磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
4月20日のこと。
歩きで散策しているとエナガの鳴き声が多く聞こえてきました。エナガが巣立っている?注意深くエナガの動向を追っていると、一羽の若が目に入りました。
子供の頃、彼岸の御中日に抱卵を確認しているだけに、エナガの子育ては早い。
・・・
今朝は久留米の友人を鳥見で案内、夏鳥のクロツグミやキビタキは生憎現れませんでしたが、冬鳥のアカハラやシロハラと、留鳥のイカルとアオゲラは撮影出来ました。キンランやエビネも咲いており、山でも順調に初夏の風が吹き始めています(^^)
エナガの一番仔
もう一人前の飛翔でした

こちらは親かな?

イカルが遅ればせながら巣作りに入っています

キンランも咲き始めています

早いエビネは10日くらい前から、すでに咲いています

もう一ヶ所、ココのエビネの色が好き・・保護しています

明日・明後日は天気が悪い。波が大きくなる磯釣りは特に注意。
歩きで散策しているとエナガの鳴き声が多く聞こえてきました。エナガが巣立っている?注意深くエナガの動向を追っていると、一羽の若が目に入りました。
子供の頃、彼岸の御中日に抱卵を確認しているだけに、エナガの子育ては早い。
・・・
今朝は久留米の友人を鳥見で案内、夏鳥のクロツグミやキビタキは生憎現れませんでしたが、冬鳥のアカハラやシロハラと、留鳥のイカルとアオゲラは撮影出来ました。キンランやエビネも咲いており、山でも順調に初夏の風が吹き始めています(^^)
エナガの一番仔
もう一人前の飛翔でした
こちらは親かな?
イカルが遅ればせながら巣作りに入っています
キンランも咲き始めています
早いエビネは10日くらい前から、すでに咲いています
もう一ヶ所、ココのエビネの色が好き・・保護しています
明日・明後日は天気が悪い。波が大きくなる磯釣りは特に注意。

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トップウェルネスの受講者である、三寶さんとの野外実習は蒲江の西野浦。この時期の磯はお土産が少ないので、アジ・チヌ・マダイを狙えるカセ釣りです。
8時頃出港~15時納竿の行程で、対岸のイケスを狙いますが、北風が強いのでイケスのシャドウ狙いは出来ません。南側に船を掛けると太陽光がまともに入りますが、追い風になるのでトラブルが出難く、比較的暖かかな釣りが可能なのです。
大型にマキエが効くまではアジ狙いに専念、25~30㎝と少し小型になっていますが、釣り始めは2ヒロ、日が高くなると7~10mそして昼ごろは15m以上へと深くなります。1000釣法仕掛けなので、ガン玉調整だけでどのタナも狙えるのがカセフカセの強み。
11時頃まで二人でアジを30匹くらい釣って、いよいよマダイ狙いに切り替えます。私は5号竿・道糸ハリス共に10号、ハリは小磯バリ15号を使い、ウキはスーパーエキスパートG2で、活きたイワガニの一匹掛けが速く沈まない様、ブレーキとして使います。
対する三寶さんは2.5号ハリスの通常仕掛け。この仕掛けに50㎝と54㎝のチヌが来てくれました。納竿時間ギリギリには、この日初めての大型マダイが三寶さんの道糸を容赦なく引きだして行き、最後は底に沈んでいると思われるイケスの残骸に触れて惨敗。
超強力仕掛けとイワガニのサシエには大型マダイは反応せず、底まで届けたカニが大きなビニールシートに潜りこみ、海底掃除を行なう羽目になっただけ。
三寶さんのチヌは自己記録、おめでとうございます。魚拓に残した方が良いよ。
メーター級?の大型マダイよ、今日はこのくらいで許してやるわ(^^)
アジは狙い通り結構良く釣れました
地付きのチヌですが、スリムになって良く引きました
50㎝のタモ入れ
こちらは自己記録、実寸54㎝でした
納竿前に来たマダイは道糸を引きずり出して、海底の障害物へ一直線
釣行前に蒲江の波止で捕獲したイシガニ2種とモクズガニ・15号のハリ
甲羅長約5㎝のスジアシイシガニ・・旨そうだけど喰わなかった

お疲れ様でした。まだまだカセフカセ釣りは続くと思われます。
8時頃出港~15時納竿の行程で、対岸のイケスを狙いますが、北風が強いのでイケスのシャドウ狙いは出来ません。南側に船を掛けると太陽光がまともに入りますが、追い風になるのでトラブルが出難く、比較的暖かかな釣りが可能なのです。
大型にマキエが効くまではアジ狙いに専念、25~30㎝と少し小型になっていますが、釣り始めは2ヒロ、日が高くなると7~10mそして昼ごろは15m以上へと深くなります。1000釣法仕掛けなので、ガン玉調整だけでどのタナも狙えるのがカセフカセの強み。
11時頃まで二人でアジを30匹くらい釣って、いよいよマダイ狙いに切り替えます。私は5号竿・道糸ハリス共に10号、ハリは小磯バリ15号を使い、ウキはスーパーエキスパートG2で、活きたイワガニの一匹掛けが速く沈まない様、ブレーキとして使います。
対する三寶さんは2.5号ハリスの通常仕掛け。この仕掛けに50㎝と54㎝のチヌが来てくれました。納竿時間ギリギリには、この日初めての大型マダイが三寶さんの道糸を容赦なく引きだして行き、最後は底に沈んでいると思われるイケスの残骸に触れて惨敗。
超強力仕掛けとイワガニのサシエには大型マダイは反応せず、底まで届けたカニが大きなビニールシートに潜りこみ、海底掃除を行なう羽目になっただけ。
三寶さんのチヌは自己記録、おめでとうございます。魚拓に残した方が良いよ。
メーター級?の大型マダイよ、今日はこのくらいで許してやるわ(^^)
アジは狙い通り結構良く釣れました
地付きのチヌですが、スリムになって良く引きました
50㎝のタモ入れ
こちらは自己記録、実寸54㎝でした
納竿前に来たマダイは道糸を引きずり出して、海底の障害物へ一直線
釣行前に蒲江の波止で捕獲したイシガニ2種とモクズガニ・15号のハリ
甲羅長約5㎝のスジアシイシガニ・・旨そうだけど喰わなかった
お疲れ様でした。まだまだカセフカセ釣りは続くと思われます。

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今年もキビタキはかなりの数が県民の森に来ています。
県民の森の管理事務所周辺でも5羽の♂が囀っています。
一昨日から坊主山にも♂が来ており、今朝はクロツグミを確認したので待機すると・・
クロツグミは現れず、キビタキの♂若(第一回夏羽と思われる)が数度現れました。
彼は囀りをしないでグゼリだけ。よほど耳を澄まさないと鳴き声は判断出来ません。
グセリながら時折地面に舞い降りて、木々から落ちた幼虫を捕食していました。
・・・昨年は5月1日に確認した高瀬のアオバズク、今年初の確認は4時前に現地着
3回ほど飛翔を確認後、5時前に撮影しました。
若いけど中々凛々しいキビタキ♂若



今期初のアオバズクは4時46分に撮影(iso26500・ss1/15・f5.3)

水場を利用してくれたら嬉しいのですが・・。
県民の森の管理事務所周辺でも5羽の♂が囀っています。
一昨日から坊主山にも♂が来ており、今朝はクロツグミを確認したので待機すると・・
クロツグミは現れず、キビタキの♂若(第一回夏羽と思われる)が数度現れました。
彼は囀りをしないでグゼリだけ。よほど耳を澄まさないと鳴き声は判断出来ません。
グセリながら時折地面に舞い降りて、木々から落ちた幼虫を捕食していました。
・・・昨年は5月1日に確認した高瀬のアオバズク、今年初の確認は4時前に現地着
3回ほど飛翔を確認後、5時前に撮影しました。
若いけど中々凛々しいキビタキ♂若
今期初のアオバズクは4時46分に撮影(iso26500・ss1/15・f5.3)
水場を利用してくれたら嬉しいのですが・・。

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九州には越冬で来ますが、その姿を見る事は少ない冬鳥です。
クロジも同じ様な感覚ですが、春の北帰行の時に両種とも確認しやすい。
4月は冬鳥のシロハラとアカハラ、夏鳥のクロツグミなどが混在していますが・・
3種の地鳴きが良く似ているので、地鳴きだけで特定するのはちょっと難しい。
昨日、坊主山入口でアカハラを確認、今日の撮影者は恭ちゃんと二人だけだし。
綺麗な♂の成鳥は結構フレンドリー、車が通過すると逃げますが直ぐに舞い戻る。
今日はおまけにヤマドリの♂もチラ見出来ましたが、霧深いのが残念でした。
・・・
ここ数日はコルリ探索、寒田~霊山~県森学習館~宇曽山~管理事務所を時速15㎞前後で流していますが、コルリは確認出来ていません。本日、オオルリの確認は9羽、キビタキの確認は14羽・クロツグミは5羽・エゾムシクイも1羽確認出来ました。
坊主山のアカハラ♀ この子だけ別個体(iso5000・ss1/15・f5.5)

坊主山入口のアカハラ♂

花とのコラボが中々良い(この写真は今朝撮影)

昨日は天気が良かったのでクリアーに写せた
アップに耐えるほどの男前
ミラーの中、車の直近も平気で通り抜けます(この写真も今朝撮影)

あと2~3日は滞在してくれるかな?
クロジも同じ様な感覚ですが、春の北帰行の時に両種とも確認しやすい。
4月は冬鳥のシロハラとアカハラ、夏鳥のクロツグミなどが混在していますが・・
3種の地鳴きが良く似ているので、地鳴きだけで特定するのはちょっと難しい。
昨日、坊主山入口でアカハラを確認、今日の撮影者は恭ちゃんと二人だけだし。
綺麗な♂の成鳥は結構フレンドリー、車が通過すると逃げますが直ぐに舞い戻る。
今日はおまけにヤマドリの♂もチラ見出来ましたが、霧深いのが残念でした。
・・・
ここ数日はコルリ探索、寒田~霊山~県森学習館~宇曽山~管理事務所を時速15㎞前後で流していますが、コルリは確認出来ていません。本日、オオルリの確認は9羽、キビタキの確認は14羽・クロツグミは5羽・エゾムシクイも1羽確認出来ました。
坊主山のアカハラ♀ この子だけ別個体(iso5000・ss1/15・f5.5)
坊主山入口のアカハラ♂
花とのコラボが中々良い(この写真は今朝撮影)
昨日は天気が良かったのでクリアーに写せた
アップに耐えるほどの男前
ミラーの中、車の直近も平気で通り抜けます(この写真も今朝撮影)
あと2~3日は滞在してくれるかな?

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かなり前は活発に活動していたTeam1000。今年からテコ入れして再始動することに・・その一回目の集まりは日曜釣り師達のメンバーと5人で米水津です。
若戎丸で5時出港~16時納竿の行程で、当番瀬の“サズリ”に上礁しました。ただし、大潮なので朝から下げ潮が流れます。この場所は上げ潮がベストですが何とかなる?
下げ潮は左から右へと流れますが、時折小型オナガが来てくれて、型の良いオナガは口切れでバラシてしまいました。皆さんもポツンポツンとオナガやグレを取り込みますが、やはり釣り辛い。潮下の沖にはおびただしい数の浮きグレが時々湧きます。
潮上にマキエを打ってサシエと共に流し込んでも、速い潮に小さなアタリが取れません。11時頃から下げ潮が止まってしまい、会長の場所から上げ潮に似た流れが横島沖に向かって流れ、私達の釣り座前はまったりした流れ。
この潮で釣り座前の2ヒロ程度の深さにグレが湧きだしましたが、サシエに喰って来る事は稀で、皆であれこれやりますが、時折竿を曲げるのは他魚ばかり。良い釣果に恵まれず、15時30分の納竿時間が近付くと、本命の上げ潮が流れ始めて終了です。
久しぶりの懐かしい面々と、心行くまでサズリを堪能しました。なんといっても少し上の平らな場所で、イソヒヨドリの子守歌を聞きながら意識が薄れていくヘソ天は格別。
皆さんお疲れ様、ありがとうございました(^^)
お月様が西に傾き、九州本土の山々に掛かると満潮

広い場所で4人、会長は右端の出っ張り

私が準備する前からフジモンの竿曲げ
小型のオナガは結構・・
40㎝はあろうかという、大型のウマズラハギ
深く入れるとニザダイが来てしまいます
なんか違う・・良く竿を曲げていた高橋さん
右端の釣りはまっさん会長、45~46㎝グレ級も
磯際でモンスター級を掛けた広瀬さん
まったり潮でグレも引き出していました

釣れたオナガは30オーバーまででした

基本的に4月の米水津はグレの喰いが悪い。その分オナガの確率が上がります。
若戎丸で5時出港~16時納竿の行程で、当番瀬の“サズリ”に上礁しました。ただし、大潮なので朝から下げ潮が流れます。この場所は上げ潮がベストですが何とかなる?
下げ潮は左から右へと流れますが、時折小型オナガが来てくれて、型の良いオナガは口切れでバラシてしまいました。皆さんもポツンポツンとオナガやグレを取り込みますが、やはり釣り辛い。潮下の沖にはおびただしい数の浮きグレが時々湧きます。
潮上にマキエを打ってサシエと共に流し込んでも、速い潮に小さなアタリが取れません。11時頃から下げ潮が止まってしまい、会長の場所から上げ潮に似た流れが横島沖に向かって流れ、私達の釣り座前はまったりした流れ。
この潮で釣り座前の2ヒロ程度の深さにグレが湧きだしましたが、サシエに喰って来る事は稀で、皆であれこれやりますが、時折竿を曲げるのは他魚ばかり。良い釣果に恵まれず、15時30分の納竿時間が近付くと、本命の上げ潮が流れ始めて終了です。
久しぶりの懐かしい面々と、心行くまでサズリを堪能しました。なんといっても少し上の平らな場所で、イソヒヨドリの子守歌を聞きながら意識が薄れていくヘソ天は格別。
皆さんお疲れ様、ありがとうございました(^^)
お月様が西に傾き、九州本土の山々に掛かると満潮
広い場所で4人、会長は右端の出っ張り
私が準備する前からフジモンの竿曲げ
小型のオナガは結構・・
40㎝はあろうかという、大型のウマズラハギ
深く入れるとニザダイが来てしまいます
なんか違う・・良く竿を曲げていた高橋さん
右端の釣りはまっさん会長、45~46㎝グレ級も
磯際でモンスター級を掛けた広瀬さん
まったり潮でグレも引き出していました
釣れたオナガは30オーバーまででした
基本的に4月の米水津はグレの喰いが悪い。その分オナガの確率が上がります。

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昨日に続き連荘の釣りですが、天気を見ると今日がベスト。
大型マダイにチャレンジすべく、ケプラーで補強した仕掛けを準備したけど・・
この仕掛けを使って2時間弱、マダイもアジもサバも釣れませんでした。
ハリス3号の仕掛けに戻してアジ・サバなどをゲットしてお昼を迎えると・・
6.21㎏のマダイが来てくれました。
取り込んで撮影などした後の一投は、オキアミボイルが底まで到達。
2回目の誘いの後、ボイルが底に到達した瞬間、竿先がゆっくりと曲がります。
グンと合せると最初はゆっくり動き、徐々にスピードが増して岸方向へ加速。
伝馬船のもやいを解いて、エンジンを始動して追いかけます。
次はエンジンを切って巻きながらタメると、伝馬船が動いてしまいます。
巻いてタメ、巻いてタメるとチモトから3号ハリスがプッツリです。
マキエが効いた後の底付近の大型マダイ。通常の仕掛けでは太刀打ちできません。
・・・カンダイ仕掛けが必要かも知れませんね(@_@。
オキアミ・グレナビ・コーン・ムギ・古古米などの混ぜご飯
ケプラー仕掛けにはアタリが出なかった
今日使った緑パッケージのシバエビは、冷凍焼けで使い辛かった
水深分の目印は必ず取り付けます
ボイルを使う事でお土産も少しだけ調達
伝馬船にイケスが無いので80㎝スカリをプレゼント、中には初マダイ
6.21㎏、このクラスのマダイは労せずに獲れますが・・

大型マダイ狙いはまだまだ続きます。
大型マダイにチャレンジすべく、ケプラーで補強した仕掛けを準備したけど・・
この仕掛けを使って2時間弱、マダイもアジもサバも釣れませんでした。
ハリス3号の仕掛けに戻してアジ・サバなどをゲットしてお昼を迎えると・・
6.21㎏のマダイが来てくれました。
取り込んで撮影などした後の一投は、オキアミボイルが底まで到達。
2回目の誘いの後、ボイルが底に到達した瞬間、竿先がゆっくりと曲がります。
グンと合せると最初はゆっくり動き、徐々にスピードが増して岸方向へ加速。
伝馬船のもやいを解いて、エンジンを始動して追いかけます。
次はエンジンを切って巻きながらタメると、伝馬船が動いてしまいます。
巻いてタメ、巻いてタメるとチモトから3号ハリスがプッツリです。
マキエが効いた後の底付近の大型マダイ。通常の仕掛けでは太刀打ちできません。
・・・カンダイ仕掛けが必要かも知れませんね(@_@。
オキアミ・グレナビ・コーン・ムギ・古古米などの混ぜご飯
ケプラー仕掛けにはアタリが出なかった
今日使った緑パッケージのシバエビは、冷凍焼けで使い辛かった
水深分の目印は必ず取り付けます
ボイルを使う事でお土産も少しだけ調達
伝馬船にイケスが無いので80㎝スカリをプレゼント、中には初マダイ
6.21㎏、このクラスのマダイは労せずに獲れますが・・
大型マダイ狙いはまだまだ続きます。

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“サズリ”のグレ釣り中。
素晴らしい竿曲げをしてようやく手元に来たのは、オナガならぬイスズミでした。
1kgは超えているイスズミを浮かせ始めると、その後を追ってきたアオリイカ!
ハリから逃れようとするイスズミを捕食しようとしています。
タモ入れを後回しにして、アオリイカが抱き着くか試したところ・・
一瞬だけイスズミの尻尾付近に触腕が伸びて、捕まえたかに見えましたが・・。
もう少し小さな魚だったら完全に捕食していたかも知れません。
このアオリイカ、1.5~1.8㎏級と睨んでいます。
広瀬さんの竿捌きに観念したのはイスズミ
その後を追ってきた、大型部類に入るアオリイカ

更に近づいて・・
捕ったかに見えましたが・・そのまま姿を消しました

2㎏オーバーのアオリは3~4枚捕っているので、おおよその大きさは分ります。
素晴らしい竿曲げをしてようやく手元に来たのは、オナガならぬイスズミでした。
1kgは超えているイスズミを浮かせ始めると、その後を追ってきたアオリイカ!
ハリから逃れようとするイスズミを捕食しようとしています。
タモ入れを後回しにして、アオリイカが抱き着くか試したところ・・
一瞬だけイスズミの尻尾付近に触腕が伸びて、捕まえたかに見えましたが・・。
もう少し小さな魚だったら完全に捕食していたかも知れません。
このアオリイカ、1.5~1.8㎏級と睨んでいます。
広瀬さんの竿捌きに観念したのはイスズミ
その後を追ってきた、大型部類に入るアオリイカ
更に近づいて・・
捕ったかに見えましたが・・そのまま姿を消しました
2㎏オーバーのアオリは3~4枚捕っているので、おおよその大きさは分ります。

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県民の森で遂に撮影したサンショウクイ。
私が子供の頃には、5月頃から夏にかけてサンショウクイを見たり鳴き声を聞いていましたが、大人になってからはサンショウクイを確認出来ず、留鳥のリュウキュウサンショウクイの方を、春夏秋冬確認する様になっていました。
以降、サンショウクイを確認する場所は佐賀関半島で、春秋の渡りの時期に時々確認出来る程度で、ホームグラウンドの県民の森では確認出来ていませんでした。
今朝は大野川でノゴマのチェック後、中判田方面から県民の森に車を進め、クロジをチェック後ハゼの木Pから坊主山へと登り始めると、ヒリリリリ~ヒリリリリ~・・とサンショウクイの声??が頭上の木から聞こえ、慌てて車を止めると正にサンショウクイ!
15羽を超える群れで新芽の出始めたクヌギ系統の木々を飛び交い虫を啄んでいます。仲間へはグループラインで知らせて撮影です。
正面からの色は大部分が白色。リュウキュウサンショウクイのグレー掛かった胸とは大きく違います。また鳴き声もリュウキュウサンショウクイのビリリリリ~とは違い、上品なヒリリリリ~と聞こえてきます。
近くには冬鳥のシメとアトリも採餌中、そしてオオルリも囀る個体とは別に、全く囀らない綺麗な♂と♀も採餌中でしたが、今回の本命はサンショウクイ。
県民の森で確認した鳥がまた一つ増え、合計105種になった朝でした(^^)
サンショウクイ、夏鳥で本州以南で繁殖となっていますが・・
現在は大分で繁殖期に鳴き声を聞きません

自分勝手なカテゴリーを旅鳥にしています(大分は通過のみ)
繁殖分布調査では大分県内10数ヶ所行っていますが・・
サンショウクイの繁殖記録を私は出来ていません
繁殖分布調査は今年も6ヶ所行う予定、サンショウクイを確認したい

貴婦人みたいなサンショウクイ

比較のリュウキュウサンショウクイ(こちらは多い)

嬉しい朝、サンショウクイを写せたのはあと仲間2人の様です。
私が子供の頃には、5月頃から夏にかけてサンショウクイを見たり鳴き声を聞いていましたが、大人になってからはサンショウクイを確認出来ず、留鳥のリュウキュウサンショウクイの方を、春夏秋冬確認する様になっていました。
以降、サンショウクイを確認する場所は佐賀関半島で、春秋の渡りの時期に時々確認出来る程度で、ホームグラウンドの県民の森では確認出来ていませんでした。
今朝は大野川でノゴマのチェック後、中判田方面から県民の森に車を進め、クロジをチェック後ハゼの木Pから坊主山へと登り始めると、ヒリリリリ~ヒリリリリ~・・とサンショウクイの声??が頭上の木から聞こえ、慌てて車を止めると正にサンショウクイ!
15羽を超える群れで新芽の出始めたクヌギ系統の木々を飛び交い虫を啄んでいます。仲間へはグループラインで知らせて撮影です。
正面からの色は大部分が白色。リュウキュウサンショウクイのグレー掛かった胸とは大きく違います。また鳴き声もリュウキュウサンショウクイのビリリリリ~とは違い、上品なヒリリリリ~と聞こえてきます。
近くには冬鳥のシメとアトリも採餌中、そしてオオルリも囀る個体とは別に、全く囀らない綺麗な♂と♀も採餌中でしたが、今回の本命はサンショウクイ。
県民の森で確認した鳥がまた一つ増え、合計105種になった朝でした(^^)
サンショウクイ、夏鳥で本州以南で繁殖となっていますが・・
現在は大分で繁殖期に鳴き声を聞きません
自分勝手なカテゴリーを旅鳥にしています(大分は通過のみ)
繁殖分布調査では大分県内10数ヶ所行っていますが・・
サンショウクイの繁殖記録を私は出来ていません
繁殖分布調査は今年も6ヶ所行う予定、サンショウクイを確認したい
貴婦人みたいなサンショウクイ
比較のリュウキュウサンショウクイ(こちらは多い)
嬉しい朝、サンショウクイを写せたのはあと仲間2人の様です。

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早朝から釣具店に行って、大型マダイの対策としてケプラーを購入。
その足で大野川沿いに来ているノゴマを探し今期初見初撮り、白滝橋の下流側で撮影しましたが、橋の上流側~大南大橋下流まででも、2個体を確認しています。
その後は県民の森で仲間を案内、オオルリを撮ってくれました。ヤブサメの鳴き声を確認、遠くで鳴くコマドリの鳴き声も少しだけ確認出来ました。後は安友庭園でキビタキも撮影出来、遅めの時間帯としては上出来でした。
県民の森には早目に到着した私、今季初のツツドリの鳴き声も確認しています。冬鳥のツグミ・アオジ・クロジ・シメなども夏鳥達に追われる様に移動中です。
情報を提供してくれる仲間達に感謝。
大分では冬鳥の感じのビンズイ
安友庭園のキビタキ
大野川のノゴマ・・数ヶ所で
ノゴマ、同じ個体です

ノゴマは大分を通過するだけなので、この時期を逃すと会えません。
その足で大野川沿いに来ているノゴマを探し今期初見初撮り、白滝橋の下流側で撮影しましたが、橋の上流側~大南大橋下流まででも、2個体を確認しています。
その後は県民の森で仲間を案内、オオルリを撮ってくれました。ヤブサメの鳴き声を確認、遠くで鳴くコマドリの鳴き声も少しだけ確認出来ました。後は安友庭園でキビタキも撮影出来、遅めの時間帯としては上出来でした。
県民の森には早目に到着した私、今季初のツツドリの鳴き声も確認しています。冬鳥のツグミ・アオジ・クロジ・シメなども夏鳥達に追われる様に移動中です。
情報を提供してくれる仲間達に感謝。
大分では冬鳥の感じのビンズイ
安友庭園のキビタキ
大野川のノゴマ・・数ヶ所で
ノゴマ、同じ個体です
ノゴマは大分を通過するだけなので、この時期を逃すと会えません。

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7時過ぎ出港~15時納竿の行程で、丸二水産のカセフカセマダイ狙い。
仕掛けは、竿=がま磯インテッサGⅤ1-50・リール=トーナメントisoZ3000LBD・道糸=ネオフリクション磯2.5号・ハリス=ウルトラフレキシブル磯3号約7m・ウキ=エキスパートグレz-0c・ハリ=チヌR6号で、カセフカセでは最強タックルで臨みました。
マキエとサシエは、オキアミ6㎏・グレナビ1袋・チヌの舞1袋・押しムギ1.5㎏・コーン300g・白エビ・オキアミボイルなど。
ヤツは14時45分頃にやって来た。
マキエもサシエも少なくなって、時々付けていた白エビを1匹掛けて最後の2投となる仕掛けを投入。ゆっくりと沈下して21mの底まで白エビが到達。30~40秒ほど白エビを底に置いていて、頃合いを見計らって1ヒロ程誘い上げました。
再び舞い上がった白エビが1mほど沈んだ時に道糸に変化、送り込んでやると送り込んだ穂先が更に曲がり込みます。グンと合せるとアジではない重量。リールを巻くと重い。結構良いチヌが来た?・・と思った瞬間、スピードは無いものの走り始めました。
相当に重々しい引きで30mほど走って、ドラグから出ていた糸が止まりました。竿を起こしにかかるとゆっくりとこちらに向かって泳いで来ます。怒らせない様にゆっくりと竿を立てながら、リールを1回転分だけ引き寄せる動作を繰り返します。
大きく首を振るたびにドラグが少しだけ出てくれます。走ったとしても5~7m位で、徐々にこちらに主導権が移ってきます。頭の振りがかなり大きい事と、手元に伝わる重量感は、最初に釣った6.5㎏とは比べ物にならない程。
ヤリトリする事約10分。ヤツはようやく底から離れたみたいで、3号のハリスを信じてゆっくりと間合いを詰めていきます。それでもヤツは何度か大きく首を振り、体重に物を言わせて底へと突っ込んでいきます。
巻いては出され巻いては出され・・大きな首振りに最後はハリスが負けました。
帰港後、丸二水産の豊さんに話すと、12~13㎏級も5~6匹は居るみたいで、10号ハリスくらい使わないと獲れないかも?猟師さんはその位のハリスは平気で使うらしい。
前回の2.5号も今回の3号も口切れ。超重量級のマダイが口を瞑って頭を振ると、最終的にはハリスが痛んで切れてしまう?70~80㎝位のマダイであれば、この様な事は無いのですが・・それとも歯の手入れが悪くてザラザラの歯を持つマダイ?
次回はチモト部分だけ5号を結んでみようと思っています。
湾内からイルカが出て行って、再び30㎝級のアジがエサ取りになりました
チヌの引きだとこの程度の曲がりまでですが・・
チヌ、タモ枠が45㎝だから47~48㎝・・底から50㎝くらいで喰った

50㎝オーバーのチヌ、底から8m位で喰ってきた
マキエ・白エビ・オキアミボイル・オキアミ生
今回の2匹のマダイはこんな感じのエサを使って喰わせた
底から5mで喰った70㎝オーバー・6.5㎏のマダイは難なくゲットだし・・
モンスターマダイに切られた3号ハリス、この後の1投はせずに終了

さてと、悔しいバラシに火がついてしまった様です。
仕掛けは、竿=がま磯インテッサGⅤ1-50・リール=トーナメントisoZ3000LBD・道糸=ネオフリクション磯2.5号・ハリス=ウルトラフレキシブル磯3号約7m・ウキ=エキスパートグレz-0c・ハリ=チヌR6号で、カセフカセでは最強タックルで臨みました。
マキエとサシエは、オキアミ6㎏・グレナビ1袋・チヌの舞1袋・押しムギ1.5㎏・コーン300g・白エビ・オキアミボイルなど。
ヤツは14時45分頃にやって来た。
マキエもサシエも少なくなって、時々付けていた白エビを1匹掛けて最後の2投となる仕掛けを投入。ゆっくりと沈下して21mの底まで白エビが到達。30~40秒ほど白エビを底に置いていて、頃合いを見計らって1ヒロ程誘い上げました。
再び舞い上がった白エビが1mほど沈んだ時に道糸に変化、送り込んでやると送り込んだ穂先が更に曲がり込みます。グンと合せるとアジではない重量。リールを巻くと重い。結構良いチヌが来た?・・と思った瞬間、スピードは無いものの走り始めました。
相当に重々しい引きで30mほど走って、ドラグから出ていた糸が止まりました。竿を起こしにかかるとゆっくりとこちらに向かって泳いで来ます。怒らせない様にゆっくりと竿を立てながら、リールを1回転分だけ引き寄せる動作を繰り返します。
大きく首を振るたびにドラグが少しだけ出てくれます。走ったとしても5~7m位で、徐々にこちらに主導権が移ってきます。頭の振りがかなり大きい事と、手元に伝わる重量感は、最初に釣った6.5㎏とは比べ物にならない程。
ヤリトリする事約10分。ヤツはようやく底から離れたみたいで、3号のハリスを信じてゆっくりと間合いを詰めていきます。それでもヤツは何度か大きく首を振り、体重に物を言わせて底へと突っ込んでいきます。
巻いては出され巻いては出され・・大きな首振りに最後はハリスが負けました。
帰港後、丸二水産の豊さんに話すと、12~13㎏級も5~6匹は居るみたいで、10号ハリスくらい使わないと獲れないかも?猟師さんはその位のハリスは平気で使うらしい。
前回の2.5号も今回の3号も口切れ。超重量級のマダイが口を瞑って頭を振ると、最終的にはハリスが痛んで切れてしまう?70~80㎝位のマダイであれば、この様な事は無いのですが・・それとも歯の手入れが悪くてザラザラの歯を持つマダイ?
次回はチモト部分だけ5号を結んでみようと思っています。
湾内からイルカが出て行って、再び30㎝級のアジがエサ取りになりました
チヌの引きだとこの程度の曲がりまでですが・・
チヌ、タモ枠が45㎝だから47~48㎝・・底から50㎝くらいで喰った
50㎝オーバーのチヌ、底から8m位で喰ってきた
マキエ・白エビ・オキアミボイル・オキアミ生
今回の2匹のマダイはこんな感じのエサを使って喰わせた
底から5mで喰った70㎝オーバー・6.5㎏のマダイは難なくゲットだし・・
モンスターマダイに切られた3号ハリス、この後の1投はせずに終了
さてと、悔しいバラシに火がついてしまった様です。

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本日からヒューマンアカデミー福岡校の授業が始まりました。色々な改革などで20年近く続いていた水曜日の午後からの私の担当が変り、火曜日の2限目(10時50分~12時20分)と昼食を挟んで3限目(13時10分~14時40分)の授業になりました。
2限目の授業が終わって昼食ですが、学生達から「先生、うどんを食べに行きましょう」と声を掛けられ、有難く同行していつもの杵屋へ足を運ぶと締まっている!!
これまで20年近く、この店で“ざるうどん定食”を食べて来ていただけに残念。そう、私はうどんが好きで一番のメニューは“釜揚げうどん”で次が“ざるうどん”なのです。
閉店にビックリしながら、次のお店は学生たちが以前食べたという揚げ物料理の“彩”。昼食時間帯なのでどのお店も待ち人が多いのは致し方ない。
アジとイワシの揚げたてフライは実に美味しい。6人で来たのですが3人3人に分れての食事。終わって時計を見ると13時になる所、10分後には3限目が始まる忙しさ。
火曜日の授業・2限目からの担当・杵屋抜きの昼食は、どこで食事をするか悩む所。朝は6時30分に起きて通勤ラッシュより早めの出勤。帰宅時は夕刻の退勤ラッシュにもろ被り。色んな意味で以前に比べて大変な(そうでもないが・・)火曜になりました。
そう言えば従業員の方が「店を変わる」と言っていたのはこの事か
12時20分からの食事は、今後とも待ち時間を覚悟かな?
650円で美味しい。回転も速いお店でした

この変化も日常の動きとして、やがて定着するでしょう(^^)
2限目の授業が終わって昼食ですが、学生達から「先生、うどんを食べに行きましょう」と声を掛けられ、有難く同行していつもの杵屋へ足を運ぶと締まっている!!
これまで20年近く、この店で“ざるうどん定食”を食べて来ていただけに残念。そう、私はうどんが好きで一番のメニューは“釜揚げうどん”で次が“ざるうどん”なのです。
閉店にビックリしながら、次のお店は学生たちが以前食べたという揚げ物料理の“彩”。昼食時間帯なのでどのお店も待ち人が多いのは致し方ない。
アジとイワシの揚げたてフライは実に美味しい。6人で来たのですが3人3人に分れての食事。終わって時計を見ると13時になる所、10分後には3限目が始まる忙しさ。
火曜日の授業・2限目からの担当・杵屋抜きの昼食は、どこで食事をするか悩む所。朝は6時30分に起きて通勤ラッシュより早めの出勤。帰宅時は夕刻の退勤ラッシュにもろ被り。色んな意味で以前に比べて大変な(そうでもないが・・)火曜になりました。
そう言えば従業員の方が「店を変わる」と言っていたのはこの事か
12時20分からの食事は、今後とも待ち時間を覚悟かな?
650円で美味しい。回転も速いお店でした
この変化も日常の動きとして、やがて定着するでしょう(^^)

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私が参加し始めてもう10年にもなる、美味しいチヌ釣り懇親会です。
牧親子と村真也君などが色々と準備してくれる、至れり尽くせりの集まり。
これまでの連休期間の開催から半月早いこの時期、いつもより参加者は少な目。
6時集合16時納竿の会、遅れて合流した私は11時前に別府一文字へ到着です。
参加者は大分・広島・福岡・熊本の面々で、やはり若手の釣り師が多い。
到着早々に大好きな猪肉食べ放題、スペアリブも猪鍋も本当に美味しい。
早朝から竿を振っていた面々、なぜかチヌが釣れていない。
沖側はベラ・とアジゴ、湾向きはアジゴが時々竿を曲げる程度とか・・
チヌの便りはそこそこにありますが、まだまだ本来の別一の釣果ではない様です。
カンダイ狙いの方が結果的にアタリは多い傾向でした。
皆さんお疲れ様。御馳走様でした。
1500円で随時渡してくれるのが有難い(車は有料P使用)
食事は11時頃からだろう・・私の読みは的中?
左130㎏・右30㎏のスペアリブ、私はもちろん大型を・・
猪肉を浸けた焼肉、超食べやすい
猪鍋も特別に美味しく、たぶん4杯頂いた
良かったなぁ~・・食事が済むまで雨が落ちなかった
焼きそば、もっと量を作って欲しかった
御口直しの果物も・・

コヤツ、なんでも釣っている
竿は曲がったものの・・・(ー_ー)!!
たま~に良い曲り
やっと笑顔が弾けました
お世話になった勇漁丸

私は別府一文字で初のカンダイ釣り・・楽しかったです。
牧親子と村真也君などが色々と準備してくれる、至れり尽くせりの集まり。
これまでの連休期間の開催から半月早いこの時期、いつもより参加者は少な目。
6時集合16時納竿の会、遅れて合流した私は11時前に別府一文字へ到着です。
参加者は大分・広島・福岡・熊本の面々で、やはり若手の釣り師が多い。
到着早々に大好きな猪肉食べ放題、スペアリブも猪鍋も本当に美味しい。
早朝から竿を振っていた面々、なぜかチヌが釣れていない。
沖側はベラ・とアジゴ、湾向きはアジゴが時々竿を曲げる程度とか・・
チヌの便りはそこそこにありますが、まだまだ本来の別一の釣果ではない様です。
カンダイ狙いの方が結果的にアタリは多い傾向でした。
皆さんお疲れ様。御馳走様でした。
1500円で随時渡してくれるのが有難い(車は有料P使用)
食事は11時頃からだろう・・私の読みは的中?
左130㎏・右30㎏のスペアリブ、私はもちろん大型を・・
猪肉を浸けた焼肉、超食べやすい
猪鍋も特別に美味しく、たぶん4杯頂いた
良かったなぁ~・・食事が済むまで雨が落ちなかった
焼きそば、もっと量を作って欲しかった
御口直しの果物も・・
コヤツ、なんでも釣っている
竿は曲がったものの・・・(ー_ー)!!
たま~に良い曲り
やっと笑顔が弾けました
お世話になった勇漁丸
私は別府一文字で初のカンダイ釣り・・楽しかったです。

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今日は木村君主催の猪肉チヌ釣り懇親会。
これまでは大分市内や臼杵市内での開催でしたが、今回は別府一文字。この場所はたぶん2度目の釣行ですが、今回はカンダイを狙ってみる事にしました。
11時前に遅れて到着後、猪肉の焼肉と猪鍋などを御馳走になり、マキエを作って13時前から開始、一投目は白エビのムキミでキロ級の赤ちゃんカンダイ。二投目は小イカのエサで2㎏位の小学生クラス。4投目には小イカでカサゴ、その後は音沙汰なし。
15時過ぎには少な目のマキエが終了、エサ用に確保していたカメノテを1粒づつマキエとして撒き、4つ束になったカメノテをハリに刺して、ゆっくりゆっくり落とし込んでいくと、底から50㎝位で道糸を引き出されました。
直ぐにフリーで送ると、モンスターフカセ3Bが水面下30~40㎝まで沈んで動かなくなりました。少し待つとそのウキが更に動き始めたのでおもぃっきりアワセを入れると、カンダイは沖に向って遁走し始めました。
ハンドドラグで、しゃがんで走りを止めにかかるとバチ~ン・・すってんころり~~ん!!久しぶりにカンダイにやられて後方へぶっ飛び転んでしまいました。
切れるか・折れるか・獲れるかのガチンコ勝負は、カンダイに軍配が上がりました。今回も5号の竿・道糸・ハリス共に10号・ハリ15号という仕掛けを使っていました。
今回は道糸とハリスの直結部分から切れましたが、道糸は昨年の7月から使っていたので、劣化していたのでしょうね。これまでの実績は、8号の道糸で10㎏級・10号の道糸で12㎏までは相当数仕留めているので、道糸の劣化を主要因にしました。
私のカンダイ釣りも昨年の7月以降は今回が初めてで、それ以外のカンダイ釣りはサポートオンリー。久し振りに大型の引きを楽しめ、完敗ですがすっきりです(^^)
赤ちゃんカンダイ
小学生クラスのカンダイ
このエサ、大型カンダイにも特効薬です
左はハサミで切ったもの、右は伸びて細くなって切れた丸い断面 分るかな?

ガチンコ勝負は糸の限界で切れます。だからバラシ癖にはカウントしない。
これまでは大分市内や臼杵市内での開催でしたが、今回は別府一文字。この場所はたぶん2度目の釣行ですが、今回はカンダイを狙ってみる事にしました。
11時前に遅れて到着後、猪肉の焼肉と猪鍋などを御馳走になり、マキエを作って13時前から開始、一投目は白エビのムキミでキロ級の赤ちゃんカンダイ。二投目は小イカのエサで2㎏位の小学生クラス。4投目には小イカでカサゴ、その後は音沙汰なし。
15時過ぎには少な目のマキエが終了、エサ用に確保していたカメノテを1粒づつマキエとして撒き、4つ束になったカメノテをハリに刺して、ゆっくりゆっくり落とし込んでいくと、底から50㎝位で道糸を引き出されました。
直ぐにフリーで送ると、モンスターフカセ3Bが水面下30~40㎝まで沈んで動かなくなりました。少し待つとそのウキが更に動き始めたのでおもぃっきりアワセを入れると、カンダイは沖に向って遁走し始めました。
ハンドドラグで、しゃがんで走りを止めにかかるとバチ~ン・・すってんころり~~ん!!久しぶりにカンダイにやられて後方へぶっ飛び転んでしまいました。
切れるか・折れるか・獲れるかのガチンコ勝負は、カンダイに軍配が上がりました。今回も5号の竿・道糸・ハリス共に10号・ハリ15号という仕掛けを使っていました。
今回は道糸とハリスの直結部分から切れましたが、道糸は昨年の7月から使っていたので、劣化していたのでしょうね。これまでの実績は、8号の道糸で10㎏級・10号の道糸で12㎏までは相当数仕留めているので、道糸の劣化を主要因にしました。
私のカンダイ釣りも昨年の7月以降は今回が初めてで、それ以外のカンダイ釣りはサポートオンリー。久し振りに大型の引きを楽しめ、完敗ですがすっきりです(^^)
赤ちゃんカンダイ
小学生クラスのカンダイ
このエサ、大型カンダイにも特効薬です
左はハサミで切ったもの、右は伸びて細くなって切れた丸い断面 分るかな?
ガチンコ勝負は糸の限界で切れます。だからバラシ癖にはカウントしない。

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