磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
野津原スポーツランドの建設で、ユキワリイチゲが全滅の危機に・・。施工主に掛け合って一部の自然を残していただき、その場所へ工事で消えゆくユキワリイチゲを仲間達で移植したのが4年前、移植は成功し猫の額ほどの場所で生き延びています。
10日ほど前に確認した時には花芽は出ていない様でしたが、今日の14時頃に確認するとざっと数えて10個前後の花芽が伸びていました。14時の確認は花が咲いている時間帯で、この時間帯で蕾状態であれば、開花していないのを確認出来るのです。
通常は2月20日前後に開花しているのですが、やはり今年は少し早い感じ。
ユキワリイチゲの南限は熊本県の一部と大分県。環境省の絶滅危惧指定はありませんが、大分県レッドデータブックでは絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されています。
4年前のユキワリイチゲ移植保護活動はこちら

人工的な半日陰を作って保護しています。
10日ほど前に確認した時には花芽は出ていない様でしたが、今日の14時頃に確認するとざっと数えて10個前後の花芽が伸びていました。14時の確認は花が咲いている時間帯で、この時間帯で蕾状態であれば、開花していないのを確認出来るのです。
通常は2月20日前後に開花しているのですが、やはり今年は少し早い感じ。
ユキワリイチゲの南限は熊本県の一部と大分県。環境省の絶滅危惧指定はありませんが、大分県レッドデータブックでは絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されています。
4年前のユキワリイチゲ移植保護活動はこちら
人工的な半日陰を作って保護しています。

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オスとメスがデュエットして鳴く(囀る)鳥の一番手に上げるのがコジュケイ。
オスはチョットコイ・・チョットコイ・・チョットコイ・・を繰り返します。
メスは・・・・キョキョ・・・キョキョ・・・キョキョ・・・を繰り返します。
仲よい番いは、チョットコイ・キョキョ・チョットコイ・キョキョ・チョットコイ・キョキョ
こんな調子のデュエットで鳴きますが、知っている人はほとんど居ないでしょう。
また、オスがチョットコイ・・と鳴く時には、毎回木の枝に止まって鳴いています。
地上生活が主体の彼らですが、この時ばかりは樹上で鳴くのです。
他に、オスとメスがデュエットして鳴く鳥はガビチョウが時々・・・
どちらも大陸から移入された外来種で、ガビチョウは特定外来種。
大分市内、塚野温泉入り口付近で全身撮影
薮の中には5羽居ましたが、4羽だけの撮影
二人羽織?

コジュケイは良く出会いますが、後姿が多いですね。
オスはチョットコイ・・チョットコイ・・チョットコイ・・を繰り返します。
メスは・・・・キョキョ・・・キョキョ・・・キョキョ・・・を繰り返します。
仲よい番いは、チョットコイ・キョキョ・チョットコイ・キョキョ・チョットコイ・キョキョ
こんな調子のデュエットで鳴きますが、知っている人はほとんど居ないでしょう。
また、オスがチョットコイ・・と鳴く時には、毎回木の枝に止まって鳴いています。
地上生活が主体の彼らですが、この時ばかりは樹上で鳴くのです。
他に、オスとメスがデュエットして鳴く鳥はガビチョウが時々・・・
どちらも大陸から移入された外来種で、ガビチョウは特定外来種。
大分市内、塚野温泉入り口付近で全身撮影
薮の中には5羽居ましたが、4羽だけの撮影
二人羽織?
コジュケイは良く出会いますが、後姿が多いですね。

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2017年までカヤクグリに餌付けしていた県民の森の奥。今期は仲間のUさんが地道にエサを運び、カヤクグリに続いてベニマシコも来てくれるようになっています。
暫く前までは撮影者も多く遠慮していましたが、一昨日にはサッサさんや福岡の仲間と今季初の餌付け場所へ。カヤクグリは未確認でしたがベニマシコは確認出来ました。
今朝、いつもの場所の餌を与える時、久住方面に雪が積もっていたので、県民の森の奥にも雪が降っているか車を走らせると、連なる山々の尾根付近に雪があります。
雪とコラボのカヤクグリやベニマシコが撮れる事を願い現地着。降っていた雪は止み、青空とお日様が積もっていた雪を溶かし始めましたが、お昼前には撮れました。
地道な努力に感謝、Uさんありがとうございました(^^)
標高700m近く、道路は吹き溜まりのみ雪がありました
餌場に多く来るのはミヤマホオジロ、一羽アトリも・・
アオジの♀は降りて来ませんでした
ミヤマホオジロの♂
アトリの♂
同化しているカヤクグリ(今期初写し)
カヤクグリとミヤマホオジロ
ベニマシコ♀
ベニマシコ♂

南国だから雪が少ない。次はいつ頃になるのでしょうか?
暫く前までは撮影者も多く遠慮していましたが、一昨日にはサッサさんや福岡の仲間と今季初の餌付け場所へ。カヤクグリは未確認でしたがベニマシコは確認出来ました。
今朝、いつもの場所の餌を与える時、久住方面に雪が積もっていたので、県民の森の奥にも雪が降っているか車を走らせると、連なる山々の尾根付近に雪があります。
雪とコラボのカヤクグリやベニマシコが撮れる事を願い現地着。降っていた雪は止み、青空とお日様が積もっていた雪を溶かし始めましたが、お昼前には撮れました。
地道な努力に感謝、Uさんありがとうございました(^^)
標高700m近く、道路は吹き溜まりのみ雪がありました
餌場に多く来るのはミヤマホオジロ、一羽アトリも・・
アオジの♀は降りて来ませんでした
ミヤマホオジロの♂
アトリの♂
同化しているカヤクグリ(今期初写し)
カヤクグリとミヤマホオジロ
ベニマシコ♀
ベニマシコ♂
南国だから雪が少ない。次はいつ頃になるのでしょうか?

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グレを5~6匹、どうにかならないか?長老から頼まれたのが先週の金曜日。
諸々の行事と週刊天気図を検討して計画したのが今日。
若戎丸で8時過ぎの見回り便で、黒島方面へ舵を取ると長太バエが空いているし・・。当番瀬なのに空いている?釣れていない?小型が多い?水温は16℃を切っています。
12時までは満ちのポイント、15時の納竿までが引きのポイントで勝負。満ち本流は30㎝級を2枚と42㎝1枚、あとは小型が4~5匹。引かれ潮はアイゴ数匹。
予定の12時に下げ潮側へと移動してお昼ご飯。下げ本流ではグレ連荘、30㎝に届かない小型だけリリースです。本流の喰いが悪くなると同時に、30m沖の潮筋脇に大きなワイ潮が発生し始め、ダイレクトに狙って数匹、納竿前には46㎝も踊り出ました。
満ち潮のガン玉はG3+G3+G5、下げ本流のガン玉はG3+G3+G3、ワイ潮脇のダイレクトはG3のみの1000釣法でした。10枚位のプレゼントキープ、後はリリースでした。
北西風はそんなに強くありませんでしたが、北風になってからは時折強風も・・かなり寒かったですが、本流でグレが釣れるので久しぶりに楽しい釣りでした。
近年の長太バエは型が出なくなったし、イサキも少なくなった
30cm級だと写真も撮れます
満ち潮で出た42㎝は♂
下げ本流が見えないくらいの風波
本日最大の46cmは♀の様です
沖の黒島方面から回収に来た若戎丸

今年の米水津は、まだまだ健在の様です。
諸々の行事と週刊天気図を検討して計画したのが今日。
若戎丸で8時過ぎの見回り便で、黒島方面へ舵を取ると長太バエが空いているし・・。当番瀬なのに空いている?釣れていない?小型が多い?水温は16℃を切っています。
12時までは満ちのポイント、15時の納竿までが引きのポイントで勝負。満ち本流は30㎝級を2枚と42㎝1枚、あとは小型が4~5匹。引かれ潮はアイゴ数匹。
予定の12時に下げ潮側へと移動してお昼ご飯。下げ本流ではグレ連荘、30㎝に届かない小型だけリリースです。本流の喰いが悪くなると同時に、30m沖の潮筋脇に大きなワイ潮が発生し始め、ダイレクトに狙って数匹、納竿前には46㎝も踊り出ました。
満ち潮のガン玉はG3+G3+G5、下げ本流のガン玉はG3+G3+G3、ワイ潮脇のダイレクトはG3のみの1000釣法でした。10枚位のプレゼントキープ、後はリリースでした。
北西風はそんなに強くありませんでしたが、北風になってからは時折強風も・・かなり寒かったですが、本流でグレが釣れるので久しぶりに楽しい釣りでした。
近年の長太バエは型が出なくなったし、イサキも少なくなった
30cm級だと写真も撮れます
満ち潮で出た42㎝は♂
下げ本流が見えないくらいの風波
本日最大の46cmは♀の様です
沖の黒島方面から回収に来た若戎丸
今年の米水津は、まだまだ健在の様です。

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昨年WFGで3度目の優勝を果たした、木村君の祝勝会が延期の末開催されました。
20世紀では、ホテルで開催される釣りの祝勝会は、当時の私が知る限り九州ではやっていなかったし、知り合いの釣友が優勝しても呼ばれる事はありませんでした。
それほど釣界の優勝は“たいしたことはない”出来事だったのです。この様な釣界に一石を投じる為、私がG杯グレで優勝したら絶対にホテルで100人規模の祝勝会を行う!と心に決め、2000年の12月にG杯グレを初優勝したのでした。
当時は、トーナメントクラブがTVでも活躍中で、40名近くの会員は素晴らしい方々ばかり。トーナメントクラブ主催の祝勝会を、翌年に大分東洋ホテル(現:レンブラントホテル大分)で120名近くの参加者を集めて盛大に開催したのでした。
それまで続いていた、クラブなど身内の中での祝勝会を打ち破った瞬間です。この狙いは、後から続く釣り人に夢と希望を与える事にありました。釣りでも全国制覇すれば県内外から集まって、皆で優勝の喜びを分かち合える。
現在ではほぼ当たり前の事ですが、既存の殻を破るのは勇気が要るのですよ。
・・・
キムにはまだまだ沢山の祝勝会をしてもらいます。WFG3度の優勝は序の口です。私が生きている間に、日本新記録の数となる祝勝会の開催を頼んでいます(^^)
三ッ股大分県支部長の挨拶

奥村釣研社長の祝辞
釣研FG寒竹会長も
私の乾杯で・・
濃いテーブル

大分県支部スタッフとキム
楽しい宴会です
お祝いスピーチ、美咲ちゃん
キムの良き先輩の田中君からも
みどりちゃんからも
キムの良き先輩で目指す人、森井君からも
いつも大人の世界で学んでいる良汰君も大当たり

この親父もキムを育て上げた一人で猟師

仲間の染谷君には、欲しかったイシダイを奪われた

いつも来てくれてありがとう

アンドレさんには・・旨そうな肉

谷君、近い将来祝勝会に呼んでくれ
キムのボディガードと花たち
奥様とお礼のご挨拶
アンドレさんの万歳三唱で締め

レンブラントホテル大分、二豊の間はエスカレーターで二階でした

昨夜は素晴らしい一夜でした。みなさんありがとう(^^)
20世紀では、ホテルで開催される釣りの祝勝会は、当時の私が知る限り九州ではやっていなかったし、知り合いの釣友が優勝しても呼ばれる事はありませんでした。
それほど釣界の優勝は“たいしたことはない”出来事だったのです。この様な釣界に一石を投じる為、私がG杯グレで優勝したら絶対にホテルで100人規模の祝勝会を行う!と心に決め、2000年の12月にG杯グレを初優勝したのでした。
当時は、トーナメントクラブがTVでも活躍中で、40名近くの会員は素晴らしい方々ばかり。トーナメントクラブ主催の祝勝会を、翌年に大分東洋ホテル(現:レンブラントホテル大分)で120名近くの参加者を集めて盛大に開催したのでした。
それまで続いていた、クラブなど身内の中での祝勝会を打ち破った瞬間です。この狙いは、後から続く釣り人に夢と希望を与える事にありました。釣りでも全国制覇すれば県内外から集まって、皆で優勝の喜びを分かち合える。
現在ではほぼ当たり前の事ですが、既存の殻を破るのは勇気が要るのですよ。
・・・
キムにはまだまだ沢山の祝勝会をしてもらいます。WFG3度の優勝は序の口です。私が生きている間に、日本新記録の数となる祝勝会の開催を頼んでいます(^^)
三ッ股大分県支部長の挨拶
奥村釣研社長の祝辞
釣研FG寒竹会長も
私の乾杯で・・
濃いテーブル
大分県支部スタッフとキム
楽しい宴会です
お祝いスピーチ、美咲ちゃん
キムの良き先輩の田中君からも
みどりちゃんからも
キムの良き先輩で目指す人、森井君からも
いつも大人の世界で学んでいる良汰君も大当たり
この親父もキムを育て上げた一人で猟師
仲間の染谷君には、欲しかったイシダイを奪われた
いつも来てくれてありがとう
アンドレさんには・・旨そうな肉
谷君、近い将来祝勝会に呼んでくれ
キムのボディガードと花たち
奥様とお礼のご挨拶
アンドレさんの万歳三唱で締め
レンブラントホテル大分、二豊の間はエスカレーターで二階でした
昨夜は素晴らしい一夜でした。みなさんありがとう(^^)

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ハゼの木ポイント周辺に来る小鳥達は結構種類が多い。
直ぐ近くに谷川が流れていて、植物相も結構豊富にあり実の生る植物も多い。
ミズキ・クマノミズキ・カラスザンショウ・ブナ・エノキ・ネズミモチ・ハゼの木・ウツギ・マユミ・ツルウメモドキ・アケビ・イタドリ・ススキ・セイタカアワダチソウ・イノコヅチなど、秋から冬にかけて色んな野鳥の食事をサポートしています。
そんな中から今回はアオジのオス達を紹介します。アオジは冬鳥として本州中部以北から主としてやって来ており、その中には足環の着いたアオジも来ています。
足環アオジは昨年の2月に確認し、今年も同じ個体が来てくれました。2014年9月28日に北海道枝幸郡浜頓別町で、足環を着けて放鳥した当時の若鳥で今年で5年目。
・・・アオジ達の個体識別は、目周辺の羽毛の出方が違います。



5年生き抜いている足環付きの猛者です

現在のデジタル写真はかなり拡大出来るので、識別が容易になりました。
直ぐ近くに谷川が流れていて、植物相も結構豊富にあり実の生る植物も多い。
ミズキ・クマノミズキ・カラスザンショウ・ブナ・エノキ・ネズミモチ・ハゼの木・ウツギ・マユミ・ツルウメモドキ・アケビ・イタドリ・ススキ・セイタカアワダチソウ・イノコヅチなど、秋から冬にかけて色んな野鳥の食事をサポートしています。
そんな中から今回はアオジのオス達を紹介します。アオジは冬鳥として本州中部以北から主としてやって来ており、その中には足環の着いたアオジも来ています。
足環アオジは昨年の2月に確認し、今年も同じ個体が来てくれました。2014年9月28日に北海道枝幸郡浜頓別町で、足環を着けて放鳥した当時の若鳥で今年で5年目。
・・・アオジ達の個体識別は、目周辺の羽毛の出方が違います。
5年生き抜いている足環付きの猛者です
現在のデジタル写真はかなり拡大出来るので、識別が容易になりました。

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皆の為に5~6年前から小鳥達を集め、誰もが撮影出来るハゼの木ポイント。
ハゼの木と餌場を結ぶ一点に、自然に生えていたイヌビワをアプローチ木として残していました。この木で小鳥達が安全の最終確認をして餌場に来ていました。
昨日の8時前は切られていなかったけど、今朝の8時前には切られていたのです。推測ですが、①撮影に邪魔になったので切るという短絡的な考え方。②習性も知らずに、野鳥たちが切った木の先端に止まりやすくなると判断した?
①は自分の位置を前後左右上下に移動すれば良い。それと、全て撮影したいと言う考えを無くし、一部撮影出来なくても良い・・との考えを持つ事。②は全く知識ゼロに等しい、森の中で切った木の頂上に止まる小鳥はいかほども居ない。
ここは県内外から20名以上が撮影で訪れており、誰一人としてアプローチ木を切っていない。後から来た者が現場を変化させるのはプラス方向だけ、マイナス方向の変化は絶対にやってはいけない。要約すると、止まり木などの追加は構わない。なぜなら撤去出来るから。木々を切るのはダメ、一度切ると回復に数年~数十年も掛かるから。
先人が作り上げた撮影場所は、後から来た人はマイナス変化を絶対にしない事。残っている草木は必要だから残している。その理由は沢山有るのです。
撮りたい欲を抑える事が出来なければ、いつまで経っても自然を理解できない。
ヤマガラやシジュウカラに交じって、ルリビタキも利用していた(別の木)
白っぽいイヌビワ、この木の枝を切られてしまいました

左側の枝
右側の枝
枝を剪定しました。(これは右側)芽が伸びて使えるようになるには何年?
再びアプローチ木として活躍できるのは4~5年くらい掛かる?

小鳥たちの安全を考え、直近から撮影出来るスポット作りは簡単ではない!
ハゼの木と餌場を結ぶ一点に、自然に生えていたイヌビワをアプローチ木として残していました。この木で小鳥達が安全の最終確認をして餌場に来ていました。
昨日の8時前は切られていなかったけど、今朝の8時前には切られていたのです。推測ですが、①撮影に邪魔になったので切るという短絡的な考え方。②習性も知らずに、野鳥たちが切った木の先端に止まりやすくなると判断した?
①は自分の位置を前後左右上下に移動すれば良い。それと、全て撮影したいと言う考えを無くし、一部撮影出来なくても良い・・との考えを持つ事。②は全く知識ゼロに等しい、森の中で切った木の頂上に止まる小鳥はいかほども居ない。
ここは県内外から20名以上が撮影で訪れており、誰一人としてアプローチ木を切っていない。後から来た者が現場を変化させるのはプラス方向だけ、マイナス方向の変化は絶対にやってはいけない。要約すると、止まり木などの追加は構わない。なぜなら撤去出来るから。木々を切るのはダメ、一度切ると回復に数年~数十年も掛かるから。
先人が作り上げた撮影場所は、後から来た人はマイナス変化を絶対にしない事。残っている草木は必要だから残している。その理由は沢山有るのです。
撮りたい欲を抑える事が出来なければ、いつまで経っても自然を理解できない。
ヤマガラやシジュウカラに交じって、ルリビタキも利用していた(別の木)
白っぽいイヌビワ、この木の枝を切られてしまいました
左側の枝
右側の枝
枝を剪定しました。(これは右側)芽が伸びて使えるようになるには何年?
再びアプローチ木として活躍できるのは4~5年くらい掛かる?
小鳥たちの安全を考え、直近から撮影出来るスポット作りは簡単ではない!

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恒例のつり万フアングループのグレ釣り大会は、3日の米水津で42名の参加。
前日から高気圧の後面に入り南からの風。日本海型低気圧が西日本を通過するため、温暖前線に向かって吹き込む風は強くなって波が出て夕刻には雨予想。
功明丸と千代丸を使って6時からの出港は、良い磯は空いていないと思いましたが、夜中出港の船が少なく、蒲江からの渡船も動いていませんでした。
千代丸は沖の黒島方面、ダンゴ・ナガミゾ奥・ビロー下・ウド鼻・東のサラシ・西の鼻横・階段などに2名ずつ、私達6名はナガミゾへ上礁という沖の黒島A級磯占領です。
ナガミゾは4人までのポイントですが、大阪からのゲスト・つり万の部長・角田さんなど、4人と2人になるよりは大場所で交互に釣果を得られることや、私が2枚釣って後は撮影に専念・・との思惑で決断したのですが、残念ながら6名全員ボウズでした。
私は8時頃から釣り始めましたが、45㎝は優にあるグレを水面下2m位まで浮かしたところで痛恨の鈎外れバラシ。その後のアタリは小型マダイ1枚のみ。
ナガミゾは左沖から右手前に流れる潮と、流れが変わってからはビロー下へと流れる潮で、私が良く釣る右流れ平行と左流れウド鼻行きの潮は流れませんでした。ナガミゾ奥も、押しつけて右沖へ跳ねる潮は無く、磯を舐めるような右流れ。潮変り後はナガミゾ奥奥へと流れる潮で、ココでも2人が撃沈していました。
他の釣り場は私達の釣果より遥かに良かった様でした。私的には沢山の仲間たちと竿を振る事が出来たし、ガン玉Bまでの1000釣法を久しぶりに出来た事でしょう。
13時30分納竿より30分ほど早めの回収になりましたが、前日までの予報でお昼まで竿を出せたら儲けもの・・・を一時間ほど長く釣れたのでOKでした。
カメラ目線、約1名
部長がやったァ!
大阪からのゲスト
ウド鼻の竿曲げは首藤さん?
良い曲りだった・・・
でもコヤツだった

小型マダイ

ビロー下の回収

私達の回収

釣果としてはバッチシ、流石にTFG

左から53214です

お世話になりました。ありがとうございます。
前日から高気圧の後面に入り南からの風。日本海型低気圧が西日本を通過するため、温暖前線に向かって吹き込む風は強くなって波が出て夕刻には雨予想。
功明丸と千代丸を使って6時からの出港は、良い磯は空いていないと思いましたが、夜中出港の船が少なく、蒲江からの渡船も動いていませんでした。
千代丸は沖の黒島方面、ダンゴ・ナガミゾ奥・ビロー下・ウド鼻・東のサラシ・西の鼻横・階段などに2名ずつ、私達6名はナガミゾへ上礁という沖の黒島A級磯占領です。
ナガミゾは4人までのポイントですが、大阪からのゲスト・つり万の部長・角田さんなど、4人と2人になるよりは大場所で交互に釣果を得られることや、私が2枚釣って後は撮影に専念・・との思惑で決断したのですが、残念ながら6名全員ボウズでした。
私は8時頃から釣り始めましたが、45㎝は優にあるグレを水面下2m位まで浮かしたところで痛恨の鈎外れバラシ。その後のアタリは小型マダイ1枚のみ。
ナガミゾは左沖から右手前に流れる潮と、流れが変わってからはビロー下へと流れる潮で、私が良く釣る右流れ平行と左流れウド鼻行きの潮は流れませんでした。ナガミゾ奥も、押しつけて右沖へ跳ねる潮は無く、磯を舐めるような右流れ。潮変り後はナガミゾ奥奥へと流れる潮で、ココでも2人が撃沈していました。
他の釣り場は私達の釣果より遥かに良かった様でした。私的には沢山の仲間たちと竿を振る事が出来たし、ガン玉Bまでの1000釣法を久しぶりに出来た事でしょう。
13時30分納竿より30分ほど早めの回収になりましたが、前日までの予報でお昼まで竿を出せたら儲けもの・・・を一時間ほど長く釣れたのでOKでした。
カメラ目線、約1名
部長がやったァ!
大阪からのゲスト
ウド鼻の竿曲げは首藤さん?
良い曲りだった・・・
でもコヤツだった
小型マダイ
ビロー下の回収
私達の回収
釣果としてはバッチシ、流石にTFG
左から53214です
お世話になりました。ありがとうございます。

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