磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
今朝、久し振りにHOKKEさんと一緒に坊主山で寛いでいたら・・・
なにか大き目の鳥が桜の木に来たので何気に撮ると・・・
なんとツツドリ。今年の初認は4月22日で、その後鳴き声は何度も聞いていました。
黙って来て黙っているので、通常彼らが飛んで来た時には
「(グヮグヮグヮ・・・と鳴いてポポポポポポとかポウポウ・・ポウポウ)と鳴く」
等と言っていると・・・
遠くでポンポン・ポンポン・・・とツツドリの鳴き声(遠くの場合はポンに聞こえる)
それに呼応する様に、近くのツツドリもグヮグヮグヮ・ポウポウと鳴き出しました。
2~3回ほど近くに来ましたが、あいにく撮影出来る場所は限られており
ほんの一瞬だけの撮影チャンスをモノにできたのは、ミラーレスの私のみ。
・・・近くからツツドリを写せたのは初めてでした。

今朝の4時30分、アオバズクの鳴き声をチェック、高瀬には来ています。
なにか大き目の鳥が桜の木に来たので何気に撮ると・・・
なんとツツドリ。今年の初認は4月22日で、その後鳴き声は何度も聞いていました。
黙って来て黙っているので、通常彼らが飛んで来た時には
「(グヮグヮグヮ・・・と鳴いてポポポポポポとかポウポウ・・ポウポウ)と鳴く」
等と言っていると・・・
遠くでポンポン・ポンポン・・・とツツドリの鳴き声(遠くの場合はポンに聞こえる)
それに呼応する様に、近くのツツドリもグヮグヮグヮ・ポウポウと鳴き出しました。
2~3回ほど近くに来ましたが、あいにく撮影出来る場所は限られており
ほんの一瞬だけの撮影チャンスをモノにできたのは、ミラーレスの私のみ。
・・・近くからツツドリを写せたのは初めてでした。
今朝の4時30分、アオバズクの鳴き声をチェック、高瀬には来ています。

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ノゴマが大分市を通過中。
日本では北海道で繁殖する夏鳥ですが、大分は通過するだけの旅鳥です。
河川敷などの藪を好むので、これまで何度か遭遇していますがゴチャゴチャ写真。
彼らは囀らない限り、見通しの良い場所に姿を現す事はありません。
HOOKEさんからの情報で、昨日の早朝に大野川へ行くと囀っています。
少しこんもりとした桑の木が好きな様で、この木を中心に囀りながら採餌中。
薮に入ると姿は見えませんが、時々桑の木に来て囀る時がシャッターチャンス。
今日は仲間達も三々五々に集まって撮影しましたが、撮れたのは早朝の1回限り。
同じ場所にオオヨシキリが来て、囀り場を自由に使われない感じになっています。
下流域にも♂♀が居る場所と、♂が囀る場所が有り合計4羽を確認しています。
外に出るよりは車中から撮影する方がプレッシャーは少ない
昨日はこの子は結構囀っていました
野に居るコマドリ・・から野駒(のごま)との命名らしい
2009年に初撮影して以降、枝被りしない全身の撮影に初めて成功

ツバメチドリ~ノビタキ~ノゴマと、通過中個体を撮れる幸運に感謝しています。
日本では北海道で繁殖する夏鳥ですが、大分は通過するだけの旅鳥です。
河川敷などの藪を好むので、これまで何度か遭遇していますがゴチャゴチャ写真。
彼らは囀らない限り、見通しの良い場所に姿を現す事はありません。
HOOKEさんからの情報で、昨日の早朝に大野川へ行くと囀っています。
少しこんもりとした桑の木が好きな様で、この木を中心に囀りながら採餌中。
薮に入ると姿は見えませんが、時々桑の木に来て囀る時がシャッターチャンス。
今日は仲間達も三々五々に集まって撮影しましたが、撮れたのは早朝の1回限り。
同じ場所にオオヨシキリが来て、囀り場を自由に使われない感じになっています。
下流域にも♂♀が居る場所と、♂が囀る場所が有り合計4羽を確認しています。
外に出るよりは車中から撮影する方がプレッシャーは少ない
昨日はこの子は結構囀っていました
野に居るコマドリ・・から野駒(のごま)との命名らしい
2009年に初撮影して以降、枝被りしない全身の撮影に初めて成功
ツバメチドリ~ノビタキ~ノゴマと、通過中個体を撮れる幸運に感謝しています。

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6年振りの出会いです。
基本的に日本では稀な旅鳥扱いなので、なかなか出会えない珍鳥の部類でしょう。
大分市内の海水浴場に来ているのをHOKKEさんから聞いて一緒に撮影へ・・
見渡しても分らなかったので、海岸沿いを歩くと直ぐに見つける事が出来ました。
何枚も撮ったけど、この鳥はピントが合い難くくかなりのボツ写真が発生。
後日の撮り直しでは、色々と設定を変えつつ撮影しましたがやはりボツ量産。
そんな中、海岸を散歩している人の動きに合せ飛翔にも挑戦し数枚の撮影に成功。
波・花・キリン?絡みなど、一通りの撮影と動画も少しだけ記録に残しました。
青い海と浜と
押し寄せる波と一本足

クレーン(キリン)と

諸葛菜と

まぐれアタリ
春らしい
これが一番好き

4月16日に最初の撮影~4月22日にも滞在していました。
基本的に日本では稀な旅鳥扱いなので、なかなか出会えない珍鳥の部類でしょう。
大分市内の海水浴場に来ているのをHOKKEさんから聞いて一緒に撮影へ・・
見渡しても分らなかったので、海岸沿いを歩くと直ぐに見つける事が出来ました。
何枚も撮ったけど、この鳥はピントが合い難くくかなりのボツ写真が発生。
後日の撮り直しでは、色々と設定を変えつつ撮影しましたがやはりボツ量産。
そんな中、海岸を散歩している人の動きに合せ飛翔にも挑戦し数枚の撮影に成功。
波・花・キリン?絡みなど、一通りの撮影と動画も少しだけ記録に残しました。
青い海と浜と
押し寄せる波と一本足
クレーン(キリン)と
諸葛菜と
まぐれアタリ
春らしい
これが一番好き
4月16日に最初の撮影~4月22日にも滞在していました。

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先週の丸二水産のカセ釣りは、30㎝級のアジが2桁ほど釣れたので再挑戦。
大型のアジは早朝程釣れる確率が上がるので、今日は6時出港でした。
丸二水産のカセ釣りは4年前から行っていますが、6時出港は初めてかも?
今回は一貫目の氷と塩を持参して、気合を入れたおかげで完全に空振りでした。
対岸のカセ・湾奥のカセともに、釣れるサイズは20~23㎝クラスの小型ばかり。
最後は沖の筏に船を着けて、筏の上からマダイを狙ってみましたがチヌ1枚のみ。
ココでも底近くで20㎝くらいのアジが数匹。
もしかして2回目の最低の釣果??・・になったと思っています。
凪の良い釣り日和だったのですが・・・
シバエビ、アジ狙いはムキミで使い、アジを交してマダイ狙いは殻付きで使う

チヌR6号にシバエビ1匹掛けのマダイ狙いでしたが・・
釣れたのは45㎝くらいのチヌ・・・3号ハリスに喰わないでくれ!

昨年と今年のマダイ、以前より喰いが良くないみたいです。
大型のアジは早朝程釣れる確率が上がるので、今日は6時出港でした。
丸二水産のカセ釣りは4年前から行っていますが、6時出港は初めてかも?
今回は一貫目の氷と塩を持参して、気合を入れたおかげで完全に空振りでした。
対岸のカセ・湾奥のカセともに、釣れるサイズは20~23㎝クラスの小型ばかり。
最後は沖の筏に船を着けて、筏の上からマダイを狙ってみましたがチヌ1枚のみ。
ココでも底近くで20㎝くらいのアジが数匹。
もしかして2回目の最低の釣果??・・になったと思っています。
凪の良い釣り日和だったのですが・・・
シバエビ、アジ狙いはムキミで使い、アジを交してマダイ狙いは殻付きで使う
チヌR6号にシバエビ1匹掛けのマダイ狙いでしたが・・
釣れたのは45㎝くらいのチヌ・・・3号ハリスに喰わないでくれ!
昨年と今年のマダイ、以前より喰いが良くないみたいです。

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昨年生まれのキビタキの♂若2羽です。(私個人の判断)
昨年の夏までに生まれた子が、幼羽から第一回冬羽になる時期は8~9月頃。
そして体力を回復した10~11月頃に、東南アジア方面へと移動して越冬します。
この衣をまとって日本を去る時の彼らは、♀と見間違えるほどですが・・
2~3月頃から栄養を蓄え始め、羽が綺麗になって再び日本に来てくれます。
この時の彼らの衣には、夏羽(繁殖羽)などと呼ばれる綺麗な色が出ています。
でも、良く見ると成鳥の色合いより薄かったり、汚れた感じの色合い。
オオルリやキビタキの♂は、一歳になる前の僅かな期間だけ若が見分けられます。
夏を過ぎて9月頃には第二回冬羽になりますが、この頃から見分け困難となります。
上2枚は坊主山の♂若、下2枚は坊主山とヤマガラハウスの中間の♂若。
ちなみに留鳥のメジロ・ヤマガラ・シジュウカラなどは、幼羽から第一回冬羽になると若は見分けられません。産まれた年の8・9月以降は大人と変らないのです。
大雨覆い頭などが茶色・眉半の黄色が薄い

こんな頭のキビタキは中々お目にかかれません
大雨覆いに茶色があり眉半の黄色が薄い。白斑はバッチリです

こちらも昨年生まれの♂若と判断しますが、上の子よりおませです

今日、2ヶ所でツツドリの鳴き声を確認しました。
昨年の夏までに生まれた子が、幼羽から第一回冬羽になる時期は8~9月頃。
そして体力を回復した10~11月頃に、東南アジア方面へと移動して越冬します。
この衣をまとって日本を去る時の彼らは、♀と見間違えるほどですが・・
2~3月頃から栄養を蓄え始め、羽が綺麗になって再び日本に来てくれます。
この時の彼らの衣には、夏羽(繁殖羽)などと呼ばれる綺麗な色が出ています。
でも、良く見ると成鳥の色合いより薄かったり、汚れた感じの色合い。
オオルリやキビタキの♂は、一歳になる前の僅かな期間だけ若が見分けられます。
夏を過ぎて9月頃には第二回冬羽になりますが、この頃から見分け困難となります。
上2枚は坊主山の♂若、下2枚は坊主山とヤマガラハウスの中間の♂若。
ちなみに留鳥のメジロ・ヤマガラ・シジュウカラなどは、幼羽から第一回冬羽になると若は見分けられません。産まれた年の8・9月以降は大人と変らないのです。
大雨覆い頭などが茶色・眉半の黄色が薄い
こんな頭のキビタキは中々お目にかかれません
大雨覆いに茶色があり眉半の黄色が薄い。白斑はバッチリです
こちらも昨年生まれの♂若と判断しますが、上の子よりおませです
今日、2ヶ所でツツドリの鳴き声を確認しました。

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