磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
私の大切な釣り仲間である、福岡グレ競友会の福住会長夫妻が県民の森に・・。約20年前、“日韓グレ釣り選手権大会”に招かれ、交流が深まった御仁です。
彼を例えて言うならば【大上は下これあるを知る】(老子)の、大上にあたる人格の持ち主。リーダーを目指すなら、この様な人を目指したいものです。
・・・
朝8時過ぎに管理事務所で合流~直ぐに水場へ登って手乗り体験と鳥見。
ヤマガラ・シジュウカラ・ゴジュウカラ・メジロ・ヒガラ・カワラヒワ・キジバトなどの留鳥、シロハラ・ジョウビタキ・ルリビタキ・ミヤマホオジロ・キクイタダキなどの冬鳥、特定外来種のソウシチョウが餌場や水場に来てくれました。
この場所は結構近くから観察できるので、初心者でも良いですね。
お昼前に学習館の池まで足を伸ばすと、県民の森初だと思われるホオジロガモが2羽居ました。後はいつものカイツブリと飼い鳥のアヒル系の水鳥たち。残りの紅葉が部分的に有って、なんとか秋っぽい撮影にもなってくれました。
“ななせ街道”での遅い昼食後は、七瀬川のヤマセミ基地を見て頂いてお別れ。終日穏やかな天気で、大分の鳥見をお二人に満喫して頂いたのです。
晩秋の県民の森、3人でまったりと癒された一日でした(^_-)-☆
落ち葉の多い山の中
一瞬だけ水場に来たルリビタキの♀
動きがすばしっこいキクイタダキ
学習館の池へと移動
コイなどにエサをあげて
遠くの被写体を探します
初見・初撮りとなるホオジロガモのエクリプス
あっという間に過ぎ去った晩秋の一日、友や自然にありがとう(^^♪
彼を例えて言うならば【大上は下これあるを知る】(老子)の、大上にあたる人格の持ち主。リーダーを目指すなら、この様な人を目指したいものです。
・・・
朝8時過ぎに管理事務所で合流~直ぐに水場へ登って手乗り体験と鳥見。
ヤマガラ・シジュウカラ・ゴジュウカラ・メジロ・ヒガラ・カワラヒワ・キジバトなどの留鳥、シロハラ・ジョウビタキ・ルリビタキ・ミヤマホオジロ・キクイタダキなどの冬鳥、特定外来種のソウシチョウが餌場や水場に来てくれました。
この場所は結構近くから観察できるので、初心者でも良いですね。
お昼前に学習館の池まで足を伸ばすと、県民の森初だと思われるホオジロガモが2羽居ました。後はいつものカイツブリと飼い鳥のアヒル系の水鳥たち。残りの紅葉が部分的に有って、なんとか秋っぽい撮影にもなってくれました。
“ななせ街道”での遅い昼食後は、七瀬川のヤマセミ基地を見て頂いてお別れ。終日穏やかな天気で、大分の鳥見をお二人に満喫して頂いたのです。
晩秋の県民の森、3人でまったりと癒された一日でした(^_-)-☆
落ち葉の多い山の中
一瞬だけ水場に来たルリビタキの♀
動きがすばしっこいキクイタダキ
学習館の池へと移動
コイなどにエサをあげて
遠くの被写体を探します
初見・初撮りとなるホオジロガモのエクリプス
あっという間に過ぎ去った晩秋の一日、友や自然にありがとう(^^♪
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標高700m位の場所でカヤクグリを今年初めてチェック、姿も鳴き声も確認できない。すると留鳥のカワラヒワか冬鳥のオオカワラヒワが鳴き始めました。
キリキリキリッと、声のする方へゆっくり移動すると電線に1羽、更に2羽が合流して合計3羽のカワラヒワ。でも鳴き方からオオカワラヒワと判断し撮影。
カワラヒワのキリキリキリッは少し早くて数が多い。ビ~ンは尻下がり。対してオオカワラヒワのキリキリキリッは数が少なく、ビ~ンは尻上がりで鳴く。
大きさ比較は並ばないと分り辛い。色合いはカワラヒワの♂は緑っぽい。オオカワラヒワの♂はグレーが入る。どちらの♀もグレーが多いなど。色合いの比較も、♂・♀・♂♀若・♂♀老齢・カメラの設定・種類・撮影条件などで、熟練者でも見分けは困難です。
今日の撮影で、カワラヒワとオオカワラヒワの決定的な違いを確認することが出来た。それは爪の長さとカーブの違い。爪が写れば見分けは楽ちんですね。
カワラヒワ♂
オオカワラヒワ♂
今朝、仲間がハギマシコをチェック、4日連続未確認で抜けたと判断。
キリキリキリッと、声のする方へゆっくり移動すると電線に1羽、更に2羽が合流して合計3羽のカワラヒワ。でも鳴き方からオオカワラヒワと判断し撮影。
カワラヒワのキリキリキリッは少し早くて数が多い。ビ~ンは尻下がり。対してオオカワラヒワのキリキリキリッは数が少なく、ビ~ンは尻上がりで鳴く。
大きさ比較は並ばないと分り辛い。色合いはカワラヒワの♂は緑っぽい。オオカワラヒワの♂はグレーが入る。どちらの♀もグレーが多いなど。色合いの比較も、♂・♀・♂♀若・♂♀老齢・カメラの設定・種類・撮影条件などで、熟練者でも見分けは困難です。
今日の撮影で、カワラヒワとオオカワラヒワの決定的な違いを確認することが出来た。それは爪の長さとカーブの違い。爪が写れば見分けは楽ちんですね。
カワラヒワ♂
オオカワラヒワ♂
今朝、仲間がハギマシコをチェック、4日連続未確認で抜けたと判断。
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秋色のカワセミを狙っているけど撮れない。
だからもう少し簡単に撮れる小鳥たちに協力を願った。
坊主山の水場周辺だと、小鳥の撮影にボウズはありません。
朝は、お菊ちゃんも水場に来ましたよ(^^♪
・・・
なぜ坊主山かって?
私が子供の頃は野焼きして、ワラビを採っていた山。
昔はこの山だけに木が無くて、坊主頭の様だったから。
池の紅葉とカワセミを狙うもボウズ連荘
坊主山のヤマちゃん
メジロ
ヒガラ
ミヤマホオジロ♀
ミヤマホオジロ♂
17日撮影、再びヤマちゃん
17日撮影のヒメツバキとメジロ
17日撮影のルリビタキ♂
17日撮影のキクイタダキ♀
18日撮影のウグイス
モミジは絵になる
池の紅葉は終盤ですが、坊主山の紅葉は11月下旬まで。
だからもう少し簡単に撮れる小鳥たちに協力を願った。
坊主山の水場周辺だと、小鳥の撮影にボウズはありません。
朝は、お菊ちゃんも水場に来ましたよ(^^♪
・・・
なぜ坊主山かって?
私が子供の頃は野焼きして、ワラビを採っていた山。
昔はこの山だけに木が無くて、坊主頭の様だったから。
池の紅葉とカワセミを狙うもボウズ連荘
坊主山のヤマちゃん
メジロ
ヒガラ
ミヤマホオジロ♀
ミヤマホオジロ♂
17日撮影、再びヤマちゃん
17日撮影のヒメツバキとメジロ
17日撮影のルリビタキ♂
17日撮影のキクイタダキ♀
18日撮影のウグイス
モミジは絵になる
池の紅葉は終盤ですが、坊主山の紅葉は11月下旬まで。
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鳥見は山の小鳥と触れ合うのが好きだから、水辺の鳥はいつも後回し。
今回紹介するクロサギも、釣りの時には良く出会う鳥。
目的が釣りだから、広角レンズは用意しても望遠レンズは持ち込まない。
でも、10月31日の津久見の一文字釣行で、クロサギを確認していた為・・
今回はケースに望遠レンズを入れて、釣りの合間にクロサギの撮影。
この生簀は彼らの狩場になっている様で、合計3羽のクロサギを確認です。
生簀の内部は網を張っていますが器用に歩きます
網の隙間から獲物を狙って一撃
ばっちりゲットしていました
クロサギ・コサギ・ダイサギ・クロサギ・アオサギ
津久見湾内の一コマでした
イルカも群れで泳いでいたらしいのですが、私が寝ている時??
今回紹介するクロサギも、釣りの時には良く出会う鳥。
目的が釣りだから、広角レンズは用意しても望遠レンズは持ち込まない。
でも、10月31日の津久見の一文字釣行で、クロサギを確認していた為・・
今回はケースに望遠レンズを入れて、釣りの合間にクロサギの撮影。
この生簀は彼らの狩場になっている様で、合計3羽のクロサギを確認です。
生簀の内部は網を張っていますが器用に歩きます
網の隙間から獲物を狙って一撃
ばっちりゲットしていました
クロサギ・コサギ・ダイサギ・クロサギ・アオサギ
津久見湾内の一コマでした
イルカも群れで泳いでいたらしいのですが、私が寝ている時??
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これ迄見てきた、ヤマセミのダイビング場所の高さは・・・
水面より概ね3mから30~40m位の高さで、水面をめがけて豪快にダイビング。
低い位置でやらないのは、大きな体で初速が付かず俊敏な魚は捕り逃がす。
高い位置からやらないのは、20㎝前後の魚が見難いからかも知れません。
適度な高さのダイビング台が無い時には、ホバリングして飛び込みます。
ヤマセミ基地前のダイビング台の高さは、水面から10m足らずで丁度良い。
この写真は10月20日で、ダイビング台から3度飛び込んでことごとく失敗。
その内の一回は飛び込んで舞い上がり、その場でホバリングした時のもの。
ホバリングには中々お目にかかりませんが、撮影出来てラッキーでした。
この界隈のヤマセミは10年以上見ていますが、♂は漁が下手に感じています。
終日雨天で撮影しなかったので、過去の写真がお蔵入りせずに済みました。
水面より概ね3mから30~40m位の高さで、水面をめがけて豪快にダイビング。
低い位置でやらないのは、大きな体で初速が付かず俊敏な魚は捕り逃がす。
高い位置からやらないのは、20㎝前後の魚が見難いからかも知れません。
適度な高さのダイビング台が無い時には、ホバリングして飛び込みます。
ヤマセミ基地前のダイビング台の高さは、水面から10m足らずで丁度良い。
この写真は10月20日で、ダイビング台から3度飛び込んでことごとく失敗。
その内の一回は飛び込んで舞い上がり、その場でホバリングした時のもの。
ホバリングには中々お目にかかりませんが、撮影出来てラッキーでした。
この界隈のヤマセミは10年以上見ていますが、♂は漁が下手に感じています。
終日雨天で撮影しなかったので、過去の写真がお蔵入りせずに済みました。
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仲間と一緒に旅鳥のムギマキをチェック。
県民の森の最深部から攻める予定でしたが、昼食の関係で少し手前に入る。
この場所は県民の森に隣接している所で、ほとんどの仲間は知らない場所。
到着直後ソウシチョウが20羽近く入り、それに交じって一羽のムギマキ♀。
♀が居るじゃん(^^♪
直ぐに引っ込んでしまうので、暫く待っていると再び♀。
その後もソウシチョウやメジロの出入りに交じって、今度は♂。
♀も♂も何度か出てくれて、今季初のムギマキ撮影に二人で成功。
最深部へ行くのを止めて、短いチャンスを生かすことが出来たのです。
ムギマキをこれだけ奥で撮影したのは初めてでした(^^♪
最初に出てくれた♀、彼女のお陰で粘る事が出来ました
♂も出たのにびっくり。2羽同時の確認は中々出来ません
七瀬川の河原では、ノゴマの地鳴きを聞いています。
県民の森の最深部から攻める予定でしたが、昼食の関係で少し手前に入る。
この場所は県民の森に隣接している所で、ほとんどの仲間は知らない場所。
到着直後ソウシチョウが20羽近く入り、それに交じって一羽のムギマキ♀。
♀が居るじゃん(^^♪
直ぐに引っ込んでしまうので、暫く待っていると再び♀。
その後もソウシチョウやメジロの出入りに交じって、今度は♂。
♀も♂も何度か出てくれて、今季初のムギマキ撮影に二人で成功。
最深部へ行くのを止めて、短いチャンスを生かすことが出来たのです。
ムギマキをこれだけ奥で撮影したのは初めてでした(^^♪
最初に出てくれた♀、彼女のお陰で粘る事が出来ました
♂も出たのにびっくり。2羽同時の確認は中々出来ません
七瀬川の河原では、ノゴマの地鳴きを聞いています。
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夏期のチリ~~~はクロツグミで夏鳥。
冬期のツリ~~~はシロハラで冬鳥。
今時期のヂリ~~~はマミチャジナイで旅鳥。
今日はこの3種が鳴いているので、鳴き声での聞き分けが本当に厳しかった。
県森の第二防火水槽の場所は、カラスザンショウが数本とムクノキが1~2本。
みんな両方の実を食べますが、椋木は人が食べても甘い実なので小鳥にも人気。
この椋木にヒヨドリを始め、チリ~・ツリ~・ヂリ~の声が何羽も入っている。
あと、シロハラの独特なクヮクヮクヮクヮクヮ~~。も数ヶ所で・・
多いのはシロハラとヒヨドリで、椋木に数羽入ると次々に入ってくる。
その中で種を特定してカメラを向けるのは至難の業。
しかも近くの木によじ登って撮らないと空抜け多発。
数の多いツリ~の中から、チリ~とヂリ~も一応撮ることに成功です。
チリ~~~と鳴く夏鳥のクロツグミ
ツリ~~~と鳴く冬鳥のシロハラ、今季初
クヮクヮクヮクヮクヮ~~とも鳴くシロハラ、こちらの声が多い
ヂリ~~~~と鳴くマミチャジナイは旅鳥です
普通の鳥見人は、ツリ~・チリ~・ヂリ~は聞き分け不可能と思います。
冬期のツリ~~~はシロハラで冬鳥。
今時期のヂリ~~~はマミチャジナイで旅鳥。
今日はこの3種が鳴いているので、鳴き声での聞き分けが本当に厳しかった。
県森の第二防火水槽の場所は、カラスザンショウが数本とムクノキが1~2本。
みんな両方の実を食べますが、椋木は人が食べても甘い実なので小鳥にも人気。
この椋木にヒヨドリを始め、チリ~・ツリ~・ヂリ~の声が何羽も入っている。
あと、シロハラの独特なクヮクヮクヮクヮクヮ~~。も数ヶ所で・・
多いのはシロハラとヒヨドリで、椋木に数羽入ると次々に入ってくる。
その中で種を特定してカメラを向けるのは至難の業。
しかも近くの木によじ登って撮らないと空抜け多発。
数の多いツリ~の中から、チリ~とヂリ~も一応撮ることに成功です。
チリ~~~と鳴く夏鳥のクロツグミ
ツリ~~~と鳴く冬鳥のシロハラ、今季初
クヮクヮクヮクヮクヮ~~とも鳴くシロハラ、こちらの声が多い
ヂリ~~~~と鳴くマミチャジナイは旅鳥です
普通の鳥見人は、ツリ~・チリ~・ヂリ~は聞き分け不可能と思います。
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