磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
黒岳登山は気象状況によって制約が多く、今回は途中で引き返した。それも約4.6㎞ほどの工程の4.3㎞くらいを進み、後ろ髪を引かれる思いの断念。
目的は、黒岳頂上付近で繁殖するコマドリだから、登る当日は午後まで色んな撮影をしながらの登山。頂上付近で一泊して、翌朝が本命のコマドリ撮影。
今回は登頂を断念したため、往路だけの撮影になりましたが、予てより撮りたかったシャクナゲとミソサザイのコラボ写真が撮れたことでしょう。
シャクナゲは登山道の脇に結構群生している場所が続きますが、そのほとんどの木に花が着いている事は過去に有りませんでした。しかし今回の登山では、あちらこちらでシャクナゲの花が、ほぼ満開に近い状態で咲いていたこと。
4.3㎞程の道中で、シャクナゲの近くで囀るミソサザイは2個体だけ。その内の一羽が、シャクナゲの花とのコラボ撮影に協力してくれて念願が叶ったのです。
アップにも耐えられる
シャクナゲは至る所で咲いていました
⓵ この子はたぶん♀、囀る♂の近くで動いていた
⓵ この夫婦の愛の巣はこの中でした
⓵ ♂が苔石に上がって鳴いてくれました
② こちらはシャクナゲの近くで巣材を運ぶ♂
② 倒木と岩の間から出て良く囀っていました
② 近くにシャクナゲが有るのでバックに入る様に撮影
② この倒木の下に愛の巣を造っています
② 三人の撮影にサービス満点でした
シャクナゲとミソサザイのコラボが撮れて、長年の念願が叶いました。
目的は、黒岳頂上付近で繁殖するコマドリだから、登る当日は午後まで色んな撮影をしながらの登山。頂上付近で一泊して、翌朝が本命のコマドリ撮影。
今回は登頂を断念したため、往路だけの撮影になりましたが、予てより撮りたかったシャクナゲとミソサザイのコラボ写真が撮れたことでしょう。
シャクナゲは登山道の脇に結構群生している場所が続きますが、そのほとんどの木に花が着いている事は過去に有りませんでした。しかし今回の登山では、あちらこちらでシャクナゲの花が、ほぼ満開に近い状態で咲いていたこと。
4.3㎞程の道中で、シャクナゲの近くで囀るミソサザイは2個体だけ。その内の一羽が、シャクナゲの花とのコラボ撮影に協力してくれて念願が叶ったのです。
アップにも耐えられる
シャクナゲは至る所で咲いていました
⓵ この子はたぶん♀、囀る♂の近くで動いていた
⓵ この夫婦の愛の巣はこの中でした
⓵ ♂が苔石に上がって鳴いてくれました
② こちらはシャクナゲの近くで巣材を運ぶ♂
② 倒木と岩の間から出て良く囀っていました
② 近くにシャクナゲが有るのでバックに入る様に撮影
② この倒木の下に愛の巣を造っています
② 三人の撮影にサービス満点でした
シャクナゲとミソサザイのコラボが撮れて、長年の念願が叶いました。
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