磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
4262. 4261. 4260. 4259. 4258. 4257.
今回の道南の旅は、16日大分発~21日大分帰着の5泊の日程でした。

16日夜(日の沈みが早い)は、3人の函館美女にお迎えいただき、回転しない回転寿司で現地ネタをゆっくり食べて、クレドホテル函館で単独宿泊です。

17日は6時前から美女と二人“香雪園”のエゾリスと鳥見。ホテルの朝食後は函館山に美女二人と共に鳥見の散策で、ココは次回も訪れたい。昼食は米粉パンの美味しい“お空とことりcafe”での食事で、ヒマワリの種にシマリスや小鳥が来る所、シマリスに続いてシマエナガも来てくれたのにビックリでした。

17日の15時には、豊浦町から2時間かけて福森氏がお出迎え。夕刻のインディアン水車を見学し、6人での作戦会議と食事たあとは“民宿みね”に釣研の塩谷さんと共に宿泊です。朝食は御主人が釣った鮭のイクラなど美味しく頂いた。

18日は風雨が結構有るのと鮭が漁港周辺では少ない事から、釣りは断念して水車を撮影後メンバーを迎えつつ、一足先に行ってイベントの準備を行っている塩谷さんの居る“フィッシュランド苫小牧店”に行って講演会も行った。

夕刻(17時)暗くなった室蘭市内まで戻り、“焼き鳥”と言う名の豚バラ肉みたいなのを食べて、再び豊浦町の“民宿みね”に戻って就寝でした。

19日は第二回フカセ鮭釣り大会で、豊浦町から伊達市へ移動後受付を済ませ、一路日本海の島牧村を目指した。数日前には群れが入って良く釣れていた場所も、早朝からの釣り人達は皆ボウズ。他の数ヶ所を見て本部の有る伊達市へと戻り、竿を振る事は無かった。因みに大会でも鮭は釣れていなかった。

大会後の打ち上げは室蘭へと移動、10人位のメンバーで反省と最後の作戦会議ですが、一件目でまとまらず少ない人数の二軒目でも折り合いが付かず、結局三軒目でなんとか纏まって“ホテル室蘭ヒルズ”に数人で宿泊です。

20日は最後の釣りとなり北西風が漸く少し治まる感じで、せたな町の鵜泊港を目指す。11時過ぎに到着し、釣り始めたのは12時前。波止の先端付近の超遠投でスロープ付近を釣っていた人達が2本釣った。私はZZの3Bと0号の2個ウキで狙ってみましたが、40~50m程しか飛ばずに断念、小移動後も釣れずに15時の納竿。

函館に戻った時には薄暗く、3人で夕食後は早目にクレドホテル函館に戻って荷物の整理からの就寝。21日朝は二人で香雪園のエゾリスとの出会いを楽しんで函館空港~大分空港~高速パンク後自宅へと無事に帰宅・・・と言う6日間でした。

大移動を繰り返してくれた仲間達には、感謝しても足りないくらいです。
ありがとうございました(^^♪

写真は鮭の人工繁殖を行う為に捕獲する水車で豊浦と千歳にある設備。

この案内板で仕掛け全体が分ります

水車に遡上中の鮭が入って捕獲される

色々と見学できる

水槽に入ってしまう鮭たち

水車へと続く水路の鮭

逆ヤナ方式で遡上する鮭を手前の水路へ誘導

元気な一部の鮭は逆ヤナを飛び越えて上流へ行く

逆ヤナ下流には3匹の鮭、各所に多く居ました


17日は鳥見、18日朝だけ・19日と20日は終日釣り予定で3時間強の釣りでした。
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