磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
モイカ(アオリイカ)を釣って欲しい・・依頼を受けたのが11月上旬でした。
鮎と同じく基本的に一年魚だから、6~7月頃?に生まれたモイカは9~10月頃はコロッケサイズ、とも言われる小型がほとんどだから11月にも狙わない。狙うのは12月~翌年3月まで、その後の種イカも狙わないのが大分流でした。
私のモイカ釣りは基本的に泳がせ釣り。エギングは性に合わないから好きではない。泳がせ釣りを始めた頃は現在の様な仕掛けは全く無くて、試行錯誤で効果を上げたのは、7~8号のグレバリを4~5本連ねたチラシ仕掛けでした。
エサのアジゴのサイズに合わせ、一番上の鈎をアジゴの口に掛けて、3番目か4番目の鈎を尻鰭の付け根に刺す。この仕掛けでモイカを日中に釣っていたのです。
その後、“イカ一番”という掛け鈎が出て、続いて色んな仕掛けが登場し、天秤式の仕掛けが主流になりました。エギもこの頃から漁師の餌木を参考に作られ始め、現在のモイカ釣りはエギングが主流になっています。
私が泳がせ釣りを始めたのは1980年代。1995年か1996年頃だったと思うけど、今回釣りを行った鶴御崎の下梶寄にある消波ブロックで2㎏級を4杯、最大は2.4㎏で私のレコードとなっています。ちなみにがま磯インテッサ1号53でした。
今回は夜釣りで鶴見大島の一文字へ渡ろうと、2軒の渡船に電話を入れたのですが、沖が時化て休んでいたり便が無いので、仕方なく思い出の消波ブロックへ。
モイカは目が良いので、昼だと目立つ仕掛けは見破られます。その点、夜釣りだと天秤仕掛けでも乗ってきます。竿は予備竿の1.25号・道糸は1.7号・ウキはモンスターフカセKNIGHT2号にケミホタル37で狙いました。
アジゴを10匹購入するとおまけが2匹、1000円です。私は小魚を集めるマキエもします。余りのエサ+購入品でこれも1000円くらい。アジゴを活かしバッカンに入れてエアーを送ります。海水温が19℃を切っており、外気は冬なのに南風だから16℃。海水と空気の温度差が少ないので、バッカンを海に浸けずに済みます。
モイカ釣りの先着は一名。グレ釣りが2名で、なんとその内の一人は実釣釣り講座の受講者だった保月氏。いろんな話が3人で弾みました。保月氏達2名は暗くなる前に帰り、この場所には2名のモイカ釣り師のみ。いざスタートです。
要点だけ、22時30分までで4回のアタリ~4杯ゲット。もう一人の釣り師はこの時点でボウズ。彼はアジゴの活かしバッカンを海中へ入れていましたが、ウツボは来なかったものの、ヤツが群れで来て2~3匹のアジゴが骨だけに!!
ヤツの対策として、海に活かしバッカンを浸けるときには海面から50㎝以上深く浸け込むこと。それか浸けない事。今回は3㎜くらいの子供から10㎜くらいの大人までの群れで、大切に生かしていたアジゴがやられた。ヤツの名前は知らない。
彼はその後1杯をキープ、ウツボに仕掛けを切られたとか?2時頃にお迎えの奥さんが車で来たのでさようなら。その後は車中で就寝~5時から釣り始めましたが、寒冷前線の通過で雨と北風が強くなって6時にはアウト。他の釣り場を見ながら、夜明けとともに4杯だけ持って帰宅したのです。
長々と書きましたが、夜釣りで一晩モイカを狙うのは初めてでした。
最初に700g級

丸印にモイカ師、私は矢印から
2杯目も同サイズ
小型で450g
950gで本日最大
鶴見大島には3時前から釣り人が・・

漁師さんが海へ転落して四十九日が経っていないので、釣り人が少ないのかも?
鮎と同じく基本的に一年魚だから、6~7月頃?に生まれたモイカは9~10月頃はコロッケサイズ、とも言われる小型がほとんどだから11月にも狙わない。狙うのは12月~翌年3月まで、その後の種イカも狙わないのが大分流でした。
私のモイカ釣りは基本的に泳がせ釣り。エギングは性に合わないから好きではない。泳がせ釣りを始めた頃は現在の様な仕掛けは全く無くて、試行錯誤で効果を上げたのは、7~8号のグレバリを4~5本連ねたチラシ仕掛けでした。
エサのアジゴのサイズに合わせ、一番上の鈎をアジゴの口に掛けて、3番目か4番目の鈎を尻鰭の付け根に刺す。この仕掛けでモイカを日中に釣っていたのです。
その後、“イカ一番”という掛け鈎が出て、続いて色んな仕掛けが登場し、天秤式の仕掛けが主流になりました。エギもこの頃から漁師の餌木を参考に作られ始め、現在のモイカ釣りはエギングが主流になっています。
私が泳がせ釣りを始めたのは1980年代。1995年か1996年頃だったと思うけど、今回釣りを行った鶴御崎の下梶寄にある消波ブロックで2㎏級を4杯、最大は2.4㎏で私のレコードとなっています。ちなみにがま磯インテッサ1号53でした。
今回は夜釣りで鶴見大島の一文字へ渡ろうと、2軒の渡船に電話を入れたのですが、沖が時化て休んでいたり便が無いので、仕方なく思い出の消波ブロックへ。
モイカは目が良いので、昼だと目立つ仕掛けは見破られます。その点、夜釣りだと天秤仕掛けでも乗ってきます。竿は予備竿の1.25号・道糸は1.7号・ウキはモンスターフカセKNIGHT2号にケミホタル37で狙いました。
アジゴを10匹購入するとおまけが2匹、1000円です。私は小魚を集めるマキエもします。余りのエサ+購入品でこれも1000円くらい。アジゴを活かしバッカンに入れてエアーを送ります。海水温が19℃を切っており、外気は冬なのに南風だから16℃。海水と空気の温度差が少ないので、バッカンを海に浸けずに済みます。
モイカ釣りの先着は一名。グレ釣りが2名で、なんとその内の一人は実釣釣り講座の受講者だった保月氏。いろんな話が3人で弾みました。保月氏達2名は暗くなる前に帰り、この場所には2名のモイカ釣り師のみ。いざスタートです。
要点だけ、22時30分までで4回のアタリ~4杯ゲット。もう一人の釣り師はこの時点でボウズ。彼はアジゴの活かしバッカンを海中へ入れていましたが、ウツボは来なかったものの、ヤツが群れで来て2~3匹のアジゴが骨だけに!!
ヤツの対策として、海に活かしバッカンを浸けるときには海面から50㎝以上深く浸け込むこと。それか浸けない事。今回は3㎜くらいの子供から10㎜くらいの大人までの群れで、大切に生かしていたアジゴがやられた。ヤツの名前は知らない。
彼はその後1杯をキープ、ウツボに仕掛けを切られたとか?2時頃にお迎えの奥さんが車で来たのでさようなら。その後は車中で就寝~5時から釣り始めましたが、寒冷前線の通過で雨と北風が強くなって6時にはアウト。他の釣り場を見ながら、夜明けとともに4杯だけ持って帰宅したのです。
長々と書きましたが、夜釣りで一晩モイカを狙うのは初めてでした。
最初に700g級
丸印にモイカ師、私は矢印から
2杯目も同サイズ
小型で450g
950gで本日最大
鶴見大島には3時前から釣り人が・・
漁師さんが海へ転落して四十九日が経っていないので、釣り人が少ないのかも?

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トップウェルネス大分の実釣会は蒲江の深島。
4時出港16時回収の工程で上がった磯は、“アシナカ”でイシダイのポイント。
夜釣りをやってみたもののおじさん1匹。左流れとなる、“のぼり潮”が少しずつ勢いを増すと、ワンドの出口に潮目がランダムに発生し始めました。
この潮を狙うとポツポツとグレが顔を出します。深島サイズは鶴見や米水津よりも一回り大きくて35㎝級。オナガ対策でハリスは1.7号以上を使うのが私流。
昼に潮止まりを迎えて今度は右流れ。その潮は次第に勢いを増して非常に釣りづらい。後藤さんは、ワンドのサラシに当たる右流れの潮を攻略し、コンスタントに竿を曲げ続けますが我々は時々の竿曲げ。そして潮が緩み始めます。
エサ取りは思ったほど湧くこともなく、チョウチョウウオの群れが少々・ハコフグ1~2匹・その下にヒブダイの♂と♀・更にニザダイが下の方で数匹・・。
納竿前の15時を回ったころから雨粒が落ちはじめ、二人は片づけを始めました。私は最後のマキエを多めに打って、下の方に見えているニザダイを狙って、4ヒロ近く仕掛けを入れると、突然道糸が弾き飛ぶアタリ。
最初は沖に走ったのでニザダイを確信しましたが、途中からスマートな引きに変わって何度も足元に突っ込みます。浮いてきたのは45㎝オーバーのオナガ。ニザダイが尾長に変わった最後の一枚でした。
ハリス1.7号・あわせちゃダメジナ・エキスパートグレV-0c様々です(^^♪
朝は太陽が出ましたが、少しすると雲に隠れてしまいました
後藤さん、上手くなったなぁ
またしても後藤さん
今度はWヒット
三寶さんに来たのはダツでした

深島サイズ
鶴見・米水津サイズ
三寶さんの竿曲げ
こちらも深島サイズ
後藤さんのラスト1枚は42㎝のグレ
私の最後の一投には45㎝オーバーのオナガ
お世話になったふかしま丸。ホースヘッドにはイシダイ釣り師の木村氏

今回はツバクロ・中のハエ・ウスバエには行けません・・次回に持ち越し。
4時出港16時回収の工程で上がった磯は、“アシナカ”でイシダイのポイント。
夜釣りをやってみたもののおじさん1匹。左流れとなる、“のぼり潮”が少しずつ勢いを増すと、ワンドの出口に潮目がランダムに発生し始めました。
この潮を狙うとポツポツとグレが顔を出します。深島サイズは鶴見や米水津よりも一回り大きくて35㎝級。オナガ対策でハリスは1.7号以上を使うのが私流。
昼に潮止まりを迎えて今度は右流れ。その潮は次第に勢いを増して非常に釣りづらい。後藤さんは、ワンドのサラシに当たる右流れの潮を攻略し、コンスタントに竿を曲げ続けますが我々は時々の竿曲げ。そして潮が緩み始めます。
エサ取りは思ったほど湧くこともなく、チョウチョウウオの群れが少々・ハコフグ1~2匹・その下にヒブダイの♂と♀・更にニザダイが下の方で数匹・・。
納竿前の15時を回ったころから雨粒が落ちはじめ、二人は片づけを始めました。私は最後のマキエを多めに打って、下の方に見えているニザダイを狙って、4ヒロ近く仕掛けを入れると、突然道糸が弾き飛ぶアタリ。
最初は沖に走ったのでニザダイを確信しましたが、途中からスマートな引きに変わって何度も足元に突っ込みます。浮いてきたのは45㎝オーバーのオナガ。ニザダイが尾長に変わった最後の一枚でした。
ハリス1.7号・あわせちゃダメジナ・エキスパートグレV-0c様々です(^^♪
朝は太陽が出ましたが、少しすると雲に隠れてしまいました
後藤さん、上手くなったなぁ
またしても後藤さん
今度はWヒット
三寶さんに来たのはダツでした
深島サイズ
鶴見・米水津サイズ
三寶さんの竿曲げ
こちらも深島サイズ
後藤さんのラスト1枚は42㎝のグレ
私の最後の一投には45㎝オーバーのオナガ
お世話になったふかしま丸。ホースヘッドにはイシダイ釣り師の木村氏
今回はツバクロ・中のハエ・ウスバエには行けません・・次回に持ち越し。

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カンダイ釣りのレクチャーを行う時に、私はカンダイを狙わない。
数が少ないので私が狙うと釣るので、体験者の確率が下がってしまうから。
よってレクチャーと撮影を主体に、時々チヌ狙いなどで時間を使います。
今回も私はオキアミ生3㎏+グレナビ1袋でマキエとサシエを使用しました。
8時30分頃に釣り場に到着して、15時20分までの7時間弱の釣りですが・・
私は2時間くらいは竿を振ったでしょうか?
それでも結構遊べるので、一文字波止群も捨てたものではありません。
アジゴが居ませんでしたが、今時期はアジゴの泳がせ釣りでブリも有望。
この場所は大勝丸が渡してくれます。他の一文字より遠いため3000円。
撮影で順光になる場所ですが、私が被写体に・・
小型のチヌ

小型マダイ
3ヶ所のポイントで30㎝級のグレが5枚、他は小型
今回は撮影後にリリースです

1㎏級のマダコ。カンダイ釣りのタナ取りオモリで釣れた
大勝丸 (090-3075-7328)

この季節、移動性高気圧の時には凪になるので、一文字波止群が結構面白い。
数が少ないので私が狙うと釣るので、体験者の確率が下がってしまうから。
よってレクチャーと撮影を主体に、時々チヌ狙いなどで時間を使います。
今回も私はオキアミ生3㎏+グレナビ1袋でマキエとサシエを使用しました。
8時30分頃に釣り場に到着して、15時20分までの7時間弱の釣りですが・・
私は2時間くらいは竿を振ったでしょうか?
それでも結構遊べるので、一文字波止群も捨てたものではありません。
アジゴが居ませんでしたが、今時期はアジゴの泳がせ釣りでブリも有望。
この場所は大勝丸が渡してくれます。他の一文字より遠いため3000円。
撮影で順光になる場所ですが、私が被写体に・・
小型のチヌ
小型マダイ
3ヶ所のポイントで30㎝級のグレが5枚、他は小型
今回は撮影後にリリースです
1㎏級のマダコ。カンダイ釣りのタナ取りオモリで釣れた
大勝丸 (090-3075-7328)
この季節、移動性高気圧の時には凪になるので、一文字波止群が結構面白い。

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香港から二人がカンダイ釣りに来てくれました。
カセ釣りメインで大分に入っていますが、今日の一日だけはカンダイ狙い。
そのレクチャーで同行しましたが、初めての人が居るので6号地の縦一文字。
沖一文字も凪で良いのですが水深が12m前後で少し難しい。よって7m前後の水深の6号地迄足を延ばしたのです。
9時前から竿を出して15時過ぎまで粘った結果、初心者に3回のアタリ。6.3㎏の高校生クラスは取り込みに成功したものの、後の2枚は10号ハリスをぶち切られ。
カンダイ狙い3回目で、初めてアタリが出なかったのはベテランの方。初心者を消波ブロック側の良いポイントに入れたので、こちらはベラに終始していました。
スズメダイやベラなどのエサ取りが多かった割には3回のアタリは良い方でした。明日からは再びカセ釣りに蒲江の方へ行くそうです。
フカセカンダイは岸壁などの際狙いで効果大
ガゥオさん?だったかな。初ヒット
こちらは大型でこの後切られた
初挑戦でこれだけのサイズが釣れれば良いでしょう
ミンさん、今回は色々と教えたりしていましたが、本人にはベラ
今回のリリースは1匹だけでした

31歳と32歳、私の子供みたいです。明日からのカセ釣りも楽しんでください。
カセ釣りメインで大分に入っていますが、今日の一日だけはカンダイ狙い。
そのレクチャーで同行しましたが、初めての人が居るので6号地の縦一文字。
沖一文字も凪で良いのですが水深が12m前後で少し難しい。よって7m前後の水深の6号地迄足を延ばしたのです。
9時前から竿を出して15時過ぎまで粘った結果、初心者に3回のアタリ。6.3㎏の高校生クラスは取り込みに成功したものの、後の2枚は10号ハリスをぶち切られ。
カンダイ狙い3回目で、初めてアタリが出なかったのはベテランの方。初心者を消波ブロック側の良いポイントに入れたので、こちらはベラに終始していました。
スズメダイやベラなどのエサ取りが多かった割には3回のアタリは良い方でした。明日からは再びカセ釣りに蒲江の方へ行くそうです。
フカセカンダイは岸壁などの際狙いで効果大
ガゥオさん?だったかな。初ヒット
こちらは大型でこの後切られた
初挑戦でこれだけのサイズが釣れれば良いでしょう
ミンさん、今回は色々と教えたりしていましたが、本人にはベラ
今回のリリースは1匹だけでした
31歳と32歳、私の子供みたいです。明日からのカセ釣りも楽しんでください。

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10時過ぎ、水場へ上がると一台の軽トラック。
横の駐車スペースに止めると、逃げるように降りていく軽トラック。
荷台には黄色っぽいコンテナが数個。車両№5800を控えて餌場を見ると・・
ひまわりの種が少しだけあり、やって来るヤマガラ達を数えると少ない。
付近をくまなく探すと、ヤマガラの第一風切り羽が2枚落ちていました。
盗まれた!!
警察に通報して午後から現場検証。
6~7年前には、この直ぐ上でウソを囮で盗っていたヤツが居た。
3~4年前の3月には、ヤマガラハウスで一気に10羽いなくなったことも・・
今回も最低でも7~8羽は盗られている感じ。
人を信じて慣れてきたヤマガラ達をかすめ取る卑劣な輩。
相応の罰を受けて欲しい。
ヤマガラの羽
約1時間近くの現場検証

雲ヶ背岳の餌場も付近が刈られ、餌場として使えなくなっている。
横の駐車スペースに止めると、逃げるように降りていく軽トラック。
荷台には黄色っぽいコンテナが数個。車両№5800を控えて餌場を見ると・・
ひまわりの種が少しだけあり、やって来るヤマガラ達を数えると少ない。
付近をくまなく探すと、ヤマガラの第一風切り羽が2枚落ちていました。
盗まれた!!
警察に通報して午後から現場検証。
6~7年前には、この直ぐ上でウソを囮で盗っていたヤツが居た。
3~4年前の3月には、ヤマガラハウスで一気に10羽いなくなったことも・・
今回も最低でも7~8羽は盗られている感じ。
人を信じて慣れてきたヤマガラ達をかすめ取る卑劣な輩。
相応の罰を受けて欲しい。
ヤマガラの羽
約1時間近くの現場検証
雲ヶ背岳の餌場も付近が刈られ、餌場として使えなくなっている。

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朝の日課で水場の手入れや補充を行った後・・・
餌場の小鳥たちを見ていると、突然大きな影がやってきた。
低木の密集した幹にしがみ付いているのは、シルエットでもアオゲラ。
彼は水場から1.5mくらいしか離れていないので、水場にカメラを向けると・・
やはり来た!彼はこの界隈の主だから使っているとは推測していたものの・・
約一年もかかって、水場を利用するところにやっと巡り合えた訳。
その距離約5mほど、一眼レフだとミラーアップしていなければ写せない。
シャッター音と、ミラーの跳ねる光がレンズでチカチカするから必ず逃げる。
ミラーレスは、警戒心の強い野鳥の近接撮影にもってこいのカメラです。
近くから撮ると、彼のパーツの頑丈さも再確認出来ました。
キツツキの仲間は、頭も嘴も脚も尻尾も本当に丈夫に出来ていますね!
アオゲラは生木にも巣を作るほど、頭や嘴が頑丈です
恐竜を思わせる脚、木を突く反動をしっかり受け止める為
尻尾の羽の芯も太いのが良く分かる。体重や反動を受け止める為
大きさ比較のメジロとソウシチョウ
アオゲラ♂ 真横だともっと大きい 次のチャンスは動画に挑戦

今朝のサプライズは、本当に嬉しかった。
餌場の小鳥たちを見ていると、突然大きな影がやってきた。
低木の密集した幹にしがみ付いているのは、シルエットでもアオゲラ。
彼は水場から1.5mくらいしか離れていないので、水場にカメラを向けると・・
やはり来た!彼はこの界隈の主だから使っているとは推測していたものの・・
約一年もかかって、水場を利用するところにやっと巡り合えた訳。
その距離約5mほど、一眼レフだとミラーアップしていなければ写せない。
シャッター音と、ミラーの跳ねる光がレンズでチカチカするから必ず逃げる。
ミラーレスは、警戒心の強い野鳥の近接撮影にもってこいのカメラです。
近くから撮ると、彼のパーツの頑丈さも再確認出来ました。
キツツキの仲間は、頭も嘴も脚も尻尾も本当に丈夫に出来ていますね!
アオゲラは生木にも巣を作るほど、頭や嘴が頑丈です
恐竜を思わせる脚、木を突く反動をしっかり受け止める為
尻尾の羽の芯も太いのが良く分かる。体重や反動を受け止める為
大きさ比較のメジロとソウシチョウ
アオゲラ♂ 真横だともっと大きい 次のチャンスは動画に挑戦
今朝のサプライズは、本当に嬉しかった。

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今年秋に新発売されて、ようやく大分の釣具店にも並んでいます。
釣研からエキスパートグレZ-0cが世の中に出たのは2001年か2002年。
時同じくして、週間つり太郎から単行本として1000釣法の解説本を発売。
今から20年近く前の話ですが、エキスパートグレZ-0cは現在も売れ続けている、息の長いウキで私の自慢でもあります。
何んといっても、当時のウキで製品として市場に送り出すための浮力検査がとんでもなく厳しく、0c浮力のウキは上限値と下限値の差が50㎎しかないのです。
現在の釣研ウキの浮力が非常にシビアになっているのは、0c浮力の管理が確立されたのがきっかけといっても過言ではないのです。
裏話ですが、0c(管理値50mg内)を造るのに最初は6パーセントしか合格が出なかったのを、量産化させた当時の社員の情熱は測り知れません。
当時は9.1gの重さでも十分でしたが、遠投が主体になってからスーパーエキスパートUEを送り出し、Zの方がUEに比べて軽すぎるのをなくす意味で、10.3gまで重量アップさせたVの登場になった訳です。
Vは私がエキスパートグレで多くの優勝に輝いたことと、エキスパートグレ~SP~Z~UE~Vへと、5代目になることの意味からの命名となっています。
0cと0αの自重が同じですが、この文章で分かりますよね(^^)/
・・・私的には、一番見難いモスグリーンを出して欲しいんだけど・・ね。
1000釣法テクニックはこちらへ
皆様に愛されていることに感謝(^^♪ これからも宜しくです。
釣研からエキスパートグレZ-0cが世の中に出たのは2001年か2002年。
時同じくして、週間つり太郎から単行本として1000釣法の解説本を発売。
今から20年近く前の話ですが、エキスパートグレZ-0cは現在も売れ続けている、息の長いウキで私の自慢でもあります。
何んといっても、当時のウキで製品として市場に送り出すための浮力検査がとんでもなく厳しく、0c浮力のウキは上限値と下限値の差が50㎎しかないのです。
現在の釣研ウキの浮力が非常にシビアになっているのは、0c浮力の管理が確立されたのがきっかけといっても過言ではないのです。
裏話ですが、0c(管理値50mg内)を造るのに最初は6パーセントしか合格が出なかったのを、量産化させた当時の社員の情熱は測り知れません。
当時は9.1gの重さでも十分でしたが、遠投が主体になってからスーパーエキスパートUEを送り出し、Zの方がUEに比べて軽すぎるのをなくす意味で、10.3gまで重量アップさせたVの登場になった訳です。
Vは私がエキスパートグレで多くの優勝に輝いたことと、エキスパートグレ~SP~Z~UE~Vへと、5代目になることの意味からの命名となっています。
0cと0αの自重が同じですが、この文章で分かりますよね(^^)/
・・・私的には、一番見難いモスグリーンを出して欲しいんだけど・・ね。
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米水津で開催された青年部の大会にオブザーバー参加(^^♪
抽選で残りクジを引くと9番、世話役の青年部部長と最後の瀬上がりは・・
白浜の鼻・カイドク奥のハナレ・ムロバエ4人・ゲンタロウの順番でした。
波長の長~いウネリの波高は1mくらいですが、駆け上がりの磯は怖い。
もう防寒着を着ていましたが、足元は短靴で防水の靴下は履いていない。
ウネリの波で足元は濡れて一日中寒さが身に染みる。
アオリイカは居ない?グレも居ない?・・・いや居た!!
次回のために、以前より奥の奥まで竿を出してみたものの、クロは無反応。
青年部長の久保平君がしっかりクロを釣ってくれたので、写真撮影は成功。
ゆっくりと遊びながら、磯での時間を楽しむことが最高にいい。
・・・歳をとっていますね(^^♪
早朝はアオリイカを狙いましたが不発
ウネリを避けたワンド側ですがグレは出ました
37㎝だったかな?
フエフキの中間
イラ
カサゴ
ブダイ
イシダイ
お世話になった若戎丸

左からフジモン・ケンちゃん・青年部長

年寄りが一名紛れ込んで・・

今回は少しだけ若さを頂いた大会でした。次回はゴアテックスソックスだ!
抽選で残りクジを引くと9番、世話役の青年部部長と最後の瀬上がりは・・
白浜の鼻・カイドク奥のハナレ・ムロバエ4人・ゲンタロウの順番でした。
波長の長~いウネリの波高は1mくらいですが、駆け上がりの磯は怖い。
もう防寒着を着ていましたが、足元は短靴で防水の靴下は履いていない。
ウネリの波で足元は濡れて一日中寒さが身に染みる。
アオリイカは居ない?グレも居ない?・・・いや居た!!
次回のために、以前より奥の奥まで竿を出してみたものの、クロは無反応。
青年部長の久保平君がしっかりクロを釣ってくれたので、写真撮影は成功。
ゆっくりと遊びながら、磯での時間を楽しむことが最高にいい。
・・・歳をとっていますね(^^♪
早朝はアオリイカを狙いましたが不発
ウネリを避けたワンド側ですがグレは出ました
37㎝だったかな?
フエフキの中間
イラ
カサゴ
ブダイ
イシダイ
お世話になった若戎丸
左からフジモン・ケンちゃん・青年部長
年寄りが一名紛れ込んで・・
今回は少しだけ若さを頂いた大会でした。次回はゴアテックスソックスだ!

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一週間前の話。
ヒューマンアカデミー福岡校の学生4人と横島3番でグレ釣り。
4人ともフカセ釣りが好きで一応経験者。よって手を取らないレクチャー。
流石に当番瀬は凄い、ある程度教えていけば魚は喰ってきます。
ウネリが大きくて、尚且つ潮も速かったけど次第に緩んで釣りやすくなった。
でも10時にはウネリが大きいので撤収、横島8番の安全な磯へと瀬替わり。
私はG杯の役員が控えているので12時に撤収しましたが・・
残った4人は2時過ぎまでやって、当番瀬とは違いグレは出なかった様です。
学生たちが時々来てくれるので、極力時間を割いて同行してあげます(^^♪
横島4番でのは田中修ちゃんがTV取材を受けていました
小橋君の竿曲げ
レギュラーサイス
川浪君の竿曲げは満ち潮の西船着き
これもレギュラーです
中村君の竿曲げ
少し大きめ
藤森君の竿曲げ
オチのアイゴ・・・その後ちゃんとグレも釣った

次はカンダイチャレンジに数名かな?
ヒューマンアカデミー福岡校の学生4人と横島3番でグレ釣り。
4人ともフカセ釣りが好きで一応経験者。よって手を取らないレクチャー。
流石に当番瀬は凄い、ある程度教えていけば魚は喰ってきます。
ウネリが大きくて、尚且つ潮も速かったけど次第に緩んで釣りやすくなった。
でも10時にはウネリが大きいので撤収、横島8番の安全な磯へと瀬替わり。
私はG杯の役員が控えているので12時に撤収しましたが・・
残った4人は2時過ぎまでやって、当番瀬とは違いグレは出なかった様です。
学生たちが時々来てくれるので、極力時間を割いて同行してあげます(^^♪
横島4番でのは田中修ちゃんがTV取材を受けていました
小橋君の竿曲げ
レギュラーサイス
川浪君の竿曲げは満ち潮の西船着き
これもレギュラーです
中村君の竿曲げ
少し大きめ
藤森君の竿曲げ
オチのアイゴ・・・その後ちゃんとグレも釣った
次はカンダイチャレンジに数名かな?

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2日の予選リーグ戦は、ほぼ満潮の10時30分から開始して3試合のみの戦い。一試合目は波がきつかったのですが、午後からの2試合については南南西の波は無くなり、以前から続く南東のウネリだけ。ただし前線通過後の北西の風はかなり。
6人一組で合計6パートに分かれての試合が終了し、帰港後敢闘際。各組トップポイントの6選手が先ず決まります。次にワイルドカードで2名が選ばれますが、各組2位の選手から上位ポイントの2名が3日の決勝トーナメントへと進出です。
3日は早朝の7時からの開始。2日の夜明けから吹き始めた北西風は4~6m/secくらいの強さで吹き続け、南東のウネリを更に小さくしています。決勝戦と3位決定戦は予定通り出来そうと本部へ一報、9時過ぎには決定通知を行いました。
準々決勝一組目の4人は、“沖の観音”と“地の観音”で対戦。二組目の4人は“キナルバエ”と“横島4番”での対戦でした。ほぼ潮止まりから滿ち潮にかけての戦いですが、キナルバエだけ潮の流れが勝敗に左右する確率が最も高い感じ。
準決勝は一組目の船と二組目の船が使う磯を交代します。釣果・波・風を考慮して“地の観音”と“横島4番”で行いました。勝てばシード権確保の一戦です。
決勝戦は“横島3番”、3位決定戦は“横島1番”です。私は3位決定戦の進行役で、選手・報道・スタッフ・観戦者を含めて17名。“横島3番”は40名くらいだったかな?
予定より約20分遅れでの試合開始です。1番は裏と表で分けたかったのですが、波と風の状況を考慮して、船付き場と2番側の低い足場を使いました。前半はキープなし。場所交代後の後半戦から二人とも竿を曲げ、鈎外れなどのバラしも・・。
この場所から見える横島3番の決勝戦、多くのギャラリーに見守られて盛んに竿を曲げています。下げ潮の特性を知ったスタッフのポイント決めもバッチリです。
今回はウネリと風に翻弄された2日間でしたが、選手・船長・スタッフの三位一体となった運営協力で、無事故開催できたことに感謝しています。
長伸丸から嬉しいモイカ(大分の地方名)の差し入れ。標準和名はアオリイカ
6人で3試合のみの変則リーグ戦(今回に限る)
ベスト8の壇上ヒーロー 大分から参加の日野君も
予選リーグ 松バエ 田代選手
予選リーグ ドクロ奥の高場 前岡選手
同 前岡選手の良型
準決勝戦 地の観音の前岡選手
準決勝戦 横島4番の藤井選手?

準決勝戦 横島4番のWヒット
決勝戦 横島3番 手前に前岡選手
3位決定戦 横島1番 鶴永選手
同 鶴永選手の取り込み 試合後質問を受けたのでアドバイス
同 東江(あがりえ)選手
同 アップ 東江選手には色々と教えてあげたいことがありました
決勝戦 横島3番の藤井選手
がまかつテスター2名 スタッフと推薦選手
G杯グレ 優勝者のヒーローインタビュー 前岡選手

決勝トーナメントは当初の予定通りの運営でした
これにてG杯グレのお話は終了です。
6人一組で合計6パートに分かれての試合が終了し、帰港後敢闘際。各組トップポイントの6選手が先ず決まります。次にワイルドカードで2名が選ばれますが、各組2位の選手から上位ポイントの2名が3日の決勝トーナメントへと進出です。
3日は早朝の7時からの開始。2日の夜明けから吹き始めた北西風は4~6m/secくらいの強さで吹き続け、南東のウネリを更に小さくしています。決勝戦と3位決定戦は予定通り出来そうと本部へ一報、9時過ぎには決定通知を行いました。
準々決勝一組目の4人は、“沖の観音”と“地の観音”で対戦。二組目の4人は“キナルバエ”と“横島4番”での対戦でした。ほぼ潮止まりから滿ち潮にかけての戦いですが、キナルバエだけ潮の流れが勝敗に左右する確率が最も高い感じ。
準決勝は一組目の船と二組目の船が使う磯を交代します。釣果・波・風を考慮して“地の観音”と“横島4番”で行いました。勝てばシード権確保の一戦です。
決勝戦は“横島3番”、3位決定戦は“横島1番”です。私は3位決定戦の進行役で、選手・報道・スタッフ・観戦者を含めて17名。“横島3番”は40名くらいだったかな?
予定より約20分遅れでの試合開始です。1番は裏と表で分けたかったのですが、波と風の状況を考慮して、船付き場と2番側の低い足場を使いました。前半はキープなし。場所交代後の後半戦から二人とも竿を曲げ、鈎外れなどのバラしも・・。
この場所から見える横島3番の決勝戦、多くのギャラリーに見守られて盛んに竿を曲げています。下げ潮の特性を知ったスタッフのポイント決めもバッチリです。
今回はウネリと風に翻弄された2日間でしたが、選手・船長・スタッフの三位一体となった運営協力で、無事故開催できたことに感謝しています。
長伸丸から嬉しいモイカ(大分の地方名)の差し入れ。標準和名はアオリイカ
6人で3試合のみの変則リーグ戦(今回に限る)
ベスト8の壇上ヒーロー 大分から参加の日野君も
予選リーグ 松バエ 田代選手
予選リーグ ドクロ奥の高場 前岡選手
同 前岡選手の良型
準決勝戦 地の観音の前岡選手
準決勝戦 横島4番の藤井選手?
準決勝戦 横島4番のWヒット
決勝戦 横島3番 手前に前岡選手
3位決定戦 横島1番 鶴永選手
同 鶴永選手の取り込み 試合後質問を受けたのでアドバイス
同 東江(あがりえ)選手
同 アップ 東江選手には色々と教えてあげたいことがありました
決勝戦 横島3番の藤井選手
がまかつテスター2名 スタッフと推薦選手
G杯グレ 優勝者のヒーローインタビュー 前岡選手
決勝トーナメントは当初の予定通りの運営でした
これにてG杯グレのお話は終了です。

一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
久し振りに県民の森の奥から順次チェック。
ラベンダー園の近くは実の生ったグミの木が沢山あって、小鳥が中々出てきません。唯一の望みはカラスザンショウに実が残っていて、小鳥の出入りが多い事。
雲ヶ背展望所付近、今季もカヤクグリとベニマシコを確認していますが、今日は鳴き声もありませんでした。元気なのはミヤマホオジロくらいでしょう。
障子岳の東でも今季初確認のベニマシコが数羽。♀をチラ見しましたが、あと2羽ほど居るみたいで、エサが乏しくなる今後に期待しています。
最後に坊主山の水場をチェック。ヒガラは水浴びをしましたが、ルリビタキの♀は水を飲んだだけ。エナガの小群が散り始めた紅葉に来てくれました。
最後の紅葉はブナ系統が多い
エナガ
片足ぶら下がりが多いけど、今回は両足でのぶら下がり
エナガも結構忙しい動きです

朝は2℃、昼は10℃。お日様が出ないとやはり寒い。
ラベンダー園の近くは実の生ったグミの木が沢山あって、小鳥が中々出てきません。唯一の望みはカラスザンショウに実が残っていて、小鳥の出入りが多い事。
雲ヶ背展望所付近、今季もカヤクグリとベニマシコを確認していますが、今日は鳴き声もありませんでした。元気なのはミヤマホオジロくらいでしょう。
障子岳の東でも今季初確認のベニマシコが数羽。♀をチラ見しましたが、あと2羽ほど居るみたいで、エサが乏しくなる今後に期待しています。
最後に坊主山の水場をチェック。ヒガラは水浴びをしましたが、ルリビタキの♀は水を飲んだだけ。エナガの小群が散り始めた紅葉に来てくれました。
最後の紅葉はブナ系統が多い
エナガ
片足ぶら下がりが多いけど、今回は両足でのぶら下がり
エナガも結構忙しい動きです
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