磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
2292. 2291. 2290. 2289. 2288. 2287. 2286. 2285. 2284. 2283. 2282.
雪と氷の寒波が大分にもやって来た。

早朝、四駆で県民の森の奥まで行くのに、通常は30分の所を50分もかかった。

野津原を過ぎると、第一の難所である“柿野の坂”、続いて“掘割りの坂”を走破。

後は香りの森博物館跡迄、何ら問題なく雪道を走ってたどり着いた。

まぁ、一面が雪景色ですが、県境の山地で多く落ちた雪はココでは少なくなる。

積雪は3~4㎝くらい?でも気温は私が経験している-7℃を下回る初-8℃!

水場の氷の厚さは2㎝程度ですが、-8℃の世界で氷を割るのは寒すぎた。

上下3枚ずつの軽装に裸足でしたが、長靴の登場で靴下も履いての作業。

面白かったのは・・・

氷を掬う網が2~3秒で固まる事。樋を少量流れる水が凍る事。

氷を割って除去した後の水が2分で凍り始め、6分で水面が動かなくなった事。

雪を食べるイスカは、3回ほど上空を移動したけど一度も舞い降りなかった事。

その後仲間に聞いた話。“柿野の坂・掘割の坂”共に通行不可になったとか。

良い勉強になりました(^^♪

大分市の山で-8℃は人生初の経験

ココのミスタードンこと、縄張り内の雪ツグミ

水場への供給は20ℓタンクで通常4~5時間ですが、1時間分の流れでも凍る


明日も寒波は続きそうですね。みなさん用心してください。
釣り&魚好き専門のスマホケース Angler's Case
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
コメントする (初めての人は挨拶から・・)
NAME : 
TITLE : 
COLOR : 
MAIL ADDRESS : 
URL : 
COMMENT : 
PASSWORD : 
お月様の状態です
Today's Moon phase
ブログ内検索
最新のコメント
[05/13 山下昌司]
[05/02 カンダイな人]
[05/01 畑山裕子]
[05/01 じんぺい(もうひとりの爺)]
[04/09 カンダイな人]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
3
13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
アクセス解析
バーコード
|
shinobi.jp