎から渡ってきた個体群は、高島を経由して佐賀関半島に到着。そこから南下すると、大分市と臼杵市の境界線上の山々を通過して、大部分は大野川沿いの山や谷を南下する個体が多いと、かねてから私は判断しています。
よって、大分市の本宮山などを通過する個体は更に少なく、その西側の県民の森を通過する個体はもっと少ないと思われます。それでも3年に2回位は県民の森で確認出来ます。大雑把に振り返っても、ここ10年で♂の成鳥が3羽と若が2羽・メスも1~2羽など。
20日頃までチェックを続けますが、期待はかなり薄いです。
エサが沢山生っている紅葉
紅葉カンスケ
第二防火層のアカヤマドリ♀若(木に止まるのは珍しい)
これからミニ忘年会へ行って来ます

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蒲江の丸二水産の伝馬船でカセ釣り。9時過ぎ出港15時30分納竿の行程。
今回は女性陣3名にアジを釣ってもらうべく計画をしたのですが・・・
対岸のイケスは、アジの良型がほぼ確実に出る場所として重宝していました。
今回マキエを打つと、カタクチイワシの群れが小さな粒子のマキエをかすめ取り・・
少し下には15㎝~20㎝のサバゴがサシエを横取り、アジは1匹のみで早々に退散。
次は沖の筏で型は落ちるものの、アジゴが釣れるので狙ったもののココもアウト。
沖のイケスへと移動し、13時頃からのエサやりを期待したものの船が来ない。
マキエをしながら水深25~30mのタナを狙ってマダイ・ヘダイ・ハタ類など。
カメラは雨に濡れるし、-Bのスーパーエキスパートは流されるし散々な一日。
いつもなら2ヒロ程度で23~28㎝のアジが入れ食い状態になるのですが・・・
いつもならエサやりの船が居る時には、大型魚が必ず釣れるのですが・・・
アジ・大型マダイ・ハマチなどに、振られっ放しの雨の半日となったのです。
船検が終わってからゆっくりと出港しました
なんじゃこりゃあ~① カタクチイワシ

なんじゃこりゃあ~② ち・ちだい
なんじゃこりゃあ~③ マダイよぉ~し

この後処置して、3人が分け合って持ち帰りました

みなさん、雨の中お疲れ様。こんな釣りも時には良いでしょう(^^)
今回は女性陣3名にアジを釣ってもらうべく計画をしたのですが・・・
対岸のイケスは、アジの良型がほぼ確実に出る場所として重宝していました。
今回マキエを打つと、カタクチイワシの群れが小さな粒子のマキエをかすめ取り・・
少し下には15㎝~20㎝のサバゴがサシエを横取り、アジは1匹のみで早々に退散。
次は沖の筏で型は落ちるものの、アジゴが釣れるので狙ったもののココもアウト。
沖のイケスへと移動し、13時頃からのエサやりを期待したものの船が来ない。
マキエをしながら水深25~30mのタナを狙ってマダイ・ヘダイ・ハタ類など。
カメラは雨に濡れるし、-Bのスーパーエキスパートは流されるし散々な一日。
いつもなら2ヒロ程度で23~28㎝のアジが入れ食い状態になるのですが・・・
いつもならエサやりの船が居る時には、大型魚が必ず釣れるのですが・・・
アジ・大型マダイ・ハマチなどに、振られっ放しの雨の半日となったのです。
船検が終わってからゆっくりと出港しました
なんじゃこりゃあ~① カタクチイワシ
なんじゃこりゃあ~② ち・ちだい
なんじゃこりゃあ~③ マダイよぉ~し
この後処置して、3人が分け合って持ち帰りました
みなさん、雨の中お疲れ様。こんな釣りも時には良いでしょう(^^)

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ヒューマンアカデミー福岡校で4年前に卒業した?楠田君、2ヶ月前からアポイントを頂いて坂ノ市 沖の一文字へ・・・7時出港~15時納竿の釣りを満喫です。
やはり昨日のマキエが効いていました。私が一投だけレクチャーした仕掛けはカンダイが喰わない様に、大きなフジツボに小さなカメノテが付いたエサを使ったのですが、これに喰ってきました。大きなフジツボが口内で邪魔になったのか?鈎掛かりが浅く15号のハリがポッキン。12㎏まで釣っていますが、15号のハリが折れたのは初めてです。
2投目から納竿までは楠田君の釣りを終始レクチャーして、合計7回ほど掛けて4㎏級・6㎏級・7.4㎏・8.7㎏のカンダイを取り込み、根ずれバラシ1回・根に張り着かれて出た後にハリス切れ1回・綱引き状態になって切れたのが1回、いずれも10号ハリスです。
バラシたのは9㎏オーバーなのかは分りませんが、かなり悔しがっていました。でも初挑戦でここまでやれるのは凄い。流石に海外で大物を釣ってきただけに、大物とのヤリトリは慣れている様です。ただしガチンコ勝負はまた違った面白さもありますね。
・・・リベンジに燃えて帰途についた可愛い教え子でした(^^)
エメラルドグリーンはカンダイの特徴、早く写さないと消失します
フカセカンダイは岸壁の際、エサを落とし込んでいくとアタリが良く出ます
ハンドドラグで糸を出しません
これも糸を出していません
同じくこれも・・・大物に慣れている証

これで大物と引き合うと、4000番のリールの足が折損します
カンダイの引きを追いかける。大物を獲るコツです
カメノテは3~5個の束を使用、ハリは1つのカメノテに掛けるとハリ掛りが良い
大物を釣った時のポーズはこれが絵になる
このカンダイが最大でした
全てのカンダイをリリースしてあげました

次のカンダイチャレンジは、12月に香港から来る予定です(^^)
やはり昨日のマキエが効いていました。私が一投だけレクチャーした仕掛けはカンダイが喰わない様に、大きなフジツボに小さなカメノテが付いたエサを使ったのですが、これに喰ってきました。大きなフジツボが口内で邪魔になったのか?鈎掛かりが浅く15号のハリがポッキン。12㎏まで釣っていますが、15号のハリが折れたのは初めてです。
2投目から納竿までは楠田君の釣りを終始レクチャーして、合計7回ほど掛けて4㎏級・6㎏級・7.4㎏・8.7㎏のカンダイを取り込み、根ずれバラシ1回・根に張り着かれて出た後にハリス切れ1回・綱引き状態になって切れたのが1回、いずれも10号ハリスです。
バラシたのは9㎏オーバーなのかは分りませんが、かなり悔しがっていました。でも初挑戦でここまでやれるのは凄い。流石に海外で大物を釣ってきただけに、大物とのヤリトリは慣れている様です。ただしガチンコ勝負はまた違った面白さもありますね。
・・・リベンジに燃えて帰途についた可愛い教え子でした(^^)
エメラルドグリーンはカンダイの特徴、早く写さないと消失します
フカセカンダイは岸壁の際、エサを落とし込んでいくとアタリが良く出ます
ハンドドラグで糸を出しません
これも糸を出していません
同じくこれも・・・大物に慣れている証
これで大物と引き合うと、4000番のリールの足が折損します
カンダイの引きを追いかける。大物を獲るコツです
カメノテは3~5個の束を使用、ハリは1つのカメノテに掛けるとハリ掛りが良い
大物を釣った時のポーズはこれが絵になる
このカンダイが最大でした
全てのカンダイをリリースしてあげました
次のカンダイチャレンジは、12月に香港から来る予定です(^^)

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明日はヒューマンアカデミーの教え子が、カンダイ釣りに来てくれます。
私がフカセカンダイを推奨するのは1月~3月で、近場の釣りがOFFになる時期。
でも、今年の7月から冬季以外の釣りとして“カメの手”を使って釣る様になり・・
エサ取りの多い時期でも、フカセカンダイ釣りを楽しめる様になりました。
この釣りの肝は、岸壁に付着したフジツボ・カメノテ・カラスガイなどのマキエ。
今回はそのマキエを少しずつ掻き落としながら、通常の釣りも少しだけやると・・
30cm級と25㎝級のサンバソウ(イシダイの小型)が竿を曲げてくれました。
今日のマキエが効いていると思うので、明日は剛竿をブチ曲げてくれるでしょう。
坂ノ市 沖の一文字 赤灯台付近はルアーマンでした
いつもお世話になる大勝丸(090-3075-7328)
30㎝オーバーのサンバソウ(今回は目的が違うのでリリースです)
北西風が強く、満潮時に沖からの波が足元を洗いました

明日の釣りが楽しみです(^^)
私がフカセカンダイを推奨するのは1月~3月で、近場の釣りがOFFになる時期。
でも、今年の7月から冬季以外の釣りとして“カメの手”を使って釣る様になり・・
エサ取りの多い時期でも、フカセカンダイ釣りを楽しめる様になりました。
この釣りの肝は、岸壁に付着したフジツボ・カメノテ・カラスガイなどのマキエ。
今回はそのマキエを少しずつ掻き落としながら、通常の釣りも少しだけやると・・
30cm級と25㎝級のサンバソウ(イシダイの小型)が竿を曲げてくれました。
今日のマキエが効いていると思うので、明日は剛竿をブチ曲げてくれるでしょう。
坂ノ市 沖の一文字 赤灯台付近はルアーマンでした
いつもお世話になる大勝丸(090-3075-7328)
30㎝オーバーのサンバソウ(今回は目的が違うのでリリースです)
北西風が強く、満潮時に沖からの波が足元を洗いました
明日の釣りが楽しみです(^^)

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今回のG杯グレの米水津予選で、心から嬉しかったことは奥村康仁さんが参加していた事でした。氏は北九州グレ研を立ち上げ、“めじな塾”を立ち上げた名手です。
私がG杯に目覚めたのは昭和62年の事。当時の九州予選はトーナメント戦。100名前後の参加者で、長崎県や大分県を舞台に一年に一回だけ開催されていました。
釣具店の勧めで、私がG杯グレの九州予選に初めて出場したのが、蒲江の第10回大会。あれよあれよと勝ち抜いて優勝。その勢いで日振島で開催された全国大会に臨み、一回戦で三原名人に5㎏対0㎏という、目も当てられない完敗を期したのです。
当時のグレ釣りでは、四国と関西方面の釣り師が全国レベルでした。九州では故斉田名人が2度の優勝を果たしていましたが、九州では突出した釣技の持ち主で、後に続く釣り人は数えるほどしかいなかったと記憶しています。
全国に後れをとっていた九州ですが、奥村さんの発案で昭和63年頃に,”めじな塾”を結成。奥村さん・橋本さん・行徳さん・力武さん・倉掛さん・野副さん・私などが、黒川温泉に集合し【目指せ全国制覇】を合言葉に活動を開始したのでした。
大分・宮崎・鹿児島・熊本・長崎など、色んな釣り場で模擬トーナメントを行って、どの様な釣り場でも結果を出すべく努力し、個人としては全国を目指し、グループとしては当時のクラブ員などを指導する活動を行っていたのです。
バックアップは釣紀行が密着取材を行う事で、どのような状況でどのような釣り方が有効だったのか?検証しながら記事にして頂き、約20年位活動を継続したのでした。
現在、各メーカーの全国大会で九州勢の活躍は目を見張るものがあります。30年ほど前に立ち上げて活動を起こした“めじな塾”の熱い志が、九州釣り界の根っことして広く深く張り巡らされている・・・と私は思っています。
その火付け役の奥村康仁さんに会えた事で、目頭が熱くなったのです。
私の自慢、めじな塾塾生(一部ですが・・)
70路の奥村さん、ジャンケン大会で最後に負けてしまいました

これからも御健在で釣りを楽しんで下さいね。いつも感謝しています(^^)
私がG杯に目覚めたのは昭和62年の事。当時の九州予選はトーナメント戦。100名前後の参加者で、長崎県や大分県を舞台に一年に一回だけ開催されていました。
釣具店の勧めで、私がG杯グレの九州予選に初めて出場したのが、蒲江の第10回大会。あれよあれよと勝ち抜いて優勝。その勢いで日振島で開催された全国大会に臨み、一回戦で三原名人に5㎏対0㎏という、目も当てられない完敗を期したのです。
当時のグレ釣りでは、四国と関西方面の釣り師が全国レベルでした。九州では故斉田名人が2度の優勝を果たしていましたが、九州では突出した釣技の持ち主で、後に続く釣り人は数えるほどしかいなかったと記憶しています。
全国に後れをとっていた九州ですが、奥村さんの発案で昭和63年頃に,”めじな塾”を結成。奥村さん・橋本さん・行徳さん・力武さん・倉掛さん・野副さん・私などが、黒川温泉に集合し【目指せ全国制覇】を合言葉に活動を開始したのでした。
大分・宮崎・鹿児島・熊本・長崎など、色んな釣り場で模擬トーナメントを行って、どの様な釣り場でも結果を出すべく努力し、個人としては全国を目指し、グループとしては当時のクラブ員などを指導する活動を行っていたのです。
バックアップは釣紀行が密着取材を行う事で、どのような状況でどのような釣り方が有効だったのか?検証しながら記事にして頂き、約20年位活動を継続したのでした。
現在、各メーカーの全国大会で九州勢の活躍は目を見張るものがあります。30年ほど前に立ち上げて活動を起こした“めじな塾”の熱い志が、九州釣り界の根っことして広く深く張り巡らされている・・・と私は思っています。
その火付け役の奥村康仁さんに会えた事で、目頭が熱くなったのです。
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70路の奥村さん、ジャンケン大会で最後に負けてしまいました
これからも御健在で釣りを楽しんで下さいね。いつも感謝しています(^^)

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