磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
昨年は5月6日未明、一昨年は5月3日の黒岳登山からの帰途の確認でした。
今年はサンコウチョウの確認を続けていましたが、中々到着せずに5日に鳴き声を確認、6日に♂を撮影し、漸くセグロカッコウの確認に行ける事に・・
3時20分起床、黒岳の駐車場へ到着したのが4時25分。車を止めてエンジンを切ると、セグロカッコウ・ジュウイチ・トラツグミが暗い中で鳴いています。
5時の夜明け後に筋湯温泉へと移動、温泉地の高台では鳴き声がありません。少し移動して、南端のスキー場付近で耳を澄ますもここも鳴きません。その次はついでの鳥のポイントである沢水へと移動、ついでの鳥も鳴きません。
高原地区経由で、県民の森のキャンプ場を通過するとアカショウビンの声、前を見ると仲間が一人指を指している。車を止めて降りてみると赤松の方からキョロロロ~。カメラと双眼鏡を持ち出して3mずつ移動を3回繰り返して発見。
二人で証拠写真を撮ることに成功。すると今度は沢の上流側の尾根付近から、セグロカッコウの鳴き声。2年前に鳴いたポイントで今朝も鳴いてくれました。
仲間とはこの場所で分かれ、御座ヶ岳付近のポイントをチェックしましたが、ここでもセグロカッコウの鳴き声は無く、今朝のチェックを終えたのです。
過去、4ヶ所で確認した場所を廻って2ヶ所にセグロカッコウは来ていました。黒岳は到着個体、県民の森は通過個体と判断しています。繁殖確認出来れば日本の鳥類の歴史に残る快挙ですが、托卵の習性なので一筋縄ではいきませんね。
未明からの車の走行距離は153.6㎞でした。
セグロカッコウ探索ついでのアカショウビン(証拠写真)
今年は4月下旬から来ています。♂若か雌っぽいお腹
他には黒岳Pで、ジュウイチやヨタカも鳴いていました。
今年はサンコウチョウの確認を続けていましたが、中々到着せずに5日に鳴き声を確認、6日に♂を撮影し、漸くセグロカッコウの確認に行ける事に・・
3時20分起床、黒岳の駐車場へ到着したのが4時25分。車を止めてエンジンを切ると、セグロカッコウ・ジュウイチ・トラツグミが暗い中で鳴いています。
5時の夜明け後に筋湯温泉へと移動、温泉地の高台では鳴き声がありません。少し移動して、南端のスキー場付近で耳を澄ますもここも鳴きません。その次はついでの鳥のポイントである沢水へと移動、ついでの鳥も鳴きません。
高原地区経由で、県民の森のキャンプ場を通過するとアカショウビンの声、前を見ると仲間が一人指を指している。車を止めて降りてみると赤松の方からキョロロロ~。カメラと双眼鏡を持ち出して3mずつ移動を3回繰り返して発見。
二人で証拠写真を撮ることに成功。すると今度は沢の上流側の尾根付近から、セグロカッコウの鳴き声。2年前に鳴いたポイントで今朝も鳴いてくれました。
仲間とはこの場所で分かれ、御座ヶ岳付近のポイントをチェックしましたが、ここでもセグロカッコウの鳴き声は無く、今朝のチェックを終えたのです。
過去、4ヶ所で確認した場所を廻って2ヶ所にセグロカッコウは来ていました。黒岳は到着個体、県民の森は通過個体と判断しています。繁殖確認出来れば日本の鳥類の歴史に残る快挙ですが、托卵の習性なので一筋縄ではいきませんね。
未明からの車の走行距離は153.6㎞でした。
セグロカッコウ探索ついでのアカショウビン(証拠写真)
今年は4月下旬から来ています。♂若か雌っぽいお腹
他には黒岳Pで、ジュウイチやヨタカも鳴いていました。
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