磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
子供の頃、洞窟内で松明を焚いて奥へと進む探検ごっこが楽しかった。その時に見ていた代表的な虫がゲジゲジで、体長は5~6㎝くらいのオオゲジです。
頭に乗ると毛が抜けてハゲになる・・・との言い伝えから取っていた行動は、松明でゲジゲジを火炙りにしたことも記憶の彼方に残っています。ゲジゲジはウジャウジャ居たし、コウモリも沢山飛び交っていた記憶が甦ります。
このゲジゲジは野鳥園の観察舎に居ました。脚が2本無くなっていますが再生します。気持ち悪いですがゴキブリなどの天敵として、どちらかというと益虫だそうです。
・・・
話題を呼んだジュウイチは昨日6時から10時まで鳴き声が聞こえません。今日は4時から9時まで鳴き声が聞こえませんでした。今年の観察は終了かもしれませんね。


モニ1000でのチェックが少し残っているので、後一週間ほど観察は続きます。
頭に乗ると毛が抜けてハゲになる・・・との言い伝えから取っていた行動は、松明でゲジゲジを火炙りにしたことも記憶の彼方に残っています。ゲジゲジはウジャウジャ居たし、コウモリも沢山飛び交っていた記憶が甦ります。
このゲジゲジは野鳥園の観察舎に居ました。脚が2本無くなっていますが再生します。気持ち悪いですがゴキブリなどの天敵として、どちらかというと益虫だそうです。
・・・
話題を呼んだジュウイチは昨日6時から10時まで鳴き声が聞こえません。今日は4時から9時まで鳴き声が聞こえませんでした。今年の観察は終了かもしれませんね。
モニ1000でのチェックが少し残っているので、後一週間ほど観察は続きます。

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お世話になっている方の、2番目のお孫さん誕生祝い用としてのマダイ狙いが目的。
早朝から行っていた繁殖調査が佐伯市なので、終了後に40分弱の移動で蒲江の西野浦着。早速伝馬船を出して湾内のイケスで狙ったものの2時間近くマダイの反応なし。
お昼頃から湾外にある養殖イケスの投餌がスタートするので、今年初めての投餌イケスのマダイを狙ってみる事に。(この場所は許可された人しか行けないです)
いつもの様に挨拶をして準備・・・とは言っても、湾内で狙う仕掛けのウキを外して3Bのガン玉を打ち、大型シバエビをムキミにして狙うだけ。(マキエは不要)
ウキを外すのは、イケス内の魚の泳ぎで流れが出来るので、その流れに仕掛けを取られない様にするため。3Bのガン玉は、イケスの金網から仕掛けが外れにくくするためと、空中での仕掛けの取り扱いをスムーズに行うため。
養殖されている大型の魚たち(ブリ・マダイ・カンパチ・シマアジなど)が、撒かれるエサを追って泳ぐ泳層を突破したら、3Bのガン玉にブレーキを掛けてサシエが自然に落下している状況を作るのがミソ。
マダイが良く喰って来るタナは、養殖イケスの深さ(海面から7~8m)の前後2mくらいの範囲なので、海面から5m~10m位までを探ります。
大型マダイは湾内のイケスで実績が有りますが、湾外のイケスでは小型から3㎏クラスまでの実績です。プレゼントするのには話題性の高い大型が欲しいのですが、前回も振られ今回も厳しかったので、美味しい50㎝級が出ればと思っていました。
2時間ほどで3ヶ所を釣り、これ以外に小型マダイ2匹のリリースでした。
魚を知らない方がマダイと間違いやすいチダイ
小さめのマダイ、タモ枠は45㎝です
少し大きくなったキロ級のマダイ(手頃サイズですが未だ甘みが今一歩)
このイケス内はブリでした。直近サイドがポイント(エンジンの後ろ狙い)
周囲は水深30mほど、チヌはイケスの底に居付いている(リリース)
3号ハリスでは咥えて放していたので、1.7 号に変えると一発(リリース)

思っていたサイズに足りませんでしたが、2匹プレゼント出来て一件落着(^^)
早朝から行っていた繁殖調査が佐伯市なので、終了後に40分弱の移動で蒲江の西野浦着。早速伝馬船を出して湾内のイケスで狙ったものの2時間近くマダイの反応なし。
お昼頃から湾外にある養殖イケスの投餌がスタートするので、今年初めての投餌イケスのマダイを狙ってみる事に。(この場所は許可された人しか行けないです)
いつもの様に挨拶をして準備・・・とは言っても、湾内で狙う仕掛けのウキを外して3Bのガン玉を打ち、大型シバエビをムキミにして狙うだけ。(マキエは不要)
ウキを外すのは、イケス内の魚の泳ぎで流れが出来るので、その流れに仕掛けを取られない様にするため。3Bのガン玉は、イケスの金網から仕掛けが外れにくくするためと、空中での仕掛けの取り扱いをスムーズに行うため。
養殖されている大型の魚たち(ブリ・マダイ・カンパチ・シマアジなど)が、撒かれるエサを追って泳ぐ泳層を突破したら、3Bのガン玉にブレーキを掛けてサシエが自然に落下している状況を作るのがミソ。
マダイが良く喰って来るタナは、養殖イケスの深さ(海面から7~8m)の前後2mくらいの範囲なので、海面から5m~10m位までを探ります。
大型マダイは湾内のイケスで実績が有りますが、湾外のイケスでは小型から3㎏クラスまでの実績です。プレゼントするのには話題性の高い大型が欲しいのですが、前回も振られ今回も厳しかったので、美味しい50㎝級が出ればと思っていました。
2時間ほどで3ヶ所を釣り、これ以外に小型マダイ2匹のリリースでした。
魚を知らない方がマダイと間違いやすいチダイ
小さめのマダイ、タモ枠は45㎝です
少し大きくなったキロ級のマダイ(手頃サイズですが未だ甘みが今一歩)
このイケス内はブリでした。直近サイドがポイント(エンジンの後ろ狙い)
周囲は水深30mほど、チヌはイケスの底に居付いている(リリース)
3号ハリスでは咥えて放していたので、1.7 号に変えると一発(リリース)
思っていたサイズに足りませんでしたが、2匹プレゼント出来て一件落着(^^)

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今年2回目の繁殖分布調査は、佐伯市の青山から奥に進んだ黒沢ダムの上流。
自宅からの距離は75㎞もあり、4時30分に到着するのには3時の起床でした。
この場所は沢づたいだから、渓流の瀬音で遠くの鳴き声が聞き取れません。
おまけに終了時の8時過ぎまで霧に囲まれ、500m以上先の確認も取れません。
20年前のチェックではクマタカが3羽も確認されていましたが、今回は霧でアウト。
体長10mmくらいのハエみたいな虫、煩くまとわり付くのでて7~8匹ほど退治。
しかしながら油断していて、2ヶ所ほど刺されてしまいました。
2.7㎞の行程で確認した野鳥たちは・・
留鳥 ヤマドリ・シジュウカラ・ヤマガラ・ヒヨドリ・カワガラス・コゲラ・
リュウキュウサンショウクイ・エナガ・アオゲラ・ウグイス・メジロ・
カケス・イカル・ミソサザイ・カワセミ・アオバト。
夏鳥 アオバズク・オオルリ・サンコウチョウ・クロツグミ・コサメビタキ・
アカショウビン・キビタキ・センダイムシクイ・ホトトギス。
外来種 ソウシチョウ・ガビチョウ 合計27種128羽でした。
サンコウチョウ♂若、第一回夏羽(飾り羽なし)
巣材を運んでいるソウシチョウ
巣の近くで威嚇に来たオオルリの♂

調査終了後は、蒲江の丸二水産へ移動しました。
自宅からの距離は75㎞もあり、4時30分に到着するのには3時の起床でした。
この場所は沢づたいだから、渓流の瀬音で遠くの鳴き声が聞き取れません。
おまけに終了時の8時過ぎまで霧に囲まれ、500m以上先の確認も取れません。
20年前のチェックではクマタカが3羽も確認されていましたが、今回は霧でアウト。
体長10mmくらいのハエみたいな虫、煩くまとわり付くのでて7~8匹ほど退治。
しかしながら油断していて、2ヶ所ほど刺されてしまいました。
2.7㎞の行程で確認した野鳥たちは・・
留鳥 ヤマドリ・シジュウカラ・ヤマガラ・ヒヨドリ・カワガラス・コゲラ・
リュウキュウサンショウクイ・エナガ・アオゲラ・ウグイス・メジロ・
カケス・イカル・ミソサザイ・カワセミ・アオバト。
夏鳥 アオバズク・オオルリ・サンコウチョウ・クロツグミ・コサメビタキ・
アカショウビン・キビタキ・センダイムシクイ・ホトトギス。
外来種 ソウシチョウ・ガビチョウ 合計27種128羽でした。
サンコウチョウ♂若、第一回夏羽(飾り羽なし)
巣材を運んでいるソウシチョウ
巣の近くで威嚇に来たオオルリの♂
調査終了後は、蒲江の丸二水産へ移動しました。

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昨年この場所では初めてとなるセグロカッコウを確認し、二人とも痛恨のニアミス。
今年こそは撮影したくて仲間と二人、3本の止まり木を設置したのが5月3日。
カッコウはこの様な枝に止まる事を知っているで、利用すると踏んでいました。
対してセグロカッコウは生態を知らないので、期待を込めての止まり木ですが・・
2羽のセグロカッコウは現在の所、左下の谷と更に下流側から鳴き声が届きます。
今朝は、おっとりした鳴き声のカッコウが、止まり木(中)に止まってくれましたが・・
南風なので寒くは無いものの、標高1100mの山頂では殆んどの時間が雲の中。
ついでのカッコウ撮影ですが、私が思い描いた写真には遠く及びませんでした。
対岸の山に咲く、ミヤマキリシマが綺麗に見える時に来て欲しい

雲や霧が濃くなると、写真にアクセントが出ないのでアウトですね

鳥撮には雨が恨めしいですが、田植えには欠かせないのが日本の梅雨です。
今年こそは撮影したくて仲間と二人、3本の止まり木を設置したのが5月3日。
カッコウはこの様な枝に止まる事を知っているで、利用すると踏んでいました。
対してセグロカッコウは生態を知らないので、期待を込めての止まり木ですが・・
2羽のセグロカッコウは現在の所、左下の谷と更に下流側から鳴き声が届きます。
今朝は、おっとりした鳴き声のカッコウが、止まり木(中)に止まってくれましたが・・
南風なので寒くは無いものの、標高1100mの山頂では殆んどの時間が雲の中。
ついでのカッコウ撮影ですが、私が思い描いた写真には遠く及びませんでした。
対岸の山に咲く、ミヤマキリシマが綺麗に見える時に来て欲しい
雲や霧が濃くなると、写真にアクセントが出ないのでアウトですね
鳥撮には雨が恨めしいですが、田植えには欠かせないのが日本の梅雨です。

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日本は昭和の時代からの開発ピークは過ぎているかも知れませんが、それでも地球上で最も賢いと思われる人間活動がある限り、動植物の未来は明るくはありません。
私が育った野津原で、最大の開発は大分川ダムかも知れません。2020年の完成に向けて現在は試験貯水中、この界隈は多くの自然がダム湖に水没する運命です。
その場所から直線距離で7㎞ほど上流側に位置する“県民の森”の一角、野鳥園に設置している防火水槽は、野鳥たちが水浴びを出来る様に工夫されています。ただし、綺麗な水場はあちらこちらに有り、ごく一部の動植物達だけが利用しており、僅かですが自然の縮図がココでも見られます。
地球という器のトップは人間。この防火水槽のトップはアカショウビン。違いは道具を使うか使わないかの差。己の体の能力だけでトップに君臨していれば、自然破壊には繋がらない。この場所の自然体系はバランスを保つことが出来ているのです。
大分県で絶滅危惧Ⅱ類のトノサマガエル、2匹居ましたが今は居ません
アカハラと呼ばれていたイモリ、食べられて?少なくなった感じ

シュレーゲルアオガエル、水道管の中にいるので食べられていません
アカショウビンの狩り場になっている防火水槽、来る事が少なくなりました

防火水槽の出来事を見ていて感じたままに・・。
私が育った野津原で、最大の開発は大分川ダムかも知れません。2020年の完成に向けて現在は試験貯水中、この界隈は多くの自然がダム湖に水没する運命です。
その場所から直線距離で7㎞ほど上流側に位置する“県民の森”の一角、野鳥園に設置している防火水槽は、野鳥たちが水浴びを出来る様に工夫されています。ただし、綺麗な水場はあちらこちらに有り、ごく一部の動植物達だけが利用しており、僅かですが自然の縮図がココでも見られます。
地球という器のトップは人間。この防火水槽のトップはアカショウビン。違いは道具を使うか使わないかの差。己の体の能力だけでトップに君臨していれば、自然破壊には繋がらない。この場所の自然体系はバランスを保つことが出来ているのです。
大分県で絶滅危惧Ⅱ類のトノサマガエル、2匹居ましたが今は居ません
アカハラと呼ばれていたイモリ、食べられて?少なくなった感じ
シュレーゲルアオガエル、水道管の中にいるので食べられていません
アカショウビンの狩り場になっている防火水槽、来る事が少なくなりました
防火水槽の出来事を見ていて感じたままに・・。

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現在はデジタル時代で、加えてインターネットで色々なものが手に入ります。
野鳥の声も簡単に手に入るし、スマホで再生しブルーツーススピーカーなどを介して、大きな音量で再生することも可能な時代。私もその恩恵にあずかる一人です。
私もこのツールを利用していますが、自分なりに使用制限をしています。それは繁殖活動に入ったと思われる時期からは使わない事。小鳥達が抱卵している時や雛にエサを与えている時に、親鳥に不要な警戒心を与えないのが主な理由です。
自分の縄張りの中に他の個体が入ってきた場合、親鳥は必ず追い出します。実際には居ない鳥なのですが声だけは聞こえてくる。家族や卵や雛を守る行動を取らざるを得ません。それが2家族の縄張りの境界であれば、2家族の喧嘩にも発展します。
野鳥の写真を撮りたい気持ちは理解できますが、もう少し繁殖期の野鳥たちに対して愛情を注いでほしい。同様に営巣時の撮影は人の姿をさらして待つのは厳禁です。
鳥の種類によって違いますが、大分での大雑把な目安は・・
留鳥は4月20日頃から7月中旬。
夏鳥は5月10日頃から7月一杯。
この期間に鳥の鳴き声の再生はしない様にお願いします。

再生の鳴き声を聞いて来たサンコウチョウの♀、撮影後再生している事を知りました。
野鳥の声も簡単に手に入るし、スマホで再生しブルーツーススピーカーなどを介して、大きな音量で再生することも可能な時代。私もその恩恵にあずかる一人です。
私もこのツールを利用していますが、自分なりに使用制限をしています。それは繁殖活動に入ったと思われる時期からは使わない事。小鳥達が抱卵している時や雛にエサを与えている時に、親鳥に不要な警戒心を与えないのが主な理由です。
自分の縄張りの中に他の個体が入ってきた場合、親鳥は必ず追い出します。実際には居ない鳥なのですが声だけは聞こえてくる。家族や卵や雛を守る行動を取らざるを得ません。それが2家族の縄張りの境界であれば、2家族の喧嘩にも発展します。
野鳥の写真を撮りたい気持ちは理解できますが、もう少し繁殖期の野鳥たちに対して愛情を注いでほしい。同様に営巣時の撮影は人の姿をさらして待つのは厳禁です。
鳥の種類によって違いますが、大分での大雑把な目安は・・
留鳥は4月20日頃から7月中旬。
夏鳥は5月10日頃から7月一杯。
この期間に鳥の鳴き声の再生はしない様にお願いします。
再生の鳴き声を聞いて来たサンコウチョウの♀、撮影後再生している事を知りました。

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20年に一度の定期チェックとなる今回は、2016年から2020年までの5年間。私は2016年に3ヶ所、2017年に6ヶ所を実施済み。そして今年は5ヶ所のエントリー。
実は5月下旬に予定していたのですが、諸処の事情で遅れてしまい、本日のチェックとなりました。その場所は挟間町の鬼瀬駅から大将軍神社までの2.7㎞、高低差219m。
20年前のチェック実績に倣い、開始時の定点チェック~ルートセンサス~終了時の定点チェックを、4時35分から7時40分に掛けて実施すると、往復5㎞以上の歩行です。
鳴き声や目視確認の留鳥は、メジロ・ウグイス・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ヒヨドリ・ホオジロ・アオゲラ・カルガモ・セグロセキレイ・キセキレイ・ヤマガラ・スズメ・ヒクイナ・カワウ・ツバメ・カワラヒワ・コゲラ・キジバト・シジュウカラ・エナガ・リュウキュウサンショウクイ・アオサギ・アオバト・カケス・キジ・フクロウ・イカル。
夏鳥は、ホトトギス・キビタキ・サンコウチョウ・ヤブサメ。外来種はガビチョウ・コジュケイ。冬鳥のマガモなどで、合計34種類142個体でした。
大将軍神社のシャチホコとお月様
道中のユキノシタ

あと4ヶ所と、新たに環境省のモニタリングサイト1000里地調査も実施予定。
実は5月下旬に予定していたのですが、諸処の事情で遅れてしまい、本日のチェックとなりました。その場所は挟間町の鬼瀬駅から大将軍神社までの2.7㎞、高低差219m。
20年前のチェック実績に倣い、開始時の定点チェック~ルートセンサス~終了時の定点チェックを、4時35分から7時40分に掛けて実施すると、往復5㎞以上の歩行です。
鳴き声や目視確認の留鳥は、メジロ・ウグイス・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ヒヨドリ・ホオジロ・アオゲラ・カルガモ・セグロセキレイ・キセキレイ・ヤマガラ・スズメ・ヒクイナ・カワウ・ツバメ・カワラヒワ・コゲラ・キジバト・シジュウカラ・エナガ・リュウキュウサンショウクイ・アオサギ・アオバト・カケス・キジ・フクロウ・イカル。
夏鳥は、ホトトギス・キビタキ・サンコウチョウ・ヤブサメ。外来種はガビチョウ・コジュケイ。冬鳥のマガモなどで、合計34種類142個体でした。
大将軍神社のシャチホコとお月様
道中のユキノシタ
あと4ヶ所と、新たに環境省のモニタリングサイト1000里地調査も実施予定。

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釣研の動画です → https://youtu.be/E3tmvKClWck
出演は昨年のG杯グレで初優勝した江藤憲幸君(兄さんはグレマス覇者)。
使っていた道糸は釣研が開発したPEラインでした。
これまでのG杯グレの覇者は、全てナイロンの道糸を使っていました。
フカセ釣りにPEラインは使えない!
その理由は【軽すぎる】・【伸びない】・【腰がない】・・・などが有ったから。
釣研のフカセ釣り用PEラインは【軽すぎる】という№1の悪条件をクリアー。
PEラインの圧倒的な強度に比重を加え、ナイロンラインに肉薄です。
【伸びない】ことはウキを沈めて道糸でアタリを取るには最適ですが・・
伸びないと魚が暴れやすいのが難点。それを専用クッションでカバーしています。
【腰がない】と穂先絡みが発生しやすくなります。
現在のガイドは傾斜ガイドが多くなって、穂先絡みのリスクが減っているのが有難い。
正面からの風には特に注意が必要ですが、10年前の比ではない。
昨年のG杯グレ、仲間たち3人の表彰台!(^^)!
ルアーフィツシング・投げ釣り・船釣りなどに加え、フカセ釣りにも進出です。
出演は昨年のG杯グレで初優勝した江藤憲幸君(兄さんはグレマス覇者)。
使っていた道糸は釣研が開発したPEラインでした。
これまでのG杯グレの覇者は、全てナイロンの道糸を使っていました。
フカセ釣りにPEラインは使えない!
その理由は【軽すぎる】・【伸びない】・【腰がない】・・・などが有ったから。
釣研のフカセ釣り用PEラインは【軽すぎる】という№1の悪条件をクリアー。
PEラインの圧倒的な強度に比重を加え、ナイロンラインに肉薄です。
【伸びない】ことはウキを沈めて道糸でアタリを取るには最適ですが・・
伸びないと魚が暴れやすいのが難点。それを専用クッションでカバーしています。
【腰がない】と穂先絡みが発生しやすくなります。
現在のガイドは傾斜ガイドが多くなって、穂先絡みのリスクが減っているのが有難い。
正面からの風には特に注意が必要ですが、10年前の比ではない。
昨年のG杯グレ、仲間たち3人の表彰台!(^^)!
ルアーフィツシング・投げ釣り・船釣りなどに加え、フカセ釣りにも進出です。

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出産祝いに、マダイを持って行こうと思っての釣行だったのに・・
丸二水産の伝馬船で狙ったカセマダイ釣り・・一度のアタリも有りません。
あれほど多かったサバゴが、少なくなって釣りやすかったのに・・
ムキミでお土産用のアジを5匹ほど確保したけど、25㎝までの中型に不満。
シバエビの殻付きで狙うと、アジ・サバを突破してマダイのタナを狙えたのに・・
7時過ぎから16時まで、長時間に渡ってマダイを狙ったのに・・
6月中に再度の釣行をせざるを得ない、蒲江のマダイ釣りになりました。
久し振りに天気が良かった
シバエビをムキミにすると6号のチヌバリ一杯、これでお土産確保
サバゴは非常に少なくなって釣りやすい

ムキミで狙うアジ、30㎝級は一匹も出ませんでした
シバエビの一匹掛け、エサ取りに強くマダイが良く釣れるのですが・・

心なしか湾内の潮の色は緑っぽい、普通はもう少し茶色が混じります。
丸二水産の伝馬船で狙ったカセマダイ釣り・・一度のアタリも有りません。
あれほど多かったサバゴが、少なくなって釣りやすかったのに・・
ムキミでお土産用のアジを5匹ほど確保したけど、25㎝までの中型に不満。
シバエビの殻付きで狙うと、アジ・サバを突破してマダイのタナを狙えたのに・・
7時過ぎから16時まで、長時間に渡ってマダイを狙ったのに・・
6月中に再度の釣行をせざるを得ない、蒲江のマダイ釣りになりました。
久し振りに天気が良かった
シバエビをムキミにすると6号のチヌバリ一杯、これでお土産確保
サバゴは非常に少なくなって釣りやすい
ムキミで狙うアジ、30㎝級は一匹も出ませんでした
シバエビの一匹掛け、エサ取りに強くマダイが良く釣れるのですが・・
心なしか湾内の潮の色は緑っぽい、普通はもう少し茶色が混じります。

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少し前に撮っていた花。
アップする時間がないので、お蔵入りするかもしれないと思い無理やり紹介。
実は仲間のブログで、イチヤクソウとヤマツツジの花に刺激されて撮りに・・
いつもの場所に花の数こそ少ないものの、けなげに咲いているイチヤクソウ。
こんな可憐な花が山の中でひっそりと咲いて、世間の目にさらされないのが可哀相。
・・そんな思いもよぎりますが、前にしゃしゃり出てこない山野草たちが好きです。
彼女らの流儀を大事にすることが、最大の尊厳なのかも知れません。
今が盛りのヤマツツジ
標高の高い場所に行くとミヤマキリシマ

この時期の可憐な花、イチヤクソウ

今日も北九州・熊本・長崎・香川ナンバーなどが、大分の野鳥探索に来ていました。
アップする時間がないので、お蔵入りするかもしれないと思い無理やり紹介。
実は仲間のブログで、イチヤクソウとヤマツツジの花に刺激されて撮りに・・
いつもの場所に花の数こそ少ないものの、けなげに咲いているイチヤクソウ。
こんな可憐な花が山の中でひっそりと咲いて、世間の目にさらされないのが可哀相。
・・そんな思いもよぎりますが、前にしゃしゃり出てこない山野草たちが好きです。
彼女らの流儀を大事にすることが、最大の尊厳なのかも知れません。
今が盛りのヤマツツジ
標高の高い場所に行くとミヤマキリシマ
この時期の可憐な花、イチヤクソウ
今日も北九州・熊本・長崎・香川ナンバーなどが、大分の野鳥探索に来ていました。

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大分県 玖珠郡九重町 地熱発電所近くの山中。
短い時間で8種類の野鳥が鳴いています。
全て分る人は、耳が良くてなおかつ野鳥通だと判断します。
聞いてみて下さい。
この中で、撮ったことのない野鳥は一種類です。
短い時間で8種類の野鳥が鳴いています。
全て分る人は、耳が良くてなおかつ野鳥通だと判断します。
聞いてみて下さい。
この中で、撮ったことのない野鳥は一種類です。

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九重森林公園スキー場手前の山中。八丁原地熱発電所の近くの標高1100m付近。
この界隈にはジュウイチとセグロカッコウが各2羽・ホトトギスとカッコウは多数。
他にツツドリ・ヤマドリなども良く鳴いています。
目的のセグロカッコウは、撮れたら日本で数回目の貴重な写真となる??
セグロカッコウは木の中に止まる事が多いらしく、カッコウみたいに簡単ではない。
希望は僅かかも知れませんが・・仲間内の誰かが激写して欲しい。
大分市内から片道1時間30分弱と遠いですが、雨天対応が強みです。
近くの止まり木(小) ヒガラやヤマガラが止まりました

近くの止まり木(小) 矢印の場所からレンズを出さずに撮って!
一番遠くの止まり木(大)2個体のカッコウが止まって鳴きました
一番遠くの止まり木(大)好きな場所からレンズを出さずに撮って!
止まり木(中)背景がミヤマキリシマ。小さな穴を通して撮って!

オナガ釣りに例えるなら、ジュウイチは70㎝級・セグロカッコウは日本記録級。
この界隈にはジュウイチとセグロカッコウが各2羽・ホトトギスとカッコウは多数。
他にツツドリ・ヤマドリなども良く鳴いています。
目的のセグロカッコウは、撮れたら日本で数回目の貴重な写真となる??
セグロカッコウは木の中に止まる事が多いらしく、カッコウみたいに簡単ではない。
希望は僅かかも知れませんが・・仲間内の誰かが激写して欲しい。
大分市内から片道1時間30分弱と遠いですが、雨天対応が強みです。
近くの止まり木(小) ヒガラやヤマガラが止まりました
近くの止まり木(小) 矢印の場所からレンズを出さずに撮って!
一番遠くの止まり木(大)2個体のカッコウが止まって鳴きました
一番遠くの止まり木(大)好きな場所からレンズを出さずに撮って!
止まり木(中)背景がミヤマキリシマ。小さな穴を通して撮って!
オナガ釣りに例えるなら、ジュウイチは70㎝級・セグロカッコウは日本記録級。

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ジュウイチの止まり木を作って約40日、ジュウイチが止まり始めて12日目。
前回は国内外で探鳥ツアーなど行っている、清水氏が訪れて撮影に成功。
今日はその清水氏の案内で、プロバードウォッチャーの♪鳥くんが撮影に来ました。
それほどジュウイチの撮影は困難なことが伺えます。
世界を股にかけて鳥を追いかけている♪鳥くん曰く、
「こんな仕掛け(止まり木・樹上足場での撮影)は初めての体験」だとか?
確かに本格的なものとしては、ツリーハウスの様な撮影基地もありますが・・。
午後からは強い雨が降り続け、これ以上の撮影は断念しましたが・・・
他の仲間たちと共に、満足のいく撮影が出来て良かったです。
「一生分の撮影が出来た」
・・とは♪鳥くんの談、ありがとうございました。
県民の森でモデルを務めるジュウイチは、この日何度も止まりました
ハシゴを登り簡素な足場から、尾根下のジュウイチを狙います

更に上に登りると目線、足場のない木の枝から新緑のジュウイチ撮影

ベースとなる野鳥観察舎でのツーショット、ありがとうございます

この記事の写真は全てコンパクトデジカメ、パワーショットSX730HSです。
前回は国内外で探鳥ツアーなど行っている、清水氏が訪れて撮影に成功。
今日はその清水氏の案内で、プロバードウォッチャーの♪鳥くんが撮影に来ました。
それほどジュウイチの撮影は困難なことが伺えます。
世界を股にかけて鳥を追いかけている♪鳥くん曰く、
「こんな仕掛け(止まり木・樹上足場での撮影)は初めての体験」だとか?
確かに本格的なものとしては、ツリーハウスの様な撮影基地もありますが・・。
午後からは強い雨が降り続け、これ以上の撮影は断念しましたが・・・
他の仲間たちと共に、満足のいく撮影が出来て良かったです。
「一生分の撮影が出来た」
・・とは♪鳥くんの談、ありがとうございました。
県民の森でモデルを務めるジュウイチは、この日何度も止まりました
ハシゴを登り簡素な足場から、尾根下のジュウイチを狙います
更に上に登りると目線、足場のない木の枝から新緑のジュウイチ撮影
ベースとなる野鳥観察舎でのツーショット、ありがとうございます
この記事の写真は全てコンパクトデジカメ、パワーショットSX730HSです。

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今年の姫島でのアサギマダラの観察は5月24日~25日でした。
姫島のアサギマダラ情報では、この二日間の情報は何故か抜けていますが、24日は非常に少なく、25日は私の素人判断で“みつけ海岸”の観察場所だけでも150匹ほど。
25日早朝、人が集まり始める前に車中からカラスを待っているとやって来ました。一回の捕食は成功で撮影も出来ましたが、後は失敗が一回と見えない所など・・。
アサギマダラは幼虫の時に、キジョランなどガガイモ科の植物の葉を主に食べて成長しますが、その時にキジョランなどから毒素を体内に取り込む、有毒の蝶なのです。
よって天敵が少ない蝶ですが、それでもかなりの捕食例があるのです。アサギマダラが捕食された目撃例や撮影例などを挙げると、姫島ではカラス・イソヒヨドリなど、その他ではカマキリ・カエル・スズメバチ・クモ・ムカデなどが報告されています。
そのカラスの捕食を初めて撮影したのが私で、2014年の5月の事。“アサギマダラを守る会”の人達の話しを聞いての撮影で、データを会に寄付。これで証拠写真が出来た訳で、“みつけ海岸”に落ちているアサギマダラの羽の説明に一役買っているのです。
今回の撮影はそれから4年目の事で、島内に多く住むハシボソガラスの捕食で、食べている内にアサギマダラの毒素に負けない体質になったと推測しています。
1000匹を越えると壮観なのですが、この日は150匹くらいでした

見学者が居ない時を中心にハシボソガラスが捕食に来ています

蜜を吸っている蝶を狙ったり、飛んでいる蝶を狙って食べます

イソヒヨドリの捕食も撮ってみたいのですが、代替りで現在も捕食しているか謎。
姫島のアサギマダラ情報では、この二日間の情報は何故か抜けていますが、24日は非常に少なく、25日は私の素人判断で“みつけ海岸”の観察場所だけでも150匹ほど。
25日早朝、人が集まり始める前に車中からカラスを待っているとやって来ました。一回の捕食は成功で撮影も出来ましたが、後は失敗が一回と見えない所など・・。
アサギマダラは幼虫の時に、キジョランなどガガイモ科の植物の葉を主に食べて成長しますが、その時にキジョランなどから毒素を体内に取り込む、有毒の蝶なのです。
よって天敵が少ない蝶ですが、それでもかなりの捕食例があるのです。アサギマダラが捕食された目撃例や撮影例などを挙げると、姫島ではカラス・イソヒヨドリなど、その他ではカマキリ・カエル・スズメバチ・クモ・ムカデなどが報告されています。
そのカラスの捕食を初めて撮影したのが私で、2014年の5月の事。“アサギマダラを守る会”の人達の話しを聞いての撮影で、データを会に寄付。これで証拠写真が出来た訳で、“みつけ海岸”に落ちているアサギマダラの羽の説明に一役買っているのです。
今回の撮影はそれから4年目の事で、島内に多く住むハシボソガラスの捕食で、食べている内にアサギマダラの毒素に負けない体質になったと推測しています。
1000匹を越えると壮観なのですが、この日は150匹くらいでした
見学者が居ない時を中心にハシボソガラスが捕食に来ています
蜜を吸っている蝶を狙ったり、飛んでいる蝶を狙って食べます
イソヒヨドリの捕食も撮ってみたいのですが、代替りで現在も捕食しているか謎。

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