磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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3月4日の台湾、早朝に鳥見を行なった後は瑪陵坑溪沿いの尚農園で食事です。

着いて直ぐに依頼されたのが、釣魚のカツオを捌いてくれとのこと。台湾の人達は魚を刺身にする文化が近年の事なので、誰も捌けない様です。

引き受けたものの、ガラスのまな板にビックリ。包丁は刃先が短いので刺身を引くには短かすぎます。クーラーに氷が有ったのでボールに水を汲んで氷水を作り、キッチンペーパーとバーナーを準備して頂きました。

ガラスのまな板は兎に角非常に魚を解体し難くい。切り分ける事が出来ないのです。ガラスには包丁の刃先が切り込めません。表面を滑るだけなので、皮まで切れず時間が掛かりすぎ。手早く魚を処置するには、木のまな板が欠かせない事を実感です。

切った柵にバーナーを当てて炙ったら氷水に付けて一気に冷やし、キッチンペーパーで水気を取って刺身に切り分けますが、ここでもガラスのまな板では切れません。キッチンペーパーを下に敷くと切れるのですが、切った後の身を包丁で掬う事が出来ません。よってお皿に盛りつけるのは、キッチンペーパーを返してバサッと盛り付けました。

刺身には道具が大切だとつくづく感じながら、皆さんと食事です。美味しい!美味しい!出てくる食材は全てが私の口に合いました。あのピンランを使った料理でさえ、非常に美味しく頂くことが出来たのです。

参加者は釣研FGの会員達とご家族様。こんなアットホームの宴会は日本では経験していません。素晴らしい方々と素晴らしいシチュエーションに大満足。サイン会も盛り上がりました。(株)釣研から協賛の私共のウキや、支部長が用意した沢山のウキはFG会員全員に行き渡り、瞬く間に3時間が過ぎ去ったのです。

禁漁渓谷の瑪陵坑溪沿いを散策して、沢山の魚達との出会いも素晴らしかった。

台湾釣行・・⑥へ

日本からの観光客は行かない場所かも?・・外でカツオを捌きました

捌いたカツオ、食材は10種類を優に超えていた

二つのテーブルで20人近くの宴会

全員に行き渡った猪熊君と私監修のウキ

この後、傘やケータイ・シャツにもサインの嵐

右から2個目の星マークがココ。一番右は前日の磯。一番左の緑旗がホテル


FBにシェアーした動画、本当に苦労して捌きました。
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