磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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黒岳方面へは阿蘇野川源流のアマゴ釣りや、登山など40数年前から行っており、過去の微かな記憶としては、かくし水への登山道は特に大きな変化は無かった。

⓵牛の逃亡防止?のクランク型の有刺鉄線も健在でした。
②そこまでの登山道で唯一大木が倒れて、それを潜って通った時代も少々。

それが昨年の7月豪雨で⓵や②は無くなり、点々と続いていた水の流れも無くなり、かくし水に来る野鳥たちは、必然的に水が湧く一点に集中せざるを得ない。

野鳥撮影を行う私たちにとってみれば、一点集中となったかくし水は非常に有難く、40数年の時を経て野鳥撮影に幸運をもたらしてくれたのです。

コルリやコマドリ情報を得ていたので、かくし水へ仲間と二人7時には到着し、迷彩テントに隠れて水場に来る野鳥の撮影に挑戦したのです。

仲間は10時に、私は13時に退散し結果はボウズ。他にも1名来ましたが、その後の結果は知る由も有りません。平日ですが登山客は10名以上は通過しました。

かくし水付近で確認した鳥は、ミソサザイ・シジュウカラ・ゴジュウカラ・ヤマガラ・ヒガラ・コガラ・オオアカゲラ・アオゲラ・コゲラ・ソウシチョウ・オオルリ・キビタキ・クロツグミ・マヒワ・アトリ・遠くでツツドリでした。

ゴジュウカラ(留鳥)

キビタキ(夏鳥)

アトリ(冬鳥)

野鳥の水浴びは無防備になるから、迷彩テントや車中から撮影しよう

ギンリョウソウも出はじめている


ヤマシャクヤクやシャクナゲも咲いている。ココはもう少しチェックします。
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