磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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「キロクラスの大きなウナギを釣ったら、写真を撮るので教えてくれ・・・」
その連絡が木村君から届きました。
久し振りに見る大きなウナギは、私が子供の頃に釣った記録を抜きました。
私 長さ85㎝ 重さ不明 胴回り17㎝
木村君 長さ約88㎝ 重さ1.23㎏ 胴回り17.5㎝
このウナギ、七瀬川で“浸けバリ”で釣ったもの。しかも仕掛けは切れていた。
棲家に戻ったウナギから仕掛けが見えていたので、何度も潜って引き出した。
天晴です・・このウナギ頂きました、そして北海道へ行く予定となりました。
川に放っての撮影
大きさ比較に100円玉

発砲クーラーの外寸は88.5㎝

大分県漁業調整規則内の“のべなわ20m以内”での釣果。
その連絡が木村君から届きました。
久し振りに見る大きなウナギは、私が子供の頃に釣った記録を抜きました。
私 長さ85㎝ 重さ不明 胴回り17㎝
木村君 長さ約88㎝ 重さ1.23㎏ 胴回り17.5㎝
このウナギ、七瀬川で“浸けバリ”で釣ったもの。しかも仕掛けは切れていた。
棲家に戻ったウナギから仕掛けが見えていたので、何度も潜って引き出した。
天晴です・・このウナギ頂きました、そして北海道へ行く予定となりました。
川に放っての撮影
大きさ比較に100円玉
発砲クーラーの外寸は88.5㎝
大分県漁業調整規則内の“のべなわ20m以内”での釣果。

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花の師匠と散策、色々と見て回って最後の地。
大分市内へ帰って来て、田んぼの水場を見回っていると・・・
水の引き込み口の所で、一匹の小さなドジョウを発見。
久し振りに見る、田んぼ内のドジョウでした。
その田んぼの水位調整のはけ口で、今度は師匠がシマドジョウを発見。
シマドジョウはドジョウ以上に見ていなかったので、大きな感動です。
はけ口の水溜りは今にも干上がりそうで、そのままだと全滅の危機。
水溜りの下流側は干上がっていて、数匹の死んだシマドジョウも居ます。
でも、力強い2匹のドジョウは生きていたので田んぼ内へ放流。
水溜りのドジョウとシマドジョウ10数匹も、田んぼ内へ放流してあげました。
ドジョウは田んぼで見ても何ら不思議ではありません。
シマドジョウは綺麗な清流で生活しているハズなのですが・・・
直ぐ近くには七瀬川があるので、増水時にここまで上ってきた?
少なくとも、七瀬川にはまだまだ生息している事が伺えます。
ドジョウ・アメンボ・ジャンボタニシ
小さな溜りのシマドジョウたち

ドジョウの仔
シマドジョウの仔(絶滅危惧VU)

子どもの頃の同じ様な場所には、フナの仔・ナマズの仔も居た事を思い出しました。
大分市内へ帰って来て、田んぼの水場を見回っていると・・・
水の引き込み口の所で、一匹の小さなドジョウを発見。
久し振りに見る、田んぼ内のドジョウでした。
その田んぼの水位調整のはけ口で、今度は師匠がシマドジョウを発見。
シマドジョウはドジョウ以上に見ていなかったので、大きな感動です。
はけ口の水溜りは今にも干上がりそうで、そのままだと全滅の危機。
水溜りの下流側は干上がっていて、数匹の死んだシマドジョウも居ます。
でも、力強い2匹のドジョウは生きていたので田んぼ内へ放流。
水溜りのドジョウとシマドジョウ10数匹も、田んぼ内へ放流してあげました。
ドジョウは田んぼで見ても何ら不思議ではありません。
シマドジョウは綺麗な清流で生活しているハズなのですが・・・
直ぐ近くには七瀬川があるので、増水時にここまで上ってきた?
少なくとも、七瀬川にはまだまだ生息している事が伺えます。
ドジョウ・アメンボ・ジャンボタニシ
小さな溜りのシマドジョウたち
ドジョウの仔
シマドジョウの仔(絶滅危惧VU)
子どもの頃の同じ様な場所には、フナの仔・ナマズの仔も居た事を思い出しました。

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