磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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蒲江のカセ釣りは基本的にフカセ釣りですが・・

今回は昨年の9月に購入していた、“まきこぼし釣り”のLIP(ローインパクトプレート)を使っての試し釣りも行ってきました。

砂で出来たプレートにサシエを乗せ更にオキアミを乗せてハリスを5回ほど巻いて、反対側にもオキアミを乗せ、ハリスを20回ほど巻いて投げ入れる。

すると15mくらい沈んだ時点で、ハリスが解けてプレートがその役目を果たして外れ、マキエとサシエが解放されます。次は30回ほど巻いて同じ様に落とすと、20mくらい沈んでプレートが外れ、少し流すとこれにチダイがヒット。

次は40回ほど巻いて落とすと30m近くまでプレートは外れなかった。これにヘダイ。次からは巻く回数を35~45回の間で釣るとマダイ・チダイ・ヘダイなどもヒット。潮が速くなってガン玉を追加しましたがアタリは無くなった。

水面からのマキエも併用しながらの釣りでしたが、この釣りも結構釣れるし少なめのマキエでも良い。中層から底までのピンポイントでの釣りには適している感じ。この場所の水深が40m以上だから、フカセ釣りより効率は良い。

でも、6月~10月頃のイシダイ狙い以外は、やはりフカセで攻めたい。

日の出ヤマちゃん

空の公園より

通常はフカセでのカセ釣りです

30mくらい沈んでキロ弱のマダイ

竿を3.5mに変えて、巻きこぼし釣り初挑戦

大部分の釣果が巻きこぼし釣りでした


今後は、フカセ釣り・イシダイ釣り・巻きこぼし釣りを選択します。
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梅・福寿草・胡椒の木など、早春の花の便りに続き・・

河津桜も咲き始めているのを確認です。

県民の森の一本の河津桜は、大分市内としては例年早く咲きます。

今は1分咲き。見頃は週末から週明け以降になるかも?

咲いている花が少ないから、花の蜜を吸うメジロを追いやすい。

染井吉野も今年はウソが花芽を食べていない様で、咲き誇るでしょう。









椿・山茶花・梅・桜、あちらこちらでメジロが蜜を追い求めています。
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警戒心の強いオシドリを近くから写したい。

大野川でオシドリ達が休憩にやって来る場所を過日に確認。先ずは迷彩ネットを一月中旬の午後から約一時間ほどかけて設置しました。

3~4日もすれば、迷彩ネットも変わらぬ風景として、彼らの休憩場所に馴染みます。よって、撮影は一週間後からの計画ですが、寒さに弱い私の判断は、大分市内の6時時点の最低気温が6℃以上で決行と決めていました。

既に三週間以上経ち、その間2日間だけ6℃以上になりましたが、2日間とも雨の後だから、山中の崖を降りるのに滑って危ないし濡れるのでアウト。

今朝の大分市の最低気温は5.2℃で南風予報。あまり日延べすると彼らは北帰行を始めるので、居なくなる可能性も有り。で、今朝は5時20分に起きて出発。

夜勤で沢山の餌を食べた彼らは、日の出時刻の30~40分前から休憩場所に集まり始めます。よって、彼らより早く迷彩ネットに入ったのが6時10頃でした。
気温は自宅を出る時で4℃、現地ではなんと1℃という朝でした。

キュキュキュキュキュキュキュキュキュ・・・バチャンボチャン
    (飛行時の羽音)          (着水音)

クワッ・クワッ・クワッ・クワッ・・ヴィ~ヴィ~ヴィ~
     (大きな鳴き声)     (小さな鳴き声)

次々と群れがやってきます。 水面が漸く見え始め、水蒸気が出ているのも分かるようになりました。前を横切る者・下流から団体でやって来る者達。夜明けとともに川面が賑やかになってきました。直近は5~6m位先をスイスイ。

シャッターが遅いので少しだけ動画を撮っていると、夜明けの風が出始め、水蒸気が下流側へと流れ始めました。とその時、私の下流側5~15m位に居た20羽位の彼らが、一斉に飛び立って居なくなったのです。

この時は動いていないし、カメラの動画も撮っていませんでした。飛び立った理由は私の匂いを感知して逃げた・・そのように結論付けました。その理由、上流から下流へ風が流れて飛び立った。その後の彼らの動きは、正面や上流側は5mまでは近付くけど、風下側のワンド方面は20m位まで近付くと徐々に離れていくのが顕著だった。

私は水面から20㎝位の所で隠れており姿は見えない。でも匂いは水面上を下流のワンド方向へと流れているとの認識に至りました。9時前から再び彼らは近付いてきましたが、風が止んで今度は下流から上流へと風が転流するからでしょう。

私の撤退時は、大きな群れが下流側に行って、上流側に5~6羽休んでいましたが、時々木を揺らすことで彼らも泳いで下流側へと行き、対岸で休んでいたカワウとマガモだけになったので、迷彩ネットも撤去して崖を登り終了です。

迷彩ネットからレンズを出さずに撮った、直近のオシドリ達です。


ヤマセミが下のオシドリ達を狙っています←ウソ

























ココからの撮影でした


オシドリ撮影はこれにて終了。あとは15日以降の降雪まち。
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今年の大分は雪が少ない。

由布岳・鶴見岳が冠雪したのは、1月上旬の一回で5・6日間程度。

その後に雪が積もった感じは受けていない。

10日間予報は14日までは冬らしくない日が続き、15日から冬型の気圧配置。

県民の森の紅梅が開花を進め、メジロたちの出入りも忙しくなっている。

早咲きの河津桜も花弁が開き始め、もう一息で春の花が多くなりそうです。











今朝から明後日までは、高地の氷も張る事は無いでしょう。
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今朝のイスカ場、気温は-1℃で氷の厚さは約3㎜。放射冷却の朝でした。

・・・

県北には中々足が向かないから、撮った写真を忘れない様にアップ。

水辺の鳥は観察経験が少ないから、行動も鳴き声も分からないのもチラホラ。

レアーな鳥でも県外遠征は行かないし、県内を縦横無尽に散策しないし・・

思い立った時が鳥見の旬・・って感じ(^^♪

朝、七瀬公園のイカル

これより県北で写した鳥たち カワセミ

ミサゴ

ツグミとホシムクドリ

タシギの様です

キンクロハジロ

スズガモ

オナガガモ

ホシハジロ

ハジロカイツブリ

ハジロカイツブリ♂


まだまだ撮りましたがこんなもの。たまには水辺の鳥も良いでしょう(^^♪
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昨日のイスカ場は気温が-2℃で氷が8㎜。今朝の気温は1℃で氷は3㎜位?

・・・

県北の鳥見は大物には出会えませんでしたが、巫女さんには会えました。

山の鳥とは違って、水辺の鳥は中々近づけない。

天気も曇りがちで、午後の遅い時間から晴れ間が広がる条件。

♂が一羽と♀が二羽ほど、他の水鳥に交じってゆっくりと寛いでいます。

車でゆっくり流したり、水辺の空き地で待ち伏せしたり・・

午後の県北は北寄りの風が強くなって、外に出ると相当に寒かった。

白いミコアイサの♂は目につきやすい、キンクロハジロも

ミコアイサの♀2羽とヨシガモ♂

アイサ類の飛び出しは、水面を走って勢いを付けます


たまにはこんな鳥見も良いでしょう。
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右の2枚と真ん中のマスク入れが、【親潮の会】から少し前に届きました。

真ん中の上は、【がまかつ】から一昨日に届きました。

左の2枚は【釣研】から本日届いており、一部だけを写しました。

これ迄の使い捨てマスクと違って、いい感じのマスク。

海や山では使わないけど、車に常備して買い物などで使いましょう。



本当にありがとうございます。大切に使っていこうと思っています。
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キレンジャク情報が2ヶ所から来たのに・・

一ヶ所は3回くらい覗いて、合計6時間くらいはチェックしたけどダメ。

もう一ヶ所も7時間くらいチェックしましたが、ヒレンジャクだけの撮影。

一昨年もこんな調子、私が行ってもキレンジャクには出会えません。

・・・かなり嫌われちょります(◎_◎;)



東日本はキレンジャクが多く、西日本はヒレンジャクが多いから難しい。
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半日を山などで過ごすのは、元来自然に抱かれているのが好きだから・・

人の多い所は嫌いな方だから、街よりも山や海の方に足が向く。

そうすると、好きな野鳥たちに会える確率もおのずと増える訳で・・

特に今季の大分県内は、レアーな冬鳥が多く見られるから尚更。

決して裕福ではないけれど、好きなことをやれる幸せを感じている。

鳥に目覚めたのは確か小学校5年の時、今でも鳥を追いかけている。

釣りに目覚めたのは小学校に上がる前、今でも魚を追いかけている。

イスカ♂、4~5年前から1~3羽確認も今年は50羽以上

ハギマシコ♂、10年くらい前に高千穂方面で証拠写真を撮って以来

ガビチョウ、ソウシチョウと共に多くなった特定外来種

ベニマシコ♀、今年の県民の森には3ヶ所で越冬中

トラツグミ、鵺(ヌエ)その昔の鵺は架空の動物だった

ユリカモメ、県南方面に釣りに行くと高確率で出会える

ルリビタキ♂、今年も数多く来てくれています

オオジュリン、低地の湿地を好むので山の中では出会えない

カヤクグリ、本州四国の高山から冬はこちらにも来ます。今年は3羽。

ヒレンジャクの白尾個体、出会えてラッキーでした


釣りも鳥も、大分は結構いい所だと思っています(^^♪
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大分市内の公園にヒレンジャクとキレンジャクが来ている・・との知らせ。

ヒレンジャクは何回か撮ったことはあるけど、キレンジャクは未見の鳥。

仲間の情報を元に現地に赴くと、一羽ずつ居てヤドリギの実を食べていた。

撮影中尾羽の先端が赤いヒレンジャクはスルーして、もう一羽を追い求めた。

でも尻尾の先端は黄色じゃなくて白っぽい。

緋連雀の緋でもない、黄連雀の黄でもないから、新種の白連雀と勝手に命名?。

今回写したのは、ヒレンジャクとシレンジャクにしときましょう(^^)/

過眼線が後頭部まで伸びているので、キレンジャクではなくヒレンジャク。

キレンジャクじゃなくて、ヒレンジャクの尻尾先端白い個体と判断しました。

情報ありがとうございました。

尾羽先端が白いキレンジャク?いや白尾ヒレンジャク

白尾ヒレンジャクがキジバトを追い払いました
右白尾ヒレンジャク白尾、左ヒレンジャク

尻尾の先端の色、違うのが分ります

二羽で仲良くヤドリギの実を啄ばんでいます

糞の長さは50㎝以上、逃げる普通のヒレンジャク

水場に向かうヒレンジャク

水場に向かう白尾ヒレンジャク

ヒレンジャク

白尾ヒレンジャク たぶん相当にレアーかも?


キレンジャクの初見初撮りは持ち越し。仲間や自然に感謝です。

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イスカ場、今朝の気温は-1℃で氷の厚さは約5㎜ほど。

その場所に8時前まで居て、30数羽の群れが上空を南へと移動するのを確認。

次はカヤクグリ狙いの方を案内し、8時30分には分かれて管理事務所へと移動。

ココで鳥見初心者と合流、カワセミを見たいと言うことで案内です。

合計4ヶ所ほど回りましたが、カワセミのチラ見は出来ましたが近くではアウト。

4駆に乗った方で山登りは相当にベテラン、河原での4駆の運転は未知数。

私からすれば若くて綺麗な方だから、親切丁寧に教えたつもり(^_-)-☆

イスカ場・・この木にオオアカゲラが止まって鳴いていた

大野川のオシドリ・マガモ、ここにはオオタカ・ヤマセミ・カワセミも・・

ヤマセミ基地の水辺にはカイツブリのみ

上空を旋回するノスリ


仕事・家庭一番、山登り二番、三番目に鳥見かな?今後に期待です。
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マダイの写真が必要だったので、一週間前から天気図を確認し決行。
狙いは大型マダイで70~80級が欲しいから、入津湾内の生簀周りです。

丸二水産から伝馬船で出てのカセふかせ釣りの近頃の工程は・・米水津の空の公園付近で日の出の撮影~そしてこの地のヤマガラ達に挨拶。その後見晴らしの良い場所で朝メシを食べて、出港地の西野浦へ向かいます。

今朝は8時30分に出港~釣り始めたのは9時前で、一投目から50㎝弱のマダイが来ましたが、その後が続きません。他の生簀を確認するため、船で湾内を散歩するも、もう一ヶ所の生簀は撤去され、更にもう一つは空生簀になっています。

やむなく元の生簀へ戻り、釣り始めると2投目で30㎝位の塩焼きサイズ。水深は22m位ありますが、マダイがアタるのは、底から5~7m付近。

よって10mを過ぎた辺りから、意識的にブレーキをかけてゆっくり落とす事数投。道糸の出るスピードが少しだけ速くなりました。糸を送っても道糸は速く動きません。ゆっくりですが確実に1mくらい動いたときにグン・・とアワセ。

1.25号の竿はグニャリと曲がりましたが走りません。リールを巻いて更に引くとグワ~~~ッともの凄い引き!でも走ったのは30mくらいです。水中に浸かった竿をゆっくりと引いて、リールを1回だけ巻くとヤツはついてきます。

凄い重量感ですが、2.5号の道糸と3号ハリスを信じて寄せます。大型程竿をゆっくり引いて、リールの回転も1~2回程度巻く様にすると、暴れる事が少なくなる様です。何度か走ったり大きく首を振りしましたが、10分?くらいでタモの中。

このマダイの最初の写真は12時23分。これで本日の釣りは終了です。場所を変えてマダイの写真撮影~帰港して片付けや掃除を終えると14時になっていた。

今回は70~80㎝を狙いましたが、88㎝・8.22㎏で出来すぎでした(^^♪

仕掛け 竿:がま磯センティオ1.25号₋53・リール:トーナメントISOZ競技SP2500・道糸:ネオフリクション磯2.5号・ハリス:ウルトラフレキシブル3号7m・ウキ:エキスパートグレV₋0c・ゴム張りガン玉5号・ハリ:チヌR5号。

マキエ:オキアミ生3㎏・グレナビ1袋・押しムギ500g・コーン200g。二回分の一回目だけを使って終了です。サシエはオキアミのボイルを2匹掛け。

米水津の日の出と出港

地元で愛されるヤマガラ

久し振りの大型マダイ

写真撮影は沖の筏迄行ってから


月曜日も予備で船を抑えていましたが、目的達成でキャンセルです。
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イスカの水場、今朝の気温は-4℃、氷の厚さは12㎜くらいでした。

早朝は昨日からの強風の名残り、イスカは8時から9時30分まで3回40羽ほど。

一回はトラックの通過で去り、もう一回は後ろの木から去り・・

最後は左に降りようとして凍っているのを確認、右へは行かずに去りました。

下でツグミが見張っていたことも有り、駐車場跡地南のヌタバへと向かう。

その場所でも久し振りに撮影出来ましたが、少し残念な朝となったのです。

パークラインを進みサンショウウオの産卵床を覗くと、氷の下にカエルの卵。

その後しばらくして見晴らし台へ。誰も居なかったので苔に水をあげて休憩。

いつものメンバーが出てきましたが、今回はウソとベニマシコも近くを通過。

バーダーが一人来たので、少しだけエサを置いてその場を譲って帰宅です。

イスカ♀2羽・♂若・オス成鳥
  
♀・♂若

下の個体は3年以上の♂と判断

見晴らし台のアカウソ♂


午後からは管理事務所で色んな話。明日は釣りで氷を割れません。
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12月下旬、この付近で一度だけカヤクグリの鳴き声を聞いて・・その後は未確認でしたが、ベニマシコが鳴くのも確認していたので1月3日から餌付けを開始。

先ずは粟・稗・黍をミックスさせ、10m~15m位の範囲に撒きます。3~4日経ってから同じように撒きます。10日過ぎに確認すると、撒いた餌がほぼ有りません。犯人は小鳥かネズミか?その数日後にミヤマホオジロが飛び立つのを確認。

ミヤマホオジロとホオジロが餌付きました。撒く範囲を狭めていき、、15日頃にはベニマシコの餌として、イタドリを運んで来て立てかけました。ベニマシコも撒いた餌に付きますが、イタドリを置くと遠くからも確認出来るのが都合よい。

22日にイタドリの実を2羽のベニマシコが食べているのを確認。翌日には撒いている稗類を、カヤクグリが食べるのを仲間が確認してくれました。稗類を食べているのは、ホオジロ・ミヤマホオジロ・アオジ・ガビチョウなどで、これらの小鳥にカヤクグリが誘引されたのです。

カヤクグリは当初2羽の確認でしたが、昨日には色の薄い個体も現れ、合計3羽の個体が餌場に来ている事になったのです。現状では、ベニマシコよりカヤクグリの方が頻繁に餌場にやってきています。

皆が綺麗に撮れるよう、苔石等を持って来て敷き詰めています。エサは2~3日に一回は必ず与えますが、量としては7掴み程をバラ撒きます。彼らが去っていく、3月中旬まではイタドリの補充などの作業が続くことになるのです。

高山に生息するカヤクグリ、冬季は大分の低山でも見られるのが嬉しい

県民の森、今朝の日の出

ミヤマホオジロと

運んできた苔石

元々あった切り株にも

薄暗い木の枝も

苔の枯れ木

同じく枯れ木の根


地鳴きも綺麗ですが、旅立つ前に綺麗な声で囀って欲しい。
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モニタリング1000里地調査が終わって、予てより懸案事項の場所へ・・

この側溝は、直ぐ傍で清水が湧いて水溜まりが出来る場所。

毎年大分サンショウウオが卵を産んで、可愛いサンショウウオが育つオアシス。

そこには多くの落ち葉などが積もり、水溜まりが殆ど見えなくなっていた。

今回はスコップを忘れましたが、鉈と移植ごてで20分ほど落ち葉を除去。

水溜まりの数ヶ所に小さな枝を置いて、産卵床が完成です。

こんなに積もった落ち葉

水深10㎝程度の産卵床が出来ました


2月の夜、この場所で大分サンショウウオが産卵するでしょう(^^♪
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