磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
今年秋に新発売されて、ようやく大分の釣具店にも並んでいます。
釣研からエキスパートグレZ-0cが世の中に出たのは2001年か2002年。
時同じくして、週間つり太郎から単行本として1000釣法の解説本を発売。
今から20年近く前の話ですが、エキスパートグレZ-0cは現在も売れ続けている、息の長いウキで私の自慢でもあります。
何んといっても、当時のウキで製品として市場に送り出すための浮力検査がとんでもなく厳しく、0c浮力のウキは上限値と下限値の差が50㎎しかないのです。
現在の釣研ウキの浮力が非常にシビアになっているのは、0c浮力の管理が確立されたのがきっかけといっても過言ではないのです。
裏話ですが、0c(管理値50mg内)を造るのに最初は6パーセントしか合格が出なかったのを、量産化させた当時の社員の情熱は測り知れません。
当時は9.1gの重さでも十分でしたが、遠投が主体になってからスーパーエキスパートUEを送り出し、Zの方がUEに比べて軽すぎるのをなくす意味で、10.3gまで重量アップさせたVの登場になった訳です。
Vは私がエキスパートグレで多くの優勝に輝いたことと、エキスパートグレ~SP~Z~UE~Vへと、5代目になることの意味からの命名となっています。
0cと0αの自重が同じですが、この文章で分かりますよね(^^)/
・・・私的には、一番見難いモスグリーンを出して欲しいんだけど・・ね。
1000釣法テクニックはこちらへ
皆様に愛されていることに感謝(^^♪ これからも宜しくです。
釣研からエキスパートグレZ-0cが世の中に出たのは2001年か2002年。
時同じくして、週間つり太郎から単行本として1000釣法の解説本を発売。
今から20年近く前の話ですが、エキスパートグレZ-0cは現在も売れ続けている、息の長いウキで私の自慢でもあります。
何んといっても、当時のウキで製品として市場に送り出すための浮力検査がとんでもなく厳しく、0c浮力のウキは上限値と下限値の差が50㎎しかないのです。
現在の釣研ウキの浮力が非常にシビアになっているのは、0c浮力の管理が確立されたのがきっかけといっても過言ではないのです。
裏話ですが、0c(管理値50mg内)を造るのに最初は6パーセントしか合格が出なかったのを、量産化させた当時の社員の情熱は測り知れません。
当時は9.1gの重さでも十分でしたが、遠投が主体になってからスーパーエキスパートUEを送り出し、Zの方がUEに比べて軽すぎるのをなくす意味で、10.3gまで重量アップさせたVの登場になった訳です。
Vは私がエキスパートグレで多くの優勝に輝いたことと、エキスパートグレ~SP~Z~UE~Vへと、5代目になることの意味からの命名となっています。
0cと0αの自重が同じですが、この文章で分かりますよね(^^)/
・・・私的には、一番見難いモスグリーンを出して欲しいんだけど・・ね。
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