磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
早朝からマミジロが通過しないか? 約3時間ほど待ったけど音沙汰無し。
一人寂しく、サンコウチョウのポイントへ着くと直ぐに鳴き声。
道を挟んだ山際谷の方へ行ったので、散策道を行くと発見~パシャリ。
その後は見えそうな場所では鳴き声が聞こえず、仲間の話し声。
サンコウチョウもあちらこちらに出没、仲間もあちらこちらに出没です。
大分県もコロナのステージ3、緊急事態宣言の一歩前だからピリピリ。
極力人が多い場所には行きませんが、単独で人に会わない場所は別。
コンビニもここしばらくは、出来るだけ入らない様にしている。
活動場所は自宅・車中・山と海、それ以外の出没は意識して避けている。
・・・県森のセグロカッコウは数日前から2羽が鳴いている。
今年のサンコウチョウは例年より少なく、今の所7ヶ所で3番い
こんな所に出没することが多い
ISO1600・f7.1・ss1/30 手持ちでなんとか(^^♪
昨日はスマホの機種変更で、午後からバタバタしてかなり疲れた。
一人寂しく、サンコウチョウのポイントへ着くと直ぐに鳴き声。
道を挟んだ山際谷の方へ行ったので、散策道を行くと発見~パシャリ。
その後は見えそうな場所では鳴き声が聞こえず、仲間の話し声。
サンコウチョウもあちらこちらに出没、仲間もあちらこちらに出没です。
大分県もコロナのステージ3、緊急事態宣言の一歩前だからピリピリ。
極力人が多い場所には行きませんが、単独で人に会わない場所は別。
コンビニもここしばらくは、出来るだけ入らない様にしている。
活動場所は自宅・車中・山と海、それ以外の出没は意識して避けている。
・・・県森のセグロカッコウは数日前から2羽が鳴いている。
今年のサンコウチョウは例年より少なく、今の所7ヶ所で3番い
こんな所に出没することが多い
ISO1600・f7.1・ss1/30 手持ちでなんとか(^^♪
昨日はスマホの機種変更で、午後からバタバタしてかなり疲れた。
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釣りの疲れで起床が遅かったけど、4時55分から県森奥でヨタカの調査。
セグロカッコウが下流側で鳴きましたが、目的のヨタカは鳴かなかった。
黒岳方面は来ているのに、寝坊して到着が遅れたのが悪かったかも?
一通り動いてセグロカッコウなどをチェックした後は、マミジロのチェック。
昨年まで坊主山で3年?連続確認しているけど、今朝は未確認に終わった。
ビックリしたのはオオアカゲラのドラミング、この場所としては5年ぶり?
その後はサンコウチョウのチェック。証拠写真は下に・・
安友谷の下流から2番目と3番目の中間地点で、一番いを確認です。
一応♀、この界隈の♂の鳴き声も使っていた。これは初で♂の可能性もあり
こちらは鳴かずに上の♀?を追っていた♂
安友谷だけでは下流から4番目の♂、現在仲間が狙っている個体です
明日は仕事で福岡行き、明後日のチェックに賭けます(^^♪
セグロカッコウが下流側で鳴きましたが、目的のヨタカは鳴かなかった。
黒岳方面は来ているのに、寝坊して到着が遅れたのが悪かったかも?
一通り動いてセグロカッコウなどをチェックした後は、マミジロのチェック。
昨年まで坊主山で3年?連続確認しているけど、今朝は未確認に終わった。
ビックリしたのはオオアカゲラのドラミング、この場所としては5年ぶり?
その後はサンコウチョウのチェック。証拠写真は下に・・
安友谷の下流から2番目と3番目の中間地点で、一番いを確認です。
一応♀、この界隈の♂の鳴き声も使っていた。これは初で♂の可能性もあり
こちらは鳴かずに上の♀?を追っていた♂
安友谷だけでは下流から4番目の♂、現在仲間が狙っている個体です
明日は仕事で福岡行き、明後日のチェックに賭けます(^^♪
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昨年は5月6日未明、一昨年は5月3日の黒岳登山からの帰途の確認でした。
今年はサンコウチョウの確認を続けていましたが、中々到着せずに5日に鳴き声を確認、6日に♂を撮影し、漸くセグロカッコウの確認に行ける事に・・
3時20分起床、黒岳の駐車場へ到着したのが4時25分。車を止めてエンジンを切ると、セグロカッコウ・ジュウイチ・トラツグミが暗い中で鳴いています。
5時の夜明け後に筋湯温泉へと移動、温泉地の高台では鳴き声がありません。少し移動して、南端のスキー場付近で耳を澄ますもここも鳴きません。その次はついでの鳥のポイントである沢水へと移動、ついでの鳥も鳴きません。
高原地区経由で、県民の森のキャンプ場を通過するとアカショウビンの声、前を見ると仲間が一人指を指している。車を止めて降りてみると赤松の方からキョロロロ~。カメラと双眼鏡を持ち出して3mずつ移動を3回繰り返して発見。
二人で証拠写真を撮ることに成功。すると今度は沢の上流側の尾根付近から、セグロカッコウの鳴き声。2年前に鳴いたポイントで今朝も鳴いてくれました。
仲間とはこの場所で分かれ、御座ヶ岳付近のポイントをチェックしましたが、ここでもセグロカッコウの鳴き声は無く、今朝のチェックを終えたのです。
過去、4ヶ所で確認した場所を廻って2ヶ所にセグロカッコウは来ていました。黒岳は到着個体、県民の森は通過個体と判断しています。繁殖確認出来れば日本の鳥類の歴史に残る快挙ですが、托卵の習性なので一筋縄ではいきませんね。
未明からの車の走行距離は153.6㎞でした。
セグロカッコウ探索ついでのアカショウビン(証拠写真)
今年は4月下旬から来ています。♂若か雌っぽいお腹
他には黒岳Pで、ジュウイチやヨタカも鳴いていました。
今年はサンコウチョウの確認を続けていましたが、中々到着せずに5日に鳴き声を確認、6日に♂を撮影し、漸くセグロカッコウの確認に行ける事に・・
3時20分起床、黒岳の駐車場へ到着したのが4時25分。車を止めてエンジンを切ると、セグロカッコウ・ジュウイチ・トラツグミが暗い中で鳴いています。
5時の夜明け後に筋湯温泉へと移動、温泉地の高台では鳴き声がありません。少し移動して、南端のスキー場付近で耳を澄ますもここも鳴きません。その次はついでの鳥のポイントである沢水へと移動、ついでの鳥も鳴きません。
高原地区経由で、県民の森のキャンプ場を通過するとアカショウビンの声、前を見ると仲間が一人指を指している。車を止めて降りてみると赤松の方からキョロロロ~。カメラと双眼鏡を持ち出して3mずつ移動を3回繰り返して発見。
二人で証拠写真を撮ることに成功。すると今度は沢の上流側の尾根付近から、セグロカッコウの鳴き声。2年前に鳴いたポイントで今朝も鳴いてくれました。
仲間とはこの場所で分かれ、御座ヶ岳付近のポイントをチェックしましたが、ここでもセグロカッコウの鳴き声は無く、今朝のチェックを終えたのです。
過去、4ヶ所で確認した場所を廻って2ヶ所にセグロカッコウは来ていました。黒岳は到着個体、県民の森は通過個体と判断しています。繁殖確認出来れば日本の鳥類の歴史に残る快挙ですが、托卵の習性なので一筋縄ではいきませんね。
未明からの車の走行距離は153.6㎞でした。
セグロカッコウ探索ついでのアカショウビン(証拠写真)
今年は4月下旬から来ています。♂若か雌っぽいお腹
他には黒岳Pで、ジュウイチやヨタカも鳴いていました。
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“待ち人来たる”・・の心境でした。
4月25日頃からのサンコウチョウチェックは、4時45分の暗い内から県民の森で最大7番いが繁殖するポイントを、10~30分毎に巡回して行っていた。
昨日の早朝に、下流から5番目のポイントで♀の鳴き声を確認、その声は昼過ぎにも数回程。そして今朝、♂の鳴き声を確認、仲間が撮影に成功。その後鳴き止んだものの11時前に再び鳴いて、遠くで移動する♂を私も撮影に成功です。
兎に角今年は到着が遅いし、数もまだまだ。これからに期待です。
4月30日はエゾムシクイの声。5月1日はコルリのグゼリ。3日はムギマキ2羽の囀り。5日は安友庭園下流でミゾゴイの鳴き声、サンちゃん♀の声。6日はミゾゴイとアオバズクの声にサンちゃん♂の鳴き声など、日替わり定食の様ですね。
県森奥では、ジュウイチとアカショウビンが4月下旬から鳴いています。
尻尾の飾り羽が少し短い様で、2年物の♂かも知れません
管理事務所とヤマガラハウスの中間に居るキビタキ
管理事務所近くのコサメビタキ
普通に見せるサンコウチョウの飛び方はヒラヒラです
威嚇したり緊張したり、求愛する時は尻尾を広げる
矢の如く飛ぶサンコウチョウはコレとは全く別物
今年も、この界隈で繁殖に成功して欲しいですね(^_-)-☆
4月25日頃からのサンコウチョウチェックは、4時45分の暗い内から県民の森で最大7番いが繁殖するポイントを、10~30分毎に巡回して行っていた。
昨日の早朝に、下流から5番目のポイントで♀の鳴き声を確認、その声は昼過ぎにも数回程。そして今朝、♂の鳴き声を確認、仲間が撮影に成功。その後鳴き止んだものの11時前に再び鳴いて、遠くで移動する♂を私も撮影に成功です。
兎に角今年は到着が遅いし、数もまだまだ。これからに期待です。
4月30日はエゾムシクイの声。5月1日はコルリのグゼリ。3日はムギマキ2羽の囀り。5日は安友庭園下流でミゾゴイの鳴き声、サンちゃん♀の声。6日はミゾゴイとアオバズクの声にサンちゃん♂の鳴き声など、日替わり定食の様ですね。
県森奥では、ジュウイチとアカショウビンが4月下旬から鳴いています。
尻尾の飾り羽が少し短い様で、2年物の♂かも知れません
管理事務所とヤマガラハウスの中間に居るキビタキ
管理事務所近くのコサメビタキ
普通に見せるサンコウチョウの飛び方はヒラヒラです
威嚇したり緊張したり、求愛する時は尻尾を広げる
矢の如く飛ぶサンコウチョウはコレとは全く別物
今年も、この界隈で繁殖に成功して欲しいですね(^_-)-☆
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黒岳登山は気象状況によって制約が多く、今回は途中で引き返した。それも約4.6㎞ほどの工程の4.3㎞くらいを進み、後ろ髪を引かれる思いの断念。
目的は、黒岳頂上付近で繁殖するコマドリだから、登る当日は午後まで色んな撮影をしながらの登山。頂上付近で一泊して、翌朝が本命のコマドリ撮影。
今回は登頂を断念したため、往路だけの撮影になりましたが、予てより撮りたかったシャクナゲとミソサザイのコラボ写真が撮れたことでしょう。
シャクナゲは登山道の脇に結構群生している場所が続きますが、そのほとんどの木に花が着いている事は過去に有りませんでした。しかし今回の登山では、あちらこちらでシャクナゲの花が、ほぼ満開に近い状態で咲いていたこと。
4.3㎞程の道中で、シャクナゲの近くで囀るミソサザイは2個体だけ。その内の一羽が、シャクナゲの花とのコラボ撮影に協力してくれて念願が叶ったのです。
アップにも耐えられる
シャクナゲは至る所で咲いていました
⓵ この子はたぶん♀、囀る♂の近くで動いていた
⓵ この夫婦の愛の巣はこの中でした
⓵ ♂が苔石に上がって鳴いてくれました
② こちらはシャクナゲの近くで巣材を運ぶ♂
② 倒木と岩の間から出て良く囀っていました
② 近くにシャクナゲが有るのでバックに入る様に撮影
② この倒木の下に愛の巣を造っています
② 三人の撮影にサービス満点でした
シャクナゲとミソサザイのコラボが撮れて、長年の念願が叶いました。
目的は、黒岳頂上付近で繁殖するコマドリだから、登る当日は午後まで色んな撮影をしながらの登山。頂上付近で一泊して、翌朝が本命のコマドリ撮影。
今回は登頂を断念したため、往路だけの撮影になりましたが、予てより撮りたかったシャクナゲとミソサザイのコラボ写真が撮れたことでしょう。
シャクナゲは登山道の脇に結構群生している場所が続きますが、そのほとんどの木に花が着いている事は過去に有りませんでした。しかし今回の登山では、あちらこちらでシャクナゲの花が、ほぼ満開に近い状態で咲いていたこと。
4.3㎞程の道中で、シャクナゲの近くで囀るミソサザイは2個体だけ。その内の一羽が、シャクナゲの花とのコラボ撮影に協力してくれて念願が叶ったのです。
アップにも耐えられる
シャクナゲは至る所で咲いていました
⓵ この子はたぶん♀、囀る♂の近くで動いていた
⓵ この夫婦の愛の巣はこの中でした
⓵ ♂が苔石に上がって鳴いてくれました
② こちらはシャクナゲの近くで巣材を運ぶ♂
② 倒木と岩の間から出て良く囀っていました
② 近くにシャクナゲが有るのでバックに入る様に撮影
② この倒木の下に愛の巣を造っています
② 三人の撮影にサービス満点でした
シャクナゲとミソサザイのコラボが撮れて、長年の念願が叶いました。
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早朝のサンコウチョウチェックは2ヶ所ともアウト。
その後合流した仲間と、オオルリを待つも一向に現れず・・
野鳥園へと移動して、遊歩道を散策するも大した成果も有りません。
今日は雨上がりの南西風が終日吹き荒れ、小鳥たちも静かにしている感じ。
駐車場で遅い朝食?をしていると、コナラ?で一羽のヒタキが舞っている。
コサメビタキと思って撮影。相棒にも促したものの再び探し出せない。
暫くして登場したのは数羽のマヒワ。居残り組が採餌していたのです。
後で確認するとコサメビタキじゃなくて、サメビタキだからビックリ!
少し探してみたものの、残念ながらサメビタキは忽然と消えていたのです。
夏鳥で大分を通過中のサメビタキ 昨年は5月29日の確認
冬鳥のマヒワは3~4羽が滞在中
今日は鳥運の無い一日、でもたま~にしか無い体験もありました(^^♪
その後合流した仲間と、オオルリを待つも一向に現れず・・
野鳥園へと移動して、遊歩道を散策するも大した成果も有りません。
今日は雨上がりの南西風が終日吹き荒れ、小鳥たちも静かにしている感じ。
駐車場で遅い朝食?をしていると、コナラ?で一羽のヒタキが舞っている。
コサメビタキと思って撮影。相棒にも促したものの再び探し出せない。
暫くして登場したのは数羽のマヒワ。居残り組が採餌していたのです。
後で確認するとコサメビタキじゃなくて、サメビタキだからビックリ!
少し探してみたものの、残念ながらサメビタキは忽然と消えていたのです。
夏鳥で大分を通過中のサメビタキ 昨年は5月29日の確認
冬鳥のマヒワは3~4羽が滞在中
今日は鳥運の無い一日、でもたま~にしか無い体験もありました(^^♪
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小雨の未明、東部の神社でアオバズクをチェック。車を止める段取り中、ヘッドライト越しに一羽の鳥が飛んだ。電柱から林の方へ移動する姿はアオバズク。
4時50分頃に鳴き始めたのはミゾゴイ。何度か鳴いていると5時5分頃に林の方からアオバズクの鳴き声が2回ほど。この付近に来ている事を確信したのです。
次は小雨の中で川沿いのノゴマチェックですが、今回も鳴き声は有りません。次は県民の森へと移動、もう到着していても不思議じゃない、サンコウチョウも3ヶ所のチェックで未確認。確認出来たのは地鳴きのエゾムシクイを2羽のみ。
雨が止んだので移動して、ピンクノイバラの開花状況を確認すると少しだけ咲いています。今年も花芽が沢山出ているので、今後の楽しみが増えました。
時計を見ると10時前、ヤマフジのオオルリを待つ事にして、外でイスに座っていると近くでキビタキの囀り、止んだ後は地鳴きで少しずつこちらに近づき、直近での撮影に成功です。まだまだ黒い部分が少なく、白斑も少ない若が愛おしい。
今年は繁殖できないかも知れませんが、生まれ故郷に帰れたと安堵。オオルリは遠くで何度か囀ってくれましたが、ヤマフジには今日も来てくれませんでした。
・・・
今日の28日から30日までの気圧配置は、台湾~沖縄~琉球列島~薩南諸島~九州~西日本にかけて、南寄りの風が吹きやすい。アカショウビンやサンコウチョウなどが、大挙してやって来るかも知れませんね(^^♪
ツクシイバラ(ピンクノイバラ)クロマルハナバチ
キビタキ♂若
今日のマテガイ掘りと、明日のカンダイ釣りは中止。やお~いかん(◎_◎;)
4時50分頃に鳴き始めたのはミゾゴイ。何度か鳴いていると5時5分頃に林の方からアオバズクの鳴き声が2回ほど。この付近に来ている事を確信したのです。
次は小雨の中で川沿いのノゴマチェックですが、今回も鳴き声は有りません。次は県民の森へと移動、もう到着していても不思議じゃない、サンコウチョウも3ヶ所のチェックで未確認。確認出来たのは地鳴きのエゾムシクイを2羽のみ。
雨が止んだので移動して、ピンクノイバラの開花状況を確認すると少しだけ咲いています。今年も花芽が沢山出ているので、今後の楽しみが増えました。
時計を見ると10時前、ヤマフジのオオルリを待つ事にして、外でイスに座っていると近くでキビタキの囀り、止んだ後は地鳴きで少しずつこちらに近づき、直近での撮影に成功です。まだまだ黒い部分が少なく、白斑も少ない若が愛おしい。
今年は繁殖できないかも知れませんが、生まれ故郷に帰れたと安堵。オオルリは遠くで何度か囀ってくれましたが、ヤマフジには今日も来てくれませんでした。
・・・
今日の28日から30日までの気圧配置は、台湾~沖縄~琉球列島~薩南諸島~九州~西日本にかけて、南寄りの風が吹きやすい。アカショウビンやサンコウチョウなどが、大挙してやって来るかも知れませんね(^^♪
ツクシイバラ(ピンクノイバラ)クロマルハナバチ
キビタキ♂若
今日のマテガイ掘りと、明日のカンダイ釣りは中止。やお~いかん(◎_◎;)
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黒岳方面へは阿蘇野川源流のアマゴ釣りや、登山など40数年前から行っており、過去の微かな記憶としては、かくし水への登山道は特に大きな変化は無かった。
⓵牛の逃亡防止?のクランク型の有刺鉄線も健在でした。
②そこまでの登山道で唯一大木が倒れて、それを潜って通った時代も少々。
それが昨年の7月豪雨で⓵や②は無くなり、点々と続いていた水の流れも無くなり、かくし水に来る野鳥たちは、必然的に水が湧く一点に集中せざるを得ない。
野鳥撮影を行う私たちにとってみれば、一点集中となったかくし水は非常に有難く、40数年の時を経て野鳥撮影に幸運をもたらしてくれたのです。
コルリやコマドリ情報を得ていたので、かくし水へ仲間と二人7時には到着し、迷彩テントに隠れて水場に来る野鳥の撮影に挑戦したのです。
仲間は10時に、私は13時に退散し結果はボウズ。他にも1名来ましたが、その後の結果は知る由も有りません。平日ですが登山客は10名以上は通過しました。
かくし水付近で確認した鳥は、ミソサザイ・シジュウカラ・ゴジュウカラ・ヤマガラ・ヒガラ・コガラ・オオアカゲラ・アオゲラ・コゲラ・ソウシチョウ・オオルリ・キビタキ・クロツグミ・マヒワ・アトリ・遠くでツツドリでした。
ゴジュウカラ(留鳥)
キビタキ(夏鳥)
アトリ(冬鳥)
野鳥の水浴びは無防備になるから、迷彩テントや車中から撮影しよう
ギンリョウソウも出はじめている
ヤマシャクヤクやシャクナゲも咲いている。ココはもう少しチェックします。
⓵牛の逃亡防止?のクランク型の有刺鉄線も健在でした。
②そこまでの登山道で唯一大木が倒れて、それを潜って通った時代も少々。
それが昨年の7月豪雨で⓵や②は無くなり、点々と続いていた水の流れも無くなり、かくし水に来る野鳥たちは、必然的に水が湧く一点に集中せざるを得ない。
野鳥撮影を行う私たちにとってみれば、一点集中となったかくし水は非常に有難く、40数年の時を経て野鳥撮影に幸運をもたらしてくれたのです。
コルリやコマドリ情報を得ていたので、かくし水へ仲間と二人7時には到着し、迷彩テントに隠れて水場に来る野鳥の撮影に挑戦したのです。
仲間は10時に、私は13時に退散し結果はボウズ。他にも1名来ましたが、その後の結果は知る由も有りません。平日ですが登山客は10名以上は通過しました。
かくし水付近で確認した鳥は、ミソサザイ・シジュウカラ・ゴジュウカラ・ヤマガラ・ヒガラ・コガラ・オオアカゲラ・アオゲラ・コゲラ・ソウシチョウ・オオルリ・キビタキ・クロツグミ・マヒワ・アトリ・遠くでツツドリでした。
ゴジュウカラ(留鳥)
キビタキ(夏鳥)
アトリ(冬鳥)
野鳥の水浴びは無防備になるから、迷彩テントや車中から撮影しよう
ギンリョウソウも出はじめている
ヤマシャクヤクやシャクナゲも咲いている。ココはもう少しチェックします。
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フジの花に止まるオオルリ。これを写したいと思う構想は早や7~8年前に上る。
同じ事を考えている御仁も一人いるけど、二人とも夢は叶っていない。
数年前にゴチャゴチャした背景で、なんとか撮れたことも有るけど・・・
今回のオオルリは、フジの花が咲く前からソングポイントにしており期待大。
フジの花とオオルリを前日に他の仲間が撮っており、咲いた!撮らなくては!
昨日行くと後で新入りの仲間も登場、8時45分に10秒ほど止まり直ぐに降りた。
11時過ぎに1分位止まって、向こうを向いて囀ってくれた。
長年の構想が夢開いた24日ですが、今日はその御仁と一緒にボウズでした。
4月4日、彼はまだ蕾のフジに止まり、その後ソングポイントの一つに・・
咲いたらやっぱり絵になりました
数秒間止まって直ぐに降りた時、5コマの撮影の一枚
近くの杉の木に梯子を掛けて登りたいけど、来る確率低いから止める。
同じ事を考えている御仁も一人いるけど、二人とも夢は叶っていない。
数年前にゴチャゴチャした背景で、なんとか撮れたことも有るけど・・・
今回のオオルリは、フジの花が咲く前からソングポイントにしており期待大。
フジの花とオオルリを前日に他の仲間が撮っており、咲いた!撮らなくては!
昨日行くと後で新入りの仲間も登場、8時45分に10秒ほど止まり直ぐに降りた。
11時過ぎに1分位止まって、向こうを向いて囀ってくれた。
長年の構想が夢開いた24日ですが、今日はその御仁と一緒にボウズでした。
4月4日、彼はまだ蕾のフジに止まり、その後ソングポイントの一つに・・
咲いたらやっぱり絵になりました
数秒間止まって直ぐに降りた時、5コマの撮影の一枚
近くの杉の木に梯子を掛けて登りたいけど、来る確率低いから止める。
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昨日は早朝の5時15分頃から大野川沿いでノゴマのチェックでした。右岸の河川敷を3㎞くらい一往復半、ノゴマの鳴き声も姿も確認出来ず・・
しかしながら、7羽前後の小群で移動中のコムクドリに会えたこと。また各所で確認出来たのはオオヨシキリで、こちらは点々と5~6羽は来ています。
大野川や大分川は、河原沿いにある木々が一様に切り倒され、ブッシュも殆ど無くなってショカッサイや菜の花などの、ひ弱な植物の河川敷になっています。
これではいつもの小鳥たちは、滞在しようにも諦める個体の方が多いでしょう。単調な植物群は色んな昆虫が居ないので、渡りの途中で体力を付ける小鳥たちにとっては、魅力のある羽休め地とはいかなくなっているハズ。
魚達も大水が出た時に、避難する場所が殆ど無いので流されて死んで行く。 人間活動第一とは誰もが思っているものの、こんなやり方で良いのでしょうか?
現在、オオカワラヒワが鳴いている。午後からの佐伯行きの時に居ましたが、17時過ぎの今現在も自宅近くの電線でウロウロしながら鳴いています。
セッカ (留鳥)
ウグイス (留鳥)
キジ (留鳥)
ホオアカ (留鳥)
ツグミ (冬鳥)
コムクドリ (夏鳥)
オオヨシキリ (夏鳥)
オオカワラヒワ♀(冬鳥)、樹上生活が多くカワラヒワより爪が歪曲し大きい
佐伯の渡船にポスターを持参した。佐伯で昨日忘れていた双眼鏡はポツンと有った。
しかしながら、7羽前後の小群で移動中のコムクドリに会えたこと。また各所で確認出来たのはオオヨシキリで、こちらは点々と5~6羽は来ています。
大野川や大分川は、河原沿いにある木々が一様に切り倒され、ブッシュも殆ど無くなってショカッサイや菜の花などの、ひ弱な植物の河川敷になっています。
これではいつもの小鳥たちは、滞在しようにも諦める個体の方が多いでしょう。単調な植物群は色んな昆虫が居ないので、渡りの途中で体力を付ける小鳥たちにとっては、魅力のある羽休め地とはいかなくなっているハズ。
魚達も大水が出た時に、避難する場所が殆ど無いので流されて死んで行く。 人間活動第一とは誰もが思っているものの、こんなやり方で良いのでしょうか?
現在、オオカワラヒワが鳴いている。午後からの佐伯行きの時に居ましたが、17時過ぎの今現在も自宅近くの電線でウロウロしながら鳴いています。
セッカ (留鳥)
ウグイス (留鳥)
キジ (留鳥)
ホオアカ (留鳥)
ツグミ (冬鳥)
コムクドリ (夏鳥)
オオヨシキリ (夏鳥)
オオカワラヒワ♀(冬鳥)、樹上生活が多くカワラヒワより爪が歪曲し大きい
佐伯の渡船にポスターを持参した。佐伯で昨日忘れていた双眼鏡はポツンと有った。
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早起きして未明のチェックから・・
4時45分には現着、アオバズクの鳴き声をチェックするも、未だ到着していない様で次回に持ち越し。その後早朝のクロツグミを確認すると♀も来ていた。
続いてアカハラの登場、今季初となる2羽の♂。その内の一羽はシロハラに追い立てられて退散。更には留鳥のカケスとアオゲラの夫婦が挨拶をしてくれた。
他の場所もチェック、オオルリやキビタキも増えている。遊歩道に生えていたキンランを守っていた所では、キンランを途中から切られて無くなっている。
新入りの仲間にオオルリの場所を教えての帰途、エゾムシクイとセンダイムシクイの囀り。別れた後に、大分を通過するだけのエゾムシクイを探すもアウト。
あとはヤマガラハウスに来ているオオルリを撮って、三々五々に集まる仲間たちとの談笑。最後まで残って帰り支度をしているとヤマガラのねだり声。撮影すると、巣立ち雛同士てキスをしているシーンが撮れてしまいました。
花も咲くのが早いけど、鳥たちの繁殖も早い感じの2021年です。
クロツグミ♀ (夏鳥)
アカハラ♂ (夏鳥)大分は通過するだけ
シロハラ (冬鳥)
カケス (留鳥)
アオゲラ♂ (留鳥)
アオゲラ♀ (留鳥)
イカル (留鳥)
オオルリ (夏鳥)
ヤマガラの巣立ち雛 (留鳥)
県民の森は賑やかになってきました。まだまだ到着個体を楽しめる。
4時45分には現着、アオバズクの鳴き声をチェックするも、未だ到着していない様で次回に持ち越し。その後早朝のクロツグミを確認すると♀も来ていた。
続いてアカハラの登場、今季初となる2羽の♂。その内の一羽はシロハラに追い立てられて退散。更には留鳥のカケスとアオゲラの夫婦が挨拶をしてくれた。
他の場所もチェック、オオルリやキビタキも増えている。遊歩道に生えていたキンランを守っていた所では、キンランを途中から切られて無くなっている。
新入りの仲間にオオルリの場所を教えての帰途、エゾムシクイとセンダイムシクイの囀り。別れた後に、大分を通過するだけのエゾムシクイを探すもアウト。
あとはヤマガラハウスに来ているオオルリを撮って、三々五々に集まる仲間たちとの談笑。最後まで残って帰り支度をしているとヤマガラのねだり声。撮影すると、巣立ち雛同士てキスをしているシーンが撮れてしまいました。
花も咲くのが早いけど、鳥たちの繁殖も早い感じの2021年です。
クロツグミ♀ (夏鳥)
アカハラ♂ (夏鳥)大分は通過するだけ
シロハラ (冬鳥)
カケス (留鳥)
アオゲラ♂ (留鳥)
アオゲラ♀ (留鳥)
イカル (留鳥)
オオルリ (夏鳥)
ヤマガラの巣立ち雛 (留鳥)
県民の森は賑やかになってきました。まだまだ到着個体を楽しめる。
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