磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
11月3日の大会です。
24名の会員は大分県支部と宮崎県支部の会員が一名ずつ、同じ磯に上がって釣りを楽しみます。残りくじを引くと9番が私の上礁順番で、一緒に瀬上りしたのは上田さんでした。最初に上がった磯は“大バエの水道”で、瀬上りしたのは10年以上振り??
満ち潮が“小バエ”方向から流れ始める時間帯からの竿出しです。でも大きなイスズミに2回ほど切られた以外はコッパグレとカワハギ・ニザダイのみ。一帯はグレの釣果がなかったので上田さんや他の2名と瀬替わりです。
次に上がったのは“バカ岩”名の如くこの磯に上がるのはバカ・・・と言われている穴場。正面から当たった潮が跳ね返る時にグレが期待できるのですが、今回の潮は左から右沖へと流れる潮で、磯際のカサゴ・かなり流してカワハギ一匹のみ。
沖の潮の流れで分かったのでしょうか?フットワークの良い速見丸がまたしても来てくれて、瀬替わりを促してくれました。最後に上がった所は、会員がイサキばかりと言って瀬替わりしていった“ドウクツ”です。この場所で残り2時間弱に賭けました。
あれほど釣れなかったグレはアッと言う間に釣れました。上田さんもグレをゲット、さらにイサキも喰ってきましたが規定サイズに届かない小型ばかり。他にはブダイが数枚、キビナゴでの底狙いは不発に終わり、大会を終了したのでした。
5種競技はグレを必ず釣らないと上位進出は不可能なので、最初の一匹に規定サイズのグレが釣れなければ、その後の他魚狙いに切り替える事が出来ません。グレが釣れさえすれば色々と技を繰り出せるのですが、今回の大会も最後まで苦しみました。
一緒に釣ってくれた上田さんには感謝。物静かでまじめに釣りをしている姿は凛としていました。大会に参加して頂いた両支部会員の皆様、準備から検量まで、テキパキと捌いてくれた事業部の有田君や、手伝ってくれた会員の皆様に感謝。
60㎝UPのイスズミを含め、5種類を揃えて優勝した平野さんナイスです。
6時出港の速見丸へ積み込み
大バエでのコッパグレ
バカ岩でのカサゴ
上田さんの竿曲げ

検量サイズのグレは午後から釣れました

来年は宮崎県支部主催の島野浦かな?この場所のグレは更に難易度が高いです。
24名の会員は大分県支部と宮崎県支部の会員が一名ずつ、同じ磯に上がって釣りを楽しみます。残りくじを引くと9番が私の上礁順番で、一緒に瀬上りしたのは上田さんでした。最初に上がった磯は“大バエの水道”で、瀬上りしたのは10年以上振り??
満ち潮が“小バエ”方向から流れ始める時間帯からの竿出しです。でも大きなイスズミに2回ほど切られた以外はコッパグレとカワハギ・ニザダイのみ。一帯はグレの釣果がなかったので上田さんや他の2名と瀬替わりです。
次に上がったのは“バカ岩”名の如くこの磯に上がるのはバカ・・・と言われている穴場。正面から当たった潮が跳ね返る時にグレが期待できるのですが、今回の潮は左から右沖へと流れる潮で、磯際のカサゴ・かなり流してカワハギ一匹のみ。
沖の潮の流れで分かったのでしょうか?フットワークの良い速見丸がまたしても来てくれて、瀬替わりを促してくれました。最後に上がった所は、会員がイサキばかりと言って瀬替わりしていった“ドウクツ”です。この場所で残り2時間弱に賭けました。
あれほど釣れなかったグレはアッと言う間に釣れました。上田さんもグレをゲット、さらにイサキも喰ってきましたが規定サイズに届かない小型ばかり。他にはブダイが数枚、キビナゴでの底狙いは不発に終わり、大会を終了したのでした。
5種競技はグレを必ず釣らないと上位進出は不可能なので、最初の一匹に規定サイズのグレが釣れなければ、その後の他魚狙いに切り替える事が出来ません。グレが釣れさえすれば色々と技を繰り出せるのですが、今回の大会も最後まで苦しみました。
一緒に釣ってくれた上田さんには感謝。物静かでまじめに釣りをしている姿は凛としていました。大会に参加して頂いた両支部会員の皆様、準備から検量まで、テキパキと捌いてくれた事業部の有田君や、手伝ってくれた会員の皆様に感謝。
60㎝UPのイスズミを含め、5種類を揃えて優勝した平野さんナイスです。
6時出港の速見丸へ積み込み
大バエでのコッパグレ
バカ岩でのカサゴ
上田さんの竿曲げ
検量サイズのグレは午後から釣れました
来年は宮崎県支部主催の島野浦かな?この場所のグレは更に難易度が高いです。

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11月3日は、大分県支部と宮崎県支部合同の5種目競技の大会です。
元々は大分と宮崎の会員数が30名ほどと少ない時に、東九州支部として活動を行っていましたが、両支部の会員数が多くなってから、2支部に分かれて活動を始めました。でも、これまでの誼で合同大会だけは実施し続ける事になったと記憶しています。
今日の挨拶で24回目と伝えましたが、私の勘違いで22回目の開催でした。今回の参加者は24名といつもより少なくなっています。G杯グレの大会が延びた影響もあるかも知れませんが、シーズン序盤の鶴見の磯でグレ等を狙って楽しく一日を過ごしました。
この大会は、グレを一匹釣って、あと4魚種を揃えた重量を優先。検量サイズは25㎝以上。グレが居なければ多くの種類を揃えても、グレ1匹の重量より劣るという面白規定で、今回の優勝は圧巻の平野さんでした。大会史上初めて到達した5種目7.56㎏!!
今回の参加者たち、14時の納竿で港へ帰って・・
これが全記録
上位3名の方々

みなさんお疲れ様でした。
元々は大分と宮崎の会員数が30名ほどと少ない時に、東九州支部として活動を行っていましたが、両支部の会員数が多くなってから、2支部に分かれて活動を始めました。でも、これまでの誼で合同大会だけは実施し続ける事になったと記憶しています。
今日の挨拶で24回目と伝えましたが、私の勘違いで22回目の開催でした。今回の参加者は24名といつもより少なくなっています。G杯グレの大会が延びた影響もあるかも知れませんが、シーズン序盤の鶴見の磯でグレ等を狙って楽しく一日を過ごしました。
この大会は、グレを一匹釣って、あと4魚種を揃えた重量を優先。検量サイズは25㎝以上。グレが居なければ多くの種類を揃えても、グレ1匹の重量より劣るという面白規定で、今回の優勝は圧巻の平野さんでした。大会史上初めて到達した5種目7.56㎏!!
今回の参加者たち、14時の納竿で港へ帰って・・
これが全記録
上位3名の方々
みなさんお疲れ様でした。

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2015年11月1日一週間の日延にて米水津で開催参加者は115名?
昨日の大会よりも天気は良く、終日曇りですが強い風は吹く事がなく、昨日上がれなかった磯も使っての大会でした。しかしながら九州南方には昨日から前線が停滞しており、ウネリが付いたようで、満潮時の磯替えが一部で行われました。
釣果としては前日よりも検量が賑わったのが印象的、全国切符は3㎏台の勝負になりました。優勝は“トリノス”だったと記憶しています。キタマクラの多い磯ですが、磯際を上手く釣っての釣果、この場所での上位入賞は久し振りだと思います。
準優勝か3位かは定かではありませんが、前日に続いて表彰台に貢献したのが“ドクロ”で、二日間安定していました。今一つの場所は沖のサクバエです。船付場の下げ潮で、右手方向の沈み瀬へ流れる潮での釣果。取り込みが非常に難しい場所を攻略していました。
大会が終了するまで雨が落ちません。皆さんありがとうございました。
前日に引き続き3時からの受付
上位3名の笑顔
ジャンケン大会は中々決まらず3度のやり直し
最後に勝ったのはクラブ員の正喜さんでした

上位10名の皆さんです

全国大会では、米水津地区予選を勝ち抜いた誇りを持って臨んで下さい。
昨日の大会よりも天気は良く、終日曇りですが強い風は吹く事がなく、昨日上がれなかった磯も使っての大会でした。しかしながら九州南方には昨日から前線が停滞しており、ウネリが付いたようで、満潮時の磯替えが一部で行われました。
釣果としては前日よりも検量が賑わったのが印象的、全国切符は3㎏台の勝負になりました。優勝は“トリノス”だったと記憶しています。キタマクラの多い磯ですが、磯際を上手く釣っての釣果、この場所での上位入賞は久し振りだと思います。
準優勝か3位かは定かではありませんが、前日に続いて表彰台に貢献したのが“ドクロ”で、二日間安定していました。今一つの場所は沖のサクバエです。船付場の下げ潮で、右手方向の沈み瀬へ流れる潮での釣果。取り込みが非常に難しい場所を攻略していました。
大会が終了するまで雨が落ちません。皆さんありがとうございました。
前日に引き続き3時からの受付
上位3名の笑顔
ジャンケン大会は中々決まらず3度のやり直し
最後に勝ったのはクラブ員の正喜さんでした
上位10名の皆さんです
全国大会では、米水津地区予選を勝ち抜いた誇りを持って臨んで下さい。

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2015年10月31日に120名弱の参加で開催されました。一週間の延期だと160名がここまで減って、参加者の全国大会への門が少し広がりました。
米水津のグレは、少し遅れている感じで、まだまだ良い便りは聞かれませんが一人ダントツの釣果をたたき出したのが、福岡グレ競友会に所属する江藤君でした。
優勝した彼が良型を揃えたのは“横島のツナトリ”でした。命名の由来は、この磯には定置網のロープを繋いでいるからで、アオリイカ釣りとしては良い釣果をみるものの、グレの磯としては2級磯なので、指定して瀬上りする人は居ないほどの場所。
準優勝は、私が担当した船の二番船の最後に上礁した“サザエバエ”。米水津湾の出口の磯で、チヌ釣りなら定評がありますが、グレの力量はやはり沖磯には劣ります。特に秋はアジゴに悩まされるのですが、今回は良い感じでグレの釣果があがりました。
3位は“ドクロ”小貝バエの先の先にある地磯です。この界隈はカンダイが多い事で有名ですが、満ち潮のグレは定評があります。上手く釣る事が出来た様でした。
この日は終日北風が強く、各選手たちは風に悩まされた様でした。総体的に釣果は今一歩で、半数近くが検量に来ていない感じ、みなさんお疲れ様でした。
午前3時から受付けがスタートです
これがツナトリの釣果・・・驚愕でした
表彰台の3名+4位までは全国切符です
抽選会の最後に穴井テスターとジャンケン大会

上位10名の皆さんです

磯運に恵まれない人も、スタートラインに立てない人も・・来年ガンバ!
米水津のグレは、少し遅れている感じで、まだまだ良い便りは聞かれませんが一人ダントツの釣果をたたき出したのが、福岡グレ競友会に所属する江藤君でした。
優勝した彼が良型を揃えたのは“横島のツナトリ”でした。命名の由来は、この磯には定置網のロープを繋いでいるからで、アオリイカ釣りとしては良い釣果をみるものの、グレの磯としては2級磯なので、指定して瀬上りする人は居ないほどの場所。
準優勝は、私が担当した船の二番船の最後に上礁した“サザエバエ”。米水津湾の出口の磯で、チヌ釣りなら定評がありますが、グレの力量はやはり沖磯には劣ります。特に秋はアジゴに悩まされるのですが、今回は良い感じでグレの釣果があがりました。
3位は“ドクロ”小貝バエの先の先にある地磯です。この界隈はカンダイが多い事で有名ですが、満ち潮のグレは定評があります。上手く釣る事が出来た様でした。
この日は終日北風が強く、各選手たちは風に悩まされた様でした。総体的に釣果は今一歩で、半数近くが検量に来ていない感じ、みなさんお疲れ様でした。
午前3時から受付けがスタートです
これがツナトリの釣果・・・驚愕でした
表彰台の3名+4位までは全国切符です
抽選会の最後に穴井テスターとジャンケン大会
上位10名の皆さんです
磯運に恵まれない人も、スタートラインに立てない人も・・来年ガンバ!

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頑張って真面目に釣ると時間が直ぐに経ってしまいます。丸二水産のカセ釣りマダイは、今季三度目?のボウズ。しかも釣れたのはカタクチイワシ1匹のみ。
サシエがかじられたのはムキミで4~5回だけ。あとは全てサシエは着いたままです。前情報ではサバゴが居るらしく、マキエも多めに持ち込んだのですが・・・
海面近くの小魚(トウゴロウイワシ?)は、少しマキエを拾っていますが、大部分のマキエは底へと沈んでいきます。10m前後の水深でムキミに何度かアタリが有って、エサ取りの正体を探るべくハリに掛けたのがカタクチイワしでした。
それよりも深いタナにマキエと共に送り込んでも反応は一切?出ませんでした。通常なら、表面から5~6m位まで大きなボラ。その下にアジゴやカタボシイワシ、10~20mのマダイゾーンを抜け、20~27m付近にはヒイラギの群れが待っているのですが・・・
全ての魚の気配がありません。大潮で8時30分頃が満潮~14時30分頃が干潮でした。通常であれば15時には納竿ですが、アタリが一度も来なかったので満ち潮の動きはじめも狙って、結果的に16時20分まで竿を振っての完全ボウズに意気消沈。
前回の釣果不振の時も大潮、この場所は大潮がアウトなのでしょうか?
オキアミ生9㎏+グレナビ3.5袋+押しムギ3㎏。サシエは芝エビと芝エビのムキミのみ。8時15分~16時20分まで撒き込みましたが、お魚さんは反応しませんでした。
椅子が有るから粘る事が出来ます
16時頃、遂にマキエが終了です
夕方まで粘ってのボウズは非常に虚しい

このままでは、マダイ釣りは終える事が出来ませんね。
サシエがかじられたのはムキミで4~5回だけ。あとは全てサシエは着いたままです。前情報ではサバゴが居るらしく、マキエも多めに持ち込んだのですが・・・
海面近くの小魚(トウゴロウイワシ?)は、少しマキエを拾っていますが、大部分のマキエは底へと沈んでいきます。10m前後の水深でムキミに何度かアタリが有って、エサ取りの正体を探るべくハリに掛けたのがカタクチイワしでした。
それよりも深いタナにマキエと共に送り込んでも反応は一切?出ませんでした。通常なら、表面から5~6m位まで大きなボラ。その下にアジゴやカタボシイワシ、10~20mのマダイゾーンを抜け、20~27m付近にはヒイラギの群れが待っているのですが・・・
全ての魚の気配がありません。大潮で8時30分頃が満潮~14時30分頃が干潮でした。通常であれば15時には納竿ですが、アタリが一度も来なかったので満ち潮の動きはじめも狙って、結果的に16時20分まで竿を振っての完全ボウズに意気消沈。
前回の釣果不振の時も大潮、この場所は大潮がアウトなのでしょうか?
オキアミ生9㎏+グレナビ3.5袋+押しムギ3㎏。サシエは芝エビと芝エビのムキミのみ。8時15分~16時20分まで撒き込みましたが、お魚さんは反応しませんでした。
椅子が有るから粘る事が出来ます
16時頃、遂にマキエが終了です
夕方まで粘ってのボウズは非常に虚しい
このままでは、マダイ釣りは終える事が出来ませんね。

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ヒューマンアカデミー福岡校のフィッシング講師をしています。
水曜日の3~5限目は私が受け持っていますが、3限目だけは1・2年合同の授業。
年に一回は古典に学ぶ授業の一環として、教科書等にはない内容も話します。
私が持っている古典の本から7つだけ、経験談を基に話すと直ぐに終業です。
今は漫然と聞いていても、何らかの拍子で想い出してくれたら良い。
・・・
蝸牛角上の争い
己の欲せざる所は人に施すなかれ
三人行なえば必ずわが師あり
過ちて改めざる、これを過ちと謂う
人の患いは一曲に蔽われて大理に暗きにあり
瓜田に履を納れず李下に冠を整さず
天下意の如くならざるもの、恒に十に七・八に居る
・・・
冬鳥のジョウビタキが沢山来ています
タカネハンショウヅルの白花、綺麗です

自分の言動をチェックする時に、古典を利用すると判断しやすいです。
水曜日の3~5限目は私が受け持っていますが、3限目だけは1・2年合同の授業。
年に一回は古典に学ぶ授業の一環として、教科書等にはない内容も話します。
私が持っている古典の本から7つだけ、経験談を基に話すと直ぐに終業です。
今は漫然と聞いていても、何らかの拍子で想い出してくれたら良い。
・・・
蝸牛角上の争い
己の欲せざる所は人に施すなかれ
三人行なえば必ずわが師あり
過ちて改めざる、これを過ちと謂う
人の患いは一曲に蔽われて大理に暗きにあり
瓜田に履を納れず李下に冠を整さず
天下意の如くならざるもの、恒に十に七・八に居る
・・・
冬鳥のジョウビタキが沢山来ています
タカネハンショウヅルの白花、綺麗です
自分の言動をチェックする時に、古典を利用すると判断しやすいです。

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先日の釣り帰りの一コマ。艪を漕いでいる人を見掛けたので、こっそり写しました。
・・・
私も20代の頃に海で何度か艪を漕いだことがありますが、最初は艪を支える“ヘソ”から艪が外れてしまう事が多発し、なかなか上手くは漕げませんでした。
しかし何度も何度も挑戦していたら、“ヘソ”から艪が外れる事が少なくなって、舟が前に進むようになりましたが、不意の波で“ヘソ”外れは時々発生します。
舟が前に進むようになっても、艪を押す力と引く力が均等にならないため、私の場合は舳が右へ右へと進み、大きな円を描いている様な進み方になってしまいます。
更に練習すると、力加減が分る様になり、舟は前方へと進み出しました。でも教えてくれる友人が漕ぐと、舟の舳は左右に振れることなく真っ直ぐに進むのです。
私が漕ぐと、舟は前には進むけど、舳が左右に振れながら進むのです。左右に振れることなく進ませたいのですが、この技術を習得することなく艪櫂舟とはさようなら。
機会が有れば、再度挑戦してみたいテクニックです。

久し振りに見る事の出来た、昔の海の風景です。
・・・
私も20代の頃に海で何度か艪を漕いだことがありますが、最初は艪を支える“ヘソ”から艪が外れてしまう事が多発し、なかなか上手くは漕げませんでした。
しかし何度も何度も挑戦していたら、“ヘソ”から艪が外れる事が少なくなって、舟が前に進むようになりましたが、不意の波で“ヘソ”外れは時々発生します。
舟が前に進むようになっても、艪を押す力と引く力が均等にならないため、私の場合は舳が右へ右へと進み、大きな円を描いている様な進み方になってしまいます。
更に練習すると、力加減が分る様になり、舟は前方へと進み出しました。でも教えてくれる友人が漕ぐと、舟の舳は左右に振れることなく真っ直ぐに進むのです。
私が漕ぐと、舟は前には進むけど、舳が左右に振れながら進むのです。左右に振れることなく進ませたいのですが、この技術を習得することなく艪櫂舟とはさようなら。
機会が有れば、再度挑戦してみたいテクニックです。
久し振りに見る事の出来た、昔の海の風景です。

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タカネハンショウヅルの株は数ヶ所見つけており、その内の2ヶ所には白い花を着けるタカネハンショウヅルがひっそりと咲いています。
今回の場所は花のIさんが大切に見守っている所で、株はかなり大きいか数株に渡って自生しているみたいです。その多くは白い花を着けていますが、一部に紫色が少しだけ出ている花も見受けました。
私が見つけていた株は、なぜか今年は生育が悪くて、花を着けられる様にはなっていません。2013年にはしっかりと蔓を伸ばして綺麗な白い花を着けていたのですが、生育環境の悪化が有るのかもしれません。
黒岳の麓の茶屋のおいちゃんは“由布の真珠”と呼んでいます。
少しだけ紫色が残っている花がありました

花は終盤です。この後綺麗な髭が出始めます

白が綺麗です
野山の宝物です

今日は家の仕事など色々と片付けていました。
今回の場所は花のIさんが大切に見守っている所で、株はかなり大きいか数株に渡って自生しているみたいです。その多くは白い花を着けていますが、一部に紫色が少しだけ出ている花も見受けました。
私が見つけていた株は、なぜか今年は生育が悪くて、花を着けられる様にはなっていません。2013年にはしっかりと蔓を伸ばして綺麗な白い花を着けていたのですが、生育環境の悪化が有るのかもしれません。
黒岳の麓の茶屋のおいちゃんは“由布の真珠”と呼んでいます。
少しだけ紫色が残っている花がありました
花は終盤です。この後綺麗な髭が出始めます
白が綺麗です
野山の宝物です
今日は家の仕事など色々と片付けていました。

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10月22日と23日の夜明け前は、オリオン座流星群を写しに山へ・・。
夜明け前に行く理由は、夜半まで月明かりが有る事。夜明け前の方が人工衛星の反射光が良く光る事。飛行機も飛び始める事など、流れ星とのコラボが撮れるから。
23日は金曜日で、TVでのネイチャー写真を紹介するため、撮れたての画像を急いで編集してブログにも紹介しましたが、先ほど当日の写真をチェックしてみると、元データは流れ星も人工衛星もプラスで写り込んでいました。
撮影データ
ルミックスGX-7 VARIO12-35mm / F2.8 ISO1600 f2.8 SS6秒
2015年10月23日5時21分 久住高原 1秒のインターバル撮影 ノートリミング

カメラは南東方向に向け、ほぼ真上近くまでの画角をカバーしています。
夜明け前に行く理由は、夜半まで月明かりが有る事。夜明け前の方が人工衛星の反射光が良く光る事。飛行機も飛び始める事など、流れ星とのコラボが撮れるから。
23日は金曜日で、TVでのネイチャー写真を紹介するため、撮れたての画像を急いで編集してブログにも紹介しましたが、先ほど当日の写真をチェックしてみると、元データは流れ星も人工衛星もプラスで写り込んでいました。
撮影データ
ルミックスGX-7 VARIO12-35mm / F2.8 ISO1600 f2.8 SS6秒
2015年10月23日5時21分 久住高原 1秒のインターバル撮影 ノートリミング
カメラは南東方向に向け、ほぼ真上近くまでの画角をカバーしています。

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