磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
昨夜は二人で太刀魚狙いのナイターでしたが、結果は二人で2本という貧果。
小型のタチウオ情報は少しずつ入っていますが、通常のエサは使いませんでした。
二人ともアジゴを釣って、泳がせ仕掛けでの大型狙いの一発勝負。
アタリは数回だけでほとんどが食い逃げ、小型の仕業と思われます。
深夜、私が眠っている時には大型の魚に根に持って行かれる事も・・・
帰港時の他の釣り人は、竿を海に引き込まれてしまったり、大型に切られたり・・
夜釣りは何が来るのか分らないので、意外な結果も生まれます。
昼釣りは青物のアタリも時々あるので、これからの時期は一文字も熱いです。
・・・
タチウオの写真でここまで傷のない魚体は極稀、目に焼き付けて下さい。
タチウオを綺麗に撮る時には、魚体に触れられません(裏は傷だらけ)
縦一文字の灯台。風が有って、少し寒い夜釣りになりました
大型のタチウオを空中にキープ、傷を入れない撮影の為に宙ぶらりん

タチウオの体に触れたらこの色は出ない(ほとんど傷のない色です)

約110㎝指5本級。店に並んでいる銀色のタチウオは、傷が付いた後の色です
早朝のグレ、あとはアジゴ・・・青物は来ませんでした

ほとんどキズが入っていないタチウオ写真、難しい撮影が出来た事が嬉しい。
小型のタチウオ情報は少しずつ入っていますが、通常のエサは使いませんでした。
二人ともアジゴを釣って、泳がせ仕掛けでの大型狙いの一発勝負。
アタリは数回だけでほとんどが食い逃げ、小型の仕業と思われます。
深夜、私が眠っている時には大型の魚に根に持って行かれる事も・・・
帰港時の他の釣り人は、竿を海に引き込まれてしまったり、大型に切られたり・・
夜釣りは何が来るのか分らないので、意外な結果も生まれます。
昼釣りは青物のアタリも時々あるので、これからの時期は一文字も熱いです。
・・・
タチウオの写真でここまで傷のない魚体は極稀、目に焼き付けて下さい。
タチウオを綺麗に撮る時には、魚体に触れられません(裏は傷だらけ)
縦一文字の灯台。風が有って、少し寒い夜釣りになりました
大型のタチウオを空中にキープ、傷を入れない撮影の為に宙ぶらりん
タチウオの体に触れたらこの色は出ない(ほとんど傷のない色です)
約110㎝指5本級。店に並んでいる銀色のタチウオは、傷が付いた後の色です
早朝のグレ、あとはアジゴ・・・青物は来ませんでした
ほとんどキズが入っていないタチウオ写真、難しい撮影が出来た事が嬉しい。

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エゾビタキを探し始めて今日で5日目?やっと出会えました。
8月27日と28日は北の冷たい高気圧に覆われて、エゾビタキの南下を期待したものの不発。29日と30日は暖かい高気圧に覆われ、31日からは東の台風15号と西の高気圧で西高東低の気圧配置が現れ、北風は今日まで3日連続で吹いている状況でした。
この気圧配置はエゾビタキなどが移動するのに絶好の条件で、冷たい空気の中を苦労せずに南へ移動できるのです。31日は未確認、1日は終日仕事、そして今日・・。
大分県の県民の森の広さは約4500haで、北海道の道民の森(12000ha)に次いで広いとか?自宅から県民の森を縦走すると走行距離は78㎞。エゾビタキは定点チェックを数ヶ所決めて、あとは車を移動させながら確認すると出会う確率が上昇します。
8時頃は宇曽山山頂の社殿まで徒歩で登り、その後は坊主山・塚野山・青少年森のキャンプ場跡地・障子岳の東を通って平成森林公園内の野鳥園を散策しました。
すると、クロツグミが鳴きながらミズキから飛び去ります・・・と言うことは実を食べに来ていた?この界隈の標高は600m台で、低地よりも秋が早いのでミズキも熟れている。調べたい場所まで進んだ帰り道にミズキをチエックです。
エゾビタキはミズキの実をホバリングで良く食べるので、木全体の輪郭部を見るのがコツ。でもこの場所は森の中、他の木々に遮られて部分的に見なければなりません。そんな不安を見事に打ち破って小鳥達がエサを啄んでいたのです。
10時20分頃から12時前までの1時間40分のチェックで、出入りしていた小鳥達は、エゾビタキ・オオルリ・キビタキ・ヒヨドリ・クロツグミ・カケスなど。
これから山が賑わいますが、今年のミズキやクマノミズキは例年に比べると20%くらいしか実が着いていません。その分だけ小鳥達の密集率は下がるし、滞在日数も減ってしまうと思われます。要するに出会いが少ない秋になるかもです。
ただし、カラスザンショウは例年並みだから10~11月はこちらをチェックです。
今秋、初観察のエゾビタキ(旅鳥)

5~6羽位は居たかも知れません

ミズキの実は白~紫へと熟れます
木漏れ日の中で大き目に

キビタキの♀

オオルリの♂若
オオルリ♀?若(♂かも)

やっと、枕を高くして寝られます。
8月27日と28日は北の冷たい高気圧に覆われて、エゾビタキの南下を期待したものの不発。29日と30日は暖かい高気圧に覆われ、31日からは東の台風15号と西の高気圧で西高東低の気圧配置が現れ、北風は今日まで3日連続で吹いている状況でした。
この気圧配置はエゾビタキなどが移動するのに絶好の条件で、冷たい空気の中を苦労せずに南へ移動できるのです。31日は未確認、1日は終日仕事、そして今日・・。
大分県の県民の森の広さは約4500haで、北海道の道民の森(12000ha)に次いで広いとか?自宅から県民の森を縦走すると走行距離は78㎞。エゾビタキは定点チェックを数ヶ所決めて、あとは車を移動させながら確認すると出会う確率が上昇します。
8時頃は宇曽山山頂の社殿まで徒歩で登り、その後は坊主山・塚野山・青少年森のキャンプ場跡地・障子岳の東を通って平成森林公園内の野鳥園を散策しました。
すると、クロツグミが鳴きながらミズキから飛び去ります・・・と言うことは実を食べに来ていた?この界隈の標高は600m台で、低地よりも秋が早いのでミズキも熟れている。調べたい場所まで進んだ帰り道にミズキをチエックです。
エゾビタキはミズキの実をホバリングで良く食べるので、木全体の輪郭部を見るのがコツ。でもこの場所は森の中、他の木々に遮られて部分的に見なければなりません。そんな不安を見事に打ち破って小鳥達がエサを啄んでいたのです。
10時20分頃から12時前までの1時間40分のチェックで、出入りしていた小鳥達は、エゾビタキ・オオルリ・キビタキ・ヒヨドリ・クロツグミ・カケスなど。
これから山が賑わいますが、今年のミズキやクマノミズキは例年に比べると20%くらいしか実が着いていません。その分だけ小鳥達の密集率は下がるし、滞在日数も減ってしまうと思われます。要するに出会いが少ない秋になるかもです。
ただし、カラスザンショウは例年並みだから10~11月はこちらをチェックです。
今秋、初観察のエゾビタキ(旅鳥)
5~6羽位は居たかも知れません
ミズキの実は白~紫へと熟れます
木漏れ日の中で大き目に
キビタキの♀
オオルリの♂若
オオルリ♀?若(♂かも)
やっと、枕を高くして寝られます。

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少し早いですが、早朝にヤマセミをチェックしています。
今年は7月の大洪水で川相が変っています。
アユの好きな苔が着く石ころは、基地の前にありますが・・・
落ちアユはまだ動いていない様です。
以下は川魚漁師さんの言葉。
今年のアユは天然ものが多く、従って成長も遅い。
よって下るのも例年より遅くなる。
との情報です。
数日前に頂いて食べましたが、天然ものの大きさは15~20㎝くらい。
同時期の放流ものの大きさは、23~25㎝くらいかな?
9月~11月一杯を目途に、アユセミを狙えるかもしれませんね。
この界隈を縄張りにしているヤマセミのペアー
オイカワの♂を咥える♀のヤマセミ

これからが、鳥見仲間たちもヤマセミたちも楽しめる秋の川です。
今年は7月の大洪水で川相が変っています。
アユの好きな苔が着く石ころは、基地の前にありますが・・・
落ちアユはまだ動いていない様です。
以下は川魚漁師さんの言葉。
今年のアユは天然ものが多く、従って成長も遅い。
よって下るのも例年より遅くなる。
との情報です。
数日前に頂いて食べましたが、天然ものの大きさは15~20㎝くらい。
同時期の放流ものの大きさは、23~25㎝くらいかな?
9月~11月一杯を目途に、アユセミを狙えるかもしれませんね。
この界隈を縄張りにしているヤマセミのペアー
オイカワの♂を咥える♀のヤマセミ
これからが、鳥見仲間たちもヤマセミたちも楽しめる秋の川です。

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トーナメントクラブの年間行事の3本柱の一つ、夏季釣り講座を昨日に開催。
この講座は全てボランティアで開催しており、今年で24回目となります。
大分県をはじめ近隣各県から、釣りの技やマナーなどを学びに来場します。
今回は広島からお呼びした、木村公治さんに四季のチヌ釣りを話して頂きました。
瀬戸内のチヌ釣りの僅かですが、こちらとは違うチヌ釣りを学びました。
クラブ員からは木村真也君、グレ釣りのエサ取りを交すマキエワークなど。
特に大分で厄介なキタマクラ対策など、納得の話しを聞けました。
3番目には私が30分間だけ、天気図・船の弱点・ベストなどの安全総括。
最後の抽選会やジャンケン大会は、例年にも増して盛り上がったと感じます。
参加者の皆様・外部講師の木村公治様、ありがとうございました。
協賛して頂いた企業各社様、この度もありがとうございました。
当日のスタッフとクラブ員のみんな、ありがとうね(^^)/
新鮮なお話しを惜しみなく披露してくれた木村公治さん

持ち時間1時間の中で、カマのお話しは斬新でした
若いのに、実践的なグレ釣りを理論的に説明する木村真也君
2回の休憩時間も質問の荒らしでした
講師の皆は時間が足りない、持ち時間30分の私も足りませんでした
ジャンケン大会は、唯一参加者が実力で勝ち残れるゲーム

一般の釣り人に対し、他では出来ない事をトーナメントクラブでは継続していきます。
この講座は全てボランティアで開催しており、今年で24回目となります。
大分県をはじめ近隣各県から、釣りの技やマナーなどを学びに来場します。
今回は広島からお呼びした、木村公治さんに四季のチヌ釣りを話して頂きました。
瀬戸内のチヌ釣りの僅かですが、こちらとは違うチヌ釣りを学びました。
クラブ員からは木村真也君、グレ釣りのエサ取りを交すマキエワークなど。
特に大分で厄介なキタマクラ対策など、納得の話しを聞けました。
3番目には私が30分間だけ、天気図・船の弱点・ベストなどの安全総括。
最後の抽選会やジャンケン大会は、例年にも増して盛り上がったと感じます。
参加者の皆様・外部講師の木村公治様、ありがとうございました。
協賛して頂いた企業各社様、この度もありがとうございました。
当日のスタッフとクラブ員のみんな、ありがとうね(^^)/
新鮮なお話しを惜しみなく披露してくれた木村公治さん
持ち時間1時間の中で、カマのお話しは斬新でした
若いのに、実践的なグレ釣りを理論的に説明する木村真也君
2回の休憩時間も質問の荒らしでした
講師の皆は時間が足りない、持ち時間30分の私も足りませんでした
ジャンケン大会は、唯一参加者が実力で勝ち残れるゲーム
一般の釣り人に対し、他では出来ない事をトーナメントクラブでは継続していきます。

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ヤマセミ基地の前は、4~5年振りに川相が変ったので少しずつ手入れしています。
今回は設置が簡単な、カワセミ用のジャンプ台とレストランを設置。
増水して流されても、直ぐに作り代える事が出来るから特に問題なし。
この後は、川相に合せてヤマセミ用のジャンプ台を2台設置予定。
それに合わせて対岸に引っかかっている、流された草木を取り除いていきます。
これらが終わって週間天気予報図を確認後、ヤマセミ用のレストランを設置予定。
九州に台風が直撃するのは8月から9月中旬頃までなので、あと僅かの辛抱です。
カワセミが沼ガエルをゲットしたのが最後、この止まり木(竹)は撤去しました。

今日の夕方、代わりに設置したジャンプ台
・・・北緯10度線から20度線の雲の塊は、まだまだ続いています。
今回は設置が簡単な、カワセミ用のジャンプ台とレストランを設置。
増水して流されても、直ぐに作り代える事が出来るから特に問題なし。
この後は、川相に合せてヤマセミ用のジャンプ台を2台設置予定。
それに合わせて対岸に引っかかっている、流された草木を取り除いていきます。
これらが終わって週間天気予報図を確認後、ヤマセミ用のレストランを設置予定。
九州に台風が直撃するのは8月から9月中旬頃までなので、あと僅かの辛抱です。
カワセミが沼ガエルをゲットしたのが最後、この止まり木(竹)は撤去しました。
今日の夕方、代わりに設置したジャンプ台
・・・北緯10度線から20度線の雲の塊は、まだまだ続いています。

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今日の17時予報での、明日と明後日の気圧配置予想図。
モンゴル・ロシア・北朝鮮辺りの冷たい地域で生まれた高気圧。
その空気が明日から明後日にかけて、九州の大分県辺りまで南下してきます。
この空気の中を南に移動し始める、エゾビタキが南下している可能性があります。
一昨日の予報天気図では、31日から9月1日に冷たい高気圧に覆われる感じでした。
前線が大分県を通過した後に、県民の森はチェックが必要です。
夏季釣り講座は27日の午後から開催、それまでの数時間しかないですが・・。
大まかにこんな感じ、雨上がりの晴れ空は暑くても空気が爽やかです
土曜日の後半から日曜日にかけてエゾビタキの第一陣が到着??
エゾビタキ、昨年の初見は8月31日でした

今日までは猛暑日でしたが、明日の前線通過後からは暑さも和らぐ予定。
モンゴル・ロシア・北朝鮮辺りの冷たい地域で生まれた高気圧。
その空気が明日から明後日にかけて、九州の大分県辺りまで南下してきます。
この空気の中を南に移動し始める、エゾビタキが南下している可能性があります。
一昨日の予報天気図では、31日から9月1日に冷たい高気圧に覆われる感じでした。
前線が大分県を通過した後に、県民の森はチェックが必要です。
夏季釣り講座は27日の午後から開催、それまでの数時間しかないですが・・。
大まかにこんな感じ、雨上がりの晴れ空は暑くても空気が爽やかです
土曜日の後半から日曜日にかけてエゾビタキの第一陣が到着??
エゾビタキ、昨年の初見は8月31日でした
今日までは猛暑日でしたが、明日の前線通過後からは暑さも和らぐ予定。

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