磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
鳥のネタが切れたら坊主山へ行って、青い鳥を写す。
ルリビタキはフレンドリーだから、近くから観察できるし撮影も楽。子供の頃から見ているから、すでに200羽以上は楽に観察していると思う。
ルリビタキはメスタイプと言う言葉が有るけど、全部と言っていいくらいメスで、メスの若い個体と年齢が高い個体を比較しているのが多い。オスとメスの見分けの第一歩は白い頭側線で、オスの第一回冬羽には有ります。無いのはメス!
アオジ・ミヤマホオジロ・キビタキなどは、第一回冬羽のオスは、全部じゃ無いけど良く見ないと♀と見間違う。これらのことを知っていますか?
若~成鳥~老成鳥とオスもメスも綺麗になります。なぜ??綺麗になるほど外敵に目立ちます。それでも、したたかに生き抜いている強い個体なのです。生物は強い個体の遺伝子を求めている。だから綺麗な鳥はオスもメスもモテるのです。
だから、一種類の小鳥の♂と♀を判断する時に、最低6種類の見分けを知る必要がありますが、多くの方々は♂の見分けはするけど♀の見分けをしていない。
綺麗なメスをオス若と間違えてはダメ!だけどメスも囀るからオス若にしてる?
今日の写真、3年以上の成鳥♂
今日の写真、2~3年の成鳥♀
今日、第一回冬羽の♂若と判断、腹と頭側線が白くない、背中のグレ-が多い
以前撮った♀の成鳥 頭側線が無いのと背中のグレ―が♀の証
第一回冬羽の♂若、後ろからだと上の♀と変わらないでしょ?
上の子が横を向くとはっきり♂と分ります(♂♀見分けが難しいのはこの事)
♀老成鳥・・5年以上のおばさんになると青が益々多くなります
コショウノキ、この場所は1月下旬の開花だから行くのが遅かった
これは私がルリビタキを見分けている方法で、間違っているかもよ(^^♪
ルリビタキはフレンドリーだから、近くから観察できるし撮影も楽。子供の頃から見ているから、すでに200羽以上は楽に観察していると思う。
ルリビタキはメスタイプと言う言葉が有るけど、全部と言っていいくらいメスで、メスの若い個体と年齢が高い個体を比較しているのが多い。オスとメスの見分けの第一歩は白い頭側線で、オスの第一回冬羽には有ります。無いのはメス!
アオジ・ミヤマホオジロ・キビタキなどは、第一回冬羽のオスは、全部じゃ無いけど良く見ないと♀と見間違う。これらのことを知っていますか?
若~成鳥~老成鳥とオスもメスも綺麗になります。なぜ??綺麗になるほど外敵に目立ちます。それでも、したたかに生き抜いている強い個体なのです。生物は強い個体の遺伝子を求めている。だから綺麗な鳥はオスもメスもモテるのです。
だから、一種類の小鳥の♂と♀を判断する時に、最低6種類の見分けを知る必要がありますが、多くの方々は♂の見分けはするけど♀の見分けをしていない。
綺麗なメスをオス若と間違えてはダメ!だけどメスも囀るからオス若にしてる?
今日の写真、3年以上の成鳥♂
今日の写真、2~3年の成鳥♀
今日、第一回冬羽の♂若と判断、腹と頭側線が白くない、背中のグレ-が多い
以前撮った♀の成鳥 頭側線が無いのと背中のグレ―が♀の証
第一回冬羽の♂若、後ろからだと上の♀と変わらないでしょ?
上の子が横を向くとはっきり♂と分ります(♂♀見分けが難しいのはこの事)
♀老成鳥・・5年以上のおばさんになると青が益々多くなります
コショウノキ、この場所は1月下旬の開花だから行くのが遅かった
これは私がルリビタキを見分けている方法で、間違っているかもよ(^^♪
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雨の後、山中を歩けないので塚野山入り口のハゼノキを観察した。
この場所のハゼの実は、通常は2月上旬には食べ尽くされますが・・
今年は色が黒っぽくて、小鳥たちに人気がない分まだまだ残っている。
それでも周りの餌が乏しい?雨後の朝だからか? 次々とやって来た。
8時前から10時過ぎまでの2時間強で、16種類の小鳥たちを撮影です。
・・・
本日から写真サイズを、横方向で600pixelへと小さくしました。
(以前は1000mpixel写真でしたが、容量が残り40%になったため)
ヤマガラ(留鳥)
エナガ(留鳥)
メジロ(留鳥) シロハラ(冬鳥)
シジュウカラ♂(留鳥)
ジョウビタキ♂(冬鳥)
ルリビタキ♀(漂鳥)
ゴジュウカラ(留鳥)
ソウシチョウ♂(特定外来種)
アカウソ♀(冬鳥)
ヒヨドリ(留鳥)
キジバト(留鳥)
ミヤマホオジロ♀(冬鳥)
カケス(留鳥)
ツグミ♂(冬鳥)
コゲラ(留鳥)
ルリビタキ♂(漂鳥)
一年で一番エサの少ない時期・・・3月5日の啓蟄頃まで辛抱です。
この場所のハゼの実は、通常は2月上旬には食べ尽くされますが・・
今年は色が黒っぽくて、小鳥たちに人気がない分まだまだ残っている。
それでも周りの餌が乏しい?雨後の朝だからか? 次々とやって来た。
8時前から10時過ぎまでの2時間強で、16種類の小鳥たちを撮影です。
・・・
本日から写真サイズを、横方向で600pixelへと小さくしました。
(以前は1000mpixel写真でしたが、容量が残り40%になったため)
ヤマガラ(留鳥)
エナガ(留鳥)
メジロ(留鳥) シロハラ(冬鳥)
シジュウカラ♂(留鳥)
ジョウビタキ♂(冬鳥)
ルリビタキ♀(漂鳥)
ゴジュウカラ(留鳥)
ソウシチョウ♂(特定外来種)
アカウソ♀(冬鳥)
ヒヨドリ(留鳥)
キジバト(留鳥)
ミヤマホオジロ♀(冬鳥)
カケス(留鳥)
ツグミ♂(冬鳥)
コゲラ(留鳥)
ルリビタキ♂(漂鳥)
一年で一番エサの少ない時期・・・3月5日の啓蟄頃まで辛抱です。
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高気圧と高気圧の挟間となる、大分地方の天気は曇り一時雨予報。でもこんな気圧配置の雨は降りしきる事は無くても、ぐずついた天気で雨が落ちやすい。
案の定7時前の河原でも小雨、仲間と二人県民の森のイスカ場に行けば、他の仲間も到着していた。その後別れてカワガラスの営巣場所を覗くと一回来ただけ。迷彩ネットを警戒したらしく、一時間ほど来なかったのでネットを残して退散。
昼食後は籾山神社の福寿草を見たけど、あいにくの雨模様で花は開いていない。デッカイ欅は雨を通すから傘も必要、この場所は雪が積もってから写したい。
ここまで来たら後は帰途の道中で、道端にあるユキワリイチゲをチェックするコース。高地なのに咲いていました。点々と4輪ほどの可憐な花。
写しているとカワラヒワの鳴き声、ビ~~~ンと言う声がしり上がりだったのでオオカワラヒワです。杉の梢の彼を撮影していると今度はアトリの鳴き声。30羽位の群れですが、田んぼを挟んで対岸の木に止まります。
写していると次はマヒワが鳴き始め、すぐ横の杉に小群が入ったので、マヒワやアトリを写して写真を確認していると、アトリに交じってカシラダカ。写したり探したりしていると、カシラダカが私たちの目の前の椚の木にやって来た。
「写して~」とは言ってなかったけど、仕方ないので写してあげました。7時30分から15時30分の雨中の鳥見は、尻上がりに良くなった一日でした(^_-)-☆
早い時間の七瀬川、カイツブリのご夫妻
営巣場所に一回来たカワガラス、失敗したと思ったけど写ってた
籾山神社の福寿草は雨で開いていなかった
今市のユキワリイチゲは雨でも開いてた
尻上がりにビィ~~ンと鳴けばオオカワラヒワ
遠いけどマヒワも少々
その横の木にはアトリの群れ
近くに来てくれたカシラダカ
籾山神社の大欅、モデルがいい!
昼食はだんご汁定食+地鶏焼き・・ここは美味しい
鬱陶しいと感じる雨でしたが、中々の収穫で終わってみれば満足な土曜日
案の定7時前の河原でも小雨、仲間と二人県民の森のイスカ場に行けば、他の仲間も到着していた。その後別れてカワガラスの営巣場所を覗くと一回来ただけ。迷彩ネットを警戒したらしく、一時間ほど来なかったのでネットを残して退散。
昼食後は籾山神社の福寿草を見たけど、あいにくの雨模様で花は開いていない。デッカイ欅は雨を通すから傘も必要、この場所は雪が積もってから写したい。
ここまで来たら後は帰途の道中で、道端にあるユキワリイチゲをチェックするコース。高地なのに咲いていました。点々と4輪ほどの可憐な花。
写しているとカワラヒワの鳴き声、ビ~~~ンと言う声がしり上がりだったのでオオカワラヒワです。杉の梢の彼を撮影していると今度はアトリの鳴き声。30羽位の群れですが、田んぼを挟んで対岸の木に止まります。
写していると次はマヒワが鳴き始め、すぐ横の杉に小群が入ったので、マヒワやアトリを写して写真を確認していると、アトリに交じってカシラダカ。写したり探したりしていると、カシラダカが私たちの目の前の椚の木にやって来た。
「写して~」とは言ってなかったけど、仕方ないので写してあげました。7時30分から15時30分の雨中の鳥見は、尻上がりに良くなった一日でした(^_-)-☆
早い時間の七瀬川、カイツブリのご夫妻
営巣場所に一回来たカワガラス、失敗したと思ったけど写ってた
籾山神社の福寿草は雨で開いていなかった
今市のユキワリイチゲは雨でも開いてた
尻上がりにビィ~~ンと鳴けばオオカワラヒワ
遠いけどマヒワも少々
その横の木にはアトリの群れ
近くに来てくれたカシラダカ
籾山神社の大欅、モデルがいい!
昼食はだんご汁定食+地鶏焼き・・ここは美味しい
鬱陶しいと感じる雨でしたが、中々の収穫で終わってみれば満足な土曜日
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はるばると4人に来ていただきました。
今回の狙いはカヤクグリ。四国や本州では標高2000m級の高山で繁殖。
冬季は標高の低い地域や大分にもやって来るので、登山不要で撮影可能。
モニタリング1000の調査の後は、大分サンショウウオの産卵を確認。
そしてカヤクグリの場所へ到着して待っていると、車2台で来てくれた。
前日に続き2日連続となる撮影も、全員がクリアーして頂きました。
私の所用を済ませ、午後1時過ぎからは坊主山の水場へと移動です。
前日に行かなかったので少し不安も有りましたが、意に反しての賑わい。
ゴジュウカラ・ヤマガラ・ヒガラ・エナガなど、楽しい午後の一時。
昨日は早朝6時からから夕刻まで、充実した一日となったのです。
カヤクグリは2羽が出ていました
水場のエナガ・ヒガラ・ゴジュウカラ
エナガの水浴びは今季初めて
春の日差しで暖かく、気持ちの良い一日でした。皆さんお疲れ様(^^♪
今回の狙いはカヤクグリ。四国や本州では標高2000m級の高山で繁殖。
冬季は標高の低い地域や大分にもやって来るので、登山不要で撮影可能。
モニタリング1000の調査の後は、大分サンショウウオの産卵を確認。
そしてカヤクグリの場所へ到着して待っていると、車2台で来てくれた。
前日に続き2日連続となる撮影も、全員がクリアーして頂きました。
私の所用を済ませ、午後1時過ぎからは坊主山の水場へと移動です。
前日に行かなかったので少し不安も有りましたが、意に反しての賑わい。
ゴジュウカラ・ヤマガラ・ヒガラ・エナガなど、楽しい午後の一時。
昨日は早朝6時からから夕刻まで、充実した一日となったのです。
カヤクグリは2羽が出ていました
水場のエナガ・ヒガラ・ゴジュウカラ
エナガの水浴びは今季初めて
春の日差しで暖かく、気持ちの良い一日でした。皆さんお疲れ様(^^♪
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半日を山などで過ごすのは、元来自然に抱かれているのが好きだから・・
人の多い所は嫌いな方だから、街よりも山や海の方に足が向く。
そうすると、好きな野鳥たちに会える確率もおのずと増える訳で・・
特に今季の大分県内は、レアーな冬鳥が多く見られるから尚更。
決して裕福ではないけれど、好きなことをやれる幸せを感じている。
鳥に目覚めたのは確か小学校5年の時、今でも鳥を追いかけている。
釣りに目覚めたのは小学校に上がる前、今でも魚を追いかけている。
イスカ♂、4~5年前から1~3羽確認も今年は50羽以上
ハギマシコ♂、10年くらい前に高千穂方面で証拠写真を撮って以来
ガビチョウ、ソウシチョウと共に多くなった特定外来種
ベニマシコ♀、今年の県民の森には3ヶ所で越冬中
トラツグミ、鵺(ヌエ)その昔の鵺は架空の動物だった
ユリカモメ、県南方面に釣りに行くと高確率で出会える
ルリビタキ♂、今年も数多く来てくれています
オオジュリン、低地の湿地を好むので山の中では出会えない
カヤクグリ、本州四国の高山から冬はこちらにも来ます。今年は3羽。
ヒレンジャクの白尾個体、出会えてラッキーでした
釣りも鳥も、大分は結構いい所だと思っています(^^♪
人の多い所は嫌いな方だから、街よりも山や海の方に足が向く。
そうすると、好きな野鳥たちに会える確率もおのずと増える訳で・・
特に今季の大分県内は、レアーな冬鳥が多く見られるから尚更。
決して裕福ではないけれど、好きなことをやれる幸せを感じている。
鳥に目覚めたのは確か小学校5年の時、今でも鳥を追いかけている。
釣りに目覚めたのは小学校に上がる前、今でも魚を追いかけている。
イスカ♂、4~5年前から1~3羽確認も今年は50羽以上
ハギマシコ♂、10年くらい前に高千穂方面で証拠写真を撮って以来
ガビチョウ、ソウシチョウと共に多くなった特定外来種
ベニマシコ♀、今年の県民の森には3ヶ所で越冬中
トラツグミ、鵺(ヌエ)その昔の鵺は架空の動物だった
ユリカモメ、県南方面に釣りに行くと高確率で出会える
ルリビタキ♂、今年も数多く来てくれています
オオジュリン、低地の湿地を好むので山の中では出会えない
カヤクグリ、本州四国の高山から冬はこちらにも来ます。今年は3羽。
ヒレンジャクの白尾個体、出会えてラッキーでした
釣りも鳥も、大分は結構いい所だと思っています(^^♪
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大分市内の公園にヒレンジャクとキレンジャクが来ている・・との知らせ。
ヒレンジャクは何回か撮ったことはあるけど、キレンジャクは未見の鳥。
仲間の情報を元に現地に赴くと、一羽ずつ居てヤドリギの実を食べていた。
撮影中尾羽の先端が赤いヒレンジャクはスルーして、もう一羽を追い求めた。
でも尻尾の先端は黄色じゃなくて白っぽい。
緋連雀の緋でもない、黄連雀の黄でもないから、新種の白連雀と勝手に命名?。
今回写したのは、ヒレンジャクとシレンジャクにしときましょう(^^)/
過眼線が後頭部まで伸びているので、キレンジャクではなくヒレンジャク。
キレンジャクじゃなくて、ヒレンジャクの尻尾先端白い個体と判断しました。
情報ありがとうございました。
尾羽先端が白いキレンジャク?いや白尾ヒレンジャク
白尾ヒレンジャクがキジバトを追い払いました
右白尾ヒレンジャク白尾、左ヒレンジャク
尻尾の先端の色、違うのが分ります
二羽で仲良くヤドリギの実を啄ばんでいます
糞の長さは50㎝以上、逃げる普通のヒレンジャク
水場に向かうヒレンジャク
水場に向かう白尾ヒレンジャク
ヒレンジャク
白尾ヒレンジャク たぶん相当にレアーかも?
キレンジャクの初見初撮りは持ち越し。仲間や自然に感謝です。
ヒレンジャクは何回か撮ったことはあるけど、キレンジャクは未見の鳥。
仲間の情報を元に現地に赴くと、一羽ずつ居てヤドリギの実を食べていた。
撮影中尾羽の先端が赤いヒレンジャクはスルーして、もう一羽を追い求めた。
でも尻尾の先端は黄色じゃなくて白っぽい。
緋連雀の緋でもない、黄連雀の黄でもないから、新種の白連雀と勝手に命名?。
今回写したのは、ヒレンジャクとシレンジャクにしときましょう(^^)/
過眼線が後頭部まで伸びているので、キレンジャクではなくヒレンジャク。
キレンジャクじゃなくて、ヒレンジャクの尻尾先端白い個体と判断しました。
情報ありがとうございました。
尾羽先端が白いキレンジャク?いや白尾ヒレンジャク
白尾ヒレンジャクがキジバトを追い払いました
右白尾ヒレンジャク白尾、左ヒレンジャク
尻尾の先端の色、違うのが分ります
二羽で仲良くヤドリギの実を啄ばんでいます
糞の長さは50㎝以上、逃げる普通のヒレンジャク
水場に向かうヒレンジャク
水場に向かう白尾ヒレンジャク
ヒレンジャク
白尾ヒレンジャク たぶん相当にレアーかも?
キレンジャクの初見初撮りは持ち越し。仲間や自然に感謝です。
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イスカ場、今朝の気温は-1℃で氷の厚さは約5㎜ほど。
その場所に8時前まで居て、30数羽の群れが上空を南へと移動するのを確認。
次はカヤクグリ狙いの方を案内し、8時30分には分かれて管理事務所へと移動。
ココで鳥見初心者と合流、カワセミを見たいと言うことで案内です。
合計4ヶ所ほど回りましたが、カワセミのチラ見は出来ましたが近くではアウト。
4駆に乗った方で山登りは相当にベテラン、河原での4駆の運転は未知数。
私からすれば若くて綺麗な方だから、親切丁寧に教えたつもり(^_-)-☆
イスカ場・・この木にオオアカゲラが止まって鳴いていた
大野川のオシドリ・マガモ、ここにはオオタカ・ヤマセミ・カワセミも・・
ヤマセミ基地の水辺にはカイツブリのみ
上空を旋回するノスリ
仕事・家庭一番、山登り二番、三番目に鳥見かな?今後に期待です。
その場所に8時前まで居て、30数羽の群れが上空を南へと移動するのを確認。
次はカヤクグリ狙いの方を案内し、8時30分には分かれて管理事務所へと移動。
ココで鳥見初心者と合流、カワセミを見たいと言うことで案内です。
合計4ヶ所ほど回りましたが、カワセミのチラ見は出来ましたが近くではアウト。
4駆に乗った方で山登りは相当にベテラン、河原での4駆の運転は未知数。
私からすれば若くて綺麗な方だから、親切丁寧に教えたつもり(^_-)-☆
イスカ場・・この木にオオアカゲラが止まって鳴いていた
大野川のオシドリ・マガモ、ここにはオオタカ・ヤマセミ・カワセミも・・
ヤマセミ基地の水辺にはカイツブリのみ
上空を旋回するノスリ
仕事・家庭一番、山登り二番、三番目に鳥見かな?今後に期待です。
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イスカの水場、今朝の気温は-4℃、氷の厚さは12㎜くらいでした。
早朝は昨日からの強風の名残り、イスカは8時から9時30分まで3回40羽ほど。
一回はトラックの通過で去り、もう一回は後ろの木から去り・・
最後は左に降りようとして凍っているのを確認、右へは行かずに去りました。
下でツグミが見張っていたことも有り、駐車場跡地南のヌタバへと向かう。
その場所でも久し振りに撮影出来ましたが、少し残念な朝となったのです。
パークラインを進みサンショウウオの産卵床を覗くと、氷の下にカエルの卵。
その後しばらくして見晴らし台へ。誰も居なかったので苔に水をあげて休憩。
いつものメンバーが出てきましたが、今回はウソとベニマシコも近くを通過。
バーダーが一人来たので、少しだけエサを置いてその場を譲って帰宅です。
イスカ♀2羽・♂若・オス成鳥
♀・♂若
下の個体は3年以上の♂と判断
見晴らし台のアカウソ♂
午後からは管理事務所で色んな話。明日は釣りで氷を割れません。
早朝は昨日からの強風の名残り、イスカは8時から9時30分まで3回40羽ほど。
一回はトラックの通過で去り、もう一回は後ろの木から去り・・
最後は左に降りようとして凍っているのを確認、右へは行かずに去りました。
下でツグミが見張っていたことも有り、駐車場跡地南のヌタバへと向かう。
その場所でも久し振りに撮影出来ましたが、少し残念な朝となったのです。
パークラインを進みサンショウウオの産卵床を覗くと、氷の下にカエルの卵。
その後しばらくして見晴らし台へ。誰も居なかったので苔に水をあげて休憩。
いつものメンバーが出てきましたが、今回はウソとベニマシコも近くを通過。
バーダーが一人来たので、少しだけエサを置いてその場を譲って帰宅です。
イスカ♀2羽・♂若・オス成鳥
♀・♂若
下の個体は3年以上の♂と判断
見晴らし台のアカウソ♂
午後からは管理事務所で色んな話。明日は釣りで氷を割れません。
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12月下旬、この付近で一度だけカヤクグリの鳴き声を聞いて・・その後は未確認でしたが、ベニマシコが鳴くのも確認していたので1月3日から餌付けを開始。
先ずは粟・稗・黍をミックスさせ、10m~15m位の範囲に撒きます。3~4日経ってから同じように撒きます。10日過ぎに確認すると、撒いた餌がほぼ有りません。犯人は小鳥かネズミか?その数日後にミヤマホオジロが飛び立つのを確認。
ミヤマホオジロとホオジロが餌付きました。撒く範囲を狭めていき、、15日頃にはベニマシコの餌として、イタドリを運んで来て立てかけました。ベニマシコも撒いた餌に付きますが、イタドリを置くと遠くからも確認出来るのが都合よい。
22日にイタドリの実を2羽のベニマシコが食べているのを確認。翌日には撒いている稗類を、カヤクグリが食べるのを仲間が確認してくれました。稗類を食べているのは、ホオジロ・ミヤマホオジロ・アオジ・ガビチョウなどで、これらの小鳥にカヤクグリが誘引されたのです。
カヤクグリは当初2羽の確認でしたが、昨日には色の薄い個体も現れ、合計3羽の個体が餌場に来ている事になったのです。現状では、ベニマシコよりカヤクグリの方が頻繁に餌場にやってきています。
皆が綺麗に撮れるよう、苔石等を持って来て敷き詰めています。エサは2~3日に一回は必ず与えますが、量としては7掴み程をバラ撒きます。彼らが去っていく、3月中旬まではイタドリの補充などの作業が続くことになるのです。
高山に生息するカヤクグリ、冬季は大分の低山でも見られるのが嬉しい
県民の森、今朝の日の出
ミヤマホオジロと
運んできた苔石
元々あった切り株にも
薄暗い木の枝も
苔の枯れ木
同じく枯れ木の根
地鳴きも綺麗ですが、旅立つ前に綺麗な声で囀って欲しい。
先ずは粟・稗・黍をミックスさせ、10m~15m位の範囲に撒きます。3~4日経ってから同じように撒きます。10日過ぎに確認すると、撒いた餌がほぼ有りません。犯人は小鳥かネズミか?その数日後にミヤマホオジロが飛び立つのを確認。
ミヤマホオジロとホオジロが餌付きました。撒く範囲を狭めていき、、15日頃にはベニマシコの餌として、イタドリを運んで来て立てかけました。ベニマシコも撒いた餌に付きますが、イタドリを置くと遠くからも確認出来るのが都合よい。
22日にイタドリの実を2羽のベニマシコが食べているのを確認。翌日には撒いている稗類を、カヤクグリが食べるのを仲間が確認してくれました。稗類を食べているのは、ホオジロ・ミヤマホオジロ・アオジ・ガビチョウなどで、これらの小鳥にカヤクグリが誘引されたのです。
カヤクグリは当初2羽の確認でしたが、昨日には色の薄い個体も現れ、合計3羽の個体が餌場に来ている事になったのです。現状では、ベニマシコよりカヤクグリの方が頻繁に餌場にやってきています。
皆が綺麗に撮れるよう、苔石等を持って来て敷き詰めています。エサは2~3日に一回は必ず与えますが、量としては7掴み程をバラ撒きます。彼らが去っていく、3月中旬まではイタドリの補充などの作業が続くことになるのです。
高山に生息するカヤクグリ、冬季は大分の低山でも見られるのが嬉しい
県民の森、今朝の日の出
ミヤマホオジロと
運んできた苔石
元々あった切り株にも
薄暗い木の枝も
苔の枯れ木
同じく枯れ木の根
地鳴きも綺麗ですが、旅立つ前に綺麗な声で囀って欲しい。
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